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❀ご来場お待ちしております❀


上先週のデモンストレーションに遊びに来てくれた、スタンダードプードルの姫ちゃん(左)とファウルくん。
フワフワ夢心地の毛並み。また来てねっ星



ダイヤ風、さらさら~ダイヤ

カープの優勝も秒読み、実り多い秋になりそうですね。

今夜の広島神楽定期公演は、先週の北広島町に続いて、安野神楽団の皆さんの登場と共に、安芸太田町の観光PRがあります。

そして何かしらお楽しみを用意されているようですよ。

ぜひぜひお越しくださいね音符


ダイヤ前回の定期公演・富士神楽団の皆さん続きますダイヤ

幕間は、6月に新団長に就任されたばかりの石川泰典さんをお迎えしました。

はじめに『富士神楽団と地元の神楽の発展のために、自分ができることは何でもやりたい。』と、心構えのご挨拶。

次に、富士神楽団の活力そのもの、20代の団員さんへの厚い信頼を語られました。

まっすぐで誠実な人柄が伝わるお時間でした四葉


そしてこの度は、11月に開かれる大朝神楽共演大会のPRもあり。

北広島町商工会青年部・大朝支部 大朝神楽共演大会実行委員長の沼田秋治さん(小枝神楽団)と一緒に、今年は形を変えて開催される54回目の大会についてしっかりPRして頂きました。

今年限定の共演ですよ。更なる詳細が決まり次第、お知らせいたしますね。


さてこの後は!

北広島町の観光PR、花田舞太郎くんとダンスのお時間となり。

富士神楽団の団員さんにも協力して頂き、なんとも特徴的なステージを展開されました。

舞太郎君より目立っていたと思います太陽




上これから奇稲田姫を舞う小笹恭介さん。
頼光を舞ったばかりの石橋慎一さん。
大太鼓を叩かれたばかりの槙野あゆむさん。
胡蝶をまったばかりの小笹陽二さん。
そして神楽女子の皆さんの参加による「おいでよきたひろ」です。




上動きがバラバラじゃな~い??


~第二幕 八岐大蛇~

緩急豊かな奏楽に、一頭一頭の迫真を最大に舞う大蛇です。

今回、私は終始袖から、大蛇の複雑な組み方に拍手!感動しておりました。

そして、大太鼓の梅田翔太さんの、情感ある大太鼓と歌声に心が震えました。

親子別れから、大蛇を激しくつき動かす情熱「大蛇と大太鼓」の関係にこれまでになく魅せられました。

大太鼓ってあんなに気持ちを表現できる楽器なのですね、この度梅田さんの太鼓が聞けて本当に良かったです。


大太鼓:梅田翔太さん、小太鼓:竹内伸也さん、
手打鉦:脇本真白さん、笛:浅原裕亮さん。

須佐之男命:竹内誠司さん、奇稲田姫:小笹恭介さん、
足名椎:大野富紀さん、手名椎:向井 努さん、
蛇:沼田秋治さん・小笹陽二さん・槙野あゆむさん。






















上葛城山のくわえ面をかぶらせてもらいました。違和感ないと好評でしたにひひ
左:沼田秋治さん、この日大蛇も出演協力されていました!
右:昨年の大朝競演、大江山の紅葉姫で個人賞を受賞された小笹恭介さん。やっと直接「おめでとう」を伝えることができました!



第54回大朝神楽共演大会

11月4日(土)午前9時開場 10時15分開演
大朝ふれあいの森 クローバードーム (広島県山県郡北広島町大朝1363)
※例年と会場が異なります。お間違いのないようご注意ください。

入場無料。企業様、個人様から頂いた御花により開催しています。ご協力よろしくお願いいたします。

☆出演団体

朝間神楽団・筏津神楽団・大塚神楽団・小枝神楽団・
富士神楽団・八栄神楽団・郷之崎神楽団・小市馬神楽団・
枝之宮神楽団・宮之庄神楽団

特別出演:横田神楽団

問: 北広島町商工会大朝支部 0826-82-2576




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きらり。
ダイヤまたまた、秋を進める雨ダイヤ

しかし、14日の予報は晴れでカープはホームゲーム。。。

今週は、一喜一憂の一週間になりそうですね。


ダイヤ前回の広島神楽定期公演の様子をご紹介しますダイヤ

富士神楽団の皆さん、北広島町の観光PRと共に賑やかな登場でした。

富士神楽団は、6月に石川泰典さんが新団長さんに就任され、新たな一歩を踏み出しておられます四葉




上北広島町がギュギュっと詰まったデモンストレイション。
大朝神楽共演大会のPRも、しっかりと。



~第一幕 葛城山~

葛城山や紅葉狩など、以前先輩方の代から、鬼女舞は富士神楽団の十八番。

この葛城山も近年メインとして舞われています。

今舞われている形は、現在中心となっている20代の団員さんが、6~7年前に整え直されたようですが。

富士の代表演目という、誇りと落ち着きが感じられ。

各々の洗練された、優雅で、また引き締まった舞は、見ていてとても楽しかったです!

