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冬の入り口。


ダイヤ今日からドリミネーションダイヤ

仕事帰りにひとり、きらめく地上の銀河を歩いてきました。

明日からはえびす講で、この界隈は一層賑わいますね。

季節の変わり目に、心も体も色々リセットをして。

新しい気持ちでスタートが切れそうです。

明日は、えびす講神楽でお会いしましょう星



上お城の天井を見上げる。


ダイヤ19日(日)の広島島根交流神楽が近づきましたダイヤ

『島根の日』。

大都神楽団、亀山社中、高津社中の皆さまの、発展的なプログラム。

3社の皆様には、前日から大変なご協力を頂いて、開催致することができます。

(明日の雪の降り方が気になりますね)

一足先に、いつくかご案内をさせて頂きます。


まず、休憩時間について。

上演後から次のプログラムまで、20分程度の準備時間を頂きます。

ひと演目終わるごとに、緞帳の裏ではウルトラ緊張感を以て、次の支度を整えます。

準備万端で始めてまいりますので、どうぞご理解をよろしくお願いいたします。


次に会場の出入りについて。

演出上、会場内に全く灯りがなくなる時があります。

安全上、上演中の立ち歩きは禁止とさせて頂きます。(体調不良の場合は別です!)

又、一旦会場外からお出になった方も、会場内が暗くなっている間は、入場ができません。

舞台に灯りが戻った際、スタッフの合図でお入り頂きますので、ご了承ください。


最後に撮影について。

動画撮影は、一切禁止です。

又先日、神楽団、社中によって写真撮影の許可の違いをご案内しておりましたが。

この度は、全ての神楽団、社中の皆さまから写真撮影とSNSへの掲載について、快く承諾を頂くこととなりました。

周囲の方へのご配慮を大切に、素敵な写真を撮って頂きたいと思います。

フラッシュは禁止となりますので予めカメラ、スマートフォンの設定をご確認ください。

設定が難しい際は、スタッフに気軽にお声がけくださいねにこっ

お願いごとばかりで恐縮です。

全力舞台を、こちらも全力鑑賞致しましょう(*^_^*)


広島島根交流神楽
~島根の日~


11月19日(日)11時開場 13時開演
紫の里(千代田開発センター)
 
伊吹山 大都神楽団
貴船 石見神楽亀山社中
妖怪蜘蛛 高津神楽社中

大人 1500円
小中高生 1000円

※入場整理券の配布はありません。
※客席での飲食は禁止です。
※動画撮影不可
※写真撮影可、フラッシュ禁止

問:0826-75-2728(紫の里)
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さいわい。
ダイヤあっダイヤ

という間に水曜日音符

ひろしま神楽定期公演の日が、やってまいりました~

(*´ω`*ノノ☆パチパチ

初出演の砂庭神楽団の皆様をお迎えして「八岐大蛇」です。

大蛇と遊びに来て下さい。


今年の定期公演も6公演となりました。

水曜日と週末の神楽を繋ぎながら、年末に向かって走りましょう。

11月15日(水)砂庭神楽団「八岐大蛇」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売

〇12月の演目が発表となっておりますので合わせてご案内します〇

11月22日(水)上川戸神楽団 「天の岩戸」
    29日(水)宮之庄神楽団 「滝夜叉姫」

12月 6日(水)山根神楽団「八幡」
    13日(水)栗栖神楽団「塵倫」
    20日(水)山王神楽団「天の岩戸」



ダイヤ今週末はえびす講の夜神楽ですダイヤ

毎年、えびす講に合わせるように寒くなりますね。

何といっても夜神楽ですので、あたたかくしてお越しくださいね。(シートなどはありません)

商売繁盛、家内安全を願って、賑やかに、和やかに舞われます。

今年も山王神楽団の皆様の湯気が出るような神楽で、福を持って帰ってください四葉

11月18日(土)
歩行者天国内・トラックステージ
19時35分~40分スタート予定

山王神楽団「恵比寿」「八岐大蛇」

※歩行者天国の安全確認上、開始時間が遅れる可能性があります。
※幕間にはおよそ20分ほどかかります。



上昨年のえびす講夜神楽から。トラックステージの上で下で!うねる大蛇。

<ahref="http://yuuko.xii.jp/blognplus/files/DSCN3729.JPG" target="_blank">

上キリンちゃんとオロチちゃん。
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神楽の里にて。
ダイヤ寒くなりましたねダイヤ

