幕開け、部長・杉戸優雅さんのご挨拶。
この笑顔が、現在の神楽部の活躍を現しています。
比治山大学 神楽部・夜神楽へ行ってきました
新練習場・披露公演として開催された、初・夜神楽。
神楽部を熱く応援する皆様が集まり。
舞台と客席の一体感が、半端ない!公演でした。
第一部 戻り橋から。
現在5名の部員さんたちの頑張りと、神楽部OBの皆さんの支え。
かけがえのない時間と体験が、表情豊かな舞を創り出しています。
多少の緊張も糧として。
今しか舞えないものを大切に、がむしゃらに!進んで欲しいっ
(勉強もしてねー。)
今夜は私も、善兵衛さんと一緒に舞わせてもろて
幸せな余韻の中にいます。
後日、お写真を掲載させて頂きます。
同じく、戻り橋から。
そりでは、第75回 芸石神楽競演大会に戻りまして
後半戦にまいります。
まずは、高井神楽団の皆様です。
10月20日(日) 広島県神楽競演(共演)大会で、同じく羅生門を舞われます。
~プログラム6番 高井神楽団 羅生門~
鬼は鬼らしく。
神は神らしく。
シンプルな流れの羅生門です。
神楽が一丸をつくるのか、一丸がこの神楽を作るのか。。。
高井神楽団の皆様の雰囲気は、他には無いものがあると思っています。
源頼光:橋本 潤さん、渡辺綱:高松一真さん、
碓井貞光:畝岡佑作さん、酒呑童子:柿崎直昭さん、
茨木童子:明石頼範さん、酒呑童子の化身:塚本修久さん。
大太鼓:佐々木尚大さん、小太鼓:山地博之さん、
手打鉦:濱本拓海さん、笛:比良真紀子さん。
(袖から撮っているので裏方さんも写りこんでいる写真があります)
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,22 Sun 23:19
行ってきました
かむくら座の金曜夜公演。
おなかペコペコなので、まずは(やっぱり)夜叉うどんから。
夜叉うどん食べると気分が盛り上がるよね
辛いの苦手なんだけど、辛いこそのネギの甘さですね。
なんだかんだ、美味しいっ
昨夜は、佐々部神楽団の皆様の「悪狐伝-中編-」でした
空中珍斉さん。
上演前に、団員さんとお話が出来て。
この演目は団員さんもとてもお好きな舞で、よく舞われ。
“お客さんとの距離が縮まり、神楽団との末永いご縁を作ってくれる神楽”なのだそうです。
若い団員さんと、ベテランさんの力が合わさって。
時代を超えて、まろやかな風味が滲む神楽でした。
奏楽さんのど真ん前の席で、よく笑い、久しぶりに紅白のくもを全身に浴びた!
珍斉さんの、古い大豆の香り豊かなオリジナルブレンド味噌!食べてみたいです
クールな玉藻前さんが。。
とうとう笑ったので、つられて笑った。
かむくら座の金曜夜公演。
おなかペコペコなので、まずは(やっぱり)夜叉うどんから。
夜叉うどん食べると気分が盛り上がるよね
辛いの苦手なんだけど、辛いこそのネギの甘さですね。
なんだかんだ、美味しいっ
昨夜は、佐々部神楽団の皆様の「悪狐伝-中編-」でした
空中珍斉さん。
上演前に、団員さんとお話が出来て。
この演目は団員さんもとてもお好きな舞で、よく舞われ。
“お客さんとの距離が縮まり、神楽団との末永いご縁を作ってくれる神楽”なのだそうです。
若い団員さんと、ベテランさんの力が合わさって。
時代を超えて、まろやかな風味が滲む神楽でした。
奏楽さんのど真ん前の席で、よく笑い、久しぶりに紅白のくもを全身に浴びた!
