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静と動。
ダイヤ広島インターから高速へ乗る際ダイヤ

ETC専用入り口で止められました。

大きな声でアナウンスされ、後ろにも車が並んでいて汗

ナンデ ( ˟꒳˟ ) ドウシテ

ETC車載機は最近新しくしたばかり。

カードも問題があるとは思えない。


暫くして、旗を持った方が来られ説明を受けました。

前の車がバーを弾いて出て行ってしまったため、センサーが発動したそうです。

自分のことではないと分かって安心しましたが。

後ろの車の方も巻き込まれ、時間を取られて気の毒でした。

こんなこともあるのですね。。。

入り口ではスピードを押さえて、安全に進みましょう四葉



上ベニマシコの季節がやってきた~。


ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」後半ですダイヤ

こちらも初めて拝見した保存会の皆さま。

初見の舞を含め、2演目の上演でした。

谷津(やつ)神楽保存会 六色幸文祭 太刀舞

谷津神楽舞は、玖珂町の北部にある比叡神社に、江戸時代末期にこの地方を襲った大凶作と飢饉、疫病の蔓延が起こりだと伝わります。
これら大自然の驚異を神の怒りと受け止め、残る気力を振り絞り村をあげて神の怒りをおさめるよう腐心したと残されています。
寛永2年(1849)に奉納された神楽面が多々あり、現在もこの面で奉納しています。


~六色幸文祭(ろくしょくこうぶんさい)~

『奉納の1番最初に舞われる、場を清め神々をお迎えする舞。
六色とは東西何北・天と地の神々で「六神(ろくじん)」とも言う。
谷津神楽保存会では、6柱の神々のうち、3柱の神は“姿の無い神”と定め3人で舞い、6人で舞う団体もある。』

粛々と、清らで美しい舞です。
保存会の方が「我々の衣装は派手でない」とおっしゃったのですが。
素朴な衣装が、御幣の6色と、神楽舞台の装飾を際立たせるのでした。
















~太刀舞~

『神聖な太刀で厄を払う、悪魔祓いの舞。
緊張感を伴うアクロバティックな神楽で、一連の奉納の流れの中でも見せ場となる舞。
この太刀舞は、舞子の目標のひとつであり。
太刀舞をつとめる舞子は保存会のトップスターと言われる。』


観ている人の生命力を高めるような力強い舞ですグー














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輪の道。
ダイヤ1月後半は、小学校の野鳥授業がいくつか入っておりますダイヤ

今朝は五日市の小学校、1年生の担当でした。

八幡川河口で、身近なカモを中心に観察。

ここには、冬にはカモ類やカモメ類が多く飛来して楽園のようです。

子供たちは、カラフルで可愛いカモに大興奮していました音符

観察が終わってから、子供たちに聞いてみる。

『春になると多くのカモたちがいなくなります。カモたちが向かうのは、北か南か?』

女の子が勢いよく手を上げ立ち上がり、大きな声で答えてくれました。

分かりません!!』。

私たちも先生たちも、新喜劇のようにズッコケました。




上この一角だけでも、10種類以上います。


しかし“分かりません”も立派な意見ですね。

それを勉強しに来ているのだから。

学校に帰ったらカモの絵を書くそうで。

きっと自由に、個性豊かに仕上がるのだろうと想像しています。

(※越冬しているカモの多くはロシア東部や極東部で繁殖します。)


ダイヤでは本日も「令和6年 岩国民俗芸能祭」からダイヤ

懐かしい方のお顔を発見して思わずニヤけてしまったにひひ向峠神楽保存会の皆さまです


向峠(むかたお)神楽保存会 塵輪

~向峠神楽保存会~

向峠神楽の起源はおよそ160年前・江戸時代の後期と伝えられる。
天保の大飢饉気を機に、向峠地区の水路が整備されたことを記念して山代神楽を習得し、部落の若者たちが秋祭りに奉納したことが始まりと言われる。
大正初期に石見神楽を取り入れる。


岩国(といっても広いですが)と石見を繋ぐ神楽の道があるのでしょうね。。。

『塵輪』というめくりにトキメキましたが、“向峠の塵輪”を味わいました。





















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ライオン?麒麟?
ダイヤ今朝は、今年初の英語のレッスンダイヤ

