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善き日。


上5月7日(日)今田神楽団 団長、森廣洋さんと恵さんのウエディングパーティ。

人前式では、皆さんから大きな承認祝福の拍手がおくられました。

おめでとう!おめでとう!!

後日、二人の幸せの様子を紹介させてくださいね。


ダイヤすっかり日常に戻りましたねダイヤ

連休疲れが続いていませんか?

私は今朝、久しぶりに家でゆっくり過ごしました。

溜まった掃除洗濯をして、ソファで新聞を読み。

GW中の大量のクリーニングを出して、さっぱりしました。

コレニテ ε-( ̄▽ ̄*)イチダンラク

落ち付ける場所があるのは、有難いことです・・・

贅沢なものではないけど、自分の家のコーヒーは美味しいな~と、しみじみ思いました。


ところで、5月4日(木)にうっかり操作を間違えてしまって。

皆さんのところへラインが届いたと思いますが、これは私本人です。

乗っ取られていませんので、ご安心くださいにひひ


ダイヤ今夜はフラワーから、いくつかの写真を掲載させてもらいますダイヤ

まずは、ダンスフェスティバルから!

全35チームの出演のうち、そのうちの1チームがなんとっ

浜田・江津からの参加『シザンサス・スペシャル』の皆さんでした。

チーム紹介にも思わず力が入りました~。




上超ローカルな話で盛り上がりました、嬉しかったです音符


浜田市を中心に「ビビットクローズ」「ペアーレYDK」「Mandarina」という3つのチームで協力して活動されています。

8月5日に開催される浜っ子祭りのステージにも立たれるそうで、地元でも更に大声援を受けられるでしょう!

またお逢いしましょうね。



上男性メンバーも舞台で合流、キラキラと力強いダンスを披露!


5月4日 神楽フェスティバル

今年10回目を迎えたFF恒例神楽フェスティバル。

今年は広島県内から4団体をお迎えしての、2部制プログラムでした。

あさひが丘神楽団、山王子ども神楽クラブ、八千代神楽団、山王神楽団(出演順)。




上トップバッターあさひが丘神楽団の皆さんは到着してすぐリハ。


応募は12,100(1部2部合せて)、観覧は2,800人。

当選葉書が到着後、胸を弾ませてこの日を迎えられたことでしょう。

ひと演目ごとの割れんばかりの拍手に、鳥肌が立つような公演でした。

しかし残念ながら。

私の親しい方々は今年は外れてしまった方が多かった汗

せめてブログで写真だけでも紹介したいところですが、この会場は写禁なのです。。。

よって本当に控室等の雰囲気だけ!お伝えします。





あさひが丘神楽団「滝夜叉姫」「日御碕」

“第一幕から滝夜叉姫”は、強烈な印象だったと思います。

又、復活して間もない日御碕は、短期間で本当に多くの方に見て頂く機会を得て、存在感を大きくしていますね。



上上演後の控室で『寛いでいる所を撮らせてくださいな』と言ってスマホを向けたら。
左側がポスター仕様で、GACKTかと思ったにかっ



山王子ども神楽クラブ「日本武尊」

この日初めて○○を経験するという子供さんの緊張感を皆で分かち合います。

子ども神楽にとっては、公演ひとつひとつが記念日のようですね。

奏楽も舞も・・・あの子がこんなに大きくなったのっ?という感激を味あわせてもらいました。



上メイクも順番待ち。徐々に緊張が高まる時かな?


八千代神楽団「羅生門」「紅葉狩」

若々しさとスピード感がありながら、落ち着きのある堂々とした舞を披露されました。

控室とのギャップが良いな~と思いました。



上上演前の控室。衣装の手直し等、着々と進められていました。

『ゆっくりされている様子を撮らせてください』と、はじめお伝えしたのですが。

途中、手拍子でノ~リノリで踊ってくださいました。

気を使わせてすみません。

おまけにそのノリノリ写真もブ~レブレで、掲載も出来なくてホント申し訳ないですっにひひ



山王神楽団「八岐大蛇」「滝夜叉姫」

吉和競演に続いての滝夜叉姫、私には山王の滝夜叉姫の最高の適者配役なのでございます。

そして、進化し続ける大蛇に、只々見惚れました。



上山王神楽団を代表して、山村真理ちゃん。
現在、平田俊文師匠から、手名椎さんの極意を会得中です。

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
咲く。


FF初日が暮れました。


ダイヤ今日はFFダンスフェスティバル初日ダイヤ

多彩でパワフルなパフォーマンスを楽しませてもらいました。

立ち見が出るほどの盛況ぶり、客席のお客さんもノリノリで踊っていました。

凄いパワーだった。

その中に、お父さんお母さんへメッセージを伝える小学生ダンサーがいて。

『いつも、送り迎えをありがとう。』

『ソロが決まった時、一緒に喜んでくれて本当に嬉しかった。』と、大粒の涙をぽろぽろこぼしながら、顔を拭いながら必死に伝えてくれたので。

袖のスタッフは、全員泣きました。

いや~、すっかり持っていかれたなぁ。

自分の為だけに踊ってるんじゃないんだなって、めちゃくちゃ感動した。。。

明後日5日もダンスフェステイバル、沢山のダンサーの皆さんとご一緒させて頂きます。

(*^_^*)


ダイヤでもって、最終プログラム終了後ダイヤ

カーネーションステージにダッシュしまして。

栗栖神楽団の皆さんの塵倫を、ちょっとだけ見ることが出来ました。

屋外大舞台ですが、映えましたね~、塵倫、迫力ありました!

