スーツ姿でビシッ!・・・すこしテレテレ
先日、リーガで偶然、原田神楽団の『塚本 近 団長』にお会いしました
その日は、とある新年交歓会が開かれていて、
安芸高田市議会の塚本副議長は、来賓として招かれていました。
チャンチキはお持ちではありませんでした
ゲストが鳩山邦夫さんということもあり、朝から緊張していたのですが、塚本さんの顔を見てホッ・・・
司会台のまん前の来賓テーブルを選んでくださったので、緊張してくると
塚本さんの顔を見て喋りました
乾杯の後は、『のど渇いただろう』『おなか空いただろう』と、気遣ってもらい、一生分のシーフードグラタンを美味しく食べました。おかげでリラックスしたし!声もよく出たし!明るく進行できたような気がします
塚本さんの、いつも飄々とした姿、かっこいいですねぇ
時代を創りあげてきた当時の勇姿は、私は拝見したことがなく、他の方から伝え聞くばかり。でも聞けば聞くほどスケールが大きい。
本人にその話を聞けと『わしのこたぁええけぇ』って照れちゃうんだよね~
さて遅くなりましたが、17日、冷たい風の中を、月いちの舞に来てくださった皆様、ありがとうございました!
約500人くらいのお客様で、会場がすっごく暑かったですね
今回のチャリ舞特集は、お客さんと神楽団と主催のNPOそれぞれに新たな発見があったと思うのですが、
団体種目のようで個人種目、又その逆(プロデゥーサー石井誠治さんの言葉)で、楽屋は表舞台とはちがう緊張感に包まれていました。
チャリは昔から、舞台とお客さんをひとつにするための役割。難解な口上やあらすじも、チャリが面白楽しく解くことによって、大衆に浸透してきました。
今はオールマイティで、知識や経験、人柄や年齢など、あれこれ言われますが・・・
なんだーかんだー言っても、結局チャリ舞大好きだっ!てことです
いっぱい笑ったもんなー。4月以降のプランに出てきそうだなー。
皆さんも遠慮なく意見を聞かせてくださいまし
2010,01,20 Wed 21:55