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これをご縁に。
ダイヤカープ10連勝に加えてダイヤ

9ゲーム差という余裕。こんな気持ちは初めてだな~。


ダイヤ定期公演、伊賀和志神楽団続きますダイヤ

幕間のお話は岩岡泰信団長の登場です。待っていました音符

神楽団のご紹介に続き、早速、三次自慢とPRをして頂きました。

この日は県外からの観光客も多く、広く三次を知って頂くことができました。

沢山のお話がありましたが、ここでは2点を、しっかりご紹介します!


①三江線の神楽特別列車

三江線は、島根から広島へ、江の川を沿って神楽が伝わったルートで。

この存続をかけて、神楽を核とした様々な取り組みが展開されていますが。

その中で、伊賀和志神楽団の皆さんは、特別列車の中で神楽の上演を担当されています。

運転席の後ろの限られたスペース、1~2畳の広さ(狭さ?)で舞う鍾馗は。

揺れる列車の中でなかなかの重労働だそうですが、その珍しさ・近さが滅多にない旅として、講評を博し手応えを感じておられます。

今年も冬に予定されているので、ぜひこれから三江線に注目して頂きたい!というお話でした。



上昨年、特別列車の上演から。
鍾馗の疫神が舞っています。特別な体験ができそうですね!
(写真は三好市役所・作木支所より提供。茶木さん、ありがとうございました)



下三江線WEBサイト

http://sankousen.com/


②森の宝石、ブッポウソウ

このお話は、絶対聞かねばと思っていました~。

作木町は「日本いちのブッポウソウの里」。

毎年多くのブッポウソウが飛来し、鳥ファンにとっては聖地なのであります。

保護活動も盛んで、研究者や住民の尽力で200を超す巣箱がかけられ、ほぼ全ての巣箱に入っていることが確認されているようです。

居心地が良いのでしょうね。

『赤いクチバシ、瑠璃色の翼、本当に綺麗な鳥です。ただ・・・鳴き声が良くないんですよ。グエッグエッグエーッと一日中鳴いています。』

岩岡団長の“ブッポウソウ愛”をひしひしと感じる、ブッポウソウの鳴き真似・・・

また来年披露してもらおうにかっ

この希少な美しい鳥を、自分の目で見た時の感動は、それはもう大きいでしょう。

そそられますね!こちらをどうぞ~。

下三次市観光サイト

https://miyoshi-kankou.jp/?p=603


~伊賀和志神楽団 第二幕 八岐大蛇 ~

足名椎の口上に節がついている・・・昨年拝見して深く心に刻まれた場面です。

心地良い阿須那の響き。

又、相変わらず、じいちゃんばあちゃんの会話は一般家庭を覗き見しているようなほのぼのしたもので、神楽団員の皆さんの人柄が滲み出るのかもしれません。

お客さんには、この前半と後半のメリハリを、この地域の郷土芸能の魅力として楽しんで頂けたようです。


大太鼓:岩岡泰信さん、小太鼓:岩崎政彦さん、
手打鉦:原田美香さん、笛:坂根菜津末さん。

須佐之男命:岩岡慎治さん、奇稲田姫:岩岡㤗絵さん、
足名椎:藤岡勝美さん、手名椎:下岡浩之さん、
大蛇:河野英幸さん・岩岡勝巳さん・三上広隆さん・佐伯洋哉さん・松田直人さん。










上赤い帯は“姫を守る”象徴として、親から須佐さんへ引き継がれると捉えておられます。



上万端整っております。









上須佐さんが身を隠しています。気配や匂いなどで探る、獣らしい大蛇。









上存在感あるLED入り大蛇を被らせてもらって・・
今年も、三上広隆さんとブッポウソウ音頭。「青っい鳥~音符」ピョンピョン。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
飾り烏帽子の萌え威力。
晴れのち曇り今日は、ちょっとだけ涼しい晴れのち曇り

明日もこんな穏やかなお天気だと良いのですが。

水曜日だからっ四葉


ダイヤ先週の広島神楽定期公演をご紹介しますダイヤ

三次市から伊賀和志神楽団の皆さんをお迎えしました。

伊賀和志の皆さんは話題が豊富で、神楽から地元のお話まで“初耳”をとても楽しみにしておりました。



上デモンストレーションならではの鬼&大蛇。
雨の日はお客さんとの距離が更に近いです。



~第一幕 塵倫~

飾り烏帽子に、うっとりと拝見。綺麗です。。。

神おふたりが、弓と幣でゆったりと舞われる“足どり”という場面が見所のひとつ。

この優雅な舞は、大太鼓の藤岡さんをはじめ奏楽の皆さんが高らかに歌われる「弓矢とる人を守りの~」の神楽歌が際立つ場面でもあります。

活き活きとした歌と舞で綴られる塵倫です。


大太鼓:藤岡勝美さん、小太鼓:三上広隆さん、
手打鉦:原田美香さん、笛:岩岡真実さん。

仲哀天皇:岩岡純二さん、髙麻呂:佐伯裕哉さん、
塵倫:下岡浩之さん、小鬼:岩岡勝巳さん・松田直人さん。
















上仲哀天皇、高麻呂は姿を隠しています。大抵の鬼舞いにこの所作があるのだそうです。そして鬼が見つけた際の、お互いの雄叫びがまた良いんだな~にかっ







上楽の皆さんがとても楽しそう音符




~明日の定期公演は~

6月最後の定期公演ですね。

三好市が続きます。茂田神楽団の皆さんの登場です。

演目は日本武尊と葛城山。

初見だ~い!楽しみ~。

6月29日(水)18時開場 19時開演

広島市県民文化センター(082)245-2311




上昨年の定期公演は、戻り橋を舞って頂きました。※写真はユッキーさん。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
やっぱり撮る。
ダイヤカープ9連勝ダイヤ

