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盛大。


上さむー。。。きれー。。。


ダイヤ法事で浜田に帰省していましたダイヤ

今日は雨で寒かったし、日本海も荒かった。

もう半月もすれば、波も色も変わるかな。


雨上がりの9号線を散歩していたら、カメラを持った方がちらほら。

お目当ては海沿いのトンネルから出て来るディーゼル車。

皆さん、時間をちゃんと調べて集まっているんですね。。。

どんな瞬間にどんな景色を切り取られているか、見てみたいです。

又、撮るのもワクワクですが、乗車すると“どこまでも日本海!”の絶景が広がりますよ。




上タイミング逃した・・・。トンネルも海も写ってないにひひ




上振り向くとジョウビタキ。まだ帰ってないのね・・・
この春最後に会うジョウさんになるかもです。



ダイヤ今夜はご案内をふた~つダイヤ

まずは、再来週に近づきました

「春選抜第17回吉和神楽競演大会」です。

いよいよですね~・・・緊張するっ

出演神楽団の皆さんは、もう仕上げに入っておられるでしょうか。

来週は気合注入の1週間になりそうですねグー


2017年の競演大会の幕開けは、12団体13演目!

競演の部10団体・特出2団体、応援し甲斐があります~にかっ

早起きして、おしりから根を生やして、心熱く応援しましょう。

朝は温かいと良いですね、皆さま気を付けて吉和の里に集合ですよ四葉


春選抜 第17回吉和神楽競演大会

4月22日(土) 開場8:30 開会 9:15 

県立もみのき森林公園 体育館

プログラム

開会式

儀式舞 山王神楽団 神降ろし
旧  舞 堀神楽団  塵倫
新  舞 横谷神楽団 土蜘蛛
旧  舞 三谷神楽団 矢旗
新  舞 山王神楽団 滝夜叉姫
旧  舞 松原神楽団 天の岩戸
特別出演 栗栖神楽団 神武
新  舞 玖島神楽団 日本武尊
旧  舞 大都神楽団 天神
新  舞 上河内神楽団 紅葉狩
旧  舞 郷之崎神楽団 鍾馗
新  舞 原田神楽団 土蜘蛛
特別出演 横田神楽団 吾妻山

閉会式(表彰式)

