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初!弥栄。
ダイヤ広島弥栄会(弥栄出身広島在住の会)のダイヤ

若きリーダー、三浦 功さんからご招待を頂き。

「弥栄神楽まつり」へ行ってまいりました~。

平成17年の大合併で浜田市の仲間入りをした弥栄ですが。

海育ちの私は親戚も知人もなく、今まで一度も足を運ぶ機会がなかった。。。

と、申しますか。

浜田市西部の山間部に位置する、自然豊かな弥栄は。

仙人の住む里か桃源郷か、或いは大江山の仙丈ケ岳のようなイメージだったので(おこられるぞっにひひ)。

この度、本当に素敵なきっかけを頂きました。



上どぶろく3社・それぞれの味の違いを味わう飲み比べが、楽しみのひとつだそうです。


ダイヤ今年7回目を迎えた「どぶろくの里・弥栄神楽まつり」ダイヤ

故郷自慢のどぶろくをゆっくり呑みながら、弥栄の神楽を楽しもう!というまつりです。

昔から、どぶろくが暮らしの中に息づく弥栄は。

中国地方初のどぶろく特区で、人口1400の中に現在3社が肩を並べます。

清らかな水、米等、自然の恵みから生まれるどぶろく。

やはり神楽と深く関わりがありますね四葉



上早速腹ごしらえを・・まずは香り高い一口饅頭と、弥栄のお米を使ったライスバーガー。ほっこり美味っ


ダイヤさて、会場で出迎えてくださったダイヤ

商工観光係の岡橋正人さん。

頂いた名刺に「笑幸歓交係」とある、スラッとした男前さんです。

(〃 ̄ω ̄〃ゞ キョウシュクデス。 

このお祭りで一番大切に思っておられることは。

地域の皆さんのアイデアと協力で“手作り開催”をしていること。

地元の人間が様々な形で関わり。

故郷のまつりを自分たちが支えているという意識が、更に元気な弥栄を作ると気持ちをひとつにしておられます。

『この素朴さこそが弥栄のあたたかみなんですよにこっ

新調されたばかりの神楽幕と、榊と五色の天蓋が舞台を引き締め。

のんびり寛げる会場は、昔懐かしい雰囲気です。

毎年、回を重ねるごとに、お客さんが増えているという嬉しいお話でした。



上杵束(きつか)神楽社中・八幡。
九州豊後の国で人々に害をなす第六天の悪魔王を、宇佐八幡の神・八幡麻呂(やたはたまろ)が退治する物語です。



次は神楽の紹介だよーん。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

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