窓から入るサラサラした風
すぐ裏の山から届く『ホ~・・・ホケチッチョン』幼いさえずり。
隣の山のウグイスは『ホ~ホケキョウッ』スマートで、多分こちらの方がモテる
頑張れホケチッチョン!
良い季節です。
今日はカープのゲームもないし、気持ち的にも落ち着いて過ごせます。
前回の広島神楽定期公演
宮乃木神楽団の皆さんをご紹介します。
オーラ漂う、悪の軍団。
水曜平日ですから、お仕事でギリギリに到着される団員さんもいらっしゃいます。
短時間で手際よく化粧を整え、衣装をまとい。
準備を整えながら、徐々に気持ちを役へと投入し。
間もなく、舞台で圧倒的に舞われる姿には、感服します。
~第一幕 紅葉狩~
4月はじめの地元のまつりでは、若手の団員さんが舞われ、紅葉狩の新たな印象をお披露目されたそうです。
さて、この度も、情熱的な舞で会場を宮乃木の世界観に染める一方。
裏方さんの動きはクールで無駄なく、芸術的でした~。
出す・仕舞う・揃える、衣装も道具も丁寧に扱われ、幕裏は常にキレイで広い!
『慣れですよ。』とサラッと言われますが。
幕裏からは見えない、表舞台の100%を支える滑らかな動きは。
私から見ると魔法のようなものであります
大太鼓:管沢秀巳さん、小太鼓:山下瑚太郎さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:中村直哉さん。
平維茂:半田 徹さん、相良蔵人:中村悠哉さん、
紅葉姫:佐々木崇志さん、手下:田村和也さん・佐々木恵太朗さん、
八幡大菩薩:中本雄己さん。
写真をドカ~ンと掲載します。
一枚だけモノクロになっていますが、どうやってカラーに戻すのか分からないので、そのまま
すぐ裏の山から届く『ホ~・・・ホケチッチョン』幼いさえずり。
隣の山のウグイスは『ホ~ホケキョウッ』スマートで、多分こちらの方がモテる
頑張れホケチッチョン!
良い季節です。
今日はカープのゲームもないし、気持ち的にも落ち着いて過ごせます。
前回の広島神楽定期公演
宮乃木神楽団の皆さんをご紹介します。
オーラ漂う、悪の軍団。
水曜平日ですから、お仕事でギリギリに到着される団員さんもいらっしゃいます。
短時間で手際よく化粧を整え、衣装をまとい。
準備を整えながら、徐々に気持ちを役へと投入し。
間もなく、舞台で圧倒的に舞われる姿には、感服します。
~第一幕 紅葉狩~
4月はじめの地元のまつりでは、若手の団員さんが舞われ、紅葉狩の新たな印象をお披露目されたそうです。
さて、この度も、情熱的な舞で会場を宮乃木の世界観に染める一方。
裏方さんの動きはクールで無駄なく、芸術的でした~。
出す・仕舞う・揃える、衣装も道具も丁寧に扱われ、幕裏は常にキレイで広い!
『慣れですよ。』とサラッと言われますが。
幕裏からは見えない、表舞台の100%を支える滑らかな動きは。
私から見ると魔法のようなものであります
大太鼓:管沢秀巳さん、小太鼓:山下瑚太郎さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:中村直哉さん。
平維茂:半田 徹さん、相良蔵人:中村悠哉さん、
紅葉姫:佐々木崇志さん、手下:田村和也さん・佐々木恵太朗さん、
八幡大菩薩:中本雄己さん。
写真をドカ~ンと掲載します。
一枚だけモノクロになっていますが、どうやってカラーに戻すのか分からないので、そのまま
2017,04,24 Mon 16:32
昨日は吉和競演
今シーズンの競演大会が幕を開けました。
競演独自の緊張感やら充実感やらで、あっという間の一日。
今日はその余韻を残し心地良かったです。
来年の18回大会は、グランプリ大会となります。
13回大会からの優勝団体の出演です。
楽しみにしていていください
ちょっと早めですが
もうチケットが発売になっておりますので、6月の周南市の神楽公演をご案内します。
毎年恒例の公演で、幅広く、様々な地域の神楽をご覧頂いています。
今年は「ひろしま神楽」をテーマに。
上河内神楽団と琴庄神楽団の皆さんのそれぞれ2演目です。
上河内神楽団は「滝夜叉姫」「紅葉狩」。
琴庄神楽団は「悪狐伝」「土蜘蛛」です。
この演目の並び、あるようでないと思います
又、会場となる周東パストラルホールは音をテーマに造られたホールで。
音響も素晴らしく、客席と舞台との近さも魅力です。
周東町に集合致しましょう。
周東パストラルホールひろしま神楽
6月18日(日) 13時30分 開場14時 開演
周東パストラルホール(岩国市周東町用田137-8)
問:岩国市周東文化会館 0827-84-1400
入場料(全指定席)
一般前売:2500円 (当日券は500円増)
チケットの取扱は周東パストラルホール他、岩国の書店、ローソンチケット/Lコード:63063
チラシ(詳細)
