リンク

3回目の上演だったそうです。


上楓姫の半田徹さん。うっ美し~!


ダイヤではでは湯来ロッジ神楽・最終演目ですダイヤ

こちらも初見でした。世界が広がりました。


~第三幕 宮乃木神楽団 頼政~

受付で佐々木崇志さんにお逢いした際に。

頼政見に来ましたよ~音符とお声を掛けしましたら。

『お恥ずかしい。。。』と一言おっしゃって、『??』だったのですが。

なるほどっよく笑い!感心しながら、とても楽しく拝見しました。

宮乃木の皆さんのパーソナリティの豊さで構成される強みを感じます。

それにしてもこういった頼政があるとは知りませんでした四葉

ここでも沢山写真を掲載します。

まずは、あらすじからどうぞ。

平安時代、丑の刻になると御所を覆う黒雲によって、時の帝堀河天皇はうなされ続けます。
重臣たちは、帝を慰めるため酒宴を催そうと考え、楓姫に準備を命じます。
楓姫は、料理の名人・猪乃早太を呼び出し料理を作らせます。
その最中怪物が現れ、早太を襲いますが、楓姫に追い払われます。
帝より怪物退治の勅命を受けた弓の名人・源氏三位頼政は、楓姫とともに東三条森へと趣き、弓八幡の御神徳によってこれを退治します。
怪物の正体は頭が猿、胴は牛の如く、手足は虎に似て尾は大蛇の鵺だったのです。




上でもって佐々木崇志さんの猪乃早太がお茶目でひょうきん。
客席からの絡みも、爆笑返投のストライク。




上湯来ので獲れたタイだって。湯来の川すごいな、何でもいるな。



上下鵺、まさかの親子で登場。





上かわいいloveここからは、この子鵺ちゃんが、全てをもっていってしまうのです。





上「!」



上「!!」



上あ~蓮介くんが・・・退場します。
















上鵺逃亡。頼政:中村悠哉さん、鵺待ち。



上見事、鵺成敗・・・かと思いきや。



上まだまだグー



上これにて一件落着~。


8月23日(日)の実演広島市内神楽団は。

宮崎神楽団の皆さんが出演されます。

羅生門、葛城山の2演目です。

こちらの会場は、上演後に衣装の体験などができます。

又、神楽団の方とお話もできますので、ぜひ興味のあることなど聞いてみてください。

宮崎の皆さん、色々明るく楽しくお話してくださると思いますにかっ

国民宿舎 湯来ロッジ 2階多目的ホール

開場12:00 開演13:00

お一人様500円 (未就学児は無料)

問:広島市観光政策部観光企画担当(082-504-2243)
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
誕生。
ダイヤそれでは湯来ロッジ神楽ダイヤ

続いて大森神楽団の皆さんでした。

この日は紅葉狩のリニューアル初披露ということで。

「どんなんじゃろ~」という期待がいっぱいでした四葉



上お披露目はじまります。

~第二幕 大森神楽団 紅葉狩~

物語の流れはほぼ同じですが。

お能の趣が濃く漂い、斬新な印象でした。

“どこまでどう取り入れるかが難しい”と同時に。

『世界観を愉しんで欲しいです。』と、本西満明団長がおっしゃっていました。

高野正義さんの笛の音が舞台を引き締め、余韻を残します。

他にない舞台への挑戦は、大森劇場と称される所以ですね。

ではこちらも写真を沢山掲載させて頂きますグー



上大自在天魔王の地を受け継ぐ更科姫。傍らの姫たちは松姫、雪姫と名を持ちます。






上平維茂は、相良蔵人たちを伴い鹿狩りへ。















上下なかなか観るとこのできない面が使われています。(写真では見えないよね汗












上八幡大菩薩は武神につき、少し荒々しく描かれます。










ダイヤそしてダイヤ

大森神楽団の皆さんが出演されます地元の大会、「湯来町神楽共演大会」が近づきました。

今年は例年より1週間早い開催となるようで、ご注意ください。

39回!とても華やかなプログラムとなっております。

会場は「ちょうど良い感じ」ゆっくり寛いでもらえます。

MCは田原温泉に引き続き、伊藤日向子ちゃんがテキパキと溌剌につとめてくれますよ~。

(私は、この日はホテルニューヒロデンディナーショーです)

素敵な夏の締めくくりにしましょうね~音符

8月29日(土)17:00~

広島市湯来福祉会館「サンピアゆき」(湯来町和田333)
入場料無料

1「神降し」 下五原神楽団
2「塵 倫」 大森子供神楽団
3「紅葉狩」 水内神楽団
4ゲスト「滝夜叉姫」 高井神楽団
5「子持山姥」 下五原神楽団
6ゲスト「頼 政」 大都神楽団
7「伊吹山」  大森神楽団

開場16:00 開演17:00 終演予定22:00

続くよ~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
貴重な経験しました☆
ダイヤ今夜は雨の中をダイヤ

定期公演にお越し頂きありがとうございました!

今日は溝口神楽団の皆さん。お得な公演でございましたにかっ

後日ご紹介させて頂きます。


ダイヤそれでは、続いて!時間を巻き巻き~ダイヤ

先月湯来ロッジで開かれた「実演!広島市内神楽団」の定期公演の様子です。

この日は、宮乃木神楽団と大森神楽団の合同開催ということで。

会場はパンッパンッでした。




上会場整理中のルイルイと、音響準備中の管沢秀巳相談役。


そして私は写真を撮るため、いつものようにどこかの壁に張り付こうと思っておりましたが。。。

(大森神楽団でお馴染みの)まさるさんと直さんの『たまには、こういう席で見てみてオッケー』というご配慮により。

なんとっ!センター・ど真ん前という、ウルトラミラクル・黄金の座席で鑑賞したのであります。


舞台の軋む音、扇を開く音、白い足袋の美しさ・・・

何といっても合戦。

舞台奥から刀を振りかざして突進してくる悪が、自分に向かってくるようで。

ギャ───∑(゚Д゚llノ)ノ────ァッ!!