珍斉さんの、古い大豆の香り豊かなオリジナルブレンド味噌!食べてみたいです
クールな玉藻前さんが。。
とうとう笑ったので、つられて笑った。
2024,09,21 Sat 18:36
早朝、龍頭山
山頂は、濃厚な秋の気配でした。
今日は風が強かった。
ポキッとこちらに向きを変えた、台風の影響でしょうか。
夏鳥が旅立つ季節、ハチクマの渡りもピークが近づき。
今朝も頭上を旋回しながら、風を捕まえては西へ流れていきました。
(九州⇒五島列島⇒東シナ海超え⇒中国長江あたり⇒東南アジア)
日本のどこで夏を過ごしたのか。
遥か彼方から、中国山地の山々を超え、悠々と現れるハチクマ。
これから、数千から一万キロ前後、孤独な旅が始まります。
「ピユ、ピユ」と鳴きながら渡っていく子もいて、心細いのか、なんだか心配になります。
どうか無事な旅を。
来年初夏の頃、また戻っておいで。
真下!風を捉えるまで裾野を進みます。行ってらっしゃい。
水曜夜、ひろしま神楽定期公演
今週は、山根神楽団の出演でした。
味わったよ。
山根の塵倫の香りを、いっぱい吸い込んできた
上演時間の配慮もありながら、神の三方拝みに心を込め、そして塵倫の物語が進んでいきます。
又、山根さんの塵倫の神の舞は、他の演目には無い特別な舞方と伺いました。
水曜神楽はひと演目ですが、出演頂く神楽団のそれぞれの想いやスタイルが凝縮されていると感じます。
18日(水)ひろしま神楽定期公演から山根神楽団「塵倫」。
ではでは、第75回 芸石神楽競演大会から
若い頃はいっっっそも興味のなかった鐘馗。
最近特に好きです。
松原神楽団の皆さまです。
松原神楽団は、今年の芸石では競演の部で天の岩戸を舞われます。
~プログラム5番 松原神楽団 鐘馗~
先ず、面に惹かれます。
松原という土地へ神楽がどう伝わったか、どう育てられてきたのかを色々想像します。
又、鐘馗の配役が素戔鳴尊と表記されるのが、松原神楽団の伝統のひとつなのですね。。。
緩急ある奏楽と、澄んだ歌声が心地よく。
(*´꒳`*) タマラン
一方で、一神一鬼の血が滾るような戦いにこちらも力が入る。
凄い神楽だ、と思う。
旧舞の部 準優勝
大太鼓 上手佳也さん個人賞、おめでとうございました。
素戔鳴尊:本家久史さん、疫病神:古元正敏さん、
大太鼓:上手佳也さん、小太鼓:沖田哲明さん、
手打鉦:深野 翼さん、笛:河野泰弘さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
山頂は、濃厚な秋の気配でした。
今日は風が強かった。
ポキッとこちらに向きを変えた、台風の影響でしょうか。
夏鳥が旅立つ季節、ハチクマの渡りもピークが近づき。
今朝も頭上を旋回しながら、風を捕まえては西へ流れていきました。
(九州⇒五島列島⇒東シナ海超え⇒中国長江あたり⇒東南アジア)
日本のどこで夏を過ごしたのか。
遥か彼方から、中国山地の山々を超え、悠々と現れるハチクマ。
これから、数千から一万キロ前後、孤独な旅が始まります。
「ピユ、ピユ」と鳴きながら渡っていく子もいて、心細いのか、なんだか心配になります。
どうか無事な旅を。
来年初夏の頃、また戻っておいで。
真下!風を捉えるまで裾野を進みます。行ってらっしゃい。
水曜夜、ひろしま神楽定期公演
今週は、山根神楽団の出演でした。
味わったよ。
山根の塵倫の香りを、いっぱい吸い込んできた
上演時間の配慮もありながら、神の三方拝みに心を込め、そして塵倫の物語が進んでいきます。
又、山根さんの塵倫の神の舞は、他の演目には無い特別な舞方と伺いました。
水曜神楽はひと演目ですが、出演頂く神楽団のそれぞれの想いやスタイルが凝縮されていると感じます。
18日(水)ひろしま神楽定期公演から山根神楽団「塵倫」。
ではでは、第75回 芸石神楽競演大会から
若い頃はいっっっそも興味のなかった鐘馗。
最近特に好きです。
松原神楽団の皆さまです。
松原神楽団は、今年の芸石では競演の部で天の岩戸を舞われます。
~プログラム5番 松原神楽団 鐘馗~
先ず、面に惹かれます。
松原という土地へ神楽がどう伝わったか、どう育てられてきたのかを色々想像します。
又、鐘馗の配役が素戔鳴尊と表記されるのが、松原神楽団の伝統のひとつなのですね。。。
緩急ある奏楽と、澄んだ歌声が心地よく。
(*´꒳`*) タマラン
一方で、一神一鬼の血が滾るような戦いにこちらも力が入る。
凄い神楽だ、と思う。
旧舞の部 準優勝
大太鼓 上手佳也さん個人賞、おめでとうございました。
素戔鳴尊:本家久史さん、疫病神:古元正敏さん、
大太鼓:上手佳也さん、小太鼓:沖田哲明さん、
手打鉦:深野 翼さん、笛:河野泰弘さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,20 Fri 23:45
秋の青空だけど
今日も堪える暑さです。
気を付けましょう。
本日水曜日。
ひろしま神楽定期公演は、山根神楽団の皆様の塵倫です。
舞も囃子も面も衣装も全部楽しみ!
