

球団シーズン最多勝利76勝、貯金30だって!
( ̄▽ ̄ノノ ゙パチパチパチパチ
マジックが減らない日がないというもの、すごい。
最短優勝は7日(水)だそうですが

街中の店員さんたちのユニフォーム率も、グッと高くなってきましたね~。


週末は急な台風も心配ですが・・・
今夜から、季節を巻き戻しまして~
うちわを持って伺った「第19回 いわみ子供神楽FESTA」の様子をご紹介いたします。
会場が周布小学校、母校という感動の舞台でした。
と言っても、私の頃は100年を超す木造校舎。。。
現在は鉄筋コンクリート、場所も変わりましたが、やはり母校は母校、感慨深いものがあります。


不思議と、神楽では全然逢わないな。
さて、到着したころにはプログラムも随分進んでおり、体育館内は多くのお客さんで賑わっていました。
居心地の良い雰囲気。
いつもお世話になる社中の皆さんのお顔も沢山見えましたし、心から寛ぎました。
縁の下役の大人の皆さんの元で、躍動感いっぱいに舞う子供たち。
この地の子供神楽は「石見神楽は血で舞う」のだと、教えてくれているような気がします。
到着してすぐ、慌ててカメラを構えた亀山社中さんから掲載いたします。


~プログラム5番 石見神楽亀山社中 道返し~
昨年から自分たちの希望であった、道返し。
2013年のこの大会では、見事な鹿島を拝見し。
昨年は胴の口に取り組まれたと伺い、いつも良い演目を舞われるなぁと思います。
説得力と太い舞です。
上演後、大悪鬼が改心した後の白帯については『白旗の意味と解釈して舞っています。』
亀山社中で育った少年たちは、他に何を質問しても、しっかりその意味を話してくれるでしょうね

武甕槌:川上岬大さん(中3)、大悪鬼:小川 奏さん(中3)
大太鼓:小川 魁さん(大人)、締太鼓:岡田直幸さん(大人)、
手拍子;川上蒔斗さん(高3)、笛:川上 剛さん(大人)








~プログラム6番 有福子供神楽社中 胴の口~
浜田や江津など色んな地域から集まり、週一回の練習をしているそうです。
今回は、これを機会に、太鼓を練習し基礎を学ぶための胴の口でした。
あどけなさもありながら、歌も囃子も力強く清らか!
ひたむきな子供たちの奏では素晴らしくて、心の洗濯をしました

大太鼓:橋本侑季さん(小5)・島田大嗣さん(小5)・寺田皓太郎さん(小4)・河田希絆さん(小3)。
小太鼓:河田壮翔さん(小5)、手拍子:河田煌矢さん(小1)・
和田彩那さん(小4)・和田優那さん(小2)・加戸洸斗さん(高校生)、笛:堀 翔太郎さん(高校生)


落ち着いていて、上手でしたよ。






続きます
2016,09,01 Thu 23:39
