初夏を感じるビワ。つやつや~。
カープ交流戦初戦
今夜は残念でした・・・明暗はっきり分かれましたね
何だか毎年、交流戦は苦手です。
とりあえずは明日、連敗ストップを祈りましょう
広島神楽定期公演、松原神楽団の皆さん続きます
幕間のお話は斉藤直将団長です。
W斉藤で並ばせてもらいました
しかも『何でも聞いて!』と言って頂いたので張り切って伺いました。
まずは第一幕の鍾馗の後、大きな余韻の中。
以前、大疫神を舞っておられた斉藤さんにお聞きしたのは。
あの恐ろしいほどの真剣な舞を、何を思いながら舞っておられるか?という質問。
これに対して『幕をきったあとは、もう、無です。』とお答えになり。
『1神1鬼の勝負で、神楽としては鍾馗が勝つと決まっていますが、それだけの舞ではない。』と胸の裡を言葉にされました。
“同じ神楽団の、同じ演目を何度見ても魅了される”のはそういう事なんだなぁとガッツリ納得しました
又、本拠地・松原大歳神社の、秋の奉納神楽(11月)のご紹介では。
最近では数少なくなった夜明かしの独特の雰囲気と、団員の皆さんの誇りである社に一度足を運んで頂きたいと熱く語られました。
松原神楽団の皆さんは、今週末6月2日(土)の第39回中国地方選抜神楽競演大会(戸河内競演)に、儀式舞と塵倫で出演されます。
大会プログラム等
http://www.akioota-navi.jp/html/kankou_event_tyugokutihousenbatukagura.html
~第二幕 塵倫~
大太鼓:斉藤直将さん、小太鼓:沖田佑介さん、
手打鉦:斉藤政司さん、笛:河野泰弘さん。
帯中津彦命:本家久史さん、高麻呂:深野 翼さん、
塵倫:沖田哲明さん。
塵倫の面をかぶらせてもらいました。
『普段こんなキャラじゃないんよ』という斉藤直将団長(左)と、帯中津彦命を舞ったばかりの本家久史さんと一緒~。
2018,05,29 Tue 23:13