

ひろしま神楽定期公演も、あと6回となりました。
今夜は上川戸神楽団の皆様の八岐大蛇。
大蛇は盛り上がります

寒い返り道、大蛇と遊んでほっかほかになって帰宅してください

11月20日(水)上川戸神楽団「八岐大蛇」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


2023春夏秋冬特別公演 秋の舞から。
土居神楽団の皆様の代表演目の一つ!頼政鵺退治です。
“狐のわかれ”というのが、何とも興味深いですね。。。
第三幕 土居神楽団 頼政鵺退治
『この神楽は古くは“じゃれ舞”と言われ、まつりで氏子さんの間を練り歩いたり、狐が出たりして境内を沸かせる賑やかな舞でした。
これを今から30年前、競演大会でも舞えるようにと整え直し、暫くは塵倫と共に土居神楽団の2大柱として力を注ぎました。
当時はまだ鵺退治を舞う神楽団が少なかったことや、他にはない鬼の幕切りも注目を集め、頼政鵺退治は徐々に土居神楽団の代表演目と広く認めて頂くようになりました。
又、頼政鵺退治のあらすじでは鵺は“金毛九尾の狐”の別れと名乗るため、正体を現した鵺の衣装は、金襴を豪華に施すものよりも狐のイメージと捉え、この舞のための鬼着となっています。』
2024,11,20 Wed 12:57




多くの人出でした。
夕方5時頃はまだ、ゆっくり歩ける雰囲気でしたが。
6時を過ぎた途端、前に進めない混雑。
熊手も飛ぶように売れておりました。
屋台を見て歩くのが、とても楽しい




歩行者天国が始まったころには、もう山王神楽団を待つ皆さんが沢山いらっしゃって。
トラックステージの設営からご覧頂きました。
恒例の、えびす舞と八岐大蛇。
最後には、皆で、胡子神社に拝礼。
今年もあと43日。
健やかに、心豊かな冬を迎えましょうね。

大黒さんも弁財天さんもいらっしゃって、幸せの種を沢山撒かれました。






来年も、平和な広島の夜に神楽が舞われますように

2024,11,20 Wed 00:09


風が冷たいですね

カイロを持って行こう。
しかし山王神楽団の奏楽の皆さんは、白衣袴かな。。。
少しでもあたたかく、風が吹きませんように。。。


綾西神楽団の皆様です。
お話を聞けば聞くほど、思いが溢れてくる綾西さん。
当日のご紹介からどうぞ~
第二幕 綾西神楽団 土蜘蛛
『新舞の聖地に敬意を表し、綾西神楽団が数々保持する演目の中でも競演大会で準優勝を頂いた経験のある、土蜘蛛を舞わせて頂きます。
綾西神楽団は、土蜘蛛と葛城山を両方保持しています。
もともと舞っていた葛城山には、土蜘蛛にはない場面や、独特の面を使用しています。
しかし、競う大会に向けて技術や表現力を磨いて挑みたいため、シンプルな構成で“土蜘蛛”を創りました。
土蜘蛛の見所は全てと言いたいのですが。。。特に岩屋帰りの片足の舞です。
近年では、多くの神楽団が取り入れておられますが、この片足の舞を最初に見た時の衝撃は忘れられません。
軸をしっかり、また気持ち焦らず、足先から指の先まで鬼の気持ちを表現しながら魅せてまいります!』
2024,11,19 Tue 14:26




今日のお出掛けは、初・コート。
うちのイシガメのプルさんも冷たそうなので。
水槽にヒーターを入れた途端に、そばを離れません。



暖かくしてお出かけください。
ところで、毎年長い行列が出来るえびす神社には。
胡大祭の期間、金文字の御朱印が授与されます。
予め用意されている御朱印で、500円だそうです。
明日は早めにいって並んでみようかな。


こちらも寒くないように整えてお出かけくださいね。
あったかいものが、染みるようになりました。
美味しいもの食べながら、好きな神楽、良い日になりそうです

神楽ドーム 春夏秋冬特別公演 秋の舞
11月24日(日)神楽門前湯治村 神楽ドーム
9時開場 10時30分開演
〇公演プログラム〇
「武蔵ヶ原」 錦城神楽団
「佐嘉郡」佐賀神楽団(佐賀県)
「山姥」川本神楽団
「滝夜叉姫」来女木神楽団
「大蛇」 丸原神楽社中
「土蜘蛛」琴庄神楽団
今夜から、前回の秋公演の様子ご紹介いたします
この日幕開けは、神楽ドーム初登場!千原神楽団の皆様でした。
これまで美郷町の神楽には、なかなかご縁が繋がりませんでした。
事前に伺ったお話と共に、お写真を掲載させて頂きます。
第一幕 千原神楽団 塵倫
『美郷町は伝統の神楽と新しく創作される神楽など、それぞれの個性ある神楽団・6団体が活動する神楽どころです。
千原神楽団は古く石見6調子・8調子神楽を継承し、地元・沢谷地域の千原八幡宮に奉納する“千原神楽”を育ててきました。
千原神楽団の塵倫には鬼が3つ出てきます。
現在中心となっているメンバーは、子供神楽から始めた地元の長男ばかりで、先輩方から受け継いだこの古い舞を大切に舞い継いでいます。
千原神楽団ではいつも「見ている方も一緒になって、神楽を舞いましょうね!」と始めます。
舞台にお迎えする神々と、見る人舞う人が共に喜びを分かち合い一体となるのが神楽の醍醐味です

2024,11,18 Mon 20:37


ご来場を有難うございました。
原田神楽団、曙神楽団、石見神楽佐野神楽社中の皆さんのリレーによる「大江山への道」。
神楽団、社中さんの個性を以って、大江山への一連の物語を見ることができて。
これまでと一味違う見方ができたように思います。
頼光側から見ても、鬼側から見ても大江山の物語は面白い


合わせて今日のサブタイトルは“みんなで大江山”。
私は、ずっと知りたかったのです。
頼光たちは、一体どのくらいの時間をかけて大江山江へ向かったのだろう??
今回、スタッフのたけちゃんが、とても興味深いチラシを作ってくれて。
Google先生の計算によれば、京都駅から大江山の山頂までは徒歩で27時間以上。
案外近いな、と思いました。
しかし!これは現在の道で、歩きっぱなしの時間です。

鬼退治のために、道なき道を進む頼光たちの心境はどんなものだったのだろう。
酒呑童子を討ち取った、都への帰り道の足取りは、疲労困憊ながらも軽かっただろうか。
大江山行きたいなー。

2024,11,17 Sun 23:57
