英語教室を開く友人宅の七夕飾りはオリーブの木です。
子どもたちのお願いは・・・
「I want to be able to cook well(お料理が上手になりたい)」
「I want to speak english(英語が話せるようになりたい)」
必ず叶いますよ
昨日は祖母の94歳の誕生日でした
祖母が、今の私の年齢の時に私が生まれ、母親代りで育ててくれた祖母です。
戦後、四苦八苦子育てをし、落ち着いたらまた孫を育て。。。
好奇心旺盛でよく笑い、今ではひ孫の恋の相談に乗る94歳
「来年も元気な誕生日を迎えられますように!」とお祝いしました。
広島神楽定期公演・今吉田神楽団の皆さん続けましょ~
幕間は石川一義団長の登場でした。
話題の多い今吉田神楽団の皆さん。
まずは今年春に結婚された団員さんの幸せを、自分の事の様に喜ばれ報告される姿。。。
神楽団の心の結びつきを感じます。
続いて、今年から指導を始められた子供神楽について。
地元の子供さん、団員さんのお子さん。
そして地元に拘らず“神楽をやってみたい気持ち”を大切に育てておられます。
継承者の育成と共に。
「子供の頃の神楽の経験」が、その後の人生に役に立つという信念の下、神楽を通して心を耕す場にしたいとお話されました。
さて、今年は9月9日(日)の開催となる豊平競演では。
今吉田の皆さんは、競演としては24,5年ぶりとなる「紅葉狩」を舞われます。
今吉田の美女にワクワクですねっ
ところで、近頃では大太鼓のイメージである石川団長は。
舞子さんとして、姫から賊、鬼、チャリとほとんどの役どころを舞ってこられました。
端正な顔立ちに、もう姫は舞わないのか?と伺うと。
『もし!僕が姫を舞う姿を見たらそれはレア。かなりレアです!』
・・・そんなこと言われたら、すごく見たいですよねぇ。。。
なんだか縁起が良さそうですから、石川団長にちょいちょいリクエストしよっ~と
足名椎さんと手名椎さんの、味のある抜群のパフォーマンスを一度見て頂きたいっ。
~第二幕 八岐大蛇~
今吉田神楽団では、これまで最大4頭で舞っておられた大蛇。
しかし、県民文化のステージに合わせ、この度初めて6頭。
奥に片付けられていた大蛇たちを仕立て直す等して揃えられ、この日、今吉田神楽団・大蛇6頭記念ステージとなりました
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:谷本愛梨さん、笛:長木 恵さん。
須佐之男命:長木 康さん、足名椎:吉田和雄さん、
手名椎:松本一樹さん、奇稲田姫:井上穂乃香さん、
大蛇:井上 節さん・堀田智治さん・木村隆之さん・水本真吾さん・石川悠祐さん・吉田和雄さん。
滝夜叉姫の面をかぶらせてもらいました。
左:石川一義団長、右:井上穂乃香さん。
すんごい良い写真が撮れたっ!(ユッキーさんありがとっ)
2018,07,04 Wed 12:09
サッカーと台風で気忙しい一日
重たい雨ですね。気を付けましょう!
先週の広島神楽定期公演
今吉田神楽団の皆さんをご紹介します。
もし、こんな仲良しな組み合わせがあるとしたら、どんなストーリーにしますか?
団員さんのご結婚や子供神楽のスタート等、グッドニュースが続く今吉田神楽団の皆さん。
この日は(なぜか)子供さん連れのご家族が多かったのですが。
上演後、可愛らしい声で『良かったよ~!』と労いが飛び、会場をほのぼのと照らしました。
おじいちゃんやお父さんの真似かもしれませんね
舞台の神楽の魅力と、客席の神楽ファンのあたたかな声援が“次世代の神楽マン”を日々育んでいます。
~第一幕 滝夜叉姫~
およそ10年前から舞われる滝夜叉姫は、長木康さんが五月姫3代目を舞われます。
はじめ、あどけなくたおやかな姫です。
妖術をまとって悪の権化と成り果て、容赦なく成敗されるシンプルな構成は、想像力を掻き立てられ余韻を残します。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:井上穂乃香さん、笛:長木 恵さん。
大宅中将光圀:堀田智治さん、山城光成:井上 節さん、
五月姫(滝夜叉姫):長木 康さん、夜叉丸:石川悠祐さん、
蜘蛛丸:木村隆之さん。
~明日(4日・水)の広島神楽定期公演は~
梶矢神楽団の皆さんの登場です。
「鈴鹿山」「勿来の関」。
定期公演で、勿来の関を見る日が来るとは!
