リンク

笑う門には。


上会場近くの津田イチゴを差し入れて頂きました。
トロリとしたコクのある甘いイチゴ。有難うございました。



ダイヤ4月はじまりの土曜日ダイヤ

桜満開の栗栖の里で。

栗栖神楽団の春季公演が晴れ晴れと開催されました。

心嬉しい、そして楽しい公演でした四葉

客席の皆様のお顔もよく見えましたが、声を出してよく笑っておられましたねーにかっ

私も「笑いながら司会すんなっ」と自分に突っ込みながらマイクを握っておりました。


4年ぶりの開催で開いた扉。

ひとときの安堵の先には、早速、吉和競演が待っています。

今年も栗栖神楽団色の「天の岩戸」で挑まれます!

春季公演の様子は、また別の日にご紹介させて頂きますね。

今日は「安達ヶ原」の、気持ち和らぐ奏楽の皆様の様子を少しだけ。。。



上下 「安達ヶ原」から。
大太鼓:板村 駿さん、締太鼓:吉本登志充さん、
手打鉦:真田脩平さん・山崎莉子さん、
笛:山崎萌香さん。





ダイヤという運びでダイヤ

4月、まだまだご案内できていない公演も色々あるのですが。

着々と近づく春選抜・吉和神楽競演大会の、昨年の様子をご紹介していきたいと思います。

もう1年近く経ちますし。

控室であまりお話もできなかった時期ですので、写真だけ並べる薄情掲載ですが。

競演大会の1ページとして紹介させて頂きます。


まずは、神楽舞台を整える神幸神楽団の「胴の口」からです。

数々の儀式舞の中で。

これまで、競演大会の始まりに胴の口を拝見する機会があまり無くて、新鮮な気持ちで拝見しました!

太鼓の音は鼓動と同じくして、生命の奏。

先人たちの「一番良いものを神様に捧げる」を追求した舞と感じます。


~神幸神楽団 胴の口~

大太鼓:栗原武史さん・津田琢也さん、
小太鼓:中尾圭介さん・中森康太さん、
手打鉦:四十山諒治さん、笛:佐々木惇さん。









続きマウス ʢ• •ʡ

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
ミズバSHOW。


上花の重さに枝が垂れてきました。


ダイヤ桜が満開で、もっこもこダイヤ

山桜もよく咲いていて、リビングから遠くに見える山も明るくなりました。

“山笑う(春山淡冶にして笑うが如く)”。

咲いてから初めて存在感を放つ山桜。

此処にこんなにあったんだ!と嬉しく眺めることが多くありませんか?


ダイヤ昨日は早起きしてダイヤ

北広島町の八幡にある、島川野草園へ走りました。

水芭蕉が見頃です。

初めて瑞々しく咲く姿を見ることができました。

冷たく澄んだ山水に凛と佇んで。

真っ白な仏炎苞(ぶつえんほう)から立ち上がる肉穂花序(かじょ)は、仏様か親指姫を想像します。




上ほの暗い湿地帯に朝陽が差し込んできました。



上白いのが仏炎苞と呼ばれる、花を守るために変化した葉。
中央の緑の柱が花序(花の集合体)。



水芭蕉は、歌曲「夏の思い出」の印象が強く、夏の花だと思っていました。

花言葉「美しい思い出」もこの曲に由来すると言います。

歌われる尾瀬沼は、群馬・福島県を跨ぐ高層湿原で、水芭蕉の見ごろも初夏の頃。

広島では、まだ朝晩冷たいこの時期に咲くのですね。




上“夢見て咲いている”という歌詞がぴったりで頭を過る。



上風の無い時間。水鏡の中にも艶やかに咲いています。


私は、野草に詳しくないので名前がほとんど分かりませんが、可愛らしい花があちこちに見られました。

水芭蕉は、日に日に変化すると思いますので、お早めにお出かけください。




上足元に沢山咲いているので踏まないようににひひセリバオウレンと教えて頂きました。


島川水芭蕉園下

https://goo.gl/maps/SQha2LiXgwNLtieY8
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
一番のお土産話に。
ダイヤ桜、真っ盛りダイヤ

もう、お花見には行かれましたか?

晴れ待ちしていたら、出遅れました。

明日はお弁当持って出掛けようかな。



上花びらの濃淡が美しい枝垂桜。
蕾はサクランボみたいに赤いのですね。



ダイヤいつもより車が混んでいて年度末を感じますダイヤ

1年をしっかり結んで、新しい門出の準備を整える数日間。

ひろしま神楽定期公演も来週の水曜日(5日)からスタートです。

幕開けは琴庄神楽団の皆さまの土蜘蛛です。

まつりだわ♪

ワッショイ ₍₍ ◝( ˙ω˙ ◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟ ˙ω˙ )◟ ⁾⁾ ワッショイ


てなことで、琴庄神楽団の土蜘蛛を予習していきたいと思います。

2月に開催された「ディスカバーウエスト×広島神楽定期公演 特別公演」を振り返ります。

この日は、神楽ファンの皆様と共に。

関西方面からのツアーのお客さまをお迎えしました。

終演後には、神楽団の皆さんとの交流時間が設けられており。

初めて広島で神楽をご覧になったお客さまの目が!ランラン星と輝いていました。

折しも、土蜘蛛。

奈良・葛城山の伝説ということで。

「なぜ広島で、葛城山の物語が舞われるのか?」という質問を頂き。

崎内俊宏団長が、戦後からの新舞誕生の流れを丁寧に答えておられました。


こうやって、時に広島の神楽の歴史を、皆さんと一緒に捲ってみると。

その地点から“今日のこの舞台”へ繋がっていることを再確認できる。。。

人から人へのエネルギーを感じずにはいられません。


~琴庄神楽団 土蜘蛛~

大太鼓:太田 守さん、小太鼓:佐々木天斗さん(協力出演)、
手打鉦:栗栖舞羽さん、笛:沖田奈々さん。

源頼光:栗栖和昭さん、卜部季武:石田 成さん、
坂田金時:菊本竜乃心さん、渡辺綱:菊本 凌さん、
碓井貞光:菊本心嵯郎さん、侍女胡蝶:沖田将之さん、
土蜘蛛の精魂:東 成憲さん。




























