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雨ニモマケズ。
ダイヤFF初日だったYOダイヤ

ダンスフェスティバル盛り上がったYO

広島にはダンスグループが数えきれないくらいあるYO

今日は選ばれた16団体、120曲の熱演だったYO

まだ耳がジンジンするし、目もチカチカおかしいYO

明日もFFがんばる、YO星YEAH!!



上ダンスグループ「MIRABARU(ミラバル)」から、
チーム「DP Naughty(ノーティ)」の皆さん。大学生で構成されています。


ダイヤさて、夕方からはダイヤ

屋外ステージで神楽公演がありました。

益田市の丸茂神楽社中、浜田市から西村神楽社中、そして筏津神楽団の皆さんでした。

丸茂さんには間に合わんかった・・・ダッシュ

雨の中でしたが、神楽好きのお客さんが傘を差しての鑑賞でした。

思うようには観えませんでしたが、夜の平和公園に神楽のお囃子が響き渡って素敵な雰囲気でした。

~西村神楽社中 塵輪~



~筏津神楽団 塵倫~





ダイヤ平和都市・広島から発信ダイヤ


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惑わす。


ダイヤ「御幣三幣、天蓋四幣」ダイヤ

という習わしを初めて知りました。

水内の天蓋は大きく、五色豊かで、神様がゆるり寛げそう。

ふっくらとした天蓋が、サラリサラリと音をたてます。

又、紙垂に「しずら(しづら?)」という、細く折り重ねた飾りが付けられるのも特徴です。

奉納の終わりに持って帰って頂くのですが・・・人気なんですよねぇ四葉

では、最終演目。もちろん水内神楽団の皆さんです。



上舞台裏。幕が開くと紅葉の戸隠山。

~第五幕 紅葉狩~

水内の「紅葉狩者」とは紅葉狩をする人。紅葉狩を生業とする人。

どこから来たのか、何者か、名も持たず。

鬼か、自然が魅せる幻か、その正体は一切語られません。

正体不明の闇に絡め取られていきます。



上神秘のベールに包まれる美女たち。
紅葉狩者:西廣直明さん、姫:竹下亮太さん、宮木慎平さん。




上女ばかりの宴も又、官能的です。



上紅葉の美しさに、奥へ奥へと踏み迷ってしまった維茂一行。
平維茂:矢野 宏和さん、藤原成時:藤本顕多さん。




上心を奪われたまま。



上下本来の姿を現す時。





上もともと、どんな武勇者でも敵わない相手なのかも。
武内ノ神:坂口雄太郎さん。




上下第六天の魔術を操ります。





上下桜まつりのフィナーレにふさわしい派手やかさ!
鬼女大王:小松永正さん、鬼:山本英司さん、森下幸則さん。




今年も遅くまでお疲れ様でした。

そして、ご馳走様でした。(*^_^*)