写真を撮っていても、気持ちが昂りました。


来年の注力演目とお話される「壇ノ(乃)浦」も、近々拝見出来たら良いな~と思っております。


大太鼓:槙野あゆむさん、小太鼓:梅田哲治さん、
手打鉦:石川泰典さん、笛:脇本真白さん。

源頼光:石橋慎一さん、卜部末武:浅原裕亮さん、
坂田金時:竹岡誠司さん、胡蝶・胡蝶化身:小笹陽二さん、
土蜘蛛:梅田翔太さん。































ダイヤ明後日13日(水)の定期公演はダイヤ

安野神楽団の皆さんの登場です。

「鐘馗」「山姥」です。

又、先週に続いて、安芸太田町の物産販売・観光PRなど盛大にお送りします。

お誘いあわせの上、お越しくださいね。

9月13日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311



上安芸太田町森林セラピーイメージキャラクター「もりみん」も来るよ~。
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大きくな~れ。


上朝一番に佐田町で出会ったイワツバメ。
足までフワフワの白い羽毛に覆われています。
『空飛ぶペンギン』というニックネームを持っています。



ダイヤ神楽な週末を過ごされましたか~?ダイヤ

早くも、秋の神楽全開という感じですね。

私は出雲佐田町で、琴庄神楽団の皆さんとご一緒させて頂きました。

『琴庄神楽団奮闘公演』という公演名を超えて『琴庄神楽団奮闘公演』でした。

改めてご紹介いたしますねにこっ




上本日の公演より『滝夜叉姫』。


ダイヤでは今夜は、久しぶりに鳥のお話ダイヤ

この夏初めて出会った「ホシゴイ(星五位)」です。




上ババーン!大きくて迫力満点ですが幼鳥です。


夕方の太田川沿いを、別のお目当ての鳥を探している時に、ばったり出会ったホシゴイさん。

実はホシゴイというのは本名ではない・・・と言ったら良いのか・・・?

ゴイサギ(五位鷺)の幼鳥を、ホシゴイと呼びます。

羽の白斑紋が星のようで「ホシゴイ」と呼ばれているようです。

成長の姿に変化するまで、足かけ3年。

成鳥となり「ゴイサギ」の姿になるとこんな感じです。




上写真はWikipediaから。


本当に親子っ?ってくらい全然違いますね。

目の色まで違う。

しかもこの写真では見えにくいのですが、「ゴイサギ」になると頭にぴょ~んと白い冠羽まで生えてくるらしい。(個体によってはないらしい)

王朝貴族のような美しく優雅な感じ。

と思ったら、このゴイサギさんの名は、醍醐天皇に由来があるらしいのです。

【醍醐天皇が池にいるゴイサギを捕まえるよう家来に申しつけたところ、逃げる様子なく捕まえさせたことから、ご褒美に五位の位を授かりました】

・・・なんだそりゃ。

面白いな、ゴイサギ音符




上シュッとすると印象が違うホシゴイ。


さて、見た目はごついホシゴイさんは、木の根につまづいてコケたり。

カメラを向けている私に気がついて、そ~っと隠れたつもりが丸見えだったり、やっぱり幼鳥なのでしたにこっ

私はまだゴイサギを見たことがありませんが。

この子が成鳥になった姿が見られたら良いなと思っています四葉




上にょーんと首を伸ばして餌とり。
ユニークで見ていて飽きません。

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魅する。
ダイヤ今日の占い第2位のやぎ座・46歳ですっダイヤ

ですが、家で一日中シナリオ打っていました。

勿体ないかなと思いつつ、思うようにシナリオが出来たし、カープも勝ったし、言うことなし!

