


今日は元気でしたが。
顔はパンパンでした。
神楽を見た後は、興奮しているせいか夜寝られない。
お陰で目の下に2頭のベアー。
今夜、退治しよ






瑞々しい6演目、あっという間でした。
今年の舞い納めという団体も多く“1年の集大成”という声が多く聞かれました。
又、佐賀神楽団の新作神楽“佐嘉郡(さがごおり)”広島初披露という記念日でもあり、その想いに触れて大!応援しました

神楽は感動と発見だらけですね~。
昨日の公演で神楽ドームは冬休みに入り、29日(金)の夜公演から、かむくら座になります。
(29日金曜日は上河内神楽団の皆さんです)
第一幕 錦城神楽団 「武蔵ヶ原」
第二幕 佐賀神楽団「佐嘉郡」
第三幕 川本神楽団「山姥」
第四幕 来女木神楽団「滝夜叉姫」
第五幕 丸原神楽社中「大蛇」
第六幕 琴庄神楽団 「土蜘蛛」
2024,11,25 Mon 22:50


目の前に虹がかかっておりました
西風新都を過ぎたところでも、右手に虹が見ました。
なんかよい事ありそうと思っていたけど、本当に良い日だった




今日も各地で神楽公演があったと思います。
あたたたくして休みましょうね。
明日は、神楽ドームでお待ちしています(*^_^*)
神楽ドーム 春夏秋冬特別公演 秋の舞
11月24日(日)神楽門前湯治村 神楽ドーム
9時開場 10時30分開演
〇公演プログラム〇
「武蔵ヶ原」 錦城神楽団
「佐嘉郡」佐賀神楽団(佐賀県)
「山姥」川本神楽団
「滝夜叉姫」来女木神楽団
「大蛇」 丸原神楽社中
「土蜘蛛」琴庄神楽団


東奔西走を終えて、地元に戻られた団員さんたちの熱演。
数年ぶりの再演や、復活演目が並び。
どの神楽団も新入団員さんが増え、エネルギーに満ちていました。
やはり、地元のまつりが一番気合が入るそうです。
体育館いっぱいのお客様もまた“熱狂”

また来年11月23日にも、嬉しい話題を持ち寄って集合いたしましょう




2024,11,23 Sat 23:48


~本地地区3神楽団 衣装納め奉納~
11月23日(土・祝)
本地小学校体育館 入場無料
16時開場 17時30分開演
上本地神楽団『神迎え』
ご挨拶
本地中組神楽団『伊吹山』
山王神楽団『鈴鹿』
上本地神楽団『紅葉狩』
景品付きもちまき大会


神楽の日として開催されてきましたエールエールの神楽が。
今年は衣替えして、子供たちをメインに開かれます。
広島、島根からそれぞれの趣異なる神楽を継承する子供たちの雄姿を楽しみにお越しください。
ハレ舞台~広島広域都市圏~
11月30日(土)12月1日(日)午前10時から
広島駅南口エールエール地下広場
11月30日(土)プログラム
第1部 午前10時00分~10時25分 オープニング
10時30分~ 大草神楽子ども研究クラブ 「御神祇、八重垣」
11時20分~ 大塚子ども神楽団「紅葉狩」
12時10分~ 大尾谷子供神楽団「道返し」
第2部
13時20分~ 都賀西子ども神楽「鍾馗」
14時10分~ 水内子ども神楽団「葛城山」
15時~ 中村地区亥の子神楽保存会「岩戸舞、弓舞、綱舞、鬼斬り舞、鯛釣り舞」
15時50分~ 吉和子ども神楽団「弓八幡」
16時40分~ 川本神楽団「土蜘蛛」
12月1日(日)プログラム
第1部
10時~ 亀山子供神楽 「滝夜叉姫」
10時50分~ 榲尾神楽団 「塵倫」
11時40分~ 郡山子ども神楽団 「紅葉狩」
12時30分~ 横谷子ども神楽クラブ 「塵倫」
第2部
13時30分~ 堀子ども神楽団 「弓八幡」
14時20分~ 出羽子ども神楽団 「塵倫」
15時20分~ 大森子供神楽団 「桃太郎」
16時00分~ 呉市広小坪自治会 「しめぐち、下二刀、おしき、後舞、長刀、長刀渡し、扇子」
〇両日、神楽衣装の「試着体験」や神楽で使う小道具の「工作体験」を実施予定。
〇フラッシュを使用しての撮影禁止
〇神楽団体の許可のない動画投稿禁止。
問:0826-42-5612(平日のみ 9時~17時)
広島広域都市圏協議会“神楽”まち起こし協議会事務局
(安芸高田市企画部政策企画課内)