2023広島神楽定期公演 4月スケジュール

5日(水)琴庄神楽団 「土蜘蛛」
12日(水)亀山神楽団 「悪狐伝」
19日(水)吉和神楽団「大江山」
26日(水)大森神楽団 「紅葉狩」

広島県民文化センター18時開場 19時開演
(082)245-2311

チケットの販売方法は、広島県民文化センターHPの神楽スケジュールをご覧ください。

https://www.rcchall.jp/bunkac/

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
一緒にやぶれようぜっ。
ダイヤ『栗栖神楽団・春季公演』に向けてダイヤ

栗栖神楽団の練習場に伺いました。

栗栖の地は、あれやこれやで頻繁に車で走っていますが。

雨の夜は景色が違って、行ったり来たりなかなか辿り着けず。

頼りのナビも「目的地に到着しました。」と勝手に終了したりして。

結局、山本洋治さんが迎えに来てくださって、安堵しました。



上この夜は、鐘馗の練習を見せて頂きました~。うふふ。


さて、4月1日(土)の『栗栖神楽団 春季公演』

先日もご紹介しましたが、4年ぶりとなる開催です。

もともとこの春季公演は「若衆(わかしゅう)神楽公演」として20程前に生まれ。

若い団員さんが中心となり、運営も含めてやってみたいことに挑戦する!という場だったそうです。

時代の流れの中で、太刀納めの代わりともなる地元の恒例行事となりました。


この度は、とにかく思いの深い4演目です。

今年勝負をかける舞から、往年のファンの支持を集める演目と、バラエティ豊かに舞われます。

又、コロナに邪魔されてお迎えするのに時間がかかってしまった、鈴張神楽団の皆様のお祝いの舞も、大きな大きな華となります!


すでにこの打ち合わせで、団員の皆さまの喜びがビンビンに伝わってきました。

ぜひ、4月1日(土)は栗栖の地にお運びください(*^_^*)


それでは最後に、山崎豊治団長、山本洋二さん、松村和信さんより。

『うちの“やぶれ”大江山をぜひ見に来てください!やぶれちゃあおりますが、真剣に舞いますグー

やぶれ大江山と銘を刻む、あの舞をお見逃しなく~。


栗栖神楽団 春季公演

4月1日(土)11時開場 12時開演
さいき文化センター(廿日市市津田4218)
問:0829-72ー0336

入場無料

~プログラム~

〇四方祓い

〇天の岩戸

〇安達ヶ原

〇友情出演:鈴張神楽団「滝夜叉姫」

〇大江山



上今年2月 ボートレース宮島 ファン感謝イベントより
「栗栖神楽団」 大江山 ※配役は当日のお楽しみです。

☆写真はわくわく湧ちゃん。ありがとう☆

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
上を向いておこう。


上早春の河津桜レストラン。
メジロが『うわ~っ♪』って言っていました。



ダイヤ「人は上を向くだけで元気になる」と言われますねダイヤ

以前から、姿勢とホルモンの関係や、これに伴う感情を解くものは数多くあります。

あの昭和の代表曲も、空の包容力を歌っていますしにこっ

空を見上げるだけで気持ちが少し軽くなって「まぁいいかっ」と締め括るようなことが度々あります。


桜のこの季節は。

上を向いて過ごすことが多いですね。

咲き始めの桜と、膨らんだつぼみは愛らしい。

散る花びらの嵐もまた情緒。

広島の桜の満開予想日は、26日。

しばらく空を見上げる日々が続きそうです。




上花から花へ。


ダイヤ神楽公演のお知らせですダイヤ

徐々に現実味を帯びてまいりましたG7サミット。

G7を歓迎・応援する神楽公演もいつくか予定されています。

この不安定な世界状況の中、G7が広島で開催される意義は本当に大きいですね。

神楽は平和の象徴です。

神楽を通して祈り続けてきた平和の中で暮らしていると実感します。

これからも皆で賑々しく集い、神楽を楽しめる時が続いていきますよう祈りを込めた公演です。


G7広島サミット協賛神楽公演 ひろしま芸北神楽の共演

4月16日(日)12時開場 13時開演
広島県民文化センター

~プログラム~

鐘 馗 津浪神楽団
大江山 上石神楽団
紅葉狩 日吉神楽団

〇チケットについて ※販売開始しています

指定席:2000円(チケットぴあのみで販売)
Pコード:518-301
自由席:1500円(県民文化センター、サンクス、北広島町観光協会※それぞれ遠方の方は、お電話などでチケットの在庫を確認してから向かわれた方が良いと思います。)
当日券:2000円(公演当日12時からホールロビーにて販売)

〇撮影について
写真撮影はできますが、三脚等は使用不可

詳細(神楽の杜)下

https://www.npo-kagura.jp/g7hiroshima/20230416.html

問:RCC神楽実行委員会  082-222-0044
NPO広島神楽芸術研究所 0826-72-5307







上昨年9月 第9回神楽の日~広島広域都市圏より
上石神楽団 大江山 


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |

このページの先頭へ
カレンダー
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<前  2025年11月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.26825秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

合計:6884315
245
1023