

夜のお出掛けが続きましたが、いち段落

今夜もしっかり寝て、明日に控えよう。
折角の週末、雨があまりひどくなりませんように。。。



亀山神楽団の皆様の「葛城山」をご紹介します。
亀山神楽団が葛城山を舞い始めたのはおよそ20年前。
それから、どの演目よりも舞ってきたのが、葛城山なのだそうです。
そして今、胡蝶は8代目。
代が変れば、舞方をはじめ様々な試行錯誤が生まれ。
団員の皆様は、この演目に育てられていると口を揃えられます


会場の皆さんが、全てを同時に理解できるからこその高まりがあります。
5月21日(水)亀山神楽団 葛城山
『特に、胡蝶が姫から鬼へと変化する場面は、瞬きしないようにご覧ください。
土蜘蛛・大鬼は面を被ると視野がとても狭く、大太鼓の音を頼りに位置を確認しながら舞います。ここでは皆様の拍手とご声援が大きく励みとなります。
ぜひ合戦に参加してください。
神楽の奏楽には楽譜がありません。先輩方から伝わる音を体で覚え、その神楽団の楽を継承していきます。全体のバランスを整えるのは小太鼓です。
息を合わせ、物語を盛り上げていく奏楽者にもご注目ください。』
大太鼓:工藤翔太さん、小太鼓:伊藤真平さん(協力出演)、
手打鉦:上駄智明さん、笛:東 智久さん。
源頼光:山本啓太さん、卜部末武:坂本輝空さん、
胡蝶・土蜘蛛:早田紫音さん。

ここから、もうひと合戦

2025,05,23 Fri 23:01


昨夜、窓を少し開けて寝たら。
朝、瞼とおでこを蚊に刺されていました。
あと数時間で腫れはひくのだろうか。
・・・今日来られる皆様、どうかお気になさらず

お出掛け前に。
リクエストにお応えして、竹ちゃんシリーズ。
パンチ巻き、モップ掛けに続いて、今日は「神楽幕畳み」です。
見てください!全てを竹ちゃんに委ねる神楽幕の姿を!


惚れ惚れ

隣からRCC文化センターの砂田氏が一言。
『僕も負けていませんよ!』
そこには、砂田氏が神楽幕を調教する姿があったのです。
しかも足元の、すでに畳んである神楽幕の正確さと美しさ。


凄~い

『僕も、なかなかですよ!』
RCC文化センターの石橋氏です。
石橋氏は、満面の笑みで神楽幕と会話をしながら畳んでいく作戦です。
北風と太陽の“太陽”のようです。


終演後も楽しく展開しています。
そんなこんなで、本日のご来場をお待ちしています

2025,05,21 Wed 13:42


もう夏の戦いが始まっていますね。
日焼け止め、日傘、お忘れなく!


亀山神楽団の皆様の「葛城山」です。
久しぶりの鬼女舞、ドラマチックに浸ってください。
5月21日(水)亀山神楽団 葛城山
18時開場 19時開演(18時50頃から神降し)
広島県民文化センター(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り券は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)


先週のひろしま神楽定期公演から。
上川戸神楽団の皆さまです。


そして、上川戸のインスタ普及活動中です。



上川戸神楽団の得演目のひとつ、八岐大蛇。
広い舞台を縦横無尽に躍動する“悪そー”な大蛇。
高さがあり、スピードがあり、常に仕掛けながら美しい!4頭の大蛇です。
上川戸の大蛇はなぜ早いのか?と伺ったところ。
“4頭”という動きやすさ。
“昔から大蛇の型が多く、これを決まった時間で出来るだけ多く見せようという想いから自然に早くなっていったのではないか”
というお答えでした。
大蛇は神楽の花形演目、道具も舞も、ひとつひとつの宝として出来ています。
上川戸神楽団 八岐大蛇 5月14日
大太鼓:石橋孝征さん、締太鼓:大上顕男さん、
手打鉦:山田かんなさん、笛:茂久田未来さん。
須佐之男命:藤井和則さん、足名椎:山田正彦さん、
手名椎:藤井嘉徳さん、奇稲田姫:石橋彩仁さん、
大蛇:日高昌文さん・宗広千寿さん・天玉篤史さん・藤井 徹さん。
『八岐大蛇は川の神様とも伝えられ、豊かな水は田畑を潤しますが時に大洪水となり、農作物を流してしまいます。
上川戸神楽団は八岐大蛇を得意演目とし、次から次へとスピード感を持って様々なフォーメーションを作り上げます。
特に“大輪”と呼ぶ4頭が大きな輪になり暴れ川を表現する場面は迫力があります。また、皆さまからの拍手やご声援を頂くと大蛇はますます張り切って舞います!
そして、親子別れのシーンでは、皆様ハンカチを用意して一緒に泣いてください
。』
2025,05,20 Tue 13:53