ただ昼間はそれ程でもなくて、気が緩む。

今こそ、風邪に気を付けましょう。

神楽シーズン、まだまだ続きますからねーグー



上雨にしっとり、筒賀の大銀杏。
今年は夏の水不足からか、緑色のまま落ちてしまう葉も多いそうです。



ダイヤ先日のつつが神楽祭りダイヤ

4年ぶりの復活公演でした。

開演前、舞台袖で関係者の方々が涙されるので、もらい泣きしてしまいました。

神楽や祭りが無いことが、地域にとってどれだけ寂しく、ダメージとなるか。

今回はコロナと言う敵に対して、来年こそは!という希望を繋ぐことができましたが。

過疎化や継承者の課題は続いていきます。

どうか神楽団も、地域も元気でありますように。。。。

今年は、舞台も人も一層あたたかく感じた、つつが神楽祭りでしたよっにぱっ



上坂原神楽団 「四方祓」


ダイヤさて、先週の土曜日ダイヤ

早起きして、浜田市の世界こども美術館に走りました。

現在『石見神楽を支えるK4展』が開催されています。



K4とは。

日本画家の崎麻央さん。

神楽面職人の田勝郎面工房。

写真家の野英樹さん。

楽職人の細川史子さん(神楽衣裳)・上田諭吉さん(蛇胴)、川邉志津枝さん(神楽衣裳)

この頭文字の4Kです。


舞う側ではなく、支える側にスポットを当てた企画です。

妥協のない舞に磨かれていく、職人さんたちの技術。

あるいはその逆もあったかもしれません。

舞う側と、職人さんたちとの間の尊重と切磋琢磨があって、今日の石見神楽に辿り着いたのだと感じました。

更に、石見神楽の新しい魅力を形にした、日本画と写真。

優れた文化は、様々な才能を広く集めながら発展していくものなのですね。




上柿田勝郎さんのお写真に、ほろり。
しかし、白いおひげと作務衣姿はいつまでも胸に花





上金糸銀糸ってこういうことなのね、と今頃感心する。。。


ところで。

この日オープニングイベントとして開かれたパネルディスカッション。

唯一、社中・舞子さんの立場でパネラーをつとめられた、亀山社中の小川徹代表が。

『神楽衣裳、神楽面、蛇胴は浜田で生まれました。どれ一つ無くしても石見神楽は成立しません。だからこそ“石見神楽を創り出した町、浜田”と言い切ることができます。』

とおっしゃったのが、強く印象に残りました。

この春の浜田の神楽公演でも「石見神楽を創り出した町」とカンムリが付いていて。

最初は私も、大胆~!と思ったのですが、今はしっかりと腑に落ちます。

小川さんのお話を聞きながら、浜田に生まれて良かったなぁとジンときました。



上パネリストをつとめられた柿田面工房の柿田兼志さん、写真家の河野さん、亀山社中の小川代表は学校の先輩。格好良い自慢の先輩たちです四葉


ダイヤオープニングに華を添えられたダイヤ

浜田商業高等学校 郷土芸能部の皆さん。

軽やかな恵比須さん、息のあった華麗で力強い大蛇。

舞い込んでおられるように感じましたが、ここで神楽を始めた生徒さんもいらっしゃると伺って驚きました。

~恵比須~



~大蛇~








石見神楽を支えるK4展、11月26日(日)まで。下

https://www.hamada-kodomo-art.com/info/k4/
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夢の途中。
ダイヤコートとダウンとブーツの季節がやって参りましたダイヤ

