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澄渡る。
ダイヤなんだかもうダイヤ

花粉が暴れまくってて。

たまらず、すでに薬に頼っています。

花粉仲間の皆さまは如何でしょうか。

2月中旬ごろに“シーズン”を迎える予報ですが、きっと早めの対策が勝ち!です。

今年は長丁場になりそうあうっ


ダイヤ今夜はご案内をひとつダイヤ

2月8日(土)の比治山大学・神楽部の定期公演のお知らせです。

3月に大学の卒業を控えた3名の部員さんたちのラスト公演でもあります。

すでに部長さんは、杉戸優雅さんから、松原大己さんにバトンタッチされているようです。

神楽部を応援してこられた皆さまには感慨深い公演となりますね。



上第5回定期公演から「悪狐伝」。


神楽部の皆様は、昨年も自主開催から奉納など多くの公演をつとめられました。

大学内外の沢山の方に可愛がられ、その期待に応えてこらえた神楽部の皆さん。

この度の定期公演は、発足からこれまでの歩みに想いを込め「感謝」をテーマに舞われます。

OBの皆様もひと演目予定されています。

青く清々しい!ひたむきに神楽に取り組む皆様にエールを送りにまいりましょう四葉

4演目は、インスタで順次発表されていきます。

インスタにもご注目ください。



https://www.instagram.com/hijiyamakagura/


~第6回 比治山大学神楽部 定期公演~

2月8日(土)開場12時 開演13時 終演18時ごろ(18時30分から)変更
比治山大学10号館5階 多目的ホール

プログラム:インスタで順次発表

※動画撮影禁止、写真撮影可。
※飲食物販売なし。
※ホール内は飲食禁止、所定の場所で可。

問:082-229-0122(学生支援課)



| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
最後は遠呂智。
ダイヤ大寒入り、気持ちの良いいちにちでしたねダイヤ

今日は、1月最後の小学校の野鳥授業でした。

4年生の13人ほどのグループです。

3時限たっぷり使って、よく歩きました。。。

春のような陽射しにつられたのか、沢山の種類の鳥たちが現れて囀ってくれたので安心しました。

子供たちは鳥を探すのも上手!質問もどんどん出て頼もしかったです。

帰り道はゲラゲラとダジャレ大会。

『メジロ、ちゃんと見ないとだめじろう』

『スズメ見た人から、前にすずめ!』とか、よく思いつくので感心しました。

今日の給食は美味しかったでしょうにかっ



上天神社(祭神:菅原道真さん)で「次のテスト100点」に手を合わせる。


ダイヤでは「令和6年 岩国民俗芸能祭」結んでまいりますダイヤ

この神楽は、あらすじは同じですが。

舞はもちろん、演題の表記や採物など、全て新鮮に拝見し。

そして祭り的な雰囲気が、最高に楽しかったです。


山代白羽神楽保存会 八岐乃遠呂智

~山代白羽神楽保存会~
山代白羽神楽は、岩国市美和町・白羽神社の中心とする二ツ野地区で古くから伝承されている。
創始の時期については不明だが、相次いだ飢饉や疫病のため、又、五穀豊穣と悪疫退散の祈願をこめ江戸時代中期にはすでに舞われていたと古文書に記されている。
これまで一度も途絶えることなく伝承し続け、地元の「北山中子ども神楽」の指導も行っている。


はじめに須佐之男命が弓を持って舞われます。
祓いの意味があるのでしょうか。。。

又、酒造りを終えた足名椎・手名椎が、舞台の端で並んで表情豊か~に大蛇の舞を見ている姿とか。
櫛名田比売も、遠呂智がスサさんに成敗されると、つい拍手しちゃったり。
舞台も会場も皆で“神楽の喜び”を分かち合う最終演目でした。





















| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | その他 |
今年も、ここから。
ダイヤ第30回・都道府県対抗男子駅伝ダイヤ

広島はアンカーの菊地駿弥選手まで、ドラマティックな展開でしたね。

4位入賞!おめでとうございます。

島根も今年は2つほど順位があがっていますよ。

毎年2つずつ上がると、第51回大会では優勝しているからねっ。

長生きしよっと。



上安芸太田町のヤマセミ。


ダイヤ今日は、津浪神楽団の皆様の新年会にお招き頂いてダイヤ

素晴らしい時間を過ごしました。

末田健治団長のご挨拶は『今年も津浪の伝統を大切に、自分たちが出来ることを一生懸命頑張っていきましょう。』

神楽に真正直!競演に向かう姿は、戦士のようにも映る津浪の皆さんですが。

年の始まりに、笑って笑ってにかっ

そして“身命惜しまず”の1年が始まります。

神楽会場の一番後ろまで届く、精神力が吐き出す「ヴォっ」という声を、今年も気持ちを重ねながら拝見したいと思います。


私は、末本光次さんのお隣でしたから。

“こりゃあ普段聞いてみたかった事、いっぱい聞けるじゃん(ぐへへ)”等とトキメキました。

しかし結局は皆で『10億円当たったら何する?』みたいなお話で盛り上がり過ぎて、神楽の話はひとつもしませんでしたにひひ




上ビンゴ大会始まるよ。MC:野田光一さん、抽選者:栗栖七星さん。


新年会の目玉は、恒例となっている津浪神楽団・スーパーウルトラビンゴゲーム大会。

団員の皆さんの、普段見られないおちゃめな表情がたまらんです。

ビンゴ一番乗りは、末本徳次郎さん。

末本徳次郎さん、2025福男ですよっ。

その徳次郎さんが選んだ箱の中身は、クイックルワイパーでした。

宮を掃除するって宣言されていました。



末田団長は『とにかく一番大きな箱を選んで持って帰る』と言っておられましたが、リーチからが長かったですね・・・



左から末田徳次郎さん(クイックルワイパー)、野田光一さん(洗剤セット)、末本光次さん(歯のクリーニングセット)、福塚雄人さん(毛布)。
笑顔いっぱいの1年になりますように(*^_^*)