めちゃめちゃ楽しみ♪
広島県民文化センター(082)245-2311
開場:18時 開演19時
重たい雨ですね。気を付けましょう!
先週の広島神楽定期公演
今吉田神楽団の皆さんをご紹介します。
もし、こんな仲良しな組み合わせがあるとしたら、どんなストーリーにしますか?
団員さんのご結婚や子供神楽のスタート等、グッドニュースが続く今吉田神楽団の皆さん。
この日は(なぜか)子供さん連れのご家族が多かったのですが。
上演後、可愛らしい声で『良かったよ~!』と労いが飛び、会場をほのぼのと照らしました。
おじいちゃんやお父さんの真似かもしれませんね
舞台の神楽の魅力と、客席の神楽ファンのあたたかな声援が“次世代の神楽マン”を日々育んでいます。
~第一幕 滝夜叉姫~
およそ10年前から舞われる滝夜叉姫は、長木康さんが五月姫3代目を舞われます。
はじめ、あどけなくたおやかな姫です。
妖術をまとって悪の権化と成り果て、容赦なく成敗されるシンプルな構成は、想像力を掻き立てられ余韻を残します。
大太鼓:石川一義さん、小太鼓:井丸翔平さん、
手打鉦:井上穂乃香さん、笛:長木 恵さん。
大宅中将光圀:堀田智治さん、山城光成:井上 節さん、
五月姫(滝夜叉姫):長木 康さん、夜叉丸:石川悠祐さん、
蜘蛛丸:木村隆之さん。
~明日(4日・水)の広島神楽定期公演は~
梶矢神楽団の皆さんの登場です。
「鈴鹿山」「勿来の関」。
定期公演で、勿来の関を見る日が来るとは!
めちゃめちゃ楽しみ♪
広島県民文化センター(082)245-2311
開場:18時 開演19時
2018,07,03 Tue 20:09
台風が近づいてますね
大事に至りませんように・・・
週末は、尾道で開催された
「日本野鳥の会」の中四国ブロック大会に参加してきました。
まずは腹ごしらえ
尾道市御調町、道の駅「クロスロードみつぎ」のご当地バーガー。ふっくらチキンパテにキムチと目玉焼き。パンズも美味しいです!
ブロック大会へは、新人ですので初参加!
緊張しましたが、広島支部の先輩方を頼りに濃密な時間を過ごしました。
中四国9県から100名近い参加。
鳥に人生をかける先輩方は、一言でいうと 《くせがスゴい》
しかし、その情熱は鳥を守り自然を守ることに繋がっていきます。
学ぶことだらけです
この度の交流会の大テーマは、ブッポウソウでした
日曜の午後、忙しい子育て中のほんのひととき。
陽を浴びてのんびり。
ブッポウソウは絶滅危惧種。
1980年代から保護活動が積極的に行われてきました。
営巣場所の確保として巣箱が設置されます。
広島県には、巣箱が600近く設置され、営巣数(実際に巣箱を利用して巣を作ること)は400を超えて。。。
単純に計算すると、800羽を超える親鳥が子育てをしていることになるそうです。
広島はブッポウソウが最も多い県。
次いで岡山県も多いんですよ
多くの個人や団体が中心になって活動を進めてこられた結果で、今回これを実感することができてしみじみ良かったと思います。
羽を伸ばしてのーびのび。地域の皆さんの協力が、安心して暮らせる環境を作っています。
ブッポウソウと言えば
伊賀和志神楽団の岩岡泰信団長ですね!
