一戦、一戦喜びを積み上げて、とうとう世界王者だって。凄いっ。
外にいたので、駐車場に車を停めてテレビを見ていましたが。
両隣の車も同じでした
お互い笑って、祈って、同じタイミングで拍手してガッツポーズしました。
スポーツの面白いところ。
WBC始まってから、本当に楽しかった
野球見ながら、これほどひとりひとりの選手のドラマに感動したことはない。
今日は日本中、午後からも頑張れそうですね

浜田市の「舞姫社中」の皆様の公演を観に行ってまいりました。
石央文化ホールの女子神楽同好会として、令和3年の4月に発足したばかり。
浜田石見神楽社中連絡協議会の青年部の皆様が主に指導をなさっているそうです。
『第2回 石央文化ホール女子神楽同好会 舞姫社中公演~しなやかにして たおやかなる演舞~』

娘と二人、わくわくと伺い。
最前列のセンターに空席を見つけ、キャッキャッ
そして堪能した「塵輪」と「大蛇」。
塵輪の神お二人の表情豊かな舞は、タイトル通り“しなやかにしてたおやか”。
鬼には指先まで緊張感が漲り、これに迫力が宿っていました。
奏楽はまっすぐ、誠実。
そして大蛇の須佐さんの佇まいには、感嘆の声しか出ず。
8頭の大蛇は、繊細で丁寧なフォーメーション、目の前の舞の向こう側にある、必死の練習が想像されました。
リーダーの大蛇から聞こえてくる掛け声、めちゃめちゃ格好良かったなぁ
写禁だったので、稚拙な言葉でしかご紹介できないのが残念ですが、舞台を見て頂くのが一番ですよね
石見の重鎮の皆さまも『よう舞んさったんぁ』『熱心なけぇなぁ』と繰り返されておりました。
私も心からそう感じました。
最後のお一人ずつのご挨拶も、キャラが立っていて面白く、周囲への感謝の言葉に溢れ、ホロリときましたよ。
『石見神楽』と大きくあるあの神楽幕の前で舞う、重圧感はどれほどのものだったろう。
きっとこれから、公演の度に、雪だるま式にファンが増えていくでしょう!
また近々拝見できますように。。。
2023,03,22 Wed 13:20
本来の3月中旬に戻りましたね。風邪に気を付けましょうね!
さて、遠方より高速道路で帰宅した昨夜のこと。
途中、予想外の土砂降りに困難を極めました。
まるで川のような本線に、前が見えないほどの降土砂降りと雷。
そして強風。
あんな時、一番の正解は何だろう。
一番前を走ればプレッシャーだし。
間を走ると、前後の追突が恐ろしくて。
路肩に停めて雨雲が去るのを待ちたいのですが、視界が悪いと思うようにならず。
家に帰って緊張が解けると、ドッと疲れが出ました。
雪の季節から雨の季節へ。
そろそろノーマルタイヤにも替えなくちゃですねー。
今年の競演大会の幕開けとなります、吉和神楽競演大会です。
昨年は各地で、いつくかの競演が戻ってきましたよね。
春香る、標高1000メートルの舞台で、血が騒ぐ真剣勝負の口火を切って頂きましょう
第23回 春選抜吉和神楽競演大会
開催日 4月22日(土)8時30分開場 9時20分開会
広島県立もみのき森林公園 体育館
プログラム
【四方祓】 大塚神楽団
【塵輪】 川北神楽団
【紅葉狩】 大森神楽団
【鐘馗】 筏津神楽団
【土蜘蛛】 大塚神楽団
【塵倫】三谷神楽団
特 出【大江山】 吉和神楽団
【鈴鹿山】 桑田天使神楽団
【天の岩戸】 栗栖神楽団
【滝夜叉姫】 横田神楽団
特 出【伊吹山】 高井神楽団
前売券 大人(高校生以上) 2000円
当日券 大人(高校生以上) 2500円
共 通 小人(小・中学生) 500円
問:はつかいち観光協会吉和支部(0829-77-2402)
もみのき森林公園協会(0829-77-2011)
昨年22回大会 優勝:新舞の部 高井神楽団 滝夜叉姫
旧舞の部:吉和神楽団 天神
大会終了後、喜びを分かち合ったひとときです。
2023,03,13 Mon 17:20
山口県の、海の美しい小さな町に向かいました。
春の始まりの瀬戸内海は、黄砂や花粉の影響か、空との境目が曖昧で白く光り。
波がなく動かない水面は、水鏡のようで。
時々スナメリ水面が水面に模様を描いて、釣り人の注目を集めていました。
穏やかな時間。
しかし今日は、この海の別の顔に震えた、12年前の大震災を弔う日ですね。
2011年3月11日から12年。
時が癒してくれるものも、あるかもしれませんが。
取り戻せないものの悲しみを、一生抱えていかれる方が沢山いらっしゃるでしょう。
亡くなられた方々のご冥福を心からお祈りします。
そして大切な方と、又再び、必ず巡り合えますように。
この道の先に会いたい人が居てくれるような気がする。
2023,03,11 Sat 15:42

