第1回目の顔合わせは、十五夜の夜でした
「宮乃木神楽団15周年」記念大会。
管沢良典顧問、管沢秀巳団長、新幹部の面々、そして月一のスタッフ。
まだ、ほとんど何も決まっていない打ち合わせは、休憩なしの3時間、皆、強い思いがあります。
打ち合わせを終えると、急に現実味を帯びて。
帰り道には、新幹部の皆さんと、まんまるい大きな月を眺めました。
『ウサギはどこで餅ついとるんかね~。』と談笑しながら、それぞれ胸の内には、当日までの自分のやるべきことを整理されていたと思います。
朝早くからのご来場、ありがとうございました!
もうすぐ開場の時間ですよ~。
さて、12月8日(日)
「宮乃木神楽団結成15周年 新たなる挑戦」が幕を開けました。
ロビーには『おめでとうございます!』の言葉と共に、花やご祝儀が次々と届けられ賑わいました。
そして開演。
初めに、管沢秀巳団長からの15年の歩みと感謝の挨拶。
島根県旭町・神楽の里に生まれ、小さい頃から神楽が大好きだったこと。
中川戸神楽団員だった経験から、宮乃木神楽団が誕生したこと。
地元・野原の地域の方々の理解を得て、自ら重機で山を削ることからスタートしたこと。
何もない時代に、心の支えとなってくれた神楽団、神楽人への感謝。
『今日は、泣きません。』と、笑顔で綴られる様子は誇り高く。
節目に想う15年間は、感慨無量、語り尽くせるはずもありません。
管沢団長、一言、一言、噛みしめて。
このあと、地元・野原地区の方々から大きな花束が贈られました。
野原の皆さんの15年でもありますね。
~第一幕 梶矢神楽団・宮乃木神楽団 合同 神迎え~
宮乃木神楽団結成以来、師匠と仰ぐ梶矢神楽団の皆さんと共に、この15年の舞を清め、ご来場頂いた皆様に幸多かれと舞い納めます。
奏楽は梶矢神楽団の皆さんが。舞手は、新幹部の皆さんがつとめられました。まばゆいばかり。
続くよ~
「宮乃木神楽団15周年」記念大会。
管沢良典顧問、管沢秀巳団長、新幹部の面々、そして月一のスタッフ。
まだ、ほとんど何も決まっていない打ち合わせは、休憩なしの3時間、皆、強い思いがあります。
打ち合わせを終えると、急に現実味を帯びて。
帰り道には、新幹部の皆さんと、まんまるい大きな月を眺めました。
『ウサギはどこで餅ついとるんかね~。』と談笑しながら、それぞれ胸の内には、当日までの自分のやるべきことを整理されていたと思います。
朝早くからのご来場、ありがとうございました!
もうすぐ開場の時間ですよ~。
さて、12月8日(日)
「宮乃木神楽団結成15周年 新たなる挑戦」が幕を開けました。
ロビーには『おめでとうございます!』の言葉と共に、花やご祝儀が次々と届けられ賑わいました。
そして開演。
初めに、管沢秀巳団長からの15年の歩みと感謝の挨拶。
島根県旭町・神楽の里に生まれ、小さい頃から神楽が大好きだったこと。
中川戸神楽団員だった経験から、宮乃木神楽団が誕生したこと。
地元・野原の地域の方々の理解を得て、自ら重機で山を削ることからスタートしたこと。
何もない時代に、心の支えとなってくれた神楽団、神楽人への感謝。
『今日は、泣きません。』と、笑顔で綴られる様子は誇り高く。
節目に想う15年間は、感慨無量、語り尽くせるはずもありません。
管沢団長、一言、一言、噛みしめて。
このあと、地元・野原地区の方々から大きな花束が贈られました。
野原の皆さんの15年でもありますね。
~第一幕 梶矢神楽団・宮乃木神楽団 合同 神迎え~
宮乃木神楽団結成以来、師匠と仰ぐ梶矢神楽団の皆さんと共に、この15年の舞を清め、ご来場頂いた皆様に幸多かれと舞い納めます。
奏楽は梶矢神楽団の皆さんが。舞手は、新幹部の皆さんがつとめられました。まばゆいばかり。
続くよ~
2013,12,12 Thu 18:43