オーストラリアからのゲストとの、フリートーク。

日本語もよく分かる方なので“汲み取って頂きながら”話のキャッチボールを楽しみました。

例え文章は組み立てられなくても、単語を並べると何とかなる・・・多分グー

でも単語も経験によって蓄えていくものだろうし、やっぱり普段からの意識ですかねぇダッシュ

日常生活から文化や観光、広島の原爆について等々、話は大きく広がりました。

オーストラリアでは、コーヒーに対してプライドのある方が多いそうで。

ローカルカフェ(チェーン店ではないカフェ)は賑わっているが。

スタバには地元民はほぼ居ない、観光客か留学生くらいしか行かないというお話が面白かったです。




上蝋梅を分けて頂きました。この香りが一番好き。
日本て良いな。



ダイヤ「令和6年 岩国民俗芸能祭」続きますよダイヤ

今日は獅子舞です。

ここ数年、獅子舞を観る機会に恵まれています。

しかし最近まで、獅子舞が神楽であることを意識して観た事がありませんでした。


奉納のバリエーションが豊富な中。

多くの獅子舞が“獅子頭をご神体として舞う、祈願や悪魔祓いの神楽である”という内容の説明がされています。

獅子頭のつくりや顔の違い、舞手さんの細やかな技、所作に込められる祈り。

どこを切り取っても、時代を超えてきた伝統が形になっているのですね。

そこにも、解き始めるとハマってしまう深い深~い沼がありますねにひひ


金山神楽保存会 生見(いきみ)子ども神楽 獅子舞

~金山神楽保存会 生見子ども神楽~
金山神楽は江戸時代末期、生見八幡宮で舞い始めたと伝わる。
はじめ周防神楽(神舞)と同様の神楽が舞われていたが、明治時代、広島から安芸十二神祇、大正時代には石見神楽を導入する。
生見子ども神楽は旧生見小学校の地域学習として獅子舞を地域で発表したのが始まり。
当時の子供たちの神楽を舞いたいという希望から獅子舞と神楽の両立となる。
今年28年目で小学生から高校生まで8名で活動。

~獅子舞~
明治初期頃、金山地域で害虫により稲が不作となったことから、農民は害虫を獅子に例え、山奥へ追い払う舞を生見八幡宮に奉納した。
金山の獅子舞は一頭の獅子に5人が入り雄・雌を舞う。
この2頭の獅子に対し、日ごろは仲が悪い太夫と鬼とが、眠っている獅子を起こして怒らせ山奥に追い払う様子を表現する。


“日頃は仲が悪い太夫と鬼が力を合わせる”ほど、害虫被害とが深刻だったのかなと想像します。

獅子舞は頭のちょっとした傾きで、獅子の表情が異なると伺い。

又、獅子の前方・中・後ろとそれぞれに必要な技術があり、これを気持ち一つに表現する面白さがあると伺いました。
















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気を付けておきましょう。
今夜の地震、揺れが長かったですね。

家やお近くに被害は出ていないでしょうか。

今夜は成人の日のお祝いをされている方もあるでしょう。

暗い時間帯の地震は、なかなか状況が把握しにくいですね。

しかし、津波注意報と余震には気を付けておきましょう。

被害が広がりませんように。。。



上月齢13。明日は今年初めての満月。


ダイヤニュースを見ながらダイヤ

明るい神楽へ参りましょう。

今夜は「令和6年 岩国民俗芸能祭」に戻りまして!

8年久しぶりに拝見できてワクワクだった、美和町の釜ヶ原神楽団の皆さまです。

釜ヶ原神楽団「源頼政」

~釜ヶ原神楽団~
釜ヶ原神楽は、出雲神楽の流れを受けた立て笛と太鼓のテンポの速い八調子の“山代狂言神楽”です。
昭和45年「釜ヶ原大三郎神楽保存会」が発足。
平成2年の保存会発足20周年を機に「釜ヶ原神楽団」となる。


以前、石見の頼政を参考にして新しく舞われていた「頼政」を拝見したことがあるのですが。

この度は、料理人さんが登場する筋書きの「源頼政」。

この神楽も、釜ヶ原の団員さんの個性と得意分野で構成されているのでしょう

奏楽や舞の所作の中に、スパイスのように釜ヶ原神楽独自の赴きがありハッとして面白いです。






上タイはお刺身、ムニエル、お吸い物にするそうな。
















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連休真ん中。


上キツネの足跡だと思います。
ウサギの足跡に沿って歩いているようでした。


ダイヤ超!休日、良い日でしたダイヤ

まずは早起きして、溜まっている野鳥調査へGO!

調査票提出の締め切りも近づいていて。。。焦る~ 

マズイ (=ω=;) マズイゾ。。。

せっかく雪が積もっているので、こんな時は、人が来ない山の上の遊歩道を調査することに決めて。

山道は雪が多いので、車を下に停めて歩いて上がることにしました。

真っ白な雪の上に、動物の足跡があちらこちら見られます。

長い距離を歩いた跡もあって、雪の中で食べ物を探すのは大変そうです。



上ヤマドリの足跡は矢印みたい下





上藪から薮へ移動した、私の手のひらサイズの足跡。
寝ていないのかな?




上つるつる滑りながら下山途中。何気なく地面にルリビタキ。


ダイヤ一通り調査を終えて下山するとダイヤ

竹に餅を挟んだ方にバッタリ出会いまして。

『調査の人じゃろ?一緒に、とんどに行ってみる?』と声をかけてくださいました。

私の車の前面には“生き物調査車”というプレートが掛かっているので(場所によって義務付けられています)分かったようです。

突然ですが参加させてもらって、お菓子とか頂いてにかっ

懐かしいとんどの雰囲気を味わいました。

竹が爆発する『バーーーンッ』という音、まるで大きな打ち上げ花火のようでお腹に打ち込まれるみたい。

これにみんなで悲鳴をあげて笑うのが楽しい(^^♪

そして皆さん、お喋りに花が咲いてよく笑っておられました。



上先に火をつけて始まるよとお知らせするためのミニとんど。

しかしこの地区は現在十数軒しかなく、高齢化が進み、いつまで続けられるか分からないと声を揃えてお話されました。

冬の風物詩が無くなると、寂しくなります。

現に私も、安佐町の家のとんどがなくなってから、20年近くお会いしていない近所の方もあります。

まずは、来年!この地区の方々がとんどに元気で参加されますようお祈りいたします。

親切にして頂いて、有難うございました四葉



上この灰を浴びると1年を元気に過ごせるそうですね。
帰ったら白いニット帽に黒い灰がいっぱい付いていました。

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