リンク

喜びを分かち合う。


上未悠(みゆう)ちゃん・3歳、GWお出掛け中。
お面の下は優しいお兄ちゃんと知って、怖くなくなりました~。


ダイヤ広島神楽定期公演ダイヤ

この度は三好市布野町から、初登場の横谷神楽団の皆さんでした。

客席には“初神楽”の方々をはじめ、三次出身の皆さんが駆けつけられました。

故郷の神楽応援には、自分のことのように力が入りますからね~にかっ

今年の横谷神楽団は、新春神楽の大舞台から始まり。

3月の神楽団結成30周年記念公演を経て、共演大会など忙しく。

“グングン登っていくエネルギー”が満タンです。



上始まりは頼光さんから。そして季武と金時へとリレーされます。
卜部末武:楫谷 裕介さん、坂田金時:矢上良太さん。


~第一幕 土蜘蛛~

おおよそ結成当時から保持されていた演目。

4年前に皆で「土蜘蛛でいこう!」と心を決めたそうです。

大太鼓の野村惇貴(じゅんき)さんの思いは強く。

『あくまで自分の中の考えなんですが。土蜘蛛が登竜門のような気がして。。。』

シンプルな構成で、滑らか。

今では山姥と並び、横谷の2枚看板となりました。

『一時、土蜘蛛ばっっかり練習しとったよね~。でも、よくモメたよねぇ。』とその頃を振り返られます。



上胡蝶が語り始めると、奏楽の皆さんの表情が胡蝶と同じになりました。
大太鼓:野村惇貴さん、小太鼓:矢上正太さん
手打鉦:長谷川 舞さん、笛:仲谷静香さん。




上楚々とした胡蝶を演じるのは野村悠貴さん。
大太鼓の野村さん(弟)とはご兄弟。良いな~四葉




上髪をほどく妖しい艶めき。見惚れますね~。



上蜘蛛が、巣にかかった獲物に向かっていくような・・・。



上形勢逆転。
頼光:仲谷伸治さん。




上土蜘蛛名場面のひとつ、蜘蛛切丸誕生。



上加速していきま~すグー
土蜘蛛の精魂:井上宏志さん。




上大太鼓も一緒に土蜘蛛成敗。

滝夜叉姫に続くよっ
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
¥350。
ダイヤ先日、ココナッツ(椰子の実)を見かけてダイヤ

珍しさについつい買ってみました。

普段は紙パックのココナッツウォーター。

一度、ココナッツに直接ストローを差して南国の気分を味わってみようかな~っと。




上すでに外の殻(?)は外してあって、こんな形で売られています。


売り場には「ナイフなどで穴を開けて中のジュースを飲み、中の白い果肉も食べられる」と説明書きがありました。

簡単そうです音符

帰って早速、包丁で上部にナイフを入れましたが。

うおーっなんだこりゃ、か、硬い!!

とりあえず大きな冷凍用包丁に変えて、上部をぐりぐり。

ぐりぐりぐりぐりぐり。

でも、いつまでたってもムリ。



上全然ムリ。


で、結局、横から、のこぎりのようにぎーこぎーこ。




上もう、どうでも良いから、どこか穴が開いて欲しい・・・


ぎーこぎーこ。

ハアハア(*´△`*)ハアハア

ぎーこぎーこ。

ハアハアハア  ((;゚;Д;゚;)) ハァハァハァハァハアハアハア・・・で15分。

やった~、開いた~。




上こぼれるくらいたっぷり入っています。


冷たくて美味しいっ

味は薄いスポーツドリンク。思ったようなリゾートな形ではなくなっちゃったけど。

頑張った後なので、特別美味しく感じました。。。

で、ジュースの後は、また大工仕事をして。

ギ―コギコ  (゚皿゚メ)  ギーコギコギコギコギコ

パッカーン。




上この白いプルプルした果肉をスプーンで頂きます。
娘は、ジュースよりこれが美味しいと喜びました。



いや~良い経験した。

椰子の実は硬かった。

満足感いっぱい。

でもココナッツウォーターは、やっぱり紙パックでいいです。



上いつもの紙パック、Natural100%、1リットルおよそ400円星

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
有田の大蛇。


上姫取りの大蛇はひとつ。客席が静まりかえってしまう迫力です。

ダイヤ有田神楽団のプロフィールを改めて・・・ダイヤ

地元一体の神社に奉仕する神職・井上家の古文書によると。

1588年・霜月の奥書に「荒平の詩舞」という神楽台本があり。

この台本から、戦国時代末頃には、有田八幡神社を中心とする有田の神楽が演舞されていたと推測される。

昭和29年、広島県無形民俗文化財指定。

戦後の芸北神楽の礎を築いた神楽団として周知されています。

ドラマチック~ (゚∇゚*)