と声が出ました。

あのエリアは舞台の一部なのですね。凄い臨場感です。

まさるさん、直さん、感謝感激のいちにちでしたよ。。。



上奏楽の皆さんの表情もしっかり見えました~。


~第一幕 宮乃木神楽団 滝夜叉姫~

舞子さんの起こす風がっ!風がっ!!

近すぎて、カメラをどう構えていいか分からないままでしたが。

二度と撮れないだろう場所からの写真を、大量に掲載させて頂きます。



上目が合っているような気がして緊張しました。











































続くよ~。
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
授かったものは。


上たまには真ちゃんの格好良い写真を・・・にひひ


ダイヤでは、吉田神楽団続きますダイヤ

幕間のご挨拶は、波多野八朗団長です。

昭和48年8月8日生まれの「はちろうさん」。

波多野さんをご紹介する時は、これを言わないと気がすみませんにかっ

そして、副団長 岡本充行さんも8月4日生まれです!

お誕生日おめでとうございます四葉



上お二人とも『もう年ですよ。。。』とおっしゃいますが私の方が年が上ですから~


ダイヤさて、結成から44年の吉田神楽団の皆さんダイヤ

子供神楽の育成にも力を注ぎ、現団員の皆さんも全員が子供神楽出身なのだそうです。

神楽を生き甲斐とし、意気盛んな団員さんを取りまとめる、波多野団長の思いは。。

『神楽を続けるということは、日々色々あって当たり前ですが、舞台を踏み、お客さんに頂く拍手で全てが報われ、力を頂いています。』としみじみお話されました。

8月29日(土)には、安芸髙田市花火大会のステージがあります。(演目未決定)

夏からの勢いをそのままに、怒涛の秋を迎えられます。



上復讐にしか生きる道はなく。


~第二幕 滝夜叉姫~

この日は土蜘蛛に続く鬼女の物語だったのですが。

吉田神楽団では、その演目毎に新鮮に観て頂くため。

神・姫など、同じ方が同じ役に入らないよう気を配っておられるそうです。

又、滝夜叉姫の城美隆行さん、その表情に狂気を漂わせます。

鬼と化す・・・妖術って、狂気なのかもと拝見しました。


大太鼓:松川真士さん、小太鼓:西岡隆典さん、
手打鉦:升田 亮さん、笛:藤安美香さん。

五月姫(滝夜叉姫):城美隆行さん、大宅中将光圀:岡本充行さん、
山城光成:藤野克洋さん、夜叉丸:寺本尚希さん、
蜘蛛丸:西岡保明さん。





























~明日の定期公演は~

溝口神楽団の皆さんです。

溝口神楽団の折敷舞!大好きなのですが。

明日は(私にとって)溝口神楽団の新しい一面を拝見します。

又、第一幕の稲村ケ崎は、オリジナル演目です。

時代と歴史的人間関係を整理しとこ音符


8月19日(水)18時開場 19時開演

溝口神楽団 稲村ケ崎 滝夜叉姫

広島県民文化センター(中区大手町)082-245-2311


| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |
一期一会につき。
ダイヤお盆休みも過ぎてダイヤ

スッキリ気持ちを切り替えたところですが。

お休み疲れの方も多いのでは~?

ぼちぼちと、取り戻していきましょう。

今週末は、いよいよ浜田の神楽検定。

お尻に点火って感じです。。。


ダイヤそれでは、前回の広島神楽定期公演ダイヤ

この舞台に初めてお迎えしました、吉田神楽団の皆さんです。

一昨日のお盆神楽共演でもご一緒させて頂きました。

お盆も、なかなか自宅でゆっくりとはいかないようですね。

又、この日はやはり夏休みの帰省やツアー、吉田町からの熱烈応援と、様々にお客さまがいらっしゃって、ウキウキ賑やかでした~にかっ



上息をひそめ、数百年を待った復讐の時。


~第一幕 土蜘蛛~

見て頂きたい演目が色々ある中で、広島神楽の醍醐味が詰まった演目を選んでくださいました。

分かりやすい物語の中に、華やかさと、あっ!と喜んで頂く瞬間。

『お客さんの熱気に、団員のモチベーションもあがります。“会場がひとつになって楽しむ神楽”を堪能してもらいたいです。』

波田野八朗 団長のお話でした四葉


大太鼓:波田野八朗さん、小太鼓:松川真士さん、
手打鉦:藤安奈摘さん、笛:藤安美香さん。

源頼光:城美隆行さん、占部季武:藤野 亮さん、
坂田金時:西岡保明さん、胡蝶:沖田憲幸さん、
土蜘蛛の精魂:西岡隆典さん。



































滝夜叉姫に続くよ~
| 斉藤裕子 | comments (x) | trackback (x) | 携帯より |

このページの先頭へ
カレンダー
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31   
<<前  2024年10月  次>>
アーカイブ
プロフィール
LOGIN
現在モード: ゲストモード
USER ID:
PASS:
OTHERS
    処理時間 0.366277秒
POWERED BY
POWERED BY
ぶろぐん
SKIN BY
ブログンサポート
検索(ブログ内)

このページの先頭へ

6354308