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重なっちゃたりする。
ダイヤ雨が続きますねダイヤ

明日から3連休は、各地で大きな催しのものも開催されます。

広島城址公園では、24日(土)、25日(日)の二日間オイスターフェスが開催され、もちろん神楽もあります!

神楽のプログラムをまとめておきますね。


~場所:広島護国神社 神楽殿~

24日(土)12時半~
あさひが丘神楽団「土蜘蛛」

25日(日)12時半~
鈴張神楽団「滝夜叉姫」

※両日共に、写真・動画・録音禁止です。

牡蠣の美味しい時です!牡蠣と神楽で楽しんでくださいませ(*^_^*)

オイスターフェス公式HP下

https://rcc.jp/event/oysterfes/


私は、浜田の「第30回日本石見神楽大会」で皆さまをお待ちしております。

朝冷えると浜田道が怖いので、安全策を練って土曜日には浜田に入ります。

実家に泊まりたかったけど。。。父が機関銃のように話しかけてくるので落ち着かないし、ホテルを予約しました

週末は石見神楽三昧するぞっ


~石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会30回記念大会~

2月25日(日)石央文化ホール
8時30分開場  9時開演

〇プログラム
「神祇太鼓」 石見神代神楽 上府社中
「四剣」 石見神楽 長浜社中
「神武」 石見神楽 大尾谷社中
「鍾馗」 石見神楽周布青少年神楽保存会
「安倍晴明入唐伝」 石見神楽亀山社中
「頼政」 石見神楽美川西神楽保存会
「大蛇」 西村神楽社中
「羅城要塞」 石見神楽 佐野神楽社中
「塵輪」 石見神楽 長澤社中
「武の内」 後野神楽社中

特別演目 「大江山~30鬼見参~」 浜田石見神楽社中連絡協議会

前売り券:高校生以上 2000円(当日2500円)
小・中学生 1000円(当日1300円)

プレイガイド(2月24日まで)
浜田市観光協会
特産品販売所(JR浜田駅構内)
ゆうひパーク浜田
石央文化ホール
浜田市観光交流課
各出演神楽団体

※オンライン販売は完売

前売り券:高校生以上 2000円(当日2500円)
小・中学生 1000円(当日1300円)

※ビデオ撮影禁止、写真可(フラッシュ不可)

問:日本石見神楽大会実行員会:浜田市観光協会(0855―24-1085)


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舞台に吹く風。
ダイヤ雨の月曜日ダイヤ

カーペンターズの『雨の日と月曜日は』がグルグル。

今週は雨が続くようですが、春を呼ぶ雨の音を楽しみたいですね。

もうツバメも次々に飛来しているようですし。

雨のやみ間に、鶯の初鳴きが聞こえないかな。。。


ダイヤRCC早春神楽共演大会ダイヤ

ご来場有難うございました。

ロビーも賑わっていつもの早春神楽が戻ってきた実感がありました。

大きなホールですが、今回、客席の皆さんのお顔がいつもよりよく見えたように思います。

実はホール神楽の際、いつも照明スタッフの方にお願いをして。

皆さんの前でお話する時は、会場の電気を明るくして頂いています。

こうすると皆さんのお顔がよく見えるのです。

眼を見ながらお話させてもらいます。(2階席の方のお顔も以外に見えます)

頷きながらお話を聞いて頂ける、とても幸せな事です(*^_^*)



上あと5分で開場だーい。ドキドキ。



上今日一日よろしくお願いします。


ところで共演大会の上演中、私が何をしているかと言うと。

うろうろしていますにひひ

いつもながらピリリと引き締まった表舞台を見て興奮しています。

その後ろにまわると、裏方さんたちの息の合った手際の良い動きに体が熱くなってきます。

その又後ろにまわると!次の出番を待つ神楽団の皆さんの、余念の無い準備が進められています。

舞台袖では、神楽人同士の和やかな挨拶が交わされています。

エネルギーに溢れた一日。

ふと上を見ると、天蓋の5色の旗がふわりふわりと揺れています。

きっと空調で揺れているのだとは思うのだけど。

見えるもの、見えないものが集まって笑っているように見える。

来年、またこの会場に集いましょうね(*^_^*)




上想像以上に静かな緞帳の内側。原田神楽団の皆さんの、天の岩戸で幕開けです。
開演1分前、風格をまといながらのスタンバイ中!




