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春の海と神楽。
ダイヤ啓蟄なのにダイヤ

よく降りました、加えて寒い。

縮景園では今日、定例の松のこも外しが行われましたが。

私が冬ごもりの虫だったら、突然お布団はがされて、ショック。

((( ゚Д゚))))サムゥー

もうちょっと寝させてよって感じかなぁ。。。




上宮島にユリカモメ舞う。


ダイヤ週末・土曜日に宮島で神楽鑑賞のお話した後ダイヤ

予定外で次の日も宮島、早朝出動となりました。

山王神楽団の皆さんや花田舞太郎君と一緒に、北広島町観光PR。

クイズ大会、盛り上がったわー。

あの太鼓20トンあるんですね。。。キリン20頭分なんだね。


さて、この度の山王神楽団の八岐大蛇は、ステージがやや小さめだったため4頭出しでした。

よくよく考えてみると、私はこれまで山王さんの8頭以外の大蛇を見たことがなかったのです。

めちゃめちゃ新鮮~(*^_^*)

田坂真吾団長は『昨日も来て頂いたお客さんもいらっしゃると思うので、違うフォーメーションで舞います。』とご挨拶されていました。

バリエーション豊富なのですね、流石!大蛇の山王さんと思いますグー


ステージの終わりには、会場のお客さんと共に厳島神社に向かって手を合わせ、それぞれの感謝と幸せを祈りました。

素敵な一日、有難うございました。



上山王さんのシンボル・金の大蛇。






ダイヤでは今夜は、昨年5月のひろしま神楽定期公演からダイヤ

上中調子神楽団の皆さんの土蜘蛛です。

この頃はまだ団長さんのご挨拶があったんですよね。

野崎 崇団長の『アイム、リーダー!!』で始まるイングリッシュな挨拶は。

神楽ファンの皆さんを始め、海外のお客様を笑顔にして全世界を沸かせましたよにかっ

野崎さんの“突然何を言われるか分からないご挨拶”、毎回楽しみだったのにな。


~上中調子神楽団 土蜘蛛~5月24日

湧山さんの、しっとり影ある姫が好きなんですよねぽわわ

昨年もご一緒する機会が度々ある中、ゆっくり拝見する機会が無くて。

今年予定されている紅葉狩を、息を荒くしてお待ちしております。


大太鼓:藤本晴生さん、小太鼓:中西遥希さん、
手打鉦:折田朝貴さん、笛:大町美咲さん。

胡蝶:湧山 柾さん、卜部季武:松嶋大志さん、
坂田金時:国重大和さん、源頼光・土蜘蛛:山本大介さん。















☆2024年ひろしま神楽定期公演、上中調子神楽団の皆様の出演は8月28(水)「紅葉狩」の予定です。

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神の島に集う。
ダイヤ今日は宮島ダイヤ

北広島町の観光ステージ&山王神楽団の皆様の神楽を観に行ってきました。

雪がちらつき、時雨れる時もあって心配しましたが。

午後からは眩しい青空晴れのち曇り




