明日5日(水)は、ひろしま神楽定期公演
本郷神楽団の皆様の登場ですよ。
わっさわっさわっさな八岐大蛇です。
私は、好きな顔の大蛇がおりますので、その子に会うのも楽しみ(^^♪
ご来場お待ちしています。
6月5日(水)本郷神楽団「八岐大蛇」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
本郷神楽団 「八岐大蛇」(安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会から)。
久々にパソコンの前に座りまして~
週末は、第45回中国地方選抜神楽競演大会から交流神楽まで、神楽三昧させて頂きました。
戸河内競演は、ひとつひとつの舞台がどっしり。
改めて、競演って凄いことですね。
その志!尊敬しかない。
旧舞の部優勝 松原神楽団「天の岩戸」
新舞の部優勝 原田神楽団「紅葉狩」
翌日の壬生の花田植・合同祭り・神楽会場
遠方からのお客様を沢山お迎えしました。
北海道から、九州まで。
年に一度の特別な雰囲気でした。
神楽を見て貰えて、良かった
溝口神楽団「悪狐伝」
中川戸神楽団「土蜘蛛」
東山神楽団「滝夜叉姫」
花田植会場へ移動しまして
牛のヴぉ~ヴぉ~と、田楽の響きと、かき氷。
田楽の奏は、郷愁を誘いますね。
しかし、人垣の高さと暑さに負けて、写真は諦めました。。。
あと1メートル背が高ければなぁ
壬生商店街では、お馴染みのお顔をお見かけして寛いで過ごしました。
良いいちにちだった、来年も行こう。
本郷神楽団の皆様の登場ですよ。
わっさわっさわっさな八岐大蛇です。
私は、好きな顔の大蛇がおりますので、その子に会うのも楽しみ(^^♪
ご来場お待ちしています。
6月5日(水)本郷神楽団「八岐大蛇」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券(自由席)は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
本郷神楽団 「八岐大蛇」(安芸太田町神楽協議会設立記念・共演大会から)。
久々にパソコンの前に座りまして~
週末は、第45回中国地方選抜神楽競演大会から交流神楽まで、神楽三昧させて頂きました。
戸河内競演は、ひとつひとつの舞台がどっしり。
改めて、競演って凄いことですね。
その志!尊敬しかない。
旧舞の部優勝 松原神楽団「天の岩戸」
新舞の部優勝 原田神楽団「紅葉狩」
翌日の壬生の花田植・合同祭り・神楽会場
遠方からのお客様を沢山お迎えしました。
北海道から、九州まで。
年に一度の特別な雰囲気でした。
神楽を見て貰えて、良かった
溝口神楽団「悪狐伝」
中川戸神楽団「土蜘蛛」
東山神楽団「滝夜叉姫」
花田植会場へ移動しまして
牛のヴぉ~ヴぉ~と、田楽の響きと、かき氷。
田楽の奏は、郷愁を誘いますね。
しかし、人垣の高さと暑さに負けて、写真は諦めました。。。
あと1メートル背が高ければなぁ
壬生商店街では、お馴染みのお顔をお見かけして寛いで過ごしました。
良いいちにちだった、来年も行こう。
2024,06,05 Wed 00:16
2024,06,01 Sat 23:50
鯉が鷹に食べられてしまった。。。
きっと明日は、太い尾びれで鷹を叩きます!
