結果は分かっているのに、食べてみる。
韓国激辛カップ麺のプルダックンポックンミョンの、チーズ味
麺一本で撃沈しました。
ソースの袋を開けた途端、咳き込む。混ぜると目が痛い
もともと辛いのは苦手。
ですが予想以上に辛いと言いますか、痛いっ
ヒーー ((◎д◎ ))ゝ
意気消沈で無言、大ダメージ。
その後は、予め聞いていた“卵をからめて食べる”で、3人がかりで何とか1つ食べ切りました。
これが平気な人いるのかな?
見つけたらぜひトライしてみてー
今夜は、ふたつご案内
まずは、6月の広島神楽定期公演のご案内です。
そろそろ梅雨に入りそうですね。
お気に入りの傘をお供に、水曜・マイ神楽dayでお逢いしましょう
6月6日(水)伊賀和志神楽団「鍾馗」「山伏」
13日(水)今田神楽団「戻り橋」「殺生石」
20日(水)あさひが丘神楽団「鍾馗」「戻り橋(前編)」
27日(水)今吉田神楽団「滝夜叉姫」「八岐大蛇」
広島県民文化センター(082)245-2311
18時開場 19時開演
入場料1000円・当日券のみで17時30分から販売。
※16時30分より入場券販売整理券配布(混雑予定日は配布時間の変更もあり)
昨年の定期公演から、伊賀和志神楽団「塵倫」。
次回6日は鍾馗と山伏!伊賀和志のお囃子で舞われる初見の鍾馗、超~楽しみ
続きまして~
すっかりお馴染みとなりました
アステールプラザ神楽鑑賞会です。
観て、聴いて、じっ~~っくりと神楽の奥行きを感じる鑑賞会。
今年のテーマは「神楽が語る日本の歴史」です。
歴史というテーマは重たく感じますが。
私は、年表上の事件も人も、神楽を通して学ぶことがとても多いです。
例えば“平清盛”“平氏”とか。
広島にいながらここ数年、神楽のいつくかの演目を通して、初めて興味を持ちました。
“感情移入”がキーワードかなって思っています
アステール・中ホールの神楽、おススメですよ~。
ご来場お待ちしています。
アステールプラザ神楽鑑賞会
―神楽が語る 日本の歴史―
6月24日(日)12時開場 13時開演
~プログラム~
天の岩戸 宮乃木神楽団
瀧夜叉姫 中川戸神楽団
寿永の乱 宮乃木神楽団
板蓋宮 中川戸神楽団
※ホール内は写真・ビデオ撮影は禁止となります。
全席指定席:1階席 3000円 2階席 2000円
問:0826-72-5307(ひろしま神楽鑑賞委員会)
082-244-8000(アステールプラザ)
チラシ
宮乃木神楽団 「寿永の乱」 今年3月安佐北神楽発表会から。
2018,06,04 Mon 23:59
今日の帰り道、またお猿。
車で近づいても降りても逃げない、手強い猿だった。。。
6月最初の週末、盛り沢山でした
戸河内競演では、久しぶりにお会いできた方もあって話が尽きませんでした。
しょっちゅう会えるわけではないけど、一瞬で時間を超えるご縁があります。
これからも長いお付き合いになるでしょうね
大都神楽団の皆さんの黒塚(特別出演)も久々に拝見しました。
大都ワールド満喫した!
第39回中国地方選抜神楽競演大会(戸河内競演)の結果は、皆様、もうすっかりご存知だと思いますが掲載いたします。
〇新舞の部〇
団体
優勝 横田神楽団 滝夜叉姫
準優勝 原田神楽団 大江山
個人賞
舞:横田神楽団 上岡 凌さん(滝夜叉姫・五月姫)
奏楽:横田神楽団 増田和也さん(大太鼓)
〇旧舞の部〇
団体
優勝 栗栖神楽団 天の岩戸
準優勝 津浪神楽団 大楠公
個人賞
舞:栗栖神楽団 山崎大介さん(天手力男尊)
奏楽:栗栖神楽団 山本洋治さん(大太鼓)
おめでとうございます。
横田神楽団 滝夜叉姫。
今日は、壬生の花田植でした
朝9時からの神楽会場、多くの方に早朝からお越しいただきました。
戸河内競演からの、神楽ファンの皆さんのお顔も見えました。
はしご!大変でしたね今夜は大の字で寝ておられるでしょう。
神楽会場では、山王神楽団、大塚神楽団、琴庄神楽団の皆さんの、それぞれ趣の異なる3演目。
とても濃かったです
写真だけになりますが、後日掲載させて頂きますね。
最終演目、琴庄神楽団 奥州平泉。
神楽会場の片付けを終えて
急いで向かった花田植会場では、ちょうど花笠踊りが終了したところでした。
青空に花笠、奇麗。
何と山王神楽団の平田俊文さん!
ジョニーデップの花笠だったんだ~。
本地中組神楽団の山田学 団長です!
花笠には、上本地神楽団の田中敏己さんのお顔も見えました。神楽や花笠、故郷で担われる役割は大きいですね。
花田植の田に、飾り牛の入場が始まりました。
全部で13頭。『行ってきま~す。』
今年も、苅屋形神楽団の酒井邦昭さん、酒井拓也さん親子の姿が見えます。
宮之庄神楽団の白砂匠庸(たくみさん・上写真後方)、吉木神楽団の白砂勝健さん(下写真)ご兄弟の姿もありました。小さい頃からお父様の背中を見て育ち、追い子さんを継がれています。
んモー、あっつい!
早乙女さん、壬生田楽団、川東田楽団揃って繰り広げられる一大絵巻。囃子と田植歌にノスタルジックな気持ちになります。
『代掻き終わった~。壬生神社に帰ろ~』
走っちゃう子もいます。
酒井さんちの“ゆりちゃん”は、明治の頃からの立派な雄鞍(おすぐら)を担いでいました。
鞍にもオスメスがあって、雄鞍が少し大きいそうです。重たかったのか、よく鳴いていました。
酒井さんが今年新調された座布団には、煌びやかな飛龍が2つ。
苅屋形神楽団の佐藤福公さん・作だそうです。見惚れてしまう。。。
徐々にみんなヌードに戻って、安心した様子。
今年も本当に頑張ったね。
2018,06,04 Mon 00:48