今夜もカープ、魅せましたね
ラッキー7で、おなかいーっぱい
では、広島神楽定期公演
安野神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、3月に団長に就任された、沖野秋雄さんです。
沖野さんは20代の頃、一度団長さんをつとめておられます。
特異な神楽団という組織の中では、ある時思いもしない重責を任される時がありますね。
“よく分らないまま、唯、一生懸命だった”当時があったからこそ、この度の強い覚悟があるとおっしゃいます。
現在42歳、若き団長さんは『限られた団員数ですが、志を揃え、長きにわたって共に歩んでいきたい。』と語られました。
毎年出演して頂く定期公演については『一人でも多くの方に安野神楽団を知ってもらうチャンス』と、明るくお話されます。
毎回違った演目で、鮮やかな印象を残しておられます。
新生・安野神楽団にご注目ください
9月19日(月・祝)ひろしまバスまつり出演
10月15日(土)東区・尾長天満宮奉納
躍!
~第二幕 葛城山~
今年は狐退治と葛城山の年のようです。
この葛城山は安野の先輩方が、阿阪神楽団より師事され。
人の移り変りに多少違ってはいるものの、口上や舞い方などはほとんど変わっていないと伺いました。
毒を盛る瞬間の、胡蝶の快感が伝わって来るようでした~。
源頼光:山手利典さん、碓井貞光:伊田光志さん、
卜部末武:伊田 蓮さん、胡蝶:西川正典さん、
土蜘蛛:沖 正紀さん。
大太鼓:松本一樹さん、小太鼓:岡田信明さん、
手打鉦:上端一宏さん、笛:伊田智世さん。
左から、沖野秋雄団長、西川正典さん&伊田光希くん、上端一宏さん。珍斉さんの面でウケを狙ったけど、光希君のキメ笑顔には勝てんね
明日・31日の定期公演は
溝口神楽団の皆さんです。
戻り橋と滝夜叉姫。
戻り橋は初見です。芸北の夏の終わりはどんな感じかな~。
8月31日(水)広島県民部化センター(082)245―2311
18時開場 19時開演。
昨年の定期公演から、滝夜叉姫。
ラッキー7で、おなかいーっぱい
では、広島神楽定期公演
安野神楽団の皆さん続きます。
幕間のお話は、3月に団長に就任された、沖野秋雄さんです。
沖野さんは20代の頃、一度団長さんをつとめておられます。
特異な神楽団という組織の中では、ある時思いもしない重責を任される時がありますね。
“よく分らないまま、唯、一生懸命だった”当時があったからこそ、この度の強い覚悟があるとおっしゃいます。
現在42歳、若き団長さんは『限られた団員数ですが、志を揃え、長きにわたって共に歩んでいきたい。』と語られました。
毎年出演して頂く定期公演については『一人でも多くの方に安野神楽団を知ってもらうチャンス』と、明るくお話されます。
毎回違った演目で、鮮やかな印象を残しておられます。
新生・安野神楽団にご注目ください
9月19日(月・祝)ひろしまバスまつり出演
10月15日(土)東区・尾長天満宮奉納
躍!
~第二幕 葛城山~
今年は狐退治と葛城山の年のようです。
この葛城山は安野の先輩方が、阿阪神楽団より師事され。
人の移り変りに多少違ってはいるものの、口上や舞い方などはほとんど変わっていないと伺いました。
毒を盛る瞬間の、胡蝶の快感が伝わって来るようでした~。
源頼光:山手利典さん、碓井貞光:伊田光志さん、
卜部末武:伊田 蓮さん、胡蝶:西川正典さん、
土蜘蛛:沖 正紀さん。
大太鼓:松本一樹さん、小太鼓:岡田信明さん、
手打鉦:上端一宏さん、笛:伊田智世さん。
左から、沖野秋雄団長、西川正典さん&伊田光希くん、上端一宏さん。珍斉さんの面でウケを狙ったけど、光希君のキメ笑顔には勝てんね
明日・31日の定期公演は
溝口神楽団の皆さんです。
戻り橋と滝夜叉姫。
戻り橋は初見です。芸北の夏の終わりはどんな感じかな~。
8月31日(水)広島県民部化センター(082)245―2311
18時開場 19時開演。
昨年の定期公演から、滝夜叉姫。
2016,08,30 Tue 21:52
夏の間ずーっと
コロコロコロコロ、テーブルの上で転がっていた雑貨小物を。
思い立って、フリマアプリに出品したら。
15分も経たないうちに売れて、東京の方にお嫁入りしました。
そして即入金。
世の中、こんなに進んでいるんですねぇ。
ヘェー (。・ω・。) ホォー
今日は、前回の広島神楽定期公演
安野神楽団の皆さんの様子をご紹介します!