2023秋・春夏秋冬特別公演から。
最終演目は広森神楽団の伊吹山です。
武尊は弟橘姫の神霊と共に天つ津神の元へ昇天し、白島の宮に入り二人は永久の契りを結びます~あらすじから~
戦いの生涯を終えた武尊の御霊を、愛で包み込む神楽。。。
そうであって欲しいと思っていた結末を見せて頂きました。
第六幕 広森神楽団 伊吹山
『伊吹山は広森神楽団の代表演目の一つですが、コロナを挟んでしばらく舞っておらず、今年(2023)に入り再演を目指し磨きをかけてきました。
大蛇や鬼も出て化けもある、場面展開や見所の多い伊吹山ですが、派手やかな中にも、タケルの情感をどう表現するかどう舞うかを大切にしています。
タケルの戦いの旅は別れを繰り返す旅であり、弟橘媛との別れや音丸との別れの場面に、タケルの生き様が映し出されるものと思います。
伊吹山は、舞い終わった後特別な達成感がある演目です。』
2024,11,23 Sat 12:05


マイナス4等級。
早く陽が落ちて寒い帰り道も、明るく導いてくれる気がします。
金星は地球のお隣さん。
金星の光が地球に届くまで、2分と少し(平均距離から計算)。
あの煌めきは2分前の光(正しくは太陽の光の反射)と言う事ですね。
以外に短い時間で届くのだなと思いました

因みに太陽の光が地球に届くまで、8分と少し。
月の光は、1.3秒前のもの。
星空には沢山の星が光っているけど。
それぞれ異なる過去時間から届いているのですね。
宇宙は広い。
折角、奇跡の星・地球で生まれたのだから戦争やめよう。




2023秋・春夏秋冬特別公演から苅屋形神楽団の皆さん。
凄まじさに心奪われる、こちらっ

第五幕 苅屋形神楽団 塵輪
『塵輪は、苅屋形神楽団では古くから舞われる十八番演目です。
塵輪のその正体は、神秘性に包まれています。
苅屋形神楽団では“ちり”に“わ”と書くこの鬼を、台風の襲来と解釈しています。
“塵”という字は埃やチリ、ゴミをあらわし“輪”という漢字は、輪の形そのもので回転や巡るなどを意味します。
苅屋形神楽団のこの神楽にも、激しく回転する舞や、空高く飛ぶ塵輪を描く場面があります。
更に神楽・塵輪の出典となる八幡宮縁起には“色赤く頭八つで、形は鬼神のよう”と記されます。
赤は陰陽五行思想の朱夏・台風シーズンとなる夏。
八という数字は末広がりとも言いますが、漠然と数が多い大きいものを指します。
そして鬼神のようなとは、超自然的な能力を有する存在を示し、人の手に負えないものと解くことができます。』
神楽を深堀りしたい方にお勧め致します「神々の宴」

https://www2s.biglobe.ne.jp/~t-sato/
2024,11,22 Fri 14:35


上川戸神楽団の皆様の「八岐大蛇」。
スピード感ある4頭の大蛇が縦横無尽に舞台を翔けました。
次から次に繰り出すフォーメーションと。
俊敏にスサさんの剣を交わす、手強い大蛇。
大蛇の“尾”にも豊かな表情があり、尾の先まで魅せる技を見せて頂きました。

さて昨夜は。
小2の石橋彩仁(あやと)君が、奇稲田姫で大舞台デビューされました。
堂々の存在感と愛らしさで姫をつとめられたので、立派だったね!と声をかけると。
『みんなの見えない所で緊張してた

o(><)oカワイイ
彩仁君は、昨夜は大太鼓を叩かれていた、石橋孝征さんの愛息子さんです。
お父さんの神楽いつも見てる?とお聞きしましたら。
お父さんの大太鼓が好き。
お父さんの鍾馗の神が好き。
お父さんの狐が好き。
。。。お父さんへの愛が、とまりません。
そして、お父さんの狐がなぜ好きなのかというと。
『長い時間、腰を落として舞うのはキツイのに、ずっと腰を低くして舞っているのがすごいから。』
見てるところ、そこなんだね!
次も、色んなお話聞かせてね





2023春夏秋冬特別公演 秋の舞から
伊賀和志神楽団の皆様の鍾馗です。
面も舞も全てが相まって、私にとっては新しい鍾馗でした。
第四幕 伊賀和志神楽団 鍾馗
『大役神の面は木彫りの面で、口が開く珍しいもので舞の最中はこの口を常に動かします。
大疫神が“生きている”という証で、迫力や表情を作るものでもあり、先輩方からの訓えです。
この面の使い始めや、由来は定かではありませんが、伊賀和志神楽団の先人がどちらかの神社から譲り受けた面と伝えられています。
又、舞の中では“鐘馗大神”と“大疫神”と言いますが。
配役を書く際、神を“鐘馗”、悪を“虚耗(きょこう)”と書くことがあります。
虚耗とは病に伏せる玄宗皇帝の夢の中に出てくる小鬼のことで、これを鐘馗大神が退治したと伝わります。
舞や奏楽と共に、先輩方が神楽の中で表現されてきたものが細部に渡って我々の中に息づいています。』
2024,11,21 Thu 11:36