第44回中国地方選抜神楽競演大会を結びます
最終演目は石見の大蛇でした。
佐野神楽社中の皆様の大蛇ですので。
何か驚かされるぞ!と思っていましたが、こんなことも実現できるんだなって、見上げちゃいました。
形にする力、凄いっ
ゆっくり見たかったのですが、閉会式前は、私は少ししか見られません。
ご紹介も僅かですが、ぜひ、佐野さんの活きの良い大蛇を見て頂きたいです。
プログラム13 ~特別出演 石見神楽佐野神楽社中 大蛇~
『佐野社中では、入社するとまず大蛇の習得から始まります。
そこから、基本の舞「塩祓い」へと移っていくのが習わしで、社中員は全員大蛇が巻けます。
基礎舞に入る前に習う大蛇は、言い換えると蛇胴が巻けさえすればOK。
とりあえず、すぐに形にはなります。
蛇胴の長さは、およそ17メールで太さや重さはほぼ同じですが、
操る人間は、細い人・太い人・背の高い人・低い人・若い人・ベテランと、みんなそれぞれ異なります。
この異なる8人・8頭の大蛇が、大太鼓に合わせながら息を揃え、迫力ある見せ場を作っていきます。
しかし大蛇は、神楽の中で、一番技術に悩む舞です。
派手に大きく魅せることは、稽古でいくらでも出来るようになりますが。
いかに蛇(じゃ)・ヘビらしく魅せられるか、その気色悪さや恐ろしさをどう舞うのか、蛇頭の角度ひとつでも印象が違ってくる大蛇の舞は、何十年、どれほど舞っても納得はなく、追及が続きます。
これが大蛇を舞う醍醐味なのかもしれません。』
大太鼓:大達征美(いくみ)さん、小太鼓:大達龍任さん、
手打鉦:佐古義光さん、笛:三浦友香さん。
須佐之男:勝田英朋さん、足名椎:山田博史さん、
手名椎:深ヶ迫優太さん、奇稲田姫:勝田伊吹さん、
大蛇:岡本昌也さん・中田良行さん・岡本昌司さん・
佐古郁夫さん・三浦信吾さん・森 直樹さん・
千代延 剛太さん、三浦功大さん。
きっと明日は、太い尾びれで鷹を叩きます!
第44回中国地方選抜神楽競演大会を結びます
最終演目は石見の大蛇でした。
佐野神楽社中の皆様の大蛇ですので。
何か驚かされるぞ!と思っていましたが、こんなことも実現できるんだなって、見上げちゃいました。
形にする力、凄いっ
ゆっくり見たかったのですが、閉会式前は、私は少ししか見られません。
ご紹介も僅かですが、ぜひ、佐野さんの活きの良い大蛇を見て頂きたいです。
プログラム13 ~特別出演 石見神楽佐野神楽社中 大蛇~
『佐野社中では、入社するとまず大蛇の習得から始まります。
そこから、基本の舞「塩祓い」へと移っていくのが習わしで、社中員は全員大蛇が巻けます。
基礎舞に入る前に習う大蛇は、言い換えると蛇胴が巻けさえすればOK。
とりあえず、すぐに形にはなります。
蛇胴の長さは、およそ17メールで太さや重さはほぼ同じですが、
操る人間は、細い人・太い人・背の高い人・低い人・若い人・ベテランと、みんなそれぞれ異なります。
この異なる8人・8頭の大蛇が、大太鼓に合わせながら息を揃え、迫力ある見せ場を作っていきます。
しかし大蛇は、神楽の中で、一番技術に悩む舞です。
派手に大きく魅せることは、稽古でいくらでも出来るようになりますが。
いかに蛇(じゃ)・ヘビらしく魅せられるか、その気色悪さや恐ろしさをどう舞うのか、蛇頭の角度ひとつでも印象が違ってくる大蛇の舞は、何十年、どれほど舞っても納得はなく、追及が続きます。
これが大蛇を舞う醍醐味なのかもしれません。』
大太鼓:大達征美(いくみ)さん、小太鼓:大達龍任さん、
手打鉦:佐古義光さん、笛:三浦友香さん。
須佐之男:勝田英朋さん、足名椎:山田博史さん、
手名椎:深ヶ迫優太さん、奇稲田姫:勝田伊吹さん、
大蛇:岡本昌也さん・中田良行さん・岡本昌司さん・
佐古郁夫さん・三浦信吾さん・森 直樹さん・
千代延 剛太さん、三浦功大さん。