初見の2演目、しっかりと堪能致しましたよ~。
玉藻前と胡蝶、二人の鬼女の「秘める」舞と、太い口上にググッときました。
大胆かつ繊細、加えて美し~。。。
これまで重厚感の旧舞・安野を拝見してきましたが。
今回は、新舞・鬼女の物語で、新しい安野神楽団を発見致しました!
小恵比寿ちゃんは、伊田光志さんと、智世(ともよ)さんご夫妻の愛息子・光希(あき)くん。
2歳9か月になったよ。小珍斉も舞えるのよ
夕方の市内中心部で“めでたい”をおすそわけ。
~第一幕 狐退治~
もともと安野神楽団では、狐退治を舞われていたと思われますが。
昔の舞を掘り越せるものが残っておらず、3年前に創作されたそうで、流れは悪狐伝と同じです。
リクエストも多く、舞う機会が多いこの演目、珍斉さんの個性が光ります。
会場には沢山の海外のお客様に『アイ アム チンサイ、プリーズ エンジョイ!』と自己紹介がありました。
珍斉さんの、中学生の娘さんに用意してもらったとのこと。
何気ないヒトコマですが、このひとことが、大きなおもてなしだと思います
三浦介:松本 樹さん、上総介:伊田 蓮さん、
珍斉:上端一宏さん、玉藻前:伊田光志さん、
狐:沖 正紀さん。
大太鼓:沖野秋雄さん、小太鼓:伊田智世さん、
手打鉦:岡田信明さん、笛:山手利典さん。
『!!』
なにか・・・いるよ・・・
コロコロコロコロ、テーブルの上で転がっていた雑貨小物を。
思い立って、フリマアプリに出品したら。
15分も経たないうちに売れて、東京の方にお嫁入りしました。
そして即入金。
世の中、こんなに進んでいるんですねぇ。
ヘェー (。・ω・。) ホォー
今日は、前回の広島神楽定期公演
安野神楽団の皆さんの様子をご紹介します!
初見の2演目、しっかりと堪能致しましたよ~。
玉藻前と胡蝶、二人の鬼女の「秘める」舞と、太い口上にググッときました。
大胆かつ繊細、加えて美し~。。。
これまで重厚感の旧舞・安野を拝見してきましたが。
今回は、新舞・鬼女の物語で、新しい安野神楽団を発見致しました!
小恵比寿ちゃんは、伊田光志さんと、智世(ともよ)さんご夫妻の愛息子・光希(あき)くん。
2歳9か月になったよ。小珍斉も舞えるのよ
夕方の市内中心部で“めでたい”をおすそわけ。
~第一幕 狐退治~
もともと安野神楽団では、狐退治を舞われていたと思われますが。
昔の舞を掘り越せるものが残っておらず、3年前に創作されたそうで、流れは悪狐伝と同じです。
リクエストも多く、舞う機会が多いこの演目、珍斉さんの個性が光ります。
会場には沢山の海外のお客様に『アイ アム チンサイ、プリーズ エンジョイ!』と自己紹介がありました。
珍斉さんの、中学生の娘さんに用意してもらったとのこと。
何気ないヒトコマですが、このひとことが、大きなおもてなしだと思います
三浦介:松本 樹さん、上総介:伊田 蓮さん、
珍斉:上端一宏さん、玉藻前:伊田光志さん、
狐:沖 正紀さん。
大太鼓:沖野秋雄さん、小太鼓:伊田智世さん、
手打鉦:岡田信明さん、笛:山手利典さん。
『!!』
なにか・・・いるよ・・・
2016,08,29 Mon 16:16
丸亀製麺のタル鶏天ぶっかけ・並。
タルタルが美味しい鳥が大きすぎて食べきれませんでした。
周東町神楽公演、最終演目
後野神楽社中の八岐大蛇です。
余談ですが、この日、会場のパストラルホールへ向かう緩やかな登り坂で。
雨が降り始め、急に視界が悪くなりました。
その途端目の前に、白っぽい長~い蛇が!左の草むらからにょろにょろ出て来て
運良く対向車もなく、右に大きく膨らんで回避しました。
『あぁ良かった、蛇ひかなくて』
でもこの後、八つの蛇を、バッサバッサと豪快に切り裂く、八岐大蛇なんだよね~
姫とりの場面です。
幕間には、虫谷昭則代表にご挨拶をお願いしました。
普段から“神楽をしているからこそ”の多くの御縁に恵まれること。
そしてこの日、周東町公演にお越し頂いた皆さんと出逢えたことへの感謝のご挨拶でした。
又、何と言いましても、これをきっかけに石見神楽に興味をもってほしいという一番のお気持ち!
