真ん中のクレーターはコペルニクス。その右上の筋はアペニン山脈。
※クリックすると多少見えやすいかも
今夜の月は
明る過ぎず、暗すぎず、ちょうどいい。
双眼鏡でのぞくとクレーターが生々しく痛々しい。
45億歳といわれる、月の歴史が体に沁みこんでくるみたい。
今度の満月は15日。
欠けていく月が見えなくなるころ、今度は流星群が目白押しです。
夏は複数の流星群が活動します。
トップを飾るのは「みずがめ座デルタみなみ流星群」で15日あたりから。
しばらくは月がいますが、極大日の28日には好条件となりそうです。
寝る前の遅い時間、涼を取りながら星空を見上げてみてください。
広島夏の芸術祭《ミニ神楽公演》がはじまりました
《創作神楽 厳島》初演を昨日のことのように感じるのに。。。
今日の三原市大和町が、幕開けとなりました。
夏の山陽道を、夏の青空と真っ白い雲に向かって上る。
初めての会場なので色々調べて、自信満々で三原久井で降りたんだけどね。
正解は河内インター
引き返して、電話で誘導してもらい無事に到着しました。
あ~ドキドキしたっ(もちろん三原久井からも行けます)
広島空港近くのフライトロードは、空に浮かんでいるような気持ちのいい場所がいくつかありますね。今度はゆっくり走りたいもんだ
さて、今日は大塚神楽団の皆さんと一緒。
会場となったこの地域には、集落ごとに神楽団があり、秋の奉納神楽を楽しみにされています。
今日は地元の神楽団の方や、子供神楽のメンバーも楽しみにされていたようです。
幕間には、質問コーナーをもうけました。
大太鼓の後、したたる汗で登場した植田伸二さん。
『今、夕立にあいまして』うん、ホント。そんな感じ。
“セリフはどうやって覚えるの?”“目は回らないの?”“何年続けたら上手になるの?”
素朴な質問がいっぱい。
週3回の練習と週末の公演がある、という話にびっくりしたお客さん。
“そんなに家を空けて家庭は大丈夫?”
『うちは愛し合ってるから大丈夫です』と、ニコニコ植田さん。ヒューヒュー
神楽団の紹介や解説もいつもとは雰囲気が違っています。
神楽団の熱演と、割れんばかりの拍手!
残り4か所。新しい神楽ファンがたくさん登場しそうです
芸術祭の全体スケジュール。「ミニ神楽公演」で検索。
会場によっては、整理券配布が終了しており、当日券もありません。
刻々と状況が変わるので、必ず問い合わせてくださいね。
http://www.hiroshima-artfest.jp/
つ、着いた。よかった
大きくはありませんが、舞台が近くに感じる素敵な会場です。
《滝夜叉姫》 舞台そでから、なんとか撮った一枚。
櫛稲田姫、初演でした。竹田夢唯(めい)ちゃん・小4。
昨夜決まったらしい。あどけなさ全開でかわゆいっ
計算すると、手名椎・80歳の時に生まれたそうな。
記念撮影で、個人指名されてた「須佐之男命」。
最後には、大蛇から手が生えてバイバ~イ
2011,07,10 Sun 23:14