

という間に水曜日

ひろしま神楽定期公演の日が、やってまいりました~
(*´ω`*ノノ☆パチパチ
初出演の砂庭神楽団の皆様をお迎えして「八岐大蛇」です。
大蛇と遊びに来て下さい。
今年の定期公演も6公演となりました。
水曜日と週末の神楽を繋ぎながら、年末に向かって走りましょう。
11月15日(水)砂庭神楽団「八岐大蛇」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
〇12月の演目が発表となっておりますので合わせてご案内します〇
11月22日(水)上川戸神楽団 「天の岩戸」
29日(水)宮之庄神楽団 「滝夜叉姫」
12月 6日(水)山根神楽団「八幡」
13日(水)栗栖神楽団「塵倫」
20日(水)山王神楽団「天の岩戸」


毎年、えびす講に合わせるように寒くなりますね。
何といっても夜神楽ですので、あたたかくしてお越しくださいね。(シートなどはありません)
商売繁盛、家内安全を願って、賑やかに、和やかに舞われます。
今年も山王神楽団の皆様の湯気が出るような神楽で、福を持って帰ってください

11月18日(土)
歩行者天国内・トラックステージ
19時35分~40分スタート予定
山王神楽団「恵比寿」「八岐大蛇」
※歩行者天国の安全確認上、開始時間が遅れる可能性があります。
※幕間にはおよそ20分ほどかかります。

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2023,11,15 Wed 12:49


ただ昼間はそれ程でもなくて、気が緩む。
今こそ、風邪に気を付けましょう。
神楽シーズン、まだまだ続きますからねー



今年は夏の水不足からか、緑色のまま落ちてしまう葉も多いそうです。


4年ぶりの復活公演でした。
開演前、舞台袖で関係者の方々が涙されるので、もらい泣きしてしまいました。
神楽や祭りが無いことが、地域にとってどれだけ寂しく、ダメージとなるか。
今回はコロナと言う敵に対して、来年こそは!という希望を繋ぐことができましたが。
過疎化や継承者の課題は続いていきます。
どうか神楽団も、地域も元気でありますように。。。。
今年は、舞台も人も一層あたたかく感じた、つつが神楽祭りでしたよっ




早起きして、浜田市の世界こども美術館に走りました。
現在『石見神楽を支えるK4展』が開催されています。

K4とは。
日本画家の川崎麻央さん。
神楽面職人の勝田勝郎面工房。
写真家の河野英樹さん。
神楽職人の細川史子さん(神楽衣裳)・上田諭吉さん(蛇胴)、川邉志津枝さん(神楽衣裳)
この頭文字の4Kです。
舞う側ではなく、支える側にスポットを当てた企画です。
妥協のない舞に磨かれていく、職人さんたちの技術。
あるいはその逆もあったかもしれません。
舞う側と、職人さんたちとの間の尊重と切磋琢磨があって、今日の石見神楽に辿り着いたのだと感じました。
更に、石見神楽の新しい魅力を形にした、日本画と写真。
優れた文化は、様々な才能を広く集めながら発展していくものなのですね。

しかし、白いおひげと作務衣姿はいつまでも胸に


ところで。
この日オープニングイベントとして開かれたパネルディスカッション。
唯一、社中・舞子さんの立場でパネラーをつとめられた、亀山社中の小川徹代表が。
『神楽衣裳、神楽面、蛇胴は浜田で生まれました。どれ一つ無くしても石見神楽は成立しません。だからこそ“石見神楽を創り出した町、浜田”と言い切ることができます。』
とおっしゃったのが、強く印象に残りました。
この春の浜田の神楽公演でも「石見神楽を創り出した町」とカンムリが付いていて。
最初は私も、大胆~!と思ったのですが、今はしっかりと腑に落ちます。
小川さんのお話を聞きながら、浜田に生まれて良かったなぁとジンときました。




浜田商業高等学校 郷土芸能部の皆さん。
軽やかな恵比須さん、息のあった華麗で力強い大蛇。
舞い込んでおられるように感じましたが、ここで神楽を始めた生徒さんもいらっしゃると伺って驚きました。
~恵比須~
~大蛇~
石見神楽を支えるK4展、11月26日(日)まで。

https://www.hamada-kodomo-art.com/info/k4/
2023,11,14 Tue 22:22


今日は寒気を呼び込む雨といわれますが、どうなるでしょう

週末の神楽は、あたたかくしてお出掛けしましょうね



浜田に住む祖母の、99歳・白寿の長寿祝いをしてきました。
今年の夏の暑さで少し弱った祖母は、最近、外出さえ難しかったのですが。
この日を楽しみに「元気になる」という目標を立て、しっかりとした食事と散歩で体力をつけたようです。


日本海の絶景が望める、益田の民宿レストラン「富」にて。
色々お気遣い頂いて、良い宴になりました。
大阪や名古屋からも、叔母や従兄が大集合し。
祖母は涙を流して、皆を抱きしめていました。
便利な時代ですが、やはり“会いたい”ですよね。
私も心から嬉しかった