石見の奉納の何とも言えない、懐かしい雰囲気。。。
続いて、長浜面や蛇胴・神楽用花火・笛・煌びやかな刺繍衣裳等が浜田発祥であるというご紹介と共に。
「神楽の里」を体感しに、一度足を運んでくださいと熱心にお話されました。
~第四幕 八岐大蛇~
演出を伴って、始まりの場面はとても美しく恐ろしく壮観です。
前の方の席の方は、蛇胴がたてる音もよく聞こえたと思います。
およそ17メートル、12キロの蛇胴、そして蛇頭。
1人の舞子さんが操る驚きの技で、気宇壮大な神話の世界を感じて頂きました。
須佐之男命:勝田知宏さん、足名椎:渡辺清重さん、
手名椎:長谷川千恵子さん、稲田姫:長谷川幸恵さん、
姉姫:長谷川直紀さん、大蛇:岡本浩治さん・林 貴裕さん・
宮本 淳さん・鬼城忠明さん・長谷川一樹さん・田中裕隆さん・
林 啓人さん・本田隼人さん。
大太鼓:江坂寿満さん、小太鼓:大坂慎吾さん、
手打鉦:小松原真さん・吉永貴仁さん、笛:松谷みゆきさん。
2016,08,28 Sun 17:50
今夜はホテルニューヒロデン
20回記念の神楽ディナーショーでした。
年に2回の開催で、10年積み重ねての20回です。
今夜は、津浪・川北・三谷神楽団の団結で、絢爛豪華な合同大江山が誕生しました。
今日までのプロセスに、大感謝いたします。
ハハー m(_ _)m アリガタヤー
写真を整理して、後日ご紹介します
それでは今夜も
周東町神楽公演「いわみ神楽とひろしま神楽」公演。
続いては、後野神楽社中の皆さんです。
久しぶりにご一緒させて頂きました。
八調子を体で感じて欲しい~
思い起こせば、私が神楽の仕事に入らせてもらって間もない頃。
神楽スペシャルに、後野社中さんが「鏡山」で出演されました。
舞台袖の社中員さんも緊張されていましたが、私も、とても緊張していました。
しかし幕が上がれば、女ばかりの4人舞、おどろおどろしい怨霊は、大舞台に映えに映え。
石見神楽、しかも浜田の神楽が、広島の大ホールでお客さんに大きな拍手を受けている姿は、鳥肌がたつほど嬉しかった
大人になって初めて、石見の舞がこんなに魅力的であること。
恵まれた環境で育ったことに気付かされました。
この日から火が付いたように、石見に神楽を観に帰ったんですよねぇ。。。
この度は、周東町という新たな地で石見神楽を観て頂けるチャンスでしたので、私も張り切りましたー!