大人(高校生以上)前売り 2000円※当日 2500円  
小人(小・中学生)共通 500円

問:はつかいち観光協会吉和支部0829-77-2404

詳細下はつかいち観光協会吉和支部イベントページ

http://www.yoshiwa-navi.jp/kanko/event.html



上昨年・新舞の部優勝、横田神楽団「筑波山」
今年は特出「吾妻山」です。




上昨年・旧舞の部優勝、栗栖神楽団「頼政」
今年は特出「神武」です。



ダイヤ続きまして~ダイヤ

来週末のイベントです。

毎年、春の恒例行事としてお知らせしております。

「岩国・村重酒造主催、第11回金冠黒松酒祭り」です。

“地酒と美味しいもの、たらふく召し上がれっ”という祭りです。

そして、日本の安全と平和を、しみじみ実感する祭りですにひひ

開催ごとに多くのお客様にお越し頂き、あまりの混雑ぶりにご迷惑をおかけすることから。

今年は、2日間の開催となりました。

午前10時~午後3時、小雨決行です。

朝から美味しく呑んで、ステージイベントで盛り上がりながら心ゆくまでごゆっくりお寛ぎください。

普段なかなか出まわらない貴重なお酒も味わうことができます。

ご家族でお越しの皆さんには、小さなお子さんも喜んで頂けるプログラムを用意していますうさぎ

但し!飲酒運転は絶対にいけません。

又、くれぐれもお酒に呑まれないよう、自力で無事に帰られる範囲でお願いします。


そして2日日間共に、ステージイベントは超賑やかにお送りします音符

釜ヶ原神楽団の皆さん、I LOVE U@あいりちゃんのダンスパフォーマンスは16日(日)です。


第11回金冠黒松酒祭り

4月15(土)・16日(日)10時~15時

金冠黒松にて開催(岩国市御庄5-101-1)
問:0827-46-1111

詳細・チラシ・シャトルバスについて等下

http://kinkan-kuromatsu.jp/blog/?p=792




上大学2年生になったあいりちゃん、活動範囲を大きく広げています。逢いに来てくださいね。
※画像はあいりちゃんのTwitterから。


I LOVE U@あいり (@airi5150) | Twitter下

https://twitter.com/airi5150



上釜ヶ原神楽団「頼政」。昨年の酒祭りステージから。
演目が分かり次第お知らせします。

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Guts☆彡
ダイヤ桜雨ダイヤ

雲に溶け込む濡れた桜もキレイですが。

晴れた空も恋しいですね。

次の青空は、それはそれは爽快でしょう。

カープも強いっ

今日も勝ち切りましたね音符


ダイヤあさきた神楽発表会、ドドーンと結びますダイヤ

~第九幕 宮崎神楽団 滝夜叉姫~

奏楽が始まると、舞台袖の舞子さん方は、高陽と緊張のピークを迎えます。

一番に舞台に進み出る、五月姫の西川さんがひとこと!『あ~緊張する・・』

すると側に居た、神の中矢さんと市川さん、更にスタッフが声を揃えました。

『(西川さんに限って)それはないっ!!にひひ




上1人で魅せる集中力。すごい。


鬼女を舞う醍醐味を“話が進むにつれて内に外に変化していく過程”とお話される西川さんですが。

上演後、ご自身を厳しく繊細に振り返っておられる姿には、胸を打たれます。

『これから道場帰って、皆でビデオ見て、反省点を次に活かします。』

私なら、張りつめた雰囲気に耐えられないかもしれない。

こうやって日々積み重ねていかれるんだなぁ。。。

次は、5月27日(日)のさつき選抜に向けて一丸だそうですよ。

華開きます様にグー

大宅中将光圀:中矢和明さん、山城光成:市川雅裕さん、
滝夜叉姫:西川 博さん、夜叉丸:佐伯 剛さん。
蜘蛛丸:西川幸治さん。

大太鼓:奥埼 尊さん、小太鼓:佐古 樹さん、
手打鉦:土田靖博さん、笛:西川美代子さん。

























~第十幕 綾西神楽團 葛城山~

『葛城山の舞と面をきっかけに、数々の舞台へ上がらせてもらえるようになった』と言われる、綾西の皆さんにとって特別な演目です。

リクエストを受けて舞う機会も多いため、自然に稽古の数も他と比べはるかに多くなり。

その結果“綾西の十八番”と評されることに繋がりました。

今回、来年への弾みをつけるとりをとらせてもらうと聞いて、ぜひ葛城山を披露したかったそうです。

会場は、さながらまつり。大人も童心に帰って楽しむ舞台でした。

『お客さんに喜んで頂けることが嬉しい、この一言に尽きますにかっ

大太鼓・若林佑紀さんのお話です四葉


源頼光:佐々木厚介さん、卜部六郎末武:重川繁樹さん、
坂田金時:玉城啓一さん、胡蝶:若林弘志さん、
土蜘蛛精魂:尾崎雄二さん。

大太鼓:若林佑紀さん、小太鼓:若林洋子さん、
手打鉦:尾崎雄也さん、笛:佐々木もも子さん。


2017_0312_165656-DSCN0483.jpg

上笹にピントが・・・





















上土蜘蛛の精魂さんは、会場でふれあいタイム。



上握手してって子供さんが駆け寄ってきました。
良い思い出になるねにこっ





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鑑賞。
ダイヤ近所で一か所だけ、蓮華が咲く田んぼがありますダイヤ

このあたりは連日マンションが増えて、田んぼが姿を消してしまいました。

この田んぼがなくなるのも時間の問題だろうけど、今年は咲いていてホッとしました。



上雨にぬれても風に揺れても可憐。


ダイヤあさきた神楽発表会、後半続きますよ~ダイヤ

~第八幕 宮乃木神楽団 走り水~

地元・安佐北での披露を楽しみにされていた方も多かったでしょうにこっ

音響や照明が自在な舞台を存分に活かされて、雷鳴轟く演出に驚かれたことと思います。


又、上演中は、随所で拍手が起こりました!