“今年は違うぞ”が日々膨らんできます。

緒方監督の『神ってる』も使わせてもらお星


ダイヤ広瀬神社の新宮司さん就任報告祭・奉納神楽ダイヤ

三谷神楽団の皆さん、続きます。

矢旗を正面から観られるということで、かなり興奮してカメラを構えておりましたが。

いっっっちばん良い所で、電地切れとなりました。

ガガーーーーー(゚ロ゚;)-------ン

かと言って、じゃあ見るだけにしよう!というのも、もったいなくてねぇ。。。


~矢旗~

矢旗という演目の珍しさを、周囲に言ってまわりたい気持ちにこっ











これにて電池切れ~

スマホで撮ってみました~、結構撮れるんですねにこっ








~八岐大蛇~

祭りの終わり、舞台の前で飛び跳ねる子供たちと、ワシワシ音を立てながら暴れまわる大蛇。

スサの足袋も火を吹いていたに違いない音符






















ダイヤホテルニューヒロデン神楽ディナーショーダイヤ

この夏20回を迎えます。

3社合同大江山の練習も来週始まります。

皆様、ご希望の席はお早めに。。。


第20回記念 安芸太田町伝統文化継承
津浪・川北・三谷神楽団 合同神楽ディナーショー


8月27日(土)16:15~21:00 (開場 16:00)

津浪神楽団 大楠公
川北神楽団 安達が原 
津浪・川北・三谷神楽団 大江山

和食会席+フリードリンク付
畳席 お一人様 12,000円(税サ込)
椅子・テーブル席 お一人様 10,000円(税サ込)
    
お楽しみ抽選会、記念撮影会があります。

問・ホテルニューヒロデン(082)263-3453
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
✾ Happy ✾


上久しぶりの故郷で深呼吸しました。


ダイヤ今日は、浜田で開催されたダイヤ

「第19回いわみ子供神楽FESTA」へ行って参りました。

可愛い姿を見たいな~、と思って行ったのですが。

目を見張る演舞ばかりで、心から感服し、元気になって帰ってきました。

好きは何より強いねっにかっ

又、暑い中、影に日向に支えられる、どんちっちサポートIWAMIの皆さまには頭が下がります。

本当に素晴らしい大会でした。




上大尾谷(おおだに)子供神楽団・塵輪から。


ダイヤそりでは!今夜もダイヤ

広瀬神社の奉納神楽。

夕方の部は、三谷神楽団の皆さんです。

毎年、秋の奉納神楽をつとめられていると、お話はかねがね伺っておりました。

神社と神楽団もまた巡るご縁のひとつなのでしょう。

はじめに、園田哲也副団長のご挨拶がありました。



上いつもながら気持ちのこもった熱いご挨拶。


~四方祓~

三谷神楽団では、神楽演目の中でも特に重厚と言われる舞(鍾馗やスサなど)を舞える実力を認められ、初めてこの四方祓を習い、舞うのだと以前お話して頂きました。。

団長さんや、ベテランの方がつとめられます。



上神は、木下弘文団長です。


~恵比寿~

三谷といえば、全力恵比寿。

どこにもない、名物だと思います星



上はい登場~!空気が一変する明るさ。



上珍斎恵比寿で、舞台を掃き清めながらの~♪



上まるで翼が見えるッ見えるよッ!という感じの塵倫。



上そして恵比寿さんであったことを思い出して、釣糸を垂れるのですが・・・



上釣れるのは、関サバだったり、アレだったりコレだったり。
会場を湧かせます。




上笑う門には福来る!最後はめで鯛をゲット。
この鯛、可愛い顔してますね~。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
高揚。
ダイヤ6月最後の週末ですね~ダイヤ

皆様何処へ??


ダイヤでは、広瀬神社 奉納神楽続けますダイヤ

この日初めての鬼舞・頼政鵺退治です。

めくりを見て、近くに座っていた4歳の子が『やった!よりまさぬえたいじだ~。』と、はしゃぐので。

“鵺”って読めるん?と感心しました。

w(*゚o゚*)w スゴーイ!

きっと他にもいろいろ読めるに違いない。



上神楽が好きだと、読める漢字も多くなりますよね。


~頼政鵺退治~

いつから舞い始めたのか定かではありませんが、もともとは“じゃれ舞”“賑やかしの舞”として、長く保持されている演目だそうです。

この演目が、土居神楽団の代表演目と知られるようになったのは。

およそ30年前あたり、競演大会で舞うために稽古を積み、多くの公演で繰り返し舞って、沢山の人に観てもらう機会が増えたことから。

地元、周囲の方々から「土居といえば、鵺じゃろう」という声が広まり、周知されていったのではないか、とお話がありました。

周りの方の声や、期待によって育てられたんですね!

その神楽団の得意演目・代表演目と評される舞には、漲る力がありますグー



























次回は夕方の部、三谷神楽団の皆さんです。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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