http://www.npo-kagura.jp/2017-pdfdata/2017-06-08-rcc-pr.pdf
上河内神楽団 紅葉狩。昨日の吉和競演から。
今シーズンの競演大会が幕を開けました。
競演独自の緊張感やら充実感やらで、あっという間の一日。
今日はその余韻を残し心地良かったです。
来年の18回大会は、グランプリ大会となります。
13回大会からの優勝団体の出演です。
楽しみにしていていください
ちょっと早めですが
もうチケットが発売になっておりますので、6月の周南市の神楽公演をご案内します。
毎年恒例の公演で、幅広く、様々な地域の神楽をご覧頂いています。
今年は「ひろしま神楽」をテーマに。
上河内神楽団と琴庄神楽団の皆さんのそれぞれ2演目です。
上河内神楽団は「滝夜叉姫」「紅葉狩」。
琴庄神楽団は「悪狐伝」「土蜘蛛」です。
この演目の並び、あるようでないと思います
又、会場となる周東パストラルホールは音をテーマに造られたホールで。
音響も素晴らしく、客席と舞台との近さも魅力です。
周東町に集合致しましょう。
周東パストラルホールひろしま神楽
6月18日(日) 13時30分 開場14時 開演
周東パストラルホール(岩国市周東町用田137-8)
問:岩国市周東文化会館 0827-84-1400
入場料(全指定席)
一般前売:2500円 (当日券は500円増)
チケットの取扱は周東パストラルホール他、岩国の書店、ローソンチケット/Lコード:63063
チラシ(詳細)
http://www.npo-kagura.jp/2017-pdfdata/2017-06-08-rcc-pr.pdf
上河内神楽団 紅葉狩。昨日の吉和競演から。
2017,04,23 Sun 22:15
2017,04,22 Sat 22:26
ラインののっとりでバタバタしてから
10日くらい経ちます。
新規登録も出来て、友だちも11人となりました。
前回の反省を踏まえて、今度はお一人ずつお顔を拝見しながら登録させてもらおうと思っております。
コツコツ集めたスタンプも、諦めていましたが。
昨日、ライン側が補填してくれて全て元通り。親切ですね。
これからもなりすまし等の悪さはイタチごっこでしょう。
気を付けましょうね!!
・・・『君がなっ』と言う声が聞こえる
ホテルニューヒロデン・津浪神楽団ディナーショー続きます
この頃はちょうど、スギ花粉の飛散がピークだったんですよね。
舞台裏で野田利則さんが白衣姿で静かに泣いておられたのでびっくりしましたが、花粉に苛められていたのでした。
窓から見える景色が“黄の花粉色に染まる”と言われる、安芸太田町津浪。
話を聞いているだけで、目がかゆくなりそうな開演前のひととき
「神楽の華」に違いない。
さて、鍾馗が終わり、喝采の中を末田健治団長に登場して頂きました。
津浪の皆さんは、昨年は数々の優勝と個人賞を獲得され。
大変な栄誉とご活躍と、一言で括りたいところですが。。。
その陰に、団員さんの怪我等、皆さんが歯を食いしばって乗り越えたピンチがいつくもあり。
神楽は人の営みと変わらず、いつ何が起こるか分からない。
只、その苦難が綺麗な蕾を付け、華開くことがあると実感する年であったと振り返られました。
ステージだけ拝見していては、全く分からないドラマですが。
気持を伺えば、一層拍手に力が入ります。
そして春以降は、岩戸に力を注ぐというお話がありました。
神楽団の設立当初、およそ80年前、高下神楽団に師事した天の岩戸。
時を経て、舞い方は少しずつ変わってきましたが、先輩たちが舞っていた高下流の名残をとどめる舞と伺っています。
『末田さんも舞われますよね?』と、お聞きしましたら。
『立ち上がる時“よっこらしょ”って声が出るんですよ。これじゃあ舞えんでしょう?』と笑顔。
いやいや神さんだって、たまにはよっこらしょって声も出ますよ、きっと
津浪神楽団の岩戸、ご注目ください。
~第二幕 塵倫~
1鬼・2神が、所狭しと舞台で大きく舞う優雅さと。
客席で歓声を浴びる愛嬌を持ち合わせた塵倫。
お客さんの手拍子で舞われました
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:松本初花さん。
仲哀天皇:栗栖幸太さん、竹麿呂:野田利敏則さん、
塵倫:末本光次さん。
夏のディナーショーの当番は、川北神楽団の皆さんです。
10日くらい経ちます。
新規登録も出来て、友だちも11人となりました。
前回の反省を踏まえて、今度はお一人ずつお顔を拝見しながら登録させてもらおうと思っております。
コツコツ集めたスタンプも、諦めていましたが。
昨日、ライン側が補填してくれて全て元通り。親切ですね。
これからもなりすまし等の悪さはイタチごっこでしょう。
気を付けましょうね!!