部屋の香りが。。。春の畑の香りになった。
無事終わった。。。ほっとした~。
これでWBCをゆっくり見られる(*^_^*)
大谷翔平選手は抜群に頼もしくて、見ていて負ける気がしない。
侍ジャパンは堂々と格好良いですね
日本石見神楽大会でした。
すでに5日経過していますが、未だ鮮やか。
興奮冷めやらず、まだトキメいております。
3年ぶりの復活は、舞台、客席揃って凄まじい熱気を生み出していました。
舞台袖も、とんでもなく忙しくて神楽はほとんど見られず。
写真も1~2枚しか撮れず。(´>∀<`)ゞ シカタナイ
しかし、どこまでも石見八調子。
弾けるような楽しさだった。
幼いころの自分と一緒にいるような気持ちもありました。
すっかり初心に戻ったよ。
色々頑張れるような気がする。。。。
今回、故郷の皆様とご一緒させて頂いたこと、心から感謝致します。
この日の様子はYouTubeで見られます。
これから少しずつ見よーっと。
後日、少ない写真と共にブログでもご紹介させて頂きます。
YouTubeご覧ください。
映像も綺麗で素晴らしいですよっ♪
https://www.youtube.com/watch?v=6gVBswZXC9Q&t=3122s
栗栖神楽団の春季公演が、なんとっ4年ぶりに開催です。
冬の寒さ厳しい栗栖の地の、春の恒例行事が帰ってきます。
コロナに翻弄された長い月日を経て。。。
初めて拝見する安達ケ原。
更に久しぶりの大江山。。。
新しい栗栖神楽団を発見できそうです。
最後に山本洋治さんから、神楽ファンの皆様へメッセージです。
「当日は宜しくお願い致します
ということで、皆様のご来場をお待ちしております
栗栖神楽団 春季公演
4月1日(土)開場 11時 開演 12時
さいき文化センター(廿日市市津田4218)
問:0829-72ー0336
入場無料
~プログラム~
〇四方祓い
◎山崎豊治団長のご挨拶
〇天の岩戸
〇安達ヶ原
〇友情出演:鈴張神楽団「滝夜叉姫」
〇大江山
2023,03,09 Thu 21:24
今週末5日(日)は「石見神楽を創りだしたまち浜田 日本石見神楽大会」3年ぶりの復活公演です。
今回も、予め、各社中・保存会の皆様にお話を伺うことができました。
石見の香りすっごく濃いよ。
明後日は浜田市の石央ホールに集合だ~っ
~日本石見神楽大会~
3月5日(日)8時30分開場 9時開演
石央文化ホール
※少し早めにご着席頂くと、良い感じ!な事があると思います。
プログラム
「鹿島」 石見神代神楽上府社中
「頼政」 石見神楽周布青少年保存会
「天神」 石見神楽美川西神楽保存会
「三上山」 石見神楽佐野神楽社中
「鈴鹿山」 石見神楽亀山社中
沖縄伝統芸能エイサー・獅子舞 創作芸団レキオス
「弁慶」 石見神楽長澤社中
「鏡山」 後野神楽社中
「日本武尊」 西村神楽社中
「大江山」 石見神楽大尾谷社中
「塵輪」 石見神楽長浜社中
「大蛇(30頭)」 浜田石見神楽社中連絡協議会
※大蛇終演後、恵比須による餅まき
☆前売券
高校生以上 2000円(当日2500円)
小・中学生 1000円(当日1300円)
※障がい者割引として前売・当日とも300円引き
☆ビデオ撮影禁止 静止画撮影可(ストロボ禁止)
☆プレイガイド
浜田市観光協会特産品販売所(JR浜田駅1F)
道の駅ゆうひパーク浜田
石央文化ホール
浜田市観光交流課
各出演神楽団体
☆問:日本石見神楽大会実行委員会(浜田市観光協会内)0855-24-1085
大都神楽団の世界観を味わいたくて。
大都神楽団の世界観を味わって帰りました。
この日は、杉井琉河さんの誕生日公演。
佐野神楽社中の深ヶ迫優太さんが脚本を書き下ろし、杉井琉河さんご本人が演出を手掛ける、源義経の生涯を独自に描く3部作でした。

他の社中や保存会から、奏楽、舞子さんとして祝い出演が多数あって、刺激的でした。
( ⑉¯ ii ¯⑉ ) ハナジ ブーッ
こうやって、団体の枠を超えて、一人の神楽人を育てていくのですね。
そしてその特別出演を引き受けられた他の社中の方々へは、琉河さんご自身が頭を下げ出演をお願いし。
当日のお弁当の手配さえも、琉河さんが奔走されたようです。
こんな方法もあるんだ、とじーーーんときた。
花道の真横の席だったので、ついでに切られるかもってヒヤヒヤするくらい近かったです。
舞乃座の良いところのひとつですね。
しかし、舞子さんが近すぎると、なぜか照れちゃってどこ見たら良いのか分からんですねぇ。

父・杉井公人さんから琉河さんへのお手紙は、愛に溢れてた。
みんな涙腺と戦っています。
琉河さんは今年で17歳になったそうで。
・・・え、17歳!!驚きました。
これから、どんな神楽人になっていくのだろう。。。
今年の誕生日公演の、琉河さんの心を込めた義経を、確かに受け取りました!
そして、端正な横顔を頼もしく拝見しました

2023,03,03 Fri 22:45
