

毎回注目され、後に様々に議論されます。
今回、審査員長から伝えられ、印象に残っているお話を、3つ。
①どこの神楽団も時間オーバーなし、ケアレスミスも無いことから、かなりの練習量が感じられる。
②神楽は象徴である。あまりにも具体的な表現は、神楽の本質を損なうという懸念を抱く。
③女性が舞手として活躍されることは大いに喜ばしい。この度も個人賞をぜひ女性に、と話が出たが、男女無しに審査するのが、女性への激励となる。
各人持ち帰り、大いに意見交換されたことでしょう!
~旭神楽団 武蔵野ヶ原~
古く、美土里町の錦城神楽団に師事した演目。
長い時間をかけて、旭神楽団の色に仕上げ、代表演目のひとつとなっています。
千代田の大会では3回優勝されていますが、そのうち2回は「武蔵野ヶ原」です。
制限時間・35分ぴったし!の上演時間に、会場が湧きました



しっとり美しい茅姫は、法地裕樹さん。




激戦の末に、茅姫は退治されてしまいます。
続クマ( ̄(エ) ̄)ゞす。
が、明日は不在につきお休みです。
2013,06,21 Fri 21:07
