ハマっています
タイの伝統菓子のカノムドークジョーク。
カノムはお菓子という意味。
ドークジョークはボタンウキクサと言う植物で、これを模した花のような形が特徴です。
ココナツ風味で、小麦粉、米粉の生地を油で揚げた素朴なお菓子。
プラス胡麻。
何となく味が想像できると思いますが、その通りです!
見栄えが良いので、お土産にもおすすめです。
ただ、壊れやすくて持ち運びに気を遣うんですよね~。
でもとても喜ばれるので、やっぱりおすすめです。
場が華やぎますよ。
販売場所はこちら↓
①安佐南区大町東のJAげんき市。
②広島市西区中広のタイのお菓子やさん「BaiMai」で購入できます。
BaiMaiインスタ詳細もこちらでどうぞ。
https://www.instagram.com/baimai_sweets/
今夜も、第75回 芸石神楽競演大会から
中川戸神楽団の皆様の滝夜叉姫です。
中川戸の皆様は、10月20日(日)広島県神楽競演(共演)大会では「茨木」を舞われます。
~プログラム8番 中川戸神楽団 瀧夜叉姫~
五月姫の長口上に皆で聞き入る。。。
儚げですが、ふつふつとした恨みのもやが集まって、塊となっていく感じ。
人が変ると神楽は変わると言いますが、どうでしょうか。
人が変り時を超えても「中川戸の滝夜叉姫」が見られた!と思いました。
繰り返し見ても、展開が分かっていても。
心を持っていかれちゃう“ここにしかない”瀧夜叉姫。
大宅中将光圀:室崎 輝さん、平貞盛:藤井貴史さん、
藤原秀郷:隅井拓磨さん、五月姫:迫田葵樹さん、
手下:柳幸大輝さん・日高拓真さん。
大太鼓:反田賢太郎さん、小太鼓:洲濱俊輔さん、
手打鉦:児玉創志さん、笛:藤田絵美さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,24 Tue 20:28
日陰に妖美な彼岸花、別名「曼殊沙華」。
お彼岸の頃に咲くので彼岸花。
球根に毒があることから、日本では少し暗いイメージで語られますが。
サンスクリット語からくる曼殊沙華は「天界に咲く神々しい花」を意味します。
お彼岸につき
安佐町の家にお墓参りに行ってみると。
今日も庭で寛いでいました。
鹿のファミリー。
私が駐車場に車をとめると、気が付くはずですが。
そのまま玄関前でにらみ合いです。
暫くして、お父さんらしき鹿が「キュー」と合図を出すと、ダルそうに裏山に向かいます。
数年前は“時々見かける2頭”が、今では6頭。
たまたまうちは今、畑が無いものの。
庭木の新芽は食べられるし、お墓の花も速攻で食べられる。
野生の鹿がいつも庭に居る、というのも不自然ではある。
そのうち「しかお」の表札に変わっているかも。。。
山には戻らず、私が家に入るのを待っています。
第75回、芸石神楽競演大会、どんどんご紹介しまっす
石見の舞台がやって参りました。
石見神代神楽上府社中の皆様です。
どうしても贔屓になってしまって。
石見の社中の皆様の出演には、嬉しさと合わせて、一喜一憂してしまいます
今年の芸石には、競演の部で石見神楽長澤社中の皆様が塵輪を舞われます。
この場面が好きー。岩戸はここからと思うくらい。
~プログラム7番 石見神代神楽上府社中 岩戸~
上演前にご挨拶に伺うと「うちのいつもの神楽を見て貰う」とおっしゃいました。
児屋根さんが出てくると、鳥肌が立ち。
手力男さんの鬼囃子に昂ぶり (,,> ꇴ <,,)キャー
舞上げでは、天上人の囃子さんたちの歌声が会場を包みこんで、舞台が会場の中央にあるような空気感でした。
天照大御神:左山 優さん、児屋根命:粟井裕一さん、
太玉命:小林永幸さん、宇津女命:沖田哲也さん、