~第二幕 黒塚~
石見のまつりのエッセンスがたっぷりの黒塚を見てもらえるなんて
このホールは客席がとても近くて、お客さんのお顔もよく分ります。
それを上手に利用しながら、もの柔らかに面白く、何とも表情豊かに舞って頂きました。
大法印坊:勝田知宏さん、剛力:宮本 淳さん、
女・悪狐:長谷川直紀さん、三浦義明介:鬼城忠明さん、
上総介常宏:林 啓人さん。
大太鼓:杉浦太輝さん、小太鼓:長谷川一樹さん、
手打鉦:田中裕隆さん・本田隼生さん、笛:長谷川幸恵さん。
20回記念の神楽ディナーショーでした。
年に2回の開催で、10年積み重ねての20回です。
今夜は、津浪・川北・三谷神楽団の団結で、絢爛豪華な合同大江山が誕生しました。
今日までのプロセスに、大感謝いたします。
ハハー m(_ _)m アリガタヤー
写真を整理して、後日ご紹介します
それでは今夜も
周東町神楽公演「いわみ神楽とひろしま神楽」公演。
続いては、後野神楽社中の皆さんです。
久しぶりにご一緒させて頂きました。
八調子を体で感じて欲しい~
思い起こせば、私が神楽の仕事に入らせてもらって間もない頃。
神楽スペシャルに、後野社中さんが「鏡山」で出演されました。
舞台袖の社中員さんも緊張されていましたが、私も、とても緊張していました。
しかし幕が上がれば、女ばかりの4人舞、おどろおどろしい怨霊は、大舞台に映えに映え。
石見神楽、しかも浜田の神楽が、広島の大ホールでお客さんに大きな拍手を受けている姿は、鳥肌がたつほど嬉しかった
大人になって初めて、石見の舞がこんなに魅力的であること。
恵まれた環境で育ったことに気付かされました。
この日から火が付いたように、石見に神楽を観に帰ったんですよねぇ。。。
この度は、周東町という新たな地で石見神楽を観て頂けるチャンスでしたので、私も張り切りましたー!
~第二幕 黒塚~
石見のまつりのエッセンスがたっぷりの黒塚を見てもらえるなんて
このホールは客席がとても近くて、お客さんのお顔もよく分ります。
それを上手に利用しながら、もの柔らかに面白く、何とも表情豊かに舞って頂きました。
大法印坊:勝田知宏さん、剛力:宮本 淳さん、
女・悪狐:長谷川直紀さん、三浦義明介:鬼城忠明さん、
上総介常宏:林 啓人さん。
大太鼓:杉浦太輝さん、小太鼓:長谷川一樹さん、
手打鉦:田中裕隆さん・本田隼生さん、笛:長谷川幸恵さん。
2016,08,27 Sat 23:41
やったぁ!M16
渋い展開でした。やれやれ。
中継があると何もできないからな~。
特に負けていると、逆転するだろうと思うから見逃したくない。
ブツブツブツブツ言いながらテレビ見てまっす
周東町神楽公演・中川戸神楽団続きます
幕間には、能海剛団長に登場して頂きました。
まずは、競演大会という広島の神楽文化を紹介しながら、前夜の優勝の喜びを皆さんで分かち合いました。
そして、舞台神楽も神楽の進化のひとつの姿であること。
こうして中川戸神楽団の舞に、沢山の拍手を頂けるようになるまでの道のり。
先輩方と共に耕してきた独自の舞と志が、ようやく認めてもらえるようになったという実感を、感謝と共に語られました。
決して楽ではない、神楽に傾けて生きる生々しさ。
私は、只々隣で「凄い人たちだなぁ」と感じ入っておりました。
あ、もちろん最後は、かもめーるのPRでまとめときました~
~第三幕 青葉の笛~
在原業平:室﨑 輝さん、諏訪明神:反田一生さん、
官那羅:松田大地さん、九鬼:河内洋介さん、
御影:藤井真則さん。
大太鼓:能海 剛さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:前長直哉さん、笛:藤田絵美さん。
渋い展開でした。やれやれ。
中継があると何もできないからな~。
特に負けていると、逆転するだろうと思うから見逃したくない。
ブツブツブツブツ言いながらテレビ見てまっす
周東町神楽公演・中川戸神楽団続きます
幕間には、能海剛団長に登場して頂きました。
まずは、競演大会という広島の神楽文化を紹介しながら、前夜の優勝の喜びを皆さんで分かち合いました。
そして、舞台神楽も神楽の進化のひとつの姿であること。
こうして中川戸神楽団の舞に、沢山の拍手を頂けるようになるまでの道のり。
先輩方と共に耕してきた独自の舞と志が、ようやく認めてもらえるようになったという実感を、感謝と共に語られました。
決して楽ではない、神楽に傾けて生きる生々しさ。
私は、只々隣で「凄い人たちだなぁ」と感じ入っておりました。
あ、もちろん最後は、かもめーるのPRでまとめときました~
~第三幕 青葉の笛~
在原業平:室﨑 輝さん、諏訪明神:反田一生さん、
官那羅:松田大地さん、九鬼:河内洋介さん、
御影:藤井真則さん。
大太鼓:能海 剛さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:前長直哉さん、笛:藤田絵美さん。
2016,08,26 Fri 21:58