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三谷だにゃん。
ねこところでねこ

「やっちゃ~ん」でお馴染みの三谷神楽団・中川康弘さんのお宅には。

18歳になる猫ちゃんがいます。

その名は「ゆうこ」。

しかも「裕子」と書きます。

元・モーニング娘の中澤裕子さんからきているようです。

人間の年齢換算だと88歳ころといわれます。

もう、歯も、一本しか残っていないそうですが。

まだまだこれから・・・むしろこれから!女として花を咲かせるということですにかっ

他人とは思えない裕子ちゃんですから。

世界で一番幸せに暮らして欲しいと願います。

元気に長生きするんだよ~四葉



上裕子ちゃん18歳。毛並みも美しく、風格を備えます。



上こちらは同じく中川家・ななちゃんですっ。プリティlove

ねこそして更に!ねこ

堂々たる鐘馗大神、酒呑童子で、三谷を代表する舞子・梶原信吾さんは。

最近、事情により、娘さんから猫のプ二ちゃん(♂)を託され日々奮闘しています。

当初、乗り気ではなかった梶原さんですが。

生後6か月、その愛くるしい魅力にすっかりメロメロで。

毎日、癒しのひとときを堪能し。

今では仕事に出る時、離れるのが寂しいくらいなのだそうです。

ただし、このちっちゃなライオンは、色んな獲物を捕獲し飼い主に自慢しますから。

それがちょっと、怖いそうです。

Σヾ(゚Д゚)ノ ヒィィ

梶原さん、がんばれ~音符



上たわむれ中。あの梶原さんを当たり前のように踏んづけているところがすごい・・・。

続いて、桜まつり、最終演目。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
一神一鬼の緊張感。


上圧倒的な口上と舞にくらくら~。
鐘馗大神:梶原信吾さん。


ダイヤここでゲストの三谷神楽団の皆さんですダイヤ

~三谷神楽団 鐘馗~

「やっちゃ~ん」でお馴染みの、三谷神楽団・中川康弘さんと。

水内神楽団・西泰彦団長は、高校時代からの「先輩後輩」のご関係。

お二人の会話は、仲がいいのか悪いのか全く分かりませんし。

褒めているのか、悪口なのかも分かりませんがにひひ

少年のころからの交わりは変わることなく。

神楽団やその地元の皆さんにも、神楽を通じて新鮮な喜びをもたらしているように感じます。

でも、たいてい、先輩・中川さんの一本勝ちに見えますけどね星



上会場のみ~んな、幕に釘付け。



上出た~っ!三谷の大疫神!
大疫神:木下 秀雄さん。




上合戦中、弾むような面白いリズムが奏でられます。
旧舞は、合戦も舞なんだってと思うことが多いです。




上「民の命を奪おうとする異国の疫病の悪鬼」
仕留め方も容赦なく、ダイナミック!


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神楽で語り継ぐ。
ダイヤ桜まつりの際にはダイヤ

いつも水内神楽団の道場にお邪魔して、団員の皆さんとお食事を頂きます。

今年は、西泰彦団長の自慢の鳥肉のスープと。

水内の皆さんの、妹的な存在・清水美緒さんの手作りカレーでした。

“水内カレー”と呼ばれるこのカレーライスは、牛肉とお野菜ゴロゴロの昔ながらの味。

私のおばあちゃんの作るカレーと同じ味です。

心身共にパワーを満タンにして、元気に会場入りしますグー



上海の底に眠る二位の尼から、宝剣・草薙の剣を奪い取る海神竜王。
二位の尼:西廣直明さん。


~第三幕 長門彦島~

「ふるさと・佐伯区の魅力を語り継ぐ神楽を」と創作され、一昨年初演を迎えた演目です。

当初、あらすじとにらめっこしながら拝見していたような気がしますが。

すでに水内神楽団の代表演目となっています。

平清盛から厚い信頼を寄せられ、最後まで平家一族のために奔走したと伝えられる佐伯景弘。

観る度に情が移ります。

・・・この度は後半しか拝見できなかったので、合戦の場面を中心に掲載します。



上鎌倉・源頼朝から草薙の剣の探すよう命が下り、海神竜王の抵抗に合う景弘。厳島明神・市杵嶋姫命の御降臨で助けを得ます。

佐伯景弘:矢野宏和さん、市杵嶋姫命:宮木慎平さん。




上悪として描かれる海神竜王ですが、壇ノ浦合戦の際、自分たちの住処を血で汚されたという恨みもあるのです。
海神竜王:坂口雄太郎さん、小松永正さん。




上派手やかな合戦が繰り広げられます。



上下市杵嶋姫命の白い水干と赤袴、景弘の「平家の赤」の衣裳が印象的です。





上草薙の剣を取り返した景弘は。。。



上「この剣にこそ清盛の魂あり」と、剣を鎌倉へ差し出さず、市杵嶋姫命に捧げます。



上この後も厳島神社の社主であり続けたという佐伯家。
力強い舞は、今に伝わる佐伯家の繁栄を現します。


特別ゲストの三谷神楽団に続くよ~
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