大太鼓の山本洋治副団長のがらっとした歌声も魅力的でしたよ~。







そういえば先日、山本さんのとっておきの写真が出てきたので、今度お披露目しますね音符

| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
整。
ダイヤ明日からフラワーフェスティバルダイヤ

お天気は問題なく何よりです。

暑くて熱いまつりになりそうですね~。

と申しましても、私はフェニックスホールに張り付きですから、外の様子はさっっっぱり分かりません。

とにかく!出演者の皆さんと楽しませて頂きます。

GW後半も元気に過ごしましょう太陽




上さっきロビーで皆を楽しませてくれた大蛇がっぎょ


ダイヤ広島神楽定期公演、栗栖神楽団続きますダイヤ

幕間のお話は「とよちん」こと、山崎豊治団長です。

山崎さんが登場されると、滲み出る人柄に会場がほっこり和みます。

マイナスイオンが発生していると思いますにこっ

まずは、神楽団のご紹介と団員さんの募集についての呼びかけでした。

『年齢は関係ありません。裏表一体となり同じ志を持って頑張って頂ける方は大歓迎です。』

栗栖神楽団の道場への見学を、ぜひご相談くださいね。




上前半の主役はじっちゃん。(お父さん??)


さて、この日のお話の中心となったのは、栗栖神楽団お馴染みのフッサフッサ御幣について。

御幣と天蓋を作られるのは、山崎団長のお仕事で、いつも公演前に新しく用意されます。

栗栖の伝統を受け継ぐ切り方で、舞台の上で舞い揺れる存在感の大きさは“旧舞の御幣”という感じがします。

又、御幣については、昔から先輩方に「30貫(およそ37Kg)あると思うて舞え」と教えられたそうです。

神々の依り代で神様そのもの、軽々しく扱うなという、一番大切な教えですね。。。

公演の度、黙々と集中して作業される山崎団長の姿が浮かんできます。

大変そうですが『いや、心が洗われて白くなりますよ。』と笑顔でした。

そして、お話の結びには、昨年副団長に就任された、吉本登志充さんのご紹介がありました。

栗栖神楽団の伝承と発展の中に、ご活躍を祈念致します!




上神楽のシンボルとも言える御幣。


~第二幕 八岐大蛇~

足名槌さんの濃い広島弁で展開される前半。

地元での奉納の雰囲気が伝わる大蛇でした。

『大蛇は楽しゅう舞わにゃぁねにかっ』山本洋治副団長の、この一言に尽きますね星


大太鼓:山本洋治さん、小太鼓:松浦幸大さん、
手打鉦:二井萌香さん、笛:松村和信さん。

須佐之男命:藤原 響さん、足名槌:松浦勇雄さん、
手名槌:山崎豊治さん、櫛稲田姫:吉本登志充さん、
大蛇:吉本登志充さん・山崎雅也さん・山崎大介さん・
板村 駿さん・岩崎義隆さん。



































ダイヤ新しい塵倫の面をかぶらせて頂きましたダイヤ

左から:新婚の吉本登志充副団長love・・・の背中の上に、すなっち。

コンビ二でばったり逢う、山本洋治副団長。

そして神楽女子の美貴子さん、この度実家の出雲に帰られますので、定期公演のお手伝いはこの日が一応最後となりました。

明るく優しく、さっぱりとした気性のムードメーカー。

長い間支えてもらって本当にありがとうございました。

ま、しかし度々来られるだろうと思っておりますにひひ




| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
奏功。
ダイヤ今日は逢う人逢う人ダイヤ

「代打・堂林翔太選手の気持を慮る」一日でした~。

しんどかろう。

背番号も重たかろう。

が。

取り返すように、頑張って欲しいグー

٩(`・ω・´)و ファイッ


ダイヤ先週の広島神楽定期公演をご紹介しますダイヤ

吉和競演(特出)でご一緒させて頂いたばかりの、栗栖神楽団の皆さんでした。

初見の神武では、新しい印象を拝見しましたが。

この度の塵倫も、意外ながら!これまで拝見する機会がなくとっても楽しみでした!

又、昨年の県競演の優勝を受けて、明後日、3日・フラワーフェスティバルのカーネーションステージで、夕方6時から塵倫を舞われます。

昼間の喧騒も静まる夕方の平和公園。FFの初日を、ぜひ神楽で結びましょう花




上ロビーに咲く大輪です。


~第一幕 塵倫~

ゾクゾクする塵倫。“内側を舞う”という感じがしました。

繰り返し競演にエントリーしながら、どうしても他の団体と重なり。

いつもクジで思うようにならず、なかなか大舞台で披露することが少なかったと言われる塵倫。

しかしこれが功を奏し、頼政や、熱意の復活を果たした岩戸等が、栗栖神楽団を世に送り出していくのですね。。。

又、この度は、幾度かの修理に限界を迎え、新しくされたばかりの塵倫の面でした。

これから神楽団と団員の皆さんと、永きに渡って営みを共にされます。


大太鼓:山本洋治さん、小太鼓:吉本登志充さん、
手打鉦:藤原 響さん、笛:山崎雅也さん。

帯中津日子命:松村和信さん、竹丸:松浦幸大さん、
塵倫:山崎大介さん。






























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