上老夫婦と姫の嘆きが、色濃く演じられます。
足名椎:大本 頼雄さん、手名椎:中村弘樹さん。
奇稲田姫:鍵 翔太さん。


ダイヤ幕間のお話は大本頼雄(よりお)団長ダイヤ

穏やかで、柔らかな雰囲気の大本さん、まずは神楽団のご紹介からお願いしました。

有田子ども神楽団の育成にも取り組まれ、年齢も幅広く構成される有田の皆さん。

神楽という郷土芸能が生み出す、地域に根付いた特異な組織です。

様々な学びの場ですね?という質問には。

『若いものがね、言うことを聞かんのですよ。』と会場を笑わせておられました。

にっこり嬉しそうな文句に、若い皆さんへの期待と信頼が滲み出ました。



上たなびく叢雲にのって。

~第二幕 八岐大蛇~

名人芸として讃えられる有田の八岐大蛇。

現団員さんからは、先輩方への敬意が溢れます。

天から下る大蛇。火を吹く大蛇。

当時、観客の度肝を抜いた演出は、その時代の神楽が持つエネルギーを想像させますね。

二頭の大蛇だからこその良さは。。。

『境内や舞台の隅から隅まで、一つの大蛇が思うように表現しながら舞えること。舞子の技術を思う存分披露できることでしょう。』

大本頼雄団長のお話です。



上同色2頭。じっとりとした重さ。
有田の頭をモデルとした神楽団も多かったと伺いました。




上下2頭揃った動きが素晴らしい~。
大蛇:立盛翔太さん、隅井秀司さん。






上こんな絡みも初めて拝見しました。
お客さんから夫婦?と質問がありましたが、『うちは同性と考えています。』というお答えでした。




上下ここの大蛇は気が荒いです。
スサは、まず「上手に逃げろ」と教えを受けるそうです。
素戔鳴尊:小田 真矢さん。






上舞台の端で・・ハラハラ。スサがんばってー。



上天叢雲剣を高々と掲げ、めでたく舞われます。



上ピース率75%にかっ悪狐のお面も笑っているみたい。
大本団長(右)。森脇直広さん(左上)。
4年生の隅井貴徳君は、子供神楽で頑張ってるよっ星
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
おまつりさながら。


上大太鼓さんが剛力さんにめちゃめちゃイジられています。
どこの誰で、普段は何しているか全部明らかにされちゃいましたにかっ
大太鼓:中村陽一さん、剛力:立盛 翔太さん。


ダイヤでは。有田神楽団の皆さんダイヤ

広島神楽定期公演の様子をご紹介します。

開演前には、エントランスで、呼びこみの神楽を、本当に賑やかに盛り上げて頂きました。

神楽に興味津々でも、鬼は怖いという子供たちも多くて。

面を少し上げ、顔を見せてもらいながら、神楽をより身近に感じて頂いた時間でした。

この一枚の記念写真が、神楽への入り口になりますように四葉


又、ロビーで寛ぐ顔見知りのグループのお客様からは。

『有田の大蛇を見に来たんよ~。』という声を頂きました。

自他ともに認める代表演目の力を、実感した日でした。



上一緒に楽しむ。
小太鼓:森脇 直広さん。手打鉦:立盛 稜さん。笛:隅井哲雄さん。
隅井さんの笛、好きなんですよね~。。。


~第一幕 悪狐退治~

常に、上から目線の剛力さんによく笑わせてもらいました。

阿闍梨祐慶さんはもちろんですが、奏楽の皆さんもいつ災難が降りかかってくるか分からないドキドキがありますね。

それが観ていて一番面白いところですが・・・

そして、大太鼓さんと剛力さんの歌の掛け合い!素晴らしかったです!!



上『宿を借りて参れ。』『え~~~しょぼん
阿闍梨祐慶:鍵 雅義さん。




上見事な歌の掛け合いに、皆聞き惚れる。
しかし、宿はきっぱり断られて、野宿決定。




上そこへ美しき女人登場。あっという間に姿を消します。
玉藻前:鍵 翔太さん。




上『客席にもべっぴんさんが多いなぁ。』二人とも早く逃げないとっ



上あーらら。
悪狐:鍵 祐太さん。




上この合戦の場面も、今まで見たことがない舞い方だったので、新鮮に拝見しました。



上三浦之介:小田真矢さん(左)上総之介:中村聡志さん。
弓矢をうやうやしく掲げ舞う姿は、品があって綺麗です。


八岐大蛇に続く。


明日の定期公演は

三次・横谷神楽団の皆さんです。

今年は新春神楽にも出演され、神楽団結成・30周年でもあります。

記念の年に一層羽ばたく横谷神楽団に、逢いに来てください。

5月6日(祝・水)開場6時・開演7時。

横谷神楽団:土蜘蛛、滝夜叉姫

広島県民文化センター(082)245-2311



上結成30周年、記念神楽大会より、滝夜叉姫。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
末広がりの第8回。


ダイヤ今夜は満月ダイヤ

穏やかな晴れの夜です。

FFの会場も、今頃は昼間の喧騒を忘れて清らかな光を浴びているでしょう。

ダイヤ今日は、FF神楽フェスティバルダイヤ

今年は、安芸髙田市から4団の共演でした。

この度ご当選された皆様、改めて、おめでとうございます。

一部二部共に、お客さまはずっと拍手を贈られていたように感じました。

感激がそのまま拍手に変わるんですね。。。

出演は横田神楽団、上河内神楽団、横田こども神楽団、羽佐竹神楽団の皆さま。

早朝から夕方遅くまで、長~い一日!お疲れ様でした。

“明日から田仕事”と言う方も沢山いらっしゃいます。

ムチ打って、もう一仕事ですっグー



上朝一番の横田神楽団のリハ。
お囃子がはじまると途端に、フェニックスの舞台が舞殿に変わります。


又、今回の会場では、予め撮影許可を取っていないため、上演中の写真がないのですダッシュ

横田こども神楽団の葛城山、ひたむきな姿をご紹介したかったな。。。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前  2024年10月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.341865秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6355748