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主役はだ~れだっ。
ダイヤちょいちょい氷点下予報が見られるのでダイヤ

冬タイヤに替えてきました。

今週末、えらい寒そうだし、冬が始まりましたね~。



上我ながら良く走ってるダッシュ

ダイヤ12月最初の週末の神楽公演ですダイヤ

12月2日(土)・3日(日)の両日、「第10回神楽の日」が開催されます。

これまで、9月の開催でしたが、今年から12月へと移りました。

広島広域都市圏協議会“神楽”まち起こし協議会の主催で、今年も様々な神楽の里から、趣の異なる神楽が集います。

ご自分の故郷や、縁ある土地の神楽の応援にいらっしゃいませんか?

ワークショップや物産展も開かれますので、一日ゆっくりお過ごし頂けます。

~第10回ひろしま神楽の日~
12月2日(土)、3日(日)
広島駅南口エールエール地下広場
予約不要、無料

2日(土)プログラム

第1部 
10時~ オープニング
10時30分~大草神楽子ども研究クラブ(三原市)『御神祇、八重垣』
11時20分~下五原神楽団(広島市)『葛城山』
12時15分~本郷子ども神楽団(安芸太田町)『平将門』

第2部 
13時30分~安城神楽社中(浜田市)『塵輪』
14時10分~ 亀山子ども神楽(広島市)『日本武尊』
15時~ 吉和神楽団(廿日市市)『滝夜叉姫』


3日(日)プログラム

第1部
10時~上川戸神楽団(北広島町)『天の岩戸』
10時45分~横田子ども神楽団(安芸高田市)『滝夜叉姫』
11時25分~忍原地頭所神楽団(美郷町)『戻り橋』

第2部 
13時~ 筏津神楽団(北広島町)『塵倫』
13時50分~ ひまわり子ども三次神楽団(三次市)『天神』
14時40分~ 美穂神楽団(安芸高田市)『伊吹山』

0826-42-5612(平日のみ9時~17時)




ダイヤ2022春夏秋冬神楽・秋の舞続きますダイヤ

和尚さんの面の下のお顔を想像すると楽しくてたまらない、上河内神楽団の皆様の、悪狐伝(中編)です。



上かたつむり~かたつむり~音符


~第五幕 上河内神楽団 悪狐伝(中編)~

『悪狐伝・中編は、上河内神楽団ではたいてい、秋祭りの真ん中あたりに舞い、舞う方も見る方も肩の力を抜いて楽しむ神楽です。

しかし、一方では、個々の技量が必要とされます。
注目される珍斉や玉藻前は勿論ですが、神のふたりは他の演目の舞とは異なる“弓舞”となります。
採物が違うと、舞い方も違ってきます。
新舞の演目で弓を持って舞う演目は珍しく、上河内にはこれしかありません。

悪狐も鬼とは違う獣舞で、足の運び方、腰の落とし方、面の魅せ方と全ての舞い方が異なります。

又、上河内神楽団では、珍斉さんの舞う軽やかなリズムを「安芸拍子」と呼びます。

楽人は、何をやってくるか分からない珍斉さんの様子を見ながら奏でる面白さがあります。』

















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よみがえりの水と、神楽の里で。
ダイヤ今夜は『本地3神楽団衣装納め』、賑やかでしたダイヤ

4年ぶりの開催に、主催される本地地区街おこし組合の皆様のご挨拶も、感激一杯。

神楽の上演中は、団員さんの下のお名前で大きな声援が飛び交いました。

地元に密着したまつりはあったかいですね音符


衣装納めは、地元の皆様と神楽団の皆様が、来年また元気に集う約束のようなものです。

これで、心軽やかに冬を迎えられますにこっ


神楽は、新作や復活を果たした演目が並びました。

コロナを経て、どの神楽団・演目も、配役が大きく変わっています。

若い団員さんが活躍される、溌溂とした舞でした星



上山王神楽団『天の岩戸』




上上本地神楽団『一ノ谷』



上本地中組神楽団『戻り橋(後編)』


2022春夏秋冬神楽・秋の舞、後半に入ります

“チームワークの勝利”を感じる、八千代神楽団の皆様の、鬼女舞です!