2024,05,31 Fri 23:25
いよいよ明日は
第45回中国地方選抜神楽競演大会です。
今一度、プログラムをご紹介します。
お天気が良さそうですが、昼間は暑くなるかもしれませんから、うちわ等あると良いかもです。
長時間なので、準備をしっかり整えて来て下さいね。
幕間では(周囲の方に配慮しながら)体を動かしたりして、リフレッシュしてください。
バザーも大きな楽しみのひとつ。
大好きな神楽と美味しいもの。
最高の45回大会を楽しんでくださいませっ。
~第45回中国地方選抜神楽競演大会~
6月1日(土)10時開場 11時開演(11時から開会式)
※整理券配布:8時30分
戸河内ふれあいセンター
〇プログラム〇
特出「四方祓」 三谷神楽団
「塵倫」 堀神楽団
「大江山」 上河内神楽団
「鍾馗」 三谷神楽団
「紅葉狩」 吉田神楽団
特出「八岐大蛇」 広島県立加計高等学校芸北分校
「天の岩戸」 松原神楽団
「天神記」 東山神楽団
「武の内」 後野神楽社中
特出「大江山」 栗栖神楽団
「土蜘蛛」 大塚神楽団
「塵倫」 筏津神楽団
「紅葉狩」原田神楽団
特出「日振島」 横田神楽団
〇入場券について
【升席券】
電話受付 0826-28-2504
一升6名で25000円
【一般入場券】
大人:前売2500円、当日:3000円
小中学生:前売・当日 1000円
☆前売券取扱所☆
全国ローソン各店ロッピー(Lコード63995)、道の駅とごうち、コムズ安佐パーク、
千代田サンクス、ひろしま夢ぷらざ、出演神楽団他、安芸太田町内販売所、等。
【その他】
〇ビデオ撮影は指定の場所以外ではできません(別途料金3000円)
〇フラッシュでの写真撮影はご遠慮ください。
〇SNS等への動画投稿は固く禁じます。
問:安芸太田町商工会 0826-28-2504
ではでは
第44回中国地方選抜神楽競演大会競演の部の結びです。
原田神楽団の皆様の大江山です。
明日は、同じく人数舞の紅葉狩を舞われますよ!
プログラム12 ~原田神楽団 大江山~
『原田神楽団の競演大会の歴史を振り返ると。
昭和50年、芸石神楽競演の初優を皮切りに、滝夜叉姫・土蜘蛛・紅葉狩など鬼女舞で連続優勝を経験させて頂きました。
これが10年ほど続いたころ、同じ舞ばかりでなく、男鬼の競演演目を作ろうと取り掛かったのが大江山です。
もともと大江山は、以前より保持していましたが、限られた上演時間の中で、見て頂く人にどう訴えるか、どう心を掴むのか、試行錯誤は当時のメンバーの胸を弾ませました。
神楽というものは、最初・神が出て、姫が出て、鬼が出るものだ。
これを、姫が出て、鬼が出て、神が出る。
構成そのものを変えて、原田の大江山の始まりとなりました。
以降、世代交代を果たしながら、これまで流れも口上も変えていません。』
大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:原田健次さん、
手打鉦:松岡健一さん、笛:中崎翔子さん。
源頼光:國廣達也さん、卜部六郎季武:箕岡 詢さん、
坂田金時:寺戸裕貴さん、紅葉姫:日浦修一さん、
酒呑童子:水重 剛さん、茨木童子:市尻篤識さん、
唐熊童子:大田和樹さん。
第45回中国地方選抜神楽競演大会です。
今一度、プログラムをご紹介します。
お天気が良さそうですが、昼間は暑くなるかもしれませんから、うちわ等あると良いかもです。
長時間なので、準備をしっかり整えて来て下さいね。
幕間では(周囲の方に配慮しながら)体を動かしたりして、リフレッシュしてください。
バザーも大きな楽しみのひとつ。
大好きな神楽と美味しいもの。
最高の45回大会を楽しんでくださいませっ。
~第45回中国地方選抜神楽競演大会~
6月1日(土)10時開場 11時開演(11時から開会式)
