飾り牛、今年は14頭。モーモー鳴きながら代かき中。
壬生の花田植合同祭でした
暑かったです
午前中の神楽会場は早朝にも拘わらず、全国各地からのお客様で賑わいました。
熱気と興奮と大声援でした。
神楽の様子は、また後日ご紹介しますね。
神楽の会場に早乙女さんと、サンバイの金子さんが花田植の実演にこられました。
早乙女さん達の一番の楽しみは・・・毎年花田植が終わった後の“仕上げ”だそうです。
ほぼ予定通りにプログラムを終え。
花田植会場に向かいました。
初夏の一大絵巻とうたわれる、米作りが生んだ民俗芸能。
人が多くて多くて・・主催者発表は、1万1千人でしたね。
背伸びして撮った写真はこちらっ
遠っさすが、西日本最大規模の花田植です。
こちらは筏津神楽団・水口一真さん、貴大さんのお宅の「銀子ちゃん」。追い手はお父さんです!
カラフルなお洒落さん生まれてからすぐ始まる訓練は、道を歩かせたり、右方向左方向へ操る練習などなど・・・
~先回りして、牛の控え室・壬生神社で帰りを待つことにしました~
帰ってきた!皆さん暑さでしんどそうです。
今年も、刈屋形神楽団の酒井邦昭(くにあき)さんにお逢いしました~。
ご家族での大仕事です。
7歳になる「ひらやまはな」も頑張りました。人間でいうと60歳くらいの体力になるそうです。目が・・・モーうつろです。
鞍を降ろし・・・次に首玉(赤い太い紐)を外して・・・
これで涼しくなりました。体に触ると、汗で熱く湿っていました。角の塩は清めでもあり、塩分補給のため途中舐めさせるものでもあるそうです。
普通の牛に戻ったけど、でもなんだか裸みたいに見えるのはなぜ?
関係者の皆様、本当に!お疲れ様でした。
2014,06,01 Sun 23:44