広島神楽定期公演でいつも、三次市作木町伊賀和志地区で取り組んでおられるブッポウソウの保護活動についてお話してくださいます。
そして今回の研修会で、ついに!伊賀和志地区のブッポウソウ観察小屋に行くことができました。
案内、解説をして頂いたのは、地元で保護活動を続けられる“めんがめ倶楽部”の皆さんでした。
ありがとうございました。
m(__)m
伊賀和志地区のブッポウソウ観察小屋。看板があって見つけやすいです。
しかも!観察小屋の近くを歩いていると。
な~んと、岩岡団長が車を運転して、目の前を通り過ぎて行かれるではありませんかっ
朝から、地域の水槽タンクのお掃除だったとか。。。
その日、限られた時間にばったりお逢いできるなんて、偶然って本当に素晴らしいですね!
清潔に保たれている小屋の中。木の香りがします。
巣箱までの距離75メートル。双眼鏡なども備え付けてあって初心者でも大丈夫。
観察についてのマナーやお願い事が貼ってあります。
地元の小学生が作成したもの。ブッポウソウ目線です。守りましょう!
親鳥が顔を出しています。大きな口を開けていますが、何を叫んでいるのでしょう?『巣箱の中あつーいっ』かな??
そして又、エサの確保に飛び出していきます。
大事に至りませんように・・・
週末は、尾道で開催された
「日本野鳥の会」の中四国ブロック大会に参加してきました。
まずは腹ごしらえ
尾道市御調町、道の駅「クロスロードみつぎ」のご当地バーガー。ふっくらチキンパテにキムチと目玉焼き。パンズも美味しいです!
ブロック大会へは、新人ですので初参加!
緊張しましたが、広島支部の先輩方を頼りに濃密な時間を過ごしました。
中四国9県から100名近い参加。
鳥に人生をかける先輩方は、一言でいうと 《くせがスゴい》
しかし、その情熱は鳥を守り自然を守ることに繋がっていきます。
学ぶことだらけです
この度の交流会の大テーマは、ブッポウソウでした
日曜の午後、忙しい子育て中のほんのひととき。
陽を浴びてのんびり。
ブッポウソウは絶滅危惧種。
1980年代から保護活動が積極的に行われてきました。
営巣場所の確保として巣箱が設置されます。
広島県には、巣箱が600近く設置され、営巣数(実際に巣箱を利用して巣を作ること)は400を超えて。。。
単純に計算すると、800羽を超える親鳥が子育てをしていることになるそうです。
広島はブッポウソウが最も多い県。
次いで岡山県も多いんですよ
多くの個人や団体が中心になって活動を進めてこられた結果で、今回これを実感することができてしみじみ良かったと思います。
羽を伸ばしてのーびのび。地域の皆さんの協力が、安心して暮らせる環境を作っています。
ブッポウソウと言えば
伊賀和志神楽団の岩岡泰信団長ですね!
広島神楽定期公演でいつも、三次市作木町伊賀和志地区で取り組んでおられるブッポウソウの保護活動についてお話してくださいます。
そして今回の研修会で、ついに!伊賀和志地区のブッポウソウ観察小屋に行くことができました。
案内、解説をして頂いたのは、地元で保護活動を続けられる“めんがめ倶楽部”の皆さんでした。
ありがとうございました。
m(__)m
伊賀和志地区のブッポウソウ観察小屋。看板があって見つけやすいです。
しかも!観察小屋の近くを歩いていると。
な~んと、岩岡団長が車を運転して、目の前を通り過ぎて行かれるではありませんかっ
朝から、地域の水槽タンクのお掃除だったとか。。。
その日、限られた時間にばったりお逢いできるなんて、偶然って本当に素晴らしいですね!
清潔に保たれている小屋の中。木の香りがします。
巣箱までの距離75メートル。双眼鏡なども備え付けてあって初心者でも大丈夫。
観察についてのマナーやお願い事が貼ってあります。
地元の小学生が作成したもの。ブッポウソウ目線です。守りましょう!
親鳥が顔を出しています。大きな口を開けていますが、何を叫んでいるのでしょう?『巣箱の中あつーいっ』かな??
そして又、エサの確保に飛び出していきます。
2018,07,02 Mon 23:49