・・・『君がなっ』と言う声が聞こえる
ホテルニューヒロデン・津浪神楽団ディナーショー続きます
この頃はちょうど、スギ花粉の飛散がピークだったんですよね。
舞台裏で野田利則さんが白衣姿で静かに泣いておられたのでびっくりしましたが、花粉に苛められていたのでした。
窓から見える景色が“黄の花粉色に染まる”と言われる、安芸太田町津浪。
話を聞いているだけで、目がかゆくなりそうな開演前のひととき
「神楽の華」に違いない。
さて、鍾馗が終わり、喝采の中を末田健治団長に登場して頂きました。
津浪の皆さんは、昨年は数々の優勝と個人賞を獲得され。
大変な栄誉とご活躍と、一言で括りたいところですが。。。
その陰に、団員さんの怪我等、皆さんが歯を食いしばって乗り越えたピンチがいつくもあり。
神楽は人の営みと変わらず、いつ何が起こるか分からない。
只、その苦難が綺麗な蕾を付け、華開くことがあると実感する年であったと振り返られました。
ステージだけ拝見していては、全く分からないドラマですが。
気持を伺えば、一層拍手に力が入ります。
そして春以降は、岩戸に力を注ぐというお話がありました。
神楽団の設立当初、およそ80年前、高下神楽団に師事した天の岩戸。
時を経て、舞い方は少しずつ変わってきましたが、先輩たちが舞っていた高下流の名残をとどめる舞と伺っています。
『末田さんも舞われますよね?』と、お聞きしましたら。
『立ち上がる時“よっこらしょ”って声が出るんですよ。これじゃあ舞えんでしょう?』と笑顔。
いやいや神さんだって、たまにはよっこらしょって声も出ますよ、きっと
津浪神楽団の岩戸、ご注目ください。
~第二幕 塵倫~
1鬼・2神が、所狭しと舞台で大きく舞う優雅さと。
客席で歓声を浴びる愛嬌を持ち合わせた塵倫。
お客さんの手拍子で舞われました
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:松本初花さん。
仲哀天皇:栗栖幸太さん、竹麿呂:野田利敏則さん、
塵倫:末本光次さん。
夏のディナーショーの当番は、川北神楽団の皆さんです。
2017,04,21 Fri 19:08
昨夜は広島神楽定期公演
ご来場ありがとうございました。
宮乃木神楽団のパワー炸裂!