心を動かされた時、自然に拍手という動きに変わるんだなぁと、しみじみ四葉

『お客さんの反応は励みになります。ちゃんと見てもらっていると感じながら舞うことが出来て嬉しかったです。』上演後、半田徹さんのお話です。


日本武尊:半田 徹さん、吉備武彦:山下瑚太郎さん、
弟橘姫:中村悠哉さん、底津王:田村和也さん、
霊怪士:中村直哉さん・中本雄己さん。

大太鼓:佐々木崇志さん、小太鼓:佐々木恵太朗さん、
手打鉦:山口莉奈さん、笛:佐藤雄治さん。






























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春爛漫に、思う。


上正に盛り、桜に幕。
(桜は3月札)。


ダイヤ桜の向こうにダイヤ

スイスイと空を泳ぐツバメの姿、絵になる春の景色ですね。

そういえば、花札の中にもツバメがいたな、と。

11月札・「柳と燕」。



上ツバメ感、ゼロにひひ

なぜに11月に柳?燕?と思っていましたが。

秋に散る柳と、秋に日本を去る燕は、共に秋の季語。

それで11月札なのだという説があります。

散る柳に、日本を去る時期を察するツバメなのでしょうか。

情緒ある札です。

これから秋まで、いのちの灯をともしながら余念なく子育てするツバメたちを、そっと見守りたいですね。




上4月札は、藤にホトトギス。
・・・ホトトギス感、ゼロにかっ



ダイヤ昨夜は広島神楽定期公演ダイヤ

今年度初日公演でした。

早い時間から、多くのお客様にお越し頂きありがとうございました。

顔馴染みのお客様とはお互いに「また今年も12月までよろしくね!」という挨拶で、今年度のスタートを実感しましたグー

“めでたい“を分かち合う賑やかな一夜でしたね。。。

又、あさひが丘神楽団の皆さんは、特に思い入れの深い2演目を披露され。

熱意と誠意の舞台で幕開けを飾って頂きました。

イッパイ <(_ _*)> カンシャ

改めてご紹介いたします。



上オープニングセレモニーの恵比寿舞。
皆さんとっっっても楽しそうでした音符



ダイヤあさきた神楽発表会、後半のご紹介にまいりましょうダイヤ

~第七幕 亀山子供神楽 源頼政~

皆が舞台に出られる演目として、昨年に続き源頼政ですが、配役は大きく異なります。

この配役は「新しいことへの挑戦」をテーマにして。

1年間の個々の頑張りを基に、指導される皆さんや全力でバックアップされる保護者の皆さんの期待が込められているのです四葉




上上演前、舞台袖のスタッフを癒してくれるお二人。
源助の金升優斗さん(左)、伝助:国重昂汰さん。かわいいっ
love


さて、亀山子供神楽には各方面から入団され、地元の子供たちばかりではありません。

『うちで学んだ後は、本人が希望すればどこへ入団しても良いと思っています。大切なのは神楽を続けていくこと。』と、平岡秀典団長がお話されます。

『・・・今は技術の上達よりも、地域や亀山の先輩との交流を通じて、心の学びを一番にしています。《神楽を舞わせてもらえる幸せ》を理解できれば、自ずと一生懸命努力をすることに繋がると思うんです。』

又、将来、他の神楽団へ巣立つ子供たちに関しては全力でサポートしたいとお話されました。

それが亀山のネットワークとなり、延いてはこの先の時代の宝になると確信されています。


源頼政:大町美咲さん、猪早太:坂本輝空(そら)さん、
鵺:早田紫音(そうだしおん)さん、中猿:富山航平さん、
子猿:富山敬太さん・綱目恵里香さん・木村 珀(はく)さん・竹西恒陽(こうよう)さん。
源助:金升優斗さん、伝助:国重昂汰さん。

大太鼓:坂本玲凰さん、小太鼓:大田都築(つづき)さん、
手打鉦:坂本沙弥さん・今ヶ迫篤葵(あつき)さん、
笛:東 弥洸(みひろ)さん。





















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次章。


上月はいつも同じ面を見せています。明日は上弦。

ダイヤ久しぶりにスッキリした夜空ですねダイヤ

最近、CMで懐かしい曲に逢って嬉しいです。

キリンジのエイリアンズ。

当時とても好きな曲で、娘の子守唄でもありました。

夜ぐずる娘に毛布を巻いて、月明かりの中を歌いながら歩いたものです。(街灯がないから月のある夜だけ)

不思議なもので、外の空気を感じるとすやすや寝てくれるし。

トントンとゆっくり背中を叩くのに丁度良い曲だった。

・・・で、時々イノシシに出会います星


過ぎた時間は音楽で更に輝きを増す。

今聴いてもやっぱり良いですね・・・と言いますか、昔より深く沁みてくるような気がします。

知らない世代の方も一度聴いてみてちょ。

https://www.youtube.com/watch?v=w05Q_aZKkFw


ダイヤあさきた神楽発表会、どんどんご紹介しますダイヤ

~第五幕 亀山神楽団 茨木~

今年は、オリジナル演目であるこの演目に注力されるそうです。

冒頭、酒呑童子が、一連の茨木童子の戻り橋の失態を烈火の如く怒る場面では。

やはり日本最強を誇る酒呑童子の絶対的な恐ろしさ、“酒呑童子という鬼”と“茨木童子という鬼”の違いを表現します。







さて、この演目の主役となる茨木童子、どんなことを大切に舞われているか伺ってみますと。

『面との対話です。面から滲み出るような茨木童子の内面を口上や所作に表して舞いたいと思っています。』茨木を演じる平岡秀典さんのお話です。

鬼には鬼の住む世界。茨木童子をつい応援してしまいます。


源頼光:山本啓太さん、渡辺綱:岸岡健吾さん、
酒呑童子:坂本紘秋さん、茨木童子:平岡秀典さん、
真柴:森本健二さん。
大太鼓:岡崎雅也さん、小太鼓:下川 葵さん、
手打鉦:坂本雅己さん、笛:東 弥洸さん。

















~第六幕 あさひが丘神楽団 日御碕~

およそ10年ぶりの再演です。

かつてあさひが丘神楽団の十八番のひとつ、代表演目とされ、また舞って欲しいという声も多かったと伺っています。

以前からのファンの皆さんは、感慨深くご覧になったのではないでしょうか。

この再演にあたっては、台本の手直しなどもあり。

又、奏楽も八調子の中に六調子を組み込んだ変調子で一体となって物語を綴ります。

明後日、広島神楽定期公演で上演されます。

又、もうひとつの源頼政鵺退治もあさひが丘の皆さんを印象付ける演目ということで注目して頂きたいと思います四葉


田心姫命:山田悠人さん、彦羽根:小田徹也さん、
賊:古岡和芳さん・山本弘貴さん。

大太鼓:下田敏則さん、小太鼓:藤本靖浩さん、
手打鉦:安部憂大さん、笛:山本美波さん。






















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