手力男命:佐々浦滝昇さん。
大太鼓:佐々木誠治さん、小太鼓:河野暢之さん、
手打鉦:田村誓椰さん、笛:沖田舞奈さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,23 Mon 23:49
幕開け、部長・杉戸優雅さんのご挨拶。
この笑顔が、現在の神楽部の活躍を現しています。
比治山大学 神楽部・夜神楽へ行ってきました
新練習場・披露公演として開催された、初・夜神楽。
神楽部を熱く応援する皆様が集まり。
舞台と客席の一体感が、半端ない!公演でした。
第一部 戻り橋から。
現在5名の部員さんたちの頑張りと、神楽部OBの皆さんの支え。
かけがえのない時間と体験が、表情豊かな舞を創り出しています。
多少の緊張も糧として。
今しか舞えないものを大切に、がむしゃらに!進んで欲しいっ
(勉強もしてねー。)
今夜は私も、善兵衛さんと一緒に舞わせてもろて
幸せな余韻の中にいます。
後日、お写真を掲載させて頂きます。
同じく、戻り橋から。
そりでは、第75回 芸石神楽競演大会に戻りまして
後半戦にまいります。
まずは、高井神楽団の皆様です。
10月20日(日) 広島県神楽競演(共演)大会で、同じく羅生門を舞われます。
~プログラム6番 高井神楽団 羅生門~
鬼は鬼らしく。
神は神らしく。
シンプルな流れの羅生門です。
神楽が一丸をつくるのか、一丸がこの神楽を作るのか。。。
高井神楽団の皆様の雰囲気は、他には無いものがあると思っています。
源頼光:橋本 潤さん、渡辺綱:高松一真さん、
碓井貞光:畝岡佑作さん、酒呑童子:柿崎直昭さん、
茨木童子:明石頼範さん、酒呑童子の化身:塚本修久さん。
大太鼓:佐々木尚大さん、小太鼓:山地博之さん、
手打鉦:濱本拓海さん、笛:比良真紀子さん。
(袖から撮っているので裏方さんも写りこんでいる写真があります)
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,22 Sun 23:19
行ってきました
かむくら座の金曜夜公演。
おなかペコペコなので、まずは(やっぱり)夜叉うどんから。
夜叉うどん食べると気分が盛り上がるよね
辛いの苦手なんだけど、辛いこそのネギの甘さですね。
なんだかんだ、美味しいっ
昨夜は、佐々部神楽団の皆様の「悪狐伝-中編-」でした
空中珍斉さん。
上演前に、団員さんとお話が出来て。
この演目は団員さんもとてもお好きな舞で、よく舞われ。
“お客さんとの距離が縮まり、神楽団との末永いご縁を作ってくれる神楽”なのだそうです。
若い団員さんと、ベテランさんの力が合わさって。
時代を超えて、まろやかな風味が滲む神楽でした。
奏楽さんのど真ん前の席で、よく笑い、久しぶりに紅白のくもを全身に浴びた!
珍斉さんの、古い大豆の香り豊かなオリジナルブレンド味噌!食べてみたいです
クールな玉藻前さんが。。
とうとう笑ったので、つられて笑った。
かむくら座の金曜夜公演。
おなかペコペコなので、まずは(やっぱり)夜叉うどんから。
夜叉うどん食べると気分が盛り上がるよね
辛いの苦手なんだけど、辛いこそのネギの甘さですね。
なんだかんだ、美味しいっ
昨夜は、佐々部神楽団の皆様の「悪狐伝-中編-」でした
空中珍斉さん。
上演前に、団員さんとお話が出来て。
この演目は団員さんもとてもお好きな舞で、よく舞われ。
“お客さんとの距離が縮まり、神楽団との末永いご縁を作ってくれる神楽”なのだそうです。
若い団員さんと、ベテランさんの力が合わさって。
時代を超えて、まろやかな風味が滲む神楽でした。
奏楽さんのど真ん前の席で、よく笑い、久しぶりに紅白のくもを全身に浴びた!
