リンク

踊りと、舞。
ダイヤ今日はバレエの発表会のMCでしたダイヤ

舞台に浮かび上がる、大きな満月の前で。

華麗に踊るバレエダンサーの皆さんを見ていると。

人間の体はとても綺麗に出来ているんだなと感じました。



上7歳・さやちゃんの、本番用の真っ赤なバレエシューズ。
お姉ちゃんの使っていたものをもらって、大切にしています。


ダイヤそれではダイヤ

バラエティ豊かな玄武の舞、続けてまいりましょう!

~第三幕 道川神楽社中 小沙夜~

益田市匹見町道川にある“小沙夜淵”に伝わる伝説を神楽化したものです。

小沙夜を初めて拝見したのは、玄武の舞で。

お蔭様で、月いちの舞にも出演して頂くことができました。

『故郷・道川のPRと活性化のために、小沙夜を沢山の方に見てもらいたい!』とおっしゃっています。

興味深くも、なかなか腑に落ちない物語ではありますがにひひ

女性にとって自由がきかない時代、女の恨みはやはり女に向かうしかないのかな、と・・・。

☆あらすじ☆

齊藤治朗左衛門と妻・お楽方は子宝に恵まれず、側妻として小沙夜を迎えます。

ところが、治朗左衛門が小沙夜を正妻にすると言い出したため、お楽方は逆上し、小沙夜を殺めてしまいます。

治朗左衛門は小沙夜の霊と共に、お楽方を討ちます。



上小沙夜に切りかかるお楽方。
我に返り、自分の犯した罪に苦しむ姿が哀れです。




上こら~治朗左衛門!という感じなんですけどぉ~。


ダイヤ第4・5幕と続けて大都神楽団の皆さんがつとめられましたダイヤ

~第四幕 大都神楽団 天神~

先日と同じことを書くようですが。

やはり、その社中の、太刀舞の手練れが舞う演目と聞き改めて納得します。

大畑公人さんと惠木勇也さんのお二人の太刀舞に魅せられます。

息を詰めて見守り、時平が討たれると快感。

割れんばかりの拍手です。



上随身の忠直さも天神の美しさですね・・・



上スリルある二刀流!
天神を、より劇的に華々しく仕上げていくためではないか、と伺いました。



~第五幕 大都神楽団 大江山~

祝いの会ですからね~。祝杯をあげなければにかっ

前半は会場のお客さんを巻き込んで、呑み、歌う、酒呑童子の宴。

後半は、源頼光の武勇伝。

それぞれの役に色気がありますね。

古くから語り継がれる日本最強の鬼伝説を、“神楽・大都の大江山”として仕上げられていることに感服します。



上いつもの都錦をポンッと。振る舞い酒です。



上あらら~酒吞童子、オカンムリだわ~。
どう料理してやろうか、という感じだわ~。


次は結んでいくよ~音符
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31     
<<前  2024年12月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.237087秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6430229