ご来場、お待ちしています
9月18日(木)山根神楽団「塵倫」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
お出掛け前に
第75回 芸石神楽競演大会から。
儀式舞に続いて、上本地神楽団の皆様です。
~プログラム4番 上本地神楽団 戻り橋~
上本地神楽団の皆さんの神楽は、ひとつの演目を、どう見せてもらえるだろうかというトキメキがあります。
戻り橋は老婆の化身が定番の見所の一つではありますが(姫さんの場合もありますが)。
ここでの展開の仕方が上本地さんの彩です。
私の写真では全く分からないと思うので。。。舞台で見て頂きたいです
渡辺源吾綱:天野源士さん、坂田金時:木村 珀さん、
傘売り善兵衛:金平義昌政さん、老婆化身:後 悟志さん、
茨木童子:福本涼介さん、酒呑童子:福本慎吾さん。
大太鼓:小野川 諒さん、小太鼓:下河内貴文さん、
手打鉦:天野加奈さん、笛:中島 葵さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,18 Wed 12:44
帰宅して
急ぎお団子を作って、月がのぼるのを待ちました。
年に一度の、忙しないこの時間が楽しい。
お月見は、お月さまを愛でながらの秋の収穫祭。
本来は、米粉を使ったお団子を供えるようです。
十五夜に因み15個、また、1年の穏やかな暮らしを願って12個など。
そしてススキを稲穂に見立て、お祝いをします。
我が家ではサツマイモ団子が定番。
せっせと丸めて、12個積みあげて飾っておきましたが。
月がのぼる前に7個になってた。。。。
犯人はひとりしかおらん。
まんまるに見えますが、満月は明日。
令和の米騒動で、お米の有難さを噛みしめた今秋の入り口。
猛暑を元気に過ごせた感謝と共に、静かな夜を過ごします
第75回 芸石神楽競演大会から
津浪神楽団の皆様の塵倫です。
~プログラム3番 津浪神楽団 塵倫~
神のお二人の、鏡のような息の合った舞は本当に気持ちが良いです!!
しかし同時に、緊迫感がビリッビリッと伝わってきます。
。。。そりゃあそうよね、国家の一大事。
究極の戦いへの覚悟を舞っているんだもんね。。。
神の舞が威厳に満ちるほど、塵倫の恐ろしさが増すのだなぁと。
神楽・加計筋 塵倫の魅力を思いました。
旧舞 個人賞 塵倫を舞われた末本光次さん。
おめでとうございました。
仲哀天皇:末本徳次郎さん、竹磨呂:野田光一さん、
塵倫:末本光次さん。
大太鼓:片山大輔さん、小太鼓:野田利則さん、
手打鉦:松本初花さん、笛:河上 愛さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
急ぎお団子を作って、月がのぼるのを待ちました。
年に一度の、忙しないこの時間が楽しい。
お月見は、お月さまを愛でながらの秋の収穫祭。
本来は、米粉を使ったお団子を供えるようです。
十五夜に因み15個、また、1年の穏やかな暮らしを願って12個など。
そしてススキを稲穂に見立て、お祝いをします。
我が家ではサツマイモ団子が定番。
せっせと丸めて、12個積みあげて飾っておきましたが。
月がのぼる前に7個になってた。。。。
犯人はひとりしかおらん。
まんまるに見えますが、満月は明日。
令和の米騒動で、お米の有難さを噛みしめた今秋の入り口。
猛暑を元気に過ごせた感謝と共に、静かな夜を過ごします
第75回 芸石神楽競演大会から
津浪神楽団の皆様の塵倫です。
~プログラム3番 津浪神楽団 塵倫~
神のお二人の、鏡のような息の合った舞は本当に気持ちが良いです!!
しかし同時に、緊迫感がビリッビリッと伝わってきます。
。。。そりゃあそうよね、国家の一大事。
究極の戦いへの覚悟を舞っているんだもんね。。。
神の舞が威厳に満ちるほど、塵倫の恐ろしさが増すのだなぁと。
神楽・加計筋 塵倫の魅力を思いました。
旧舞 個人賞 塵倫を舞われた末本光次さん。
おめでとうございました。
仲哀天皇:末本徳次郎さん、竹磨呂:野田光一さん、
塵倫:末本光次さん。
大太鼓:片山大輔さん、小太鼓:野田利則さん、
手打鉦:松本初花さん、笛:河上 愛さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,17 Tue 21:34