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明日、戸河内でお会いしましょう☆彡
ダイヤ鯉が鷹に食べられてしまった。。。ダイヤ

きっと明日は、太い尾びれで鷹を叩きます!


ダイヤ第44回中国地方選抜神楽競演大会を結びますダイヤ

最終演目は石見の大蛇でした。

佐野神楽社中の皆様の大蛇ですので。

何か驚かされるぞ!と思っていましたが、こんなことも実現できるんだなって、見上げちゃいました。

形にする力、凄いっグー

ゆっくり見たかったのですが、閉会式前は、私は少ししか見られません。

ご紹介も僅かですが、ぜひ、佐野さんの活きの良い大蛇を見て頂きたいです。


プログラム13 ~特別出演 石見神楽佐野神楽社中 大蛇~

『佐野社中では、入社するとまず大蛇の習得から始まります。

そこから、基本の舞「塩祓い」へと移っていくのが習わしで、社中員は全員大蛇が巻けます。

基礎舞に入る前に習う大蛇は、言い換えると蛇胴が巻けさえすればOK。

とりあえず、すぐに形にはなります。

蛇胴の長さは、およそ17メールで太さや重さはほぼ同じですが、

操る人間は、細い人・太い人・背の高い人・低い人・若い人・ベテランと、みんなそれぞれ異なります。

この異なる8人・8頭の大蛇が、大太鼓に合わせながら息を揃え、迫力ある見せ場を作っていきます。

しかし大蛇は、神楽の中で、一番技術に悩む舞です。

派手に大きく魅せることは、稽古でいくらでも出来るようになりますが。

いかに蛇(じゃ)・ヘビらしく魅せられるか、その気色悪さや恐ろしさをどう舞うのか、蛇頭の角度ひとつでも印象が違ってくる大蛇の舞は、何十年、どれほど舞っても納得はなく、追及が続きます。

これが大蛇を舞う醍醐味なのかもしれません。』


大太鼓:大達征美(いくみ)さん、小太鼓:大達龍任さん、
手打鉦:佐古義光さん、笛:三浦友香さん。

須佐之男:勝田英朋さん、足名椎:山田博史さん、
手名椎:深ヶ迫優太さん、奇稲田姫:勝田伊吹さん、
大蛇:岡本昌也さん・中田良行さん・岡本昌司さん・
佐古郁夫さん・三浦信吾さん・森 直樹さん・
千代延 剛太さん、三浦功大さん。








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まもなく。
ダイヤいよいよ明日はダイヤ

第45回中国地方選抜神楽競演大会です。

今一度、プログラムをご紹介します。

お天気が良さそうですが、昼間は暑くなるかもしれませんから、うちわ等あると良いかもです。

長時間なので、準備をしっかり整えて来て下さいね。

幕間では(周囲の方に配慮しながら)体を動かしたりして、リフレッシュしてください。

バザーも大きな楽しみのひとつ。

大好きな神楽と美味しいもの。

最高の45回大会を楽しんでくださいませっ。


~第45回中国地方選抜神楽競演大会~

6月1日(土)10時開場 11時開演(11時から開会式)
※整理券配布:8時30分

戸河内ふれあいセンター

〇プログラム〇

特出「四方祓」 三谷神楽団

「塵倫」 堀神楽団
「大江山」 上河内神楽団
「鍾馗」 三谷神楽団
「紅葉狩」 吉田神楽団

特出「八岐大蛇」 広島県立加計高等学校芸北分校

「天の岩戸」 松原神楽団
「天神記」 東山神楽団
「武の内」 後野神楽社中

特出「大江山」 栗栖神楽団 

「土蜘蛛」 大塚神楽団
「塵倫」 筏津神楽団
「紅葉狩」原田神楽団

特出「日振島」 横田神楽団

〇入場券について

【升席券】
電話受付 0826-28-2504 
一升6名で25000円

【一般入場券】
大人:前売2500円、当日:3000円
小中学生:前売・当日 1000円
☆前売券取扱所☆
全国ローソン各店ロッピー(Lコード63995)、道の駅とごうち、コムズ安佐パーク、
千代田サンクス、ひろしま夢ぷらざ、出演神楽団他、安芸太田町内販売所、等。

【その他】
〇ビデオ撮影は指定の場所以外ではできません(別途料金3000円)
〇フラッシュでの写真撮影はご遠慮ください。
〇SNS等への動画投稿は固く禁じます。

問:安芸太田町商工会 0826-28-2504




ダイヤではではダイヤ

第44回中国地方選抜神楽競演大会競演の部の結びです。

原田神楽団の皆様の大江山です。

明日は、同じく人数舞の紅葉狩を舞われますよ!

プログラム12 ~原田神楽団 大江山~

『原田神楽団の競演大会の歴史を振り返ると。

昭和50年、芸石神楽競演の初優を皮切りに、滝夜叉姫・土蜘蛛・紅葉狩など鬼女舞で連続優勝を経験させて頂きました。

これが10年ほど続いたころ、同じ舞ばかりでなく、男鬼の競演演目を作ろうと取り掛かったのが大江山です。

もともと大江山は、以前より保持していましたが、限られた上演時間の中で、見て頂く人にどう訴えるか、どう心を掴むのか、試行錯誤は当時のメンバーの胸を弾ませました。

神楽というものは、最初・神が出て、姫が出て、鬼が出るものだ。

これを、姫が出て、鬼が出て、神が出る。

構成そのものを変えて、原田の大江山の始まりとなりました。

以降、世代交代を果たしながら、これまで流れも口上も変えていません。』


大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:原田健次さん、
手打鉦:松岡健一さん、笛:中崎翔子さん。

源頼光:國廣達也さん、卜部六郎季武:箕岡 詢さん、
坂田金時:寺戸裕貴さん、紅葉姫:日浦修一さん、
酒呑童子:水重 剛さん、茨木童子:市尻篤識さん、
唐熊童子:大田和樹さん。





















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