今日は寒気を呼び込む雨といわれますが、どうなるでしょうにこっ

週末の神楽は、あたたかくしてお出掛けしましょうね音符


ダイヤさて、秋晴れの先日ダイヤ

浜田に住む祖母の、99歳・白寿の長寿祝いをしてきました。

今年の夏の暑さで少し弱った祖母は、最近、外出さえ難しかったのですが。

この日を楽しみに「元気になる」という目標を立て、しっかりとした食事と散歩で体力をつけたようです。



上百から一を取ると白になるので、白寿だそうです。

日本海の絶景が望める、益田の民宿レストラン「富」にて。
色々お気遣い頂いて、良い宴になりました。



大阪や名古屋からも、叔母や従兄が大集合し。

祖母は涙を流して、皆を抱きしめていました。

便利な時代ですが、やはり“会いたい”ですよね。

私も心から嬉しかったにこっ

こうやって皆が顔を合わせられるのも、祖母が長生きしてくれているお陰。

祖母は『もう思い残すことはないわ』と言いますが。

来年100歳は、百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)。

次は108歳の茶寿(ちゃじゅ)で、その次111歳の皇寿(こうじゅ)。

まだまだ119歳の頑寿(がんじゅ)、そして120歳・大還暦(だいかんれき)が待っています。

私もその頃は、古希を過ぎている予定花



上実家で父と夕日を眺める。
この夕暮れのように歳を重ねたいねと話しました。



ダイヤ続きまして~ダイヤ

明日11日(土)にチケットが発売となります「2024新春神楽まつり」のご案内です。

4年ぶりの開催は、会場を広島県民文化センターに移しての二日間です。

「ここから始まる神楽の1年」

健やかな笑顔の1年を、八百万の神々と共に、大好きな神楽で幕開け致しましょう。

~2024新春神楽まつり~

1月2日(火)・3日(水)(全4公演)

1月2日出演:宮乃木神楽団・琴庄神楽団
1月3日出演:高井神楽団・大塚神楽団

第一部 12時15分開場 13時開演
第二部 15時15分開場 16時開演

※各日、完全入れ替え制の2部構成で、それぞれにチケットが必要です。
※会場内での飲食物の販売はありませんので、昼食を済ませてからご来場ください。

〇1月2日プログラム
第一部
宮乃木神楽団「天の岩戸」
琴庄神楽団「 滝夜叉姫」
第二部
宮乃木神楽団「上路山」
琴庄神楽団「塵倫」

〇1月3日プログラム
第一部
高井神楽団「滝夜叉姫」
大塚神楽団「悪狐伝」
第二部
高井神楽団「大江山」
大塚神楽団「土蜘蛛」

チケットについて
全席指定2500円
※当日券は500円アップ
※3歳未満膝上鑑賞可

11月11日(土)10時~販売 

〇チケットぴあ(セブンイレブンマルチコピー機・インターネット)
〇エディオン広島本店プレイガイド
〇RCC文化センター窓口販売(RCC文化センター1階)、ECサイト「RCCBCストア」

RCCBCストア 下
https://rccbcstore.com/item-detail/1509782

11月13日(月)~ 
〇RCC文化センター・電話販売 (082-222-0044)
※電話予約のチケット引き渡しは、代金引換での発送に限ります。
※送料・代引き手数料が別途かかりますのでご了承ください。

〇中国新聞社(読者広報部・販売所)


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繋ぐ。
ダイヤ今夜のひろしま神楽定期公演ダイヤ

ご来場有難うございました。

東山神楽団の皆様の「土蜘蛛」。

じっくりと魅せる落ち着いた舞で、滑らかに物語を紡ぎ「東山神楽団の十八番」を強く感じました。



上今夜の舞台から。胡蝶:山添譲貴さん。


東山神楽団の皆様が、初めて競演大会で入賞された演目。

その時の感激や、それまでの道のりを、現在の若い団員さんが大切にして舞われていることが伝わってきます。

26日(日)には創立50周年の記念公演を開催されますが。

この公演では、往年のメンバーで土蜘蛛を舞われるそうです。

神楽ファンの皆さまも、様々な想い出が重なって見えそうですねにこっ


東山神楽団 創立50周年記念公演

※詳細は東山神楽団のインスタで紹介されています。
ぜひフォローしてください。

11月26日(日)交流センター紫の里
9時開演 10時開演 入場無料

東山神楽団 神降し
東山神楽団 紅葉狩
東山子ども神楽団 塵倫
東山神楽団 土蜘蛛

友情出演:龍南神楽団 塵倫

東山神楽団 天神記

問:090-8008―7627



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