あたたかな一日を有難うございました。
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パワフル!
ダイヤ北広島町の自然観察会に参加してきましたダイヤ

生き物全般に詳しいとよく知られる講師の方で、一度その方のお話を聞いてみたいと思っていました。

雪を踏みしめながら登る山道は眩しく、運動にもなりました。

今日は、ムササビの食事事情に少し詳しくなりましたよにぱっ

そして、ムササビが松ぼっくりを食べた後がこれ下



上ムササビが松ぼっくりを食べると、エビフライになります。

ムササビは食事の仕方がわりと大雑把らしく。

リスはもっとエビフライ感が強いそうです(北広島町に野生のリスはいません)。

「未来への共存」を課題に、色んなきっかけを掴んでいきたいものです。



上お猿さんの足跡。ちょっと人間ぽいですね~。


ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」終盤となりましたダイヤ

5年ぶりに拝見して、やはりノックアウトされてしまったこの舞です。

岩国行波の神舞(ゆかばのかんまい)保存会 荒霊武鎮(こうれいぶちん)

今年は式年祭りにあたる年で、その準備の様子もフェイスブックで紹介されています下

https://www.facebook.com/yukabanokanmai?ref=embed_page

~岩国行波の神舞保存会~
この神楽はもともと、岩国藩に伝わる社家神楽が里人によって伝承されたもので、その起源は寛文8年(1668年)以前とされる。
静と動を併せ持ち、腰をかがめた姿勢で舞われ、反閇(へんばい)と呼ばれる独特な足の動きが特徴で、昭和54年に国指定重要無形民俗文化財に指定。
足かけ7年ごとに行われる『願舞』は一昼夜半にも及ぶもので、今年(2025年)の4月に行波河川敷にて開催される。

~荒霊武鎮~
高天原から遣わされた天穂日命(あめのほひのみこと)らが大国主命が治める出雲を譲り渡すよう迫る日本神話を神楽化したもの。
四神(しじん)の舞、大国主命の舞、霊験の舞が行われ、激しさ荒々しさの中に勇壮さを感じる演目。


四神の祓い舞は華麗で力強く、(軽い言葉で申し訳ないのですが)アイドルグループと同じような心の打たれ方をしました。

息を合わせて舞う集中力と体力は半端なく感じます。

その後、天下泰平、子孫繁栄、五穀豊穣を和やかに説かれ。

悪霊祓いの舞へと続く、欲張りな展開ですグー























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1月島根月。
ダイヤ今夜は在広島根県人会ダイヤ

今年も島根縁の皆様が集い、故郷を熱く語り合いました。

昔の思い出だけでなく、故郷でこれからも思い出を沢山作っていきたいですにこっ

明日から島根ふるさとフェア、明後日は都道府県対抗男子駅伝。

特に男子駅伝の島根県チームは、ひとつでも上に上がれば大喜びなので応援するぞっグー



上いろんな人が入り混じって、1年戦う力を蓄える。
大人の社交場。


明日(18日)明後日(19日)の島根ふるさとフェアは、今年はゲートパークを中心に開催です。

ステージでは二日目に石見神楽波子社中の皆様が登場です。

島根ふるさとフェア2025下

https://www.tss-tv.co.jp/shimanefair/y2025/



上浜田会の大型新人の土井さんが、ステージでラテンのダンスを踊っています。
突然指名を受けても、堂々と会場を盛り上げる姿にリスペクト!



ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」いっきまーすダイヤ

この日再びの、弓箭将軍です。

2度目になると理解が進んで、更に面白く拝見しました!

今年の節分は、丑寅を意識して鬼を祓おうっと音符

藤生(ふじゅう)神楽保存会 弓箭将軍

~藤生神楽保存会~
藤生神楽は藩政の頃、神職が集い宮神楽として疫病や飢饉の退散や五穀豊穣への感謝のため奉納したと伝わる。
明治初期、社人神楽が廃止された時、神職にあった人が岩国藩内天王社から神楽道具をもらい受け藤生神楽の里神楽として受け継がれている。
一時途絶えたが、平成2年復活。
通例12座から成るが復活後は子供たちによる「道具の供養と感謝の舞」を加えて舞っている。

~弓箭将軍~
弓矢を巧みに扱い、悪霊を祓うこと、又、出世を願い叶う舞。
将軍と一童・二童との舞で始まり、悪霊祓いの謂れや矢の誉め言葉の後に、東西南北・天地に向けて矢を向けるが「それぞれに神が鎮座します」と一童に制止される。
矢は、最後には丑寅(うしとら)の方向へと放たれる。


同じ舞でも、団体によって異なる個性が魅力的です。

あらすじは分かりやすいのですが、弓矢の謂れや神々の名も理解しながら、気持ちを重ねて観たいなと思いました。

先人たちの英知を受け継ぐ神楽です。















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