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同じ目的をもって。
曇り今週は暑さの後に雨。。。。曇り

恵みの雨も、続くとムシムシ、カビカビ。

さっき、すなっちブログを見ていたら。

真夏には裸で生活するって言ってたな~にひひ

では今夜は!広島神楽定期公演のお話です。



上舞台裏・集中の時。宇津女命:倉頭 勇太さん。
裏方をつとめる皆さんも、静かにさりげなく寄り添います。


ダイヤ5月を結んだ広島神楽定期公演ダイヤ

過去最高数のお客様をお迎えしました。

昨年の9月からのプレ公演、そして今年4月からの本格スタートと。

沢山の神楽団・神楽人の皆さんがかかわって。

深く心を打ちこんでくださった積み重ねですね。。。

各神楽団の持ち味を最大限に発揮してもらいながら、バトンを繋いで行けたらと思っています。



上児屋根命と太玉命のこの場面は、所作を知れば知るほど面白くなりますね。


ダイヤさて、この度は飯室神楽団の皆さんダイヤ

旧舞・新舞の両舞を伝承しておられますが、それぞれに師匠神楽団を持ち。

時に立ち返る場所を「原点」と呼んで、姿勢を正しておられるそうです。

この日は、神楽の始まり、尊さを感じて頂く天の岩戸と。

エンターテイメント性豊かな、新舞、戻り橋で、神楽の幅の広さを見て頂きたいということでした。


~第一幕 天の岩戸~

時代の流れに左右されず、シンプルに舞い。

舞手個々の技量で、神々の役割を魅せます。

昭和57年に発足してから丸2年間、毎週土曜日に、全員が揃って津浪神楽団へ足を運び教えて頂いた舞のうちの、ひとつ。

「神楽、そのはじまりの神楽」といわれる岩戸ですが、飯室神楽団の歴史のはじまりの演目でもあり、大切にされています。



上小太鼓の吉村公司さんと、手打鉦の吉村一成さんは親子さん。良く似ておられますね。
学業や仕事でやむを得ず出たり入ったりの一成さんですが、やはりお父さんの背中は大きいようで、神楽がお好きなようです。




上物柔らかさと情の深さを感じる宇津女さんです。



上佐々木俊一さんは、手力男尊・2代目をつとめられます。
天の岩戸は、誰かが不在でもそこを補えるようにと考えられています。




上ご縁で集う皆さまの、輝く未来を祈念して。

長くなるので続きま~す。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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