私は昂ったまま夜寝られなくて、今日は午後から眠たかった~
しかし会場の皆様、めちゃくちゃ楽しそうで何よりでした。
12日(水)の定期公演から、宮乃木神楽団・八岐大蛇。
ところで。
先週、昨日と2週に渡り、定期公演にホームテレビの取材がありました。
明日21日(金)Jステーションで、18:15ごろから放送予定だそうです。
若い団員さんに密着と伺っております。どなたでしょうね。
ぜひご覧になってくださいね
さて今夜は、春まだ入り口の恒例行事
ホテルニューヒロデンの、津浪神楽団ディナーショーの様子をご紹介します。
昨年夏に開催された、第20回の盛大な記念の会では。
一生忘れられないであろう、津浪、川北、三谷神楽団の皆さんの合同公演。
今も胸が熱くなります。
エエモン ミセテモロウタ (TωT)
そしてこの度、新しい1歩を飾られたのは、津浪神楽団の皆さんでした。
常連のお客様と、県内外からの新規のお客様をお迎えして。
相変わらずの熱気に、喝采と笑いに満ちたディナーショーとなりました。
年2回ずつ、これからも渾身の舞に喜びながら年を重ねましょう。
それで、30回の記念の会でも担当の山本雅彦さんを感激で泣かせましょう
・・・第30回は、2021年の予定ですよ~。
神楽も神楽団も神楽ファンの皆さんも、元気でいないとねっ
衣装の起こす音も面の下から聞こえる息遣いも茅の輪がたてる音も、鐘馗。
~津浪神楽団 第一幕 鐘馗~
大太鼓の一打で世界が一変。
奏楽の皆さんが、重厚で重要な舞へと舞台を染めていきます。
ほろ酔いの皆さんはきっと、シャキッと酔いが醒めたでしょう
“ディナーショーで鐘馗”の面白さですね
ビリッビリッとした緊張感と、鐘馗の神々しさに見惚れて会場は息を呑み。
神楽幕に映る、鐘馗の影も格好良くてシビレました。
しかし、疫病神が姿を現した途端、目の前の女性のお客様が「可愛い~」と目をキラキラ輝かせ。
そして疫病神を熱烈に応援されました。
疫病神は、特に興味をそそられる面持ちですしね。
お客様の反応、いつも新鮮です
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:片山大輔さん、
手打鉦:末本徳次郎さん、笛:河上 愛さん。
鐘馗:末本光次さん、疫病神:栗栖一真さん。
続きます。
ご来場ありがとうございました。
宮乃木神楽団のパワー炸裂!
私は昂ったまま夜寝られなくて、今日は午後から眠たかった~
しかし会場の皆様、めちゃくちゃ楽しそうで何よりでした。
12日(水)の定期公演から、宮乃木神楽団・八岐大蛇。
ところで。
先週、昨日と2週に渡り、定期公演にホームテレビの取材がありました。
明日21日(金)Jステーションで、18:15ごろから放送予定だそうです。
若い団員さんに密着と伺っております。どなたでしょうね。
ぜひご覧になってくださいね
さて今夜は、春まだ入り口の恒例行事
ホテルニューヒロデンの、津浪神楽団ディナーショーの様子をご紹介します。
昨年夏に開催された、第20回の盛大な記念の会では。
一生忘れられないであろう、津浪、川北、三谷神楽団の皆さんの合同公演。
今も胸が熱くなります。
エエモン ミセテモロウタ (TωT)
そしてこの度、新しい1歩を飾られたのは、津浪神楽団の皆さんでした。
常連のお客様と、県内外からの新規のお客様をお迎えして。
相変わらずの熱気に、喝采と笑いに満ちたディナーショーとなりました。
年2回ずつ、これからも渾身の舞に喜びながら年を重ねましょう。
それで、30回の記念の会でも担当の山本雅彦さんを感激で泣かせましょう
・・・第30回は、2021年の予定ですよ~。
神楽も神楽団も神楽ファンの皆さんも、元気でいないとねっ
衣装の起こす音も面の下から聞こえる息遣いも茅の輪がたてる音も、鐘馗。
~津浪神楽団 第一幕 鐘馗~
大太鼓の一打で世界が一変。
奏楽の皆さんが、重厚で重要な舞へと舞台を染めていきます。
ほろ酔いの皆さんはきっと、シャキッと酔いが醒めたでしょう
“ディナーショーで鐘馗”の面白さですね
ビリッビリッとした緊張感と、鐘馗の神々しさに見惚れて会場は息を呑み。
神楽幕に映る、鐘馗の影も格好良くてシビレました。
しかし、疫病神が姿を現した途端、目の前の女性のお客様が「可愛い~」と目をキラキラ輝かせ。
そして疫病神を熱烈に応援されました。
疫病神は、特に興味をそそられる面持ちですしね。
お客様の反応、いつも新鮮です
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:片山大輔さん、
手打鉦:末本徳次郎さん、笛:河上 愛さん。
鐘馗:末本光次さん、疫病神:栗栖一真さん。
続きます。
2017,04,20 Thu 23:02