上津浪神楽団の塵倫を舞われる末本光次さんが、時間をかけてガッソのお手入れをされています。
面と一体になる大切な時間なのでしょうね。傍で見惚れてしまった。




上北広島神楽団の皆さんの「八岐大蛇」上演が終わりました。
メンバーが揃われた時、舞台袖が明るくなったように感じました。チームワークは「光」ですね。

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じゃあ明日ねっ(^^)/


ダイヤ朝一番のテラス席は、静かで気持ちが良いダイヤ

が、お天気が良いと、寒っ!

誰もいないわけだ。

炭水化物(だらけにひひ)しっかりとって、今日も動きまくろうグー


ダイヤ明日は、2024RCC早春神楽共演大会ですダイヤ

お出掛け時と帰りは風が冷たいでしょうからお気を付けくださいね。

当日券の販売は8時15分からです。

SS席はすでに完売ですが、少しでもお好みのお席でご覧いただけますように四葉

ご来場をお待ちしています。




ダイヤ「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」ダイヤ

結んでいきます。

奥ゆかしさと神秘性を感じる長浜神楽から、こちらの演目です。

~プログラム11番 石見神楽 長浜社中 塵輪~

この塵輪は、古くより長浜社中の得意演目の一つです。
鬼は鬼らしく、神は神らしく、無駄なものなく舞い継いできました。
また、八幡神社の所以を語る、大切なこの舞をつとめるのは、中堅からベテランの経験が豊富な者と決まっております。

特別に派手な所作はありませんが、4人で舞う激しい合戦の中に、舞子がぴたりと息を合わせ、足を踏みしめる動きがあります。
歌舞伎中の「座組」から取り入れたと言われるこの動きには、切れとメリハリある長浜神楽の特徴がよく表れています。

先人から脈々と受け継いできた長浜神楽をごゆっくりご堪能ください。

仲哀天皇:渋谷明正さん、高麻呂:品川生翔さん、
白鬼:吉長元輝さん、赤鬼:串崎修平さん。


大太鼓:青木優介さん、小太鼓:安岡一正さん、
手拍子:岩本 治さん、笛:横坂卓也さん。



第30回大会の長浜社中の皆さんの演目は「四剣」です。


~プログラム12番 浜田石見神楽社中連絡協議会 大蛇~

※パンフレットから一部抜粋

『昭和45年、大阪万博での大蛇13頭上演を皮切りに、特別な晴れ舞台に大蛇の多頭立てでの上演が行われてきました。

2022夏には国立劇場で大蛇50頭の圧巻の演舞を披露しました。

浜田の職人が考案した「蛇胴」石見神楽面の技法を用いた「蛇頭」その原料である「石州和紙」、これらは浜田市が生み出した大切な宝です。

国立劇場の凱旋公演として大蛇30頭を披露します。』








30回記念公演の浜田石見神楽社中連絡協議会の演目は「特別演目・大江山 三十鬼見参」です。


※写真提供KAOさん。この度の写真の提供有難うございました(*^_^*)

KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら下

https://www.instagram.com/kaguragoyomi/
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❀大切にするよ❀
ダイヤ今夜は思いっきり自慢させてもろて!!ダイヤ

何だかんだとじゃれ合ってる8名と、韓国料理屋さんで少し遅い新年会を開きました。

途中皆がハッピーバースデーを歌い出したので、誰誰~??と思ったところ。

私でした。

一か月以上過ぎてたから、まさかだった。

。゚゚(*´□`*。)°゚。ウレシー




上サムギョプサル、美味しかった。
サムジャン(味噌)を買ってすぐ家で再現しました。



元日生まれの私は、自分の誕生日をお正月に呑まれながら生きてきたように思います。

それでも小さい頃は、父がケーキを必ず用意してくれていました。

むかーーーし昔の話ですから、バターケーキよ♪

当時、お正月の3日間はどこのお店も閉まっていたのに、父がケーキ屋さんに無理くり頼み込んでいたようです。

私も、娘が生まれてからは、自分の誕生日より娘の誕生日が基準になって。

無関心に過ごしてきたけれどもっ。

今年はきっといい年になる四葉


ところで、歌に続いてプレゼントしてもらったのは。

私をイメージして作ってもらったという、ハンドメイドの可愛いイヤリング。

嬉しすぎて涙出たしくしく

でもって、可愛すぎて恐れ多いんですけど。



あたたかな気持ちに、いっっっぱい感激したから。

このイヤリングを使いこなせる女性になりたいと奮闘中です。

改めて、ありがとう(*^_^*)