祖母のお見舞い。
祖母が話し疲れて寝てしまったので、海へ散歩へ向かいました。

折居の駅前を歩いていると。
『ピューイ』という鳴き声にハッとしました。
キアシシギ。

キアシシギはオーストラリア周辺で越冬し、繁殖のためロシアへ渡る旅鳥。
広島では沿岸部や河川で、春と秋に見かけます。
折居の海でキアシシギと出会えるなんて感動!
キアシシギの渡りルートは定かではありませんが。
これから北海道まで北上して、ロシアへと渡っていくのかなと想像しています。
そうか、ここでも会えるんだ。。。
これまで“見る気でいなかっただけ”なんだろう。


写真を沢山撮り過ぎて整理できておりません

本日は、来月に迫りました『第34回神楽の里 千代田神楽競演大会』のご案内です。
今年は上川戸の皆様は、支える側・運営スタッフとして活躍されます。
昨年はステージ周りの進行スタッフとして、八重西神楽団の皆さんにむちゃくちゃ助けて頂きました。
カミデアッタ (*˘人˘*) カンシャ
この大会は、出演するだけでなく。
開催に至るまで、関係者の皆様と、千代田の神楽団員の皆さんの力が合わさって続けられます。
舞台の真剣勝負は勿論ですが、スタッフとして至る場所で頑張る団員さんに会いに来てください。
ご来場をお待ちしています


第34回 神楽の里 千代田神楽競演大会
6月21日(土)15時開場 15時30分開会式 開演16時
交流センター紫の里
〇プログラム
開会式
「神降し」河内神楽団
「滝夜叉姫」八重西神楽団
「日本武尊」曙神楽団
休憩(15分)
「鐘馗」砂庭神楽団
特別出演「山姥」春木神楽団
「紅葉狩」有田神楽団
休憩(15分)
「戻り橋」旭神楽団
「土蜘蛛」山王神楽団
特別出演「塵倫」今田神楽団
閉会式
〇写真撮影可(フラッシュは禁止)動画撮影は禁止
〇北広島町商工会青年部による美味しい飲食バザーあります。
※ホール内飲食禁止。
問:0826ー72-6908 千代田神楽連絡協議会(一般社団法人 北広島町観光協会内)

2025,05,19 Mon 15:36


今夜から少し落ち着けそうです。
カープも・・・今日はトラに噛まれましたが!ドラマチックな展開ですね



“浜田”という共通のキーワードがあれば、どなたでも参加して頂けるゆる~い会です。
何故だか最近、各方面から若い方が参加しておられ、活性化しております。
そんな中、昨夜は宴たけなわの中締めのご挨拶を、昭和6生まれのもうすぐ95歳となる最年長の会員さんにお願いしました。
その方ははじめ照れながら。。。
『人生はね、なんとかなるっ』という力強い言葉で結ばれました。
これに続く司会の私のラストコメントも『皆様次の浜田会も生きてお会いしましょう!お達者で~』でした

この会に出ると、いつも浜田に生まれたことを嬉しく思います





もう少し早めにお知らせしたかったのですが

只今、旧日本銀行広島支店で、日本野鳥の会広島県支部主催の野鳥写真展を開催しています。
『広島市近郊で見られる野鳥の写真展』。

広島市内中心部はもちろん、少し足を延ばすと四季折々の沢山の鳥たちに出会うことが出来ます。
と言いますか、生きています!
この度の写真展では、写真の隣のQRコードでその鳥の鳴き声も聞くことが出来ます。
被爆建物・旧日本銀行広島支店内に染み入るような、美しい声。
外の喧騒が打ち消された静かな館内で。
古来より変わらない鳥たちの声に、安寧な未来を祈ります。
ゆっくりしてくださいね。
・・・私も鳥の写真上手になりたいなぁ~



広島市近郊でみられる野鳥の写真展
旧日本銀行広島支店内
会期中無休 無料
5月22日(木)まで開催
5月21日(水)までは10時~17時
22日(木)は10時から12時
問:広島市市民局 文化スポーツ部 文化振興課082-504-2500





2025,05,17 Sat 20:41