こうやって皆が顔を合わせられるのも、祖母が長生きしてくれているお陰。
祖母は『もう思い残すことはないわ』と言いますが。
来年100歳は、百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)。
次は108歳の茶寿(ちゃじゅ)で、その次111歳の皇寿(こうじゅ)。
まだまだ119歳の頑寿(がんじゅ)、そして120歳・大還暦(だいかんれき)が待っています。
私もその頃は、古希を過ぎている予定


この夕暮れのように歳を重ねたいねと話しました。


明日11日(土)にチケットが発売となります「2024新春神楽まつり」のご案内です。
4年ぶりの開催は、会場を広島県民文化センターに移しての二日間です。
「ここから始まる神楽の1年」
健やかな笑顔の1年を、八百万の神々と共に、大好きな神楽で幕開け致しましょう。
~2024新春神楽まつり~
1月2日(火)・3日(水)(全4公演)
1月2日出演:宮乃木神楽団・琴庄神楽団
1月3日出演:高井神楽団・大塚神楽団
第一部 12時15分開場 13時開演
第二部 15時15分開場 16時開演
※各日、完全入れ替え制の2部構成で、それぞれにチケットが必要です。
※会場内での飲食物の販売はありませんので、昼食を済ませてからご来場ください。
〇1月2日プログラム
第一部
宮乃木神楽団「天の岩戸」
琴庄神楽団「 滝夜叉姫」
第二部
宮乃木神楽団「上路山」
琴庄神楽団「塵倫」
〇1月3日プログラム
第一部
高井神楽団「滝夜叉姫」
大塚神楽団「悪狐伝」
第二部
高井神楽団「大江山」
大塚神楽団「土蜘蛛」
チケットについて
全席指定2500円
※当日券は500円アップ
※3歳未満膝上鑑賞可
11月11日(土)10時~販売
〇チケットぴあ(セブンイレブンマルチコピー機・インターネット)
〇エディオン広島本店プレイガイド
〇RCC文化センター窓口販売(RCC文化センター1階)、ECサイト「RCCBCストア」
RCCBCストア

https://rccbcstore.com/item-detail/1509782
11月13日(月)~
〇RCC文化センター・電話販売 (082-222-0044)
※電話予約のチケット引き渡しは、代金引換での発送に限ります。
※送料・代引き手数料が別途かかりますのでご了承ください。
〇中国新聞社(読者広報部・販売所)

2023,11,10 Fri 23:07


ご来場有難うございました。
東山神楽団の皆様の「土蜘蛛」。
じっくりと魅せる落ち着いた舞で、滑らかに物語を紡ぎ「東山神楽団の十八番」を強く感じました。

東山神楽団の皆様が、初めて競演大会で入賞された演目。
その時の感激や、それまでの道のりを、現在の若い団員さんが大切にして舞われていることが伝わってきます。
26日(日)には創立50周年の記念公演を開催されますが。
この公演では、往年のメンバーで土蜘蛛を舞われるそうです。
神楽ファンの皆さまも、様々な想い出が重なって見えそうですね

東山神楽団 創立50周年記念公演
※詳細は東山神楽団のインスタで紹介されています。
ぜひフォローしてください。
11月26日(日)交流センター紫の里
9時開演 10時開演 入場無料
東山神楽団 神降し
東山神楽団 紅葉狩
東山子ども神楽団 塵倫
東山神楽団 土蜘蛛
友情出演:龍南神楽団 塵倫
東山神楽団 天神記
問:090-8008―7627

2023,11,08 Wed 23:20


「おいしいボタニカル・アート展」。
ボタニカル・アートってなんだろう?と思いながら行ってきました。



ボタニカル・アートとは、植物を緻密に描く静物画のこと。
もともとは、薬草を識別するための記録画が、時代の流れと共に、芸術としての価値を高めていったのだそうです。
今年は春から、植物学者・牧野富太郎さんのドラマで植物画が注目されましたが。
その流れもあるのかもしれません。
昔々から、植物画家さんは存在するのですね。


今回は、世界最大級の植物園である、英国キュー王立植物園の収蔵作品を中心に。
「おいしい」というタイトルの通り、野菜・果物・ハーブなどなど“食べられる植物”の絵がズラリ並んでいます。
歯ごたえが伝わってくるような、リンゴ。
甘酸っぱそうなイチゴ。
ぷちっと弾けそうなブドウ。
柔らかくて甘みの強そうな、アスパラガス。
本当に食欲をそそる瑞々しさ(*^^*)


奥に見えるのは、1800年頃のティーアーン。(温かいお湯を用意しておく道具)


明日から食卓に花でも飾ってみよう、と思った絵画展でしたよ

おいしいボタニカル・アート~食を彩る植物の物語~
11月26日(日)まで9時から17時(金曜は19時まで)
問:082-221-6246
広島県立美術館HP

https://www.hpam.jp/museum/


東山神楽団の皆様の「土蜘蛛」をご覧いただきます。
思い入れ深く、そして東山神楽団の皆様の得意とする鬼女舞です。
温まって帰ってね~。
11月8日(水)東山神楽団「土蜘蛛」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売
明日、県民文化センターでお会いしましょう

2023,11,07 Tue 23:34