・・という自慢話ですにこっ


ダイヤ終盤線を迎えておりますダイヤ

「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」から。

舞台の表裏、どこを拝見してもやはり大江山は一味違う演目と強く感じました。

この酒呑童子さんに、又会いたいグー


~プログラム10番 石見神楽 大尾谷社中 大江山~

大江山は我々の得意演目の中でも、一番派手やかな演目です。

復活を祝う舞台に、大勢の鬼や多彩な演出で花を添えさせて頂きます。

きらびやかな衣装見せや宴の場面など、この演目の魅力を語るときりがないのですが、特に注目頂きたいのは終盤です。

酒呑童子と源頼光の一対一の戦いの末、ついに頼光が童子の首を切り落とした後!
なおももその首が頼光を襲ってくるという、さすが日本最強の鬼と語り継がれる酒呑童子を表すシーンです。

これは今からおよそ30年前、大尾谷社中の先輩方が様々な文献を取材し、
それまで舞っていた大江山の中に初めて取り入れた場面で、大尾谷社中が始まりと聞いております。

安寧な世の中を取り戻した頼光の、圧倒的な武勇を語り継ぐ神楽「大江山」を、これからも、国家安泰・日々の豊かな暮らしを願い大切に舞い継いでまいります。


源頼光:坂本壮護さん、渡辺綱:山﨑笙太郎さん、
坂田金時:大畑笙樹さん、紅葉姫:上野颯斗さん、
酒呑童子:河上誠道さん、茨木童子:柳 将雄さん、
唐熊童子:山藤俊二さん、伊吹童子:佐々木龍之介さん、
白熊童子:宮内一彰さん、荒波童子:河上昇輝さん、
虎熊童子:中田誠規さん。

大太鼓:半場徳一さん、小太鼓:丸﨑 薫さん、
手拍子:佐々木一真さん、笛:花﨑達也さん。

裏方:岡本克明さん・川上峰由起さん・佐々木秀樹さん・河上直道さん。




第30回大会の大尾谷社中の皆さんの演目は「神武」です。

※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら下

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青空、白い雲。


上雪原に響き渡るコーツコーツと木をツツく音。アカゲラ。


太陽天気のいい日は太陽

鳥見にも行きたいなぁと思いつつ。

今日も早起きで、原稿をガッツガツ書くぞ~っと。


では、今日のスタートは、ブログの更新から音符

「復活記念 石見神楽を創り出したまち浜田 日本石見神楽大会」続いては、

我が地元&浜田弁にキューンとなったこの舞です。


~プログラム9番 西村神楽社中 日本武尊 ~


日本武尊は、夜明け舞が少なくなった現在上演する機会が減っている演目です。 久し振りの上演でメンバーも変わり、緊張感と共に精一杯舞わせていただきます。

この演目の魅力は、物語性が豊かで、チャリ舞や4人での激しい太刀舞等様々な要素が盛り込まれているところですが。
なんといっても、武尊の口上に最大の特徴があると言えます。

公定・石見神楽台本に綴られる武尊のセリフは、日本書記をそのまま台本にしたような言い回しで、比較的近代的な他の演目の口上とは全く異なり、とても難しいものです。

明治期に台本を整えた、国学者・藤井宗雄さんの、日本武尊への何らかの思いが込められているのではないかと想像しています。


日本武尊:下岡 望さん、吉備武彦:勘場翔太さん、
賊首:日高 均さん、兄ぎし:小川昇久さん、
弟ぎし:荒松桂司さん。


大太鼓:小林龍希さん、小太鼓:松下文人さん、
手拍子:徳原稜仁さん・村中大輔さん、
笛:三内美咲さん。




第30回大会の、西村神楽社中の皆さんの演目は「大蛇」です。

※写真提供KAOさん。KAOさんのインスタ「kaguragoyomi」はこちら。

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