デコレーションきゅうり。(勝手に)略して「デコきゅう」。
星形もあります。1本70円也~
強烈な雷雨でしたね
みなさんの地域では何事もなかったでしょうか。
空を覆う雲のどろどろとした黒さ、怖かったなー。
今夜も、太陽のように、未来を照らす子供たちです
~石見神楽長澤社中 道返し~
この度、道返しを舞われたのは。。。
「うちは、子供用の衣装を揃えてないこともあって・・。
今日、舞う子たちがやっと大人の衣装をそのまま着られるようになったので、肩切を使った演目に挑戦しました。」というお話でした。
“やっと”という言葉に、嬉しさと期待感を感じます。
たまたま後ろの席でご覧になっていた、長澤社中の廣瀬 純さんに。
『子供たち“長澤の神楽”を舞ってますね!』
と、恥ずかしいくらい当たり前のことを言ってしまうほど。
忠実さ、懸命さが伝わってきました。
舞手のお二人は共に中学3年で、今年、子供の神楽は一応卒業ですが。
続く後輩たちのお手本としても、立派に努められた!と思います。
会場の後方から、観客の拍手と歓声を受け、ゆっくり進む大悪鬼・上野 恭輝くん。
子供神楽卒業の節目の年に、また、ひとまわり成長していくのでしょう!
武甕槌神は、大坪 航平くん。
“国安らかに治まる舞”とありました。良い演目を舞いましたね・・・。
~美川西子供神楽会 恵比須~
保持演目は八幡と、恵比須。
少ない人数ながら、美川西神楽保存会の皆さんの中で育っています。
今回は、出雲大社・平成の大遷宮という大きな記念の年に。
敬意を表して、練習を重ねました。
恵比須の吉田誉(小5)くんは、この日、はじめての舞台披露。
『この3月頃から練習をはじめてね。よく頑張りましたよ。』
代表の浅浦 堅二さんのあたたかなお話しぶり。
恵比須の似合う社中さんだな~と思いました。
コロコロ可愛いっ!愛嬌たっぷりの恵比寿さん。
会場に降りて、沢山の子供たちを引き連れて、盛り上げました。
違う景色が見られたかな?
2013,07,03 Wed 21:21