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気持ちを重ねる。


上ききき、きたーっフラワー台本!今年はお天気よさそうですね太陽

ダイヤそれでは!ダイヤ

初登場の津浪神楽団の皆さんで神楽の宴を結んでいきます。


~第四幕 津浪神楽団 大楠公~

巡り合わせによっては、なかなか拝見できない演目であります。。。

およそ80年前に、師匠・高下神楽団より師事した大楠公は。

おそらく、その当時の高下神楽団の優れた方が書き下ろされた脚本ではないかというお話でした。

又、一時は津浪の代表演目として知られるようになったものの。

時代の流れによって、舞ったり舞わなかったりしながら。

ここ2年程、配役を新たに力を注ぎ、競演大会も合わせて様々な舞台で披露されています。



上舞台は桜井。楠正成は、一子・正行(まさつら)に宝刀を授け、故郷・河内に帰郷するよう説得をします。
正成:片山 大輔さん。正行:末本 徳次郎さん




上親子今生の別れに、弟・正季(まさすえ)の心も痛いほど切なく。正季:野田 光一さん


ところで、先日。

末田健治団長にお電話をすると、不通。

その後、息の上がった末田さんから折り返しを頂き『今、田の周りの草を刈りよったんよね~ダッシュ』と。

そうですね。

春とはそんな季節ですね。

と言いますか、これから猛烈に、雑草という名の鬼と戦うシーズンですね。

神楽、仕事、家庭+農業の季節がやってまいりましたにかっ



上合戦で使用される、火花を散らす刀は、5回も使えばボロボロとなり、その都度磨いては使用します。
注文は、加計の鍛冶屋さんです。



計6演目、写真の都合で紹介の順番が前後しました。

分かりにくくてすみませんでした<(_ _)>
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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