上JR西日本宮島フェリーだと、大鳥居を近く正面に見られますね。
こんなに混んでるフェリーは初めてでした。



春が近づき、宮島は観光客で賑わっています。

まず駐車場探しにグルグル、一苦労ダッシュ

フェリーに乗るための長い列にもびっくり。

いつも平日に行くので、週末の混雑を初めて実感しました。

ツアーを含めて海外の方も多く、色んな言語が飛び交っています。

とにかく活気がありますにこっ




上大鳥居をくぐる、貴重な体験ができる櫓櫂舟(ろかいふね)。
大人ひとり1000円だそうです。
今日は混んでいたけど次回は乗ってみたい。





上なんだろう、この列は?の先は、昼寝している鹿でした。
皆さんツーショット待ち。にひひ



ダイヤさてダイヤ

西陽へと傾く時間、紅葉狩と八岐大蛇を舞われた山王神楽団の皆さん。

紅葉狩の鬼女たちが赤く照らされて、ドラマチックだった。。。

そして、その舞台を囲むのは、日本各地、又、世界から集まった多くのお客様です。













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好立地。


ダイヤ上関の城山歴史公園の河津桜ダイヤ

約190本の河津桜、4000球の水仙、そして瀬戸内海の景色で知られる観光地です。

満開を過ぎて、瑞々しい若葉が彩を添えていました。

日毎に様子が変り、香りも変わっていくでしょう。

この辺りは、南北朝から戦国時代にかけて活躍した村上水軍縁が支配していた海域です。

この見晴らしの良い場所に、海関「上関城」を築いて。

瀬戸内海の西端の要衝であった上関海峡を通る船を見張って、税金を徴収していた歴史が残ります。

桜は終わっても、この眺めは素晴らしい。

お弁当を持って、程よいドライブには最高ですよ。

上関の道の駅もお弁と矢スイーツが充実していますから、ここで調達するのも、有りですおにぎり



上ピンクと黄色、若葉色に、遠く広がる瀬戸内ブルー。


ダイヤひろしま神楽定期公演、5月の振り返りが続きますダイヤ

次は、初見だった阿坂神楽団の皆さんの八岐大蛇。

この定期公演で度々出会う、初見演目。ラッキーです四葉


~阿坂神楽団 八岐大蛇~5月17日

須佐さんを舞う河野翔紀さんは、おじいちゃんの代から続く須佐さん一家。

小さい頃、祖父の舞う姿に憧れ、その情景は今もありありと心に焼き付けられているとおしゃいます。

そして、その頃の気持ちは変わらず、今、須佐之男命を舞わせてもらうことへの感謝と誇りをお話されます。

どんな役も大切ですが、神楽人には、特別な思い入れのある役というものがあるのではないでしょうか。。。


大太鼓:佐々木匡さん、小太鼓:佐々木正之さん、
手打鉦:小田 太さん、笛:栗末あいりさん。

大蛇:益井保信さん・沖田竜斗さん・河野遥人さん・
麦尾玲音さん、須佐之男命:河野翔紀さん、
足名椎;上野昭文さん、手名椎:平野正芳さん、
櫛稲田姫:藤田美幸さん。