~第四幕 八千代神楽団 葛城山~

『これからご覧頂く葛城山は、少なくとも40年は舞ってきた、八千代神楽団の得意演目のひとつです。
安芸高田台本をシンプルに舞い、特にこの10年力を注いできました。

神楽の中の「静と動」。そしてその間に生まれる「間(ま)」。
神楽は激しく動いている時より、静かな場面にこそ、それぞれの役の心が滲み、表情が生まれます。
鬼の執念が形を変えた、妖しく美しい姫の舞。
病に伏せながらも、宝刀の力を借りて、鬼に一太刀浴びせる頼光など、など、葛城山には、役になりきって舞う、舞子の醍醐味が詰まっています。

舞子、奏楽、裏方、ひとつなって舞う「葛城山」です!』

お写真は、後半ほぼ撮れていないので、飛び飛びでご紹介します。















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舞に祈る。
ダイヤ今夜のひろしま神楽定期公演ダイヤ

ご来場、有難うございました。

昨夜のJアラートの緊張感から一夜。

皆で集い無事に神楽を楽しめる平和な時間を、しみじみ有難いなと感じました。

今夜は、上川戸神楽団の皆さまの「天の岩戸」。

皆で声を合わせ、心を合わせた一体感に体が動き、岩戸から天照が姿を現した時は胸打たれました。

ホンマ (৹˃ᗝ˂৹)  エーカグラヤ

再び取り戻した光。

この眩い光が、広く広く世界を照らしてくれますように。


上川戸神楽団の皆様は、12月3日(日)『第10回神楽の日』で、天の岩戸を舞われます。




上今夜の定期公演から。


ダイヤ2022春夏秋冬神楽・秋の舞、第3幕ですダイヤ

コロナの影響で大きくプログラムが変更となったこの日。

鐘馗の力強い舞は、頼もしかったですよグー

津浪神楽団の皆様の鐘馗をご紹介する前に。

12月最初の日曜日の恒例行事、津浪神楽団の皆様の太刀納めをご案内します。

2023 津浪神楽団太刀納め

12月3日(日)11時から

旧津浪小学校体育館

ゲスト神楽団 宮乃木神楽団

プログラム

津浪神楽団『四方祓』
津浪神楽団『大楠公』

お昼休憩

宮乃木神楽団『一条戻り橋』
津浪神楽団『塵倫』
宮乃木神楽団『紅葉狩』
津浪神楽団『鐘馗』

お子様・プレゼントタイム


ではでは、2022春夏秋冬神楽・秋の舞に戻りましょ。

~第三幕 津浪神楽団 鐘馗~

『旧舞を継承する我々にとって、やはり鐘馗は特別な舞で、一神一鬼の、始まりから終わりまで気の抜けない、ごまかしのきかない二人舞です。
鐘馗も厄病神も、舞子にとっていつかは極めたいふたつの大役ですが、託された喜びと同時にプレッシャーも半端なく、寝ても覚めても鐘馗の舞とは何か?を問い続けることとなります。

特に鐘馗は先輩方から「面に負けないような舞を舞えよ」と言われてきました。

津浪神楽団には、鐘馗の“き”を“鬼”と書いた、古いめくりが残っています。
人の世の病を司るという厄病神を退治するには、優しい神様ではなく、鬼に勝る凄みを持つ、圧倒的な神でなくてはなりません。

神も厄病神も、これまで津浪を代表する二人のベテランがつとめてきましたが、コロナを経て世代交代を行い、今日は親子での真剣勝負です。』

















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初見の喜び。
ダイヤ今日11月22日は小雪(しょうせつ)ダイヤ

