日陰に妖美な彼岸花、別名「曼殊沙華」。
お彼岸の頃に咲くので彼岸花。
球根に毒があることから、日本では少し暗いイメージで語られますが。
サンスクリット語からくる曼殊沙華は「天界に咲く神々しい花」を意味します。
お彼岸につき
安佐町の家にお墓参りに行ってみると。
今日も庭で寛いでいました。
鹿のファミリー。
私が駐車場に車をとめると、気が付くはずですが。
そのまま玄関前でにらみ合いです。
暫くして、お父さんらしき鹿が「キュー」と合図を出すと、ダルそうに裏山に向かいます。
数年前は“時々見かける2頭”が、今では6頭。
たまたまうちは今、畑が無いものの。
庭木の新芽は食べられるし、お墓の花も速攻で食べられる。
野生の鹿がいつも庭に居る、というのも不自然ではある。
そのうち「しかお」の表札に変わっているかも。。。
山には戻らず、私が家に入るのを待っています。
第75回、芸石神楽競演大会、どんどんご紹介しまっす
石見の舞台がやって参りました。
石見神代神楽上府社中の皆様です。
どうしても贔屓になってしまって。
石見の社中の皆様の出演には、嬉しさと合わせて、一喜一憂してしまいます
今年の芸石には、競演の部で石見神楽長澤社中の皆様が塵輪を舞われます。
この場面が好きー。岩戸はここからと思うくらい。
~プログラム7番 石見神代神楽上府社中 岩戸~
上演前にご挨拶に伺うと「うちのいつもの神楽を見て貰う」とおっしゃいました。
児屋根さんが出てくると、鳥肌が立ち。
手力男さんの鬼囃子に昂ぶり (,,> ꇴ <,,)キャー
舞上げでは、天上人の囃子さんたちの歌声が会場を包みこんで、舞台が会場の中央にあるような空気感でした。
天照大御神:左山 優さん、児屋根命:粟井裕一さん、
太玉命:小林永幸さん、宇津女命:沖田哲也さん、
手力男命:佐々浦滝昇さん。
大太鼓:佐々木誠治さん、小太鼓:河野暢之さん、
手打鉦:田村誓椰さん、笛:沖田舞奈さん。
※写真撮影・掲載、主催者許可有。
2024,09,23 Mon 23:49