☆2024年ひろしま神楽定期公演、阿坂神楽団の皆様の出演は8月14(水)「殺生石」の予定です。

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普遍。


上神様からの贈り物のような出会い、緋連雀(ヒレンジャク)。長旅、気を付けてね。


ダイヤ今朝は衝撃的!且つ、明るい話題で持ちきりでしたねダイヤ

大谷翔平選手の結婚発表。

うちの娘と、どこかでご縁が繋がらないかな、な~んて思っておりましたが。

叶わなかったな (*¯∇¯*)>アハハ

娘さんがいらっしゃる多くの方が、同じことを思われていたでしょう。

こうなったら、世界のヒーローの門出を心から祝福して。

更なる活躍をお祈りします。

次のホームラン待ってるよ~。


ダイヤそりでは、来月・4月からの開始を控えておりますダイヤ

ひろしま神楽定期公演2023、5月を振り返ります。

十二神祇神楽、阿刀神楽団の皆さまからスタートでした。


~阿刀神楽団 ~5月10日

〇世鬼の舞

わざわい転じて福となると言われるように。

荒平は“悪行が多いほど、もたらされる福も大きい存在”を舞われるものだそうです。

壮大だけど、身近にも当てはまる訓えじゃ~ありますね。


大太鼓:瀬川一之さん、手打鉦:池田顕豊さん
笛:若田佳子さん・小西茉麻さん。

荒平:瀬川雄一さん、太夫:浜広直樹さん。










〇天の岩戸開きの舞い

ふたつの鬼が素朴に、巧みに会場を湧かせます。

この面白みは昔から変わらず、又、未来永劫、人の心をあたためるものと感じます。

姫のお隣の婆さんは、姫さんのお付きの方です。

そして、世界に光を取り戻す斧子(おっこ)の舞。

全てが真新しい~太陽

大太鼓:瀬川一之さん、手打鉦:池田顕豊さん
笛:若田佳子さん・小西茉麻さん。

姫:浜広 航さん、婆:大坪裕昭さん、
鬼:栗栖隆史さん・今田 新(あらた)さん、
斧子(おっこ):浜広直樹さん。













☆2024年ひろしま神楽定期公演、阿刀神楽団の皆様の出演は4月24(水)「八つ花の舞」「鬼退治の舞」の予定です。


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湯気立ち昇る。
ダイヤ2月29日生まれの方はダイヤ

閏年以外は、いつがお誕生日になるのかなと思っていました。

お祝いはそれぞれのタイミングとして。

法律では、28日に年齢加算をされると決まっているそうです。

今年は、4年に一度の特別な誕生日。

盛大にお祝いできると良いですね。




上ウメジロ。蜜三昧。


ダイヤさて、あちこち出掛けてばかりダイヤ

ブログの更新も思うようにできず。

いつも見て頂いている方には、申し訳ないです。

m(__)m


先ずは、先週の日曜日「日本石見神楽大会」。

早朝から凍るような風の中を並んで頂きましたが、風邪などひいていらっしゃいませんか?

その分、11団体の舞は熱かったですねグー

そこまで舞うっぎょてくらい凄かった。

「神楽=命」と感じる、石見の神楽人の魂のリレーでした。




上周布青少年保存会「鍾馗」。
日脚神代神楽社中に師事され、大疫神も師匠神楽団と同じく般若面を採用されています。



さて、第30回の記念として舞われた、合同大江山。

奏楽は大尾谷社中の皆様。

神の5人は、大江山を保持されている団から構成され。

そして、豪華絢爛な衣装をまとった30の鬼!

圧巻でございました~。




お客さんのざわめきも相当なものでした。。。そりゃそうなりますよね星

複数の鬼が会場を広く歩き回り、ファンの皆さんと触れ合って(子供ちゃんは沢山泣いていましたがにひひ)。

客席は酒呑童子の酒宴の会場、お客さんも酒宴の客!本当にめでたい大江山でした。

そしてこの時、舞台を彩った衣装。。。なんと1億円越え。

衣装も和紙面も浜田発祥“石見神楽を創り出したまち浜田”の誇りと底力に魅せられました。

来年は31回大会ですが、どうなる??


ダイヤところでダイヤ

活動開始から今年3年目を迎えられる、石央文化ホール女子神楽同好会「舞姫社中」。

単独公演が今年も開催されます。

昨年伺って、夢中で拝見しました。

こちらが舞い上がっちゃって、帰りにメンバーの方を見かけ、車の窓を開けて『素晴らしかったでーす!!』って大声で叫んでしまうほどにぱっ

重たい衣装、大きな面、かなりの体力を要する奏楽。。。

女性には物理的に難しいって気持ちが、私の中で、なかなか拭えないでいましたが。

情熱や稽古を武器に、自分たちの石見神楽を舞われていました。

本当に素敵でした。

又、神楽を舞ってみたい、奏でてみたいという女性がこんなに沢山いらっしゃることにも驚きました。

そして、神楽の指導をつとめられる浜田石見神楽社中連絡協議会・青年部の皆さんも、裏でしっかり舞台を見守っておられましたよ。

今年も舞と人柄で、お客様を魅了されるでしょう(*^_^*)

~しなやかにしてたおやかなる演舞~
第3回石央文化ホール女子神楽同好会「舞姫社中」公演


3月17日(日)13時開場 13時30分開演
石央文化ホール

〇塵輪、恵比須、大蛇

~特別企画展示・販売~
神楽関連の展示・特産品、神楽グッズの販売・「舞姫社中」Tシャツ販売・「舞姫社中」練習風景写真展示

入場料:一般 700円 (当日900円)※高校生以下無料

~プレイガイド~
石央文化ホール・浜田市教育委員会・ラ・ペアーレ浜田・(一社)浜田市観光協会・浜田市立石正美術館・江津市民総合センター

問:石央文化ホール0855-22-2100


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