炬燵も出しました。

もうお出掛けは、冬支度で良いですね。

特に今週末の神楽はあたたかく整えて行きましょう。


そして今日は、ペットに感謝する日だそうです。

ワンワンニャーニャー。。。なるほどねこ

従兄の家で炬燵に入ると、必ず先客のヨークシャーテリアに嚙みつかれたものだ。



上冬鳥も揃っているようです。今季初のベニマシコ(♀)。


ダイヤ本日水曜日は、ひろしま神楽定期公演ダイヤ

上川戸神楽団の皆さまの、天の岩戸です。

日本人の心根を物語る、天の岩戸。

児屋根さんと太玉さんの扇が合わさる舞は美しい。

面も衣装も、楽しみ(^^♪

11月22日(水)上川戸神楽団「天の岩戸」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311

当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売



上2019年、千代田競演より、上川戸神楽団「岩戸」。



ダイヤ2022春夏秋冬神楽・秋の舞を続けますダイヤ

始めてご一緒しました、黒瀧神楽団の皆様です。

以前よりブログで、親しみやすい神楽団の雰囲気など拝見しておりました。

来年2024年はお正月から活動されるようです。

ブログをのぞいて見てくださいね下

http://kurotakikaguradan.blog.fc2.com/blog-category-2.html


~第二幕 黒瀧神楽団 菅原道真公~

『もともと天神として、舞っていた古典演目を、およそ10年前に独自の取材で整え直しました。
藤原一族・兄弟を三人揃え、舞子が5人となるこの舞は黒瀧神楽団では一番派手やかな演目です。
和歌の掛け合いも見所のひとつ。
そして、我々の期待の星!女性団員が大胴をとります。』

















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
なんて、夜。
ミサイル(可能性)の通過

今のところ沖縄に何もない様子ですが。

夜も遅い時間、家で寛いでいる時の緊急事態。

沖縄の方々は恐怖や困惑で疲弊されたのではないでしょうか。

私も、自分の地域が対象になった時、どうするかを考える時間だった。

人類の叡智を集結して、今やるべきことは、もっと他にあるでしょう。



ダイヤ落ち着かないのでダイヤ

希望を生み出す色と言われる“黄色”の果物のお話。

今日は、友人宅でレモンの収穫をしました。

今年はたわわに実ったレモン。

自分で収穫すると、実りの季節はグッと嬉しいものになりますね。



上ぷっくり、ツヤツヤ。


ダイヤ平和でこそ!の週末の神楽公演をご案内しますダイヤ

今週の日曜日(26日)『春夏秋冬神楽、秋の舞』が開催されます。

初出演の神楽団あり、鬼やら怪物やら。。。ようけ出てきますよにぱっ

美味しいものを頂きながら、冬支度前の神楽でお寛ぎください。

春夏秋冬神楽 秋の舞
11月26日(日)
神楽門前湯治村神楽ドーム 9時開門 10時30分開演

~プログラム~

千原神楽団「塵倫」
綾西神楽團「土蜘蛛」
土居神楽団「頼政鵺退治」
伊賀和志神楽団「鐘馗」
苅屋形神楽団「塵輪」
広森神楽団「伊吹山」

当日券 大人 3000円
子ども(小中学生) 1000円
※当日券のみの販売です。

写真撮影可(ストロボ不可・他の方のご迷惑にならないようご配慮ください)
スマホでの動画撮影可(SNSアップ可・ただし2分以上の動画配信は禁止です)

問:0826-54-0888

ご来場お待ちしていています(*^_^*)


ダイヤでは、巻き巻きシリーズダイヤ

前回の「春夏秋冬秋の舞」をご紹介します。

昨年の今頃は、まだコロナの大きく影響を受けていました。

この公演も数団体の出演が変更となり、演目変更の神楽団もありました。

それでも・・・と申しますか、だからこそでしょうか。

神楽団同士の助け合いや、出来る演目で力いっぱい舞われる舞台には、大きな声援が送られていました。


今年も1年の神楽を振り返る季節に入ってきましたので。

演舞と共に、来年への祈りを共有していきたいと思います。


幕開けは、山王神楽団の皆さんです。

上演前のご紹介文から抜粋してご紹介します。

当日はバタバタ中で、表からほとんど拝見できなかったのが悔やまれる。。。(写真も1枚ダッシュ

若い団員さんの顔ぶれで、新しい印象の山王の滝夜叉姫です。


~第一幕 山王神楽団 滝夜叉姫~

『山王神楽団の滝夜叉姫は古く、50年は舞い続けています。
その歩みの中、あらすじは同じではありますが、その時代時代に合わせ、
3つか4つの、異なる演出や流れの違う滝夜叉姫が生まれてきました。

しかし現在は、原点と言えるシンプルな舞に戻っています。
文化や伝統というものは、基本に枝葉を伸ばしては別の形を作りながら、
“また元の姿に戻る”を繰り返していくのではないかと考えています。』




続きマウスねずみ
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