出雲佐田町へ向かう日曜日は、第1位になっているので、良い日にする気満々です。


たまには、大人女子っぽいお話も入れとかんと。

忙しい日が続くと、うっかりすると男性化してしまうのでにひひ




上月齢17、立待月。
肉眼ではオレンジ色ですが、写真に撮るとこんな感じ。



ダイヤ周東町の神楽公演「広島神楽」ダイヤ

今夜は、上河内神楽団の皆さんの2演目をご紹介します。

会場となるパストラルホールは、お客さんとの距離が近く、お互いの目線の高さもあまりかわりません。

こうなってくると、舞子さんは自分の世界が作りにくいかな、とも思ってみたりするのですが・・・全っ然!関係ないですね・・・

むしろ、深~く広がる情感や合戦の気迫にググッと押され気味です。

舞台の風を感じ。

舞子さんの息遣いを感じ。

熱い奏楽に目を奪われる。

そりゃあ、クセになりますよねにかっ


上河内神楽団のご挨拶は、河野達也副団長でした。

神楽どころ美土里町と門前湯治村のご紹介に続き。

この日、4つ続いた鬼女の演目についてお話されました。

『男鬼の魅力とはまた違う、鬼女が持つ妖艶さと不気味さが人を惹きつける。』

『抱える闇の解釈によって舞の表現も大きく違う、これが舞子にとっては最高の難問であり、生きる張合いでもある。』

私も、少しだけ時間を遡り、河野さんの鬼女を拝見したい者の一人です。


~第二幕 上河内神楽団 滝夜叉姫~

大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。

大宅中将光圀:河野 建さん、山城光成:河野拓海さん、
五月姫:中村里菜さん、滝夜叉姫:藤田浩記さん、
夜叉丸:石川啓介さん、蜘蛛丸:戸田邦明さん。



























~第四幕 紅葉狩~

大太鼓:河野達也さん、小太鼓:石川直樹さん、
手打鉦:藤田隆幸さん、笛:後藤優希さん。

八幡大菩薩:戸田邦昭さん、平維茂:河野 建さん、
小松高正:河野拓海さん、鬼女大王・大鬼:石川啓介さん、
赤蜘蛛・鬼:藤田浩記さん、白蜘蛛・鬼:西田良也さん。


































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どんな場所でも。
ダイヤやっと雨があがりましたダイヤ

今夜は鈴虫も鳴いています。

十六夜が顔を出してくれたらな。。。

ちなみに、今年の中秋の名月は、10月4日(水)です。

昨年より3週間近く遅くなります。

もう、温かいものが恋しくなるころですね。



上今日は神園さやかさんとご一緒しました。
17歳でデビューして、15年だそうです。
いつまでも変わらない透明感、愛くるしさ、そして七色の歌声です!



ダイヤではでは、時間を巻き巻きっとダイヤ

初夏の恒例行事、周東町の神楽公演をご紹介します。

毎年テーマを変えて、山口の神楽をはじめ、石見神楽など多彩な神楽をご覧いただいています。

今年のテーマはズバリ!「ひろしま神楽」。

琴庄神楽団、上河内神楽団の皆さんの出演でした。

そして演目は「悪狐伝」「土蜘蛛」「滝夜叉姫」「紅葉狩」。

これは凄いっ!

めくるめく鬼女の4演目、会場は笑いと、感嘆と、興奮の渦でしたよ。


今夜は、琴庄神楽団の皆さんの2演目をご紹介します。


~第一幕 琴庄神楽団 悪狐伝~

周東町に、はっちゃん降臨です。

初めての場所で、初対面の方々を前に、チャリの方の話術でナチュラルに溶け込むはっちゃん、さすがですねにかっ


さて、ご挨拶に立たれたのは、崎内俊宏団長です。

この日は、崎内団長は裏方のお仕事を担当されましたので。

予め皆様にお断りをされてから、ミッキーマウスのTシャツで登場となりましたが、これがまた、かわいいと人気なのでした星

まずは、神楽をしているからこその、周東町の皆さんとのご縁に感謝を伝えられ。

又、今日をきっかけに、神楽を通じて長いお付き合いを致しましょうと呼びかけられました。


それでは、悪狐伝!

ここははっちゃん(栗栖和昭さん)の場面しか撮れておりませんが、その活躍をご覧ください。














~第三幕 土蜘蛛~

ステージの広さもあり、絢爛たる四天王揃組。

大きく花開く広島神楽の魅力を、周東町のお客様は、夢中でご覧になっていました!

ところで終演後、「はっちゃんの顔が見たい」とお客様が楽屋にいらっしゃったのですが、残念ながらタイミングが合いませんでした。

ただ、『土蜘蛛の頼光さんも舞っておられましたよ。』と、お伝えしたところ。

飛び上がってぎょびっくりされていました。

ひとりの舞子さんの持つ幅の広さを、感じて頂けたようです四葉
































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