珍斉さんの、古い大豆の香り豊かなオリジナルブレンド味噌!食べてみたいです
クールな玉藻前さんが。。
とうとう笑ったので、つられて笑った。
2024,09,21 Sat 18:36
早朝、龍頭山
山頂は、濃厚な秋の気配でした。
今日は風が強かった。
ポキッとこちらに向きを変えた、台風の影響でしょうか。
夏鳥が旅立つ季節、ハチクマの渡りもピークが近づき。
今朝も頭上を旋回しながら、風を捕まえては西へ流れていきました。
(九州⇒五島列島⇒東シナ海超え⇒中国長江あたり⇒東南アジア)
日本のどこで夏を過ごしたのか。
遥か彼方から、中国山地の山々を超え、悠々と現れるハチクマ。
これから、数千から一万キロ前後、孤独な旅が始まります。
「ピユ、ピユ」と鳴きながら渡っていく子もいて、心細いのか、なんだか心配になります。
どうか無事な旅を。
来年初夏の頃、また戻っておいで。
真下!風を捉えるまで裾野を進みます。行ってらっしゃい。
水曜夜、ひろしま神楽定期公演
今週は、山根神楽団の出演でした。
味わったよ。
山根の塵倫の香りを、いっぱい吸い込んできた
上演時間の配慮もありながら、神の三方拝みに心を込め、そして塵倫の物語が進んでいきます。
又、山根さんの塵倫の神の舞は、他の演目には無い特別な舞方と伺いました。
水曜神楽はひと演目ですが、出演頂く神楽団のそれぞれの想いやスタイルが凝縮されていると感じます。
18日(水)ひろしま神楽定期公演から山根神楽団「塵倫」。
ではでは、第75回 芸石神楽競演大会から
若い頃はいっっっそも興味のなかった鐘馗。
最近特に好きです。
松原神楽団の皆さまです。
松原神楽団は、今年の芸石では競演の部で天の岩戸を舞われます。
~プログラム5番 松原神楽団 鐘馗~
先ず、面に惹かれます。
松原という土地へ神楽がどう伝わったか、どう育てられてきたのかを色々想像します。
又、鐘馗の配役が素戔鳴尊と表記されるのが、松原神楽団の伝統のひとつなのですね。。。
緩急ある奏楽と、澄んだ歌声が心地よく。
(*´꒳`*) タマラン
一方で、一神一鬼の血が滾るような戦いにこちらも力が入る。
凄い神楽だ、と思う。
旧舞の部 準優勝
大太鼓 上手佳也さん個人賞、おめでとうございました。
素戔鳴尊:本家久史さん、疫病神:古元正敏さん、
大太鼓:上手佳也さん、小太鼓:沖田哲明さん、
手打鉦:深野 翼さん、笛:河野泰弘さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
山頂は、濃厚な秋の気配でした。
今日は風が強かった。
ポキッとこちらに向きを変えた、台風の影響でしょうか。
夏鳥が旅立つ季節、ハチクマの渡りもピークが近づき。
今朝も頭上を旋回しながら、風を捕まえては西へ流れていきました。
(九州⇒五島列島⇒東シナ海超え⇒中国長江あたり⇒東南アジア)
日本のどこで夏を過ごしたのか。
遥か彼方から、中国山地の山々を超え、悠々と現れるハチクマ。
これから、数千から一万キロ前後、孤独な旅が始まります。
「ピユ、ピユ」と鳴きながら渡っていく子もいて、心細いのか、なんだか心配になります。
どうか無事な旅を。
来年初夏の頃、また戻っておいで。
真下!風を捉えるまで裾野を進みます。行ってらっしゃい。
水曜夜、ひろしま神楽定期公演
今週は、山根神楽団の出演でした。
味わったよ。
山根の塵倫の香りを、いっぱい吸い込んできた
上演時間の配慮もありながら、神の三方拝みに心を込め、そして塵倫の物語が進んでいきます。
又、山根さんの塵倫の神の舞は、他の演目には無い特別な舞方と伺いました。
水曜神楽はひと演目ですが、出演頂く神楽団のそれぞれの想いやスタイルが凝縮されていると感じます。
18日(水)ひろしま神楽定期公演から山根神楽団「塵倫」。
ではでは、第75回 芸石神楽競演大会から
若い頃はいっっっそも興味のなかった鐘馗。
最近特に好きです。
松原神楽団の皆さまです。
松原神楽団は、今年の芸石では競演の部で天の岩戸を舞われます。
~プログラム5番 松原神楽団 鐘馗~
先ず、面に惹かれます。
松原という土地へ神楽がどう伝わったか、どう育てられてきたのかを色々想像します。
又、鐘馗の配役が素戔鳴尊と表記されるのが、松原神楽団の伝統のひとつなのですね。。。
緩急ある奏楽と、澄んだ歌声が心地よく。
(*´꒳`*) タマラン
一方で、一神一鬼の血が滾るような戦いにこちらも力が入る。
凄い神楽だ、と思う。
旧舞の部 準優勝
大太鼓 上手佳也さん個人賞、おめでとうございました。
素戔鳴尊:本家久史さん、疫病神:古元正敏さん、
大太鼓:上手佳也さん、小太鼓:沖田哲明さん、
手打鉦:深野 翼さん、笛:河野泰弘さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,20 Fri 23:45