※整理券配布:8時30分
戸河内ふれあいセンター
〇プログラム〇
特出「四方祓」 三谷神楽団
「塵倫」 堀神楽団
「大江山」 上河内神楽団
「鍾馗」 三谷神楽団
「紅葉狩」 吉田神楽団
特出「八岐大蛇」 広島県立加計高等学校芸北分校
「天の岩戸」 松原神楽団
「天神記」 東山神楽団
「武の内」 後野神楽社中
特出「大江山」 栗栖神楽団
「土蜘蛛」 大塚神楽団
「塵倫」 筏津神楽団
「紅葉狩」原田神楽団
特出「日振島」 横田神楽団
〇入場券について
【升席券】
電話受付 0826-28-2504
一升6名で25000円
【一般入場券】
大人:前売2500円、当日:3000円
小中学生:前売・当日 1000円
☆前売券取扱所☆
全国ローソン各店ロッピー(Lコード63995)、道の駅とごうち、コムズ安佐パーク、
千代田サンクス、ひろしま夢ぷらざ、出演神楽団他、安芸太田町内販売所、等。
【その他】
〇ビデオ撮影は指定の場所以外ではできません(別途料金3000円)
〇フラッシュでの写真撮影はご遠慮ください。
〇SNS等への動画投稿は固く禁じます。
問:安芸太田町商工会 0826-28-2504
ではでは
第44回中国地方選抜神楽競演大会競演の部の結びです。
原田神楽団の皆様の大江山です。
明日は、同じく人数舞の紅葉狩を舞われますよ!
プログラム12 ~原田神楽団 大江山~
『原田神楽団の競演大会の歴史を振り返ると。
昭和50年、芸石神楽競演の初優を皮切りに、滝夜叉姫・土蜘蛛・紅葉狩など鬼女舞で連続優勝を経験させて頂きました。
これが10年ほど続いたころ、同じ舞ばかりでなく、男鬼の競演演目を作ろうと取り掛かったのが大江山です。
もともと大江山は、以前より保持していましたが、限られた上演時間の中で、見て頂く人にどう訴えるか、どう心を掴むのか、試行錯誤は当時のメンバーの胸を弾ませました。
神楽というものは、最初・神が出て、姫が出て、鬼が出るものだ。
これを、姫が出て、鬼が出て、神が出る。
構成そのものを変えて、原田の大江山の始まりとなりました。
以降、世代交代を果たしながら、これまで流れも口上も変えていません。』
大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:原田健次さん、
手打鉦:松岡健一さん、笛:中崎翔子さん。
源頼光:國廣達也さん、卜部六郎季武:箕岡 詢さん、
坂田金時:寺戸裕貴さん、紅葉姫:日浦修一さん、
酒呑童子:水重 剛さん、茨木童子:市尻篤識さん、
唐熊童子:大田和樹さん。
2024,05,31 Fri 10:20
昨夜22時にAmazonで注文した
カメラのバッテリーが、今夜帰宅すると玄関の前に置いてありました。
Σ(๑°ㅁ°๑) スゴッ
早いですね。
どんな仕組みになってるのかな。
そんなに日本って狭いのかな。
世羅町はコウノトリの話題で盛り上がっていますね。
こちらは、以前、安芸高田市に飛来した子です。
第44回中国地方選抜神楽競演大会、続きます
川北神楽団の皆様の塵輪です。
川北神楽団の皆様は“輪”なのですねぇ。
プログラム11~川北神楽団 塵輪~
『この塵輪は、古くから川北神楽団の得意演目のひとつです。
鬼の凄みと迫力に加え、特に神二人の美しい舞が川北の塵輪の特徴です。
大神・小神は、息を合わせ、ぴたりと揃った一糸乱れぬ舞を心がけています。
先輩方には“お互いが鏡に映ったように舞え”と指導を受けてきました。
又、奏楽も、舞に見惚れてペースが乱れないよう気を付けなければいけません。
全体のペースを整えるのは小太鼓ですが、舞と言うものは、奏楽が早くなってもそれなりに舞えるのですが、遅くなると急にしんどくなるものです。
塵輪の配役も、少しずつ世代交代となってきました。
若い団員の、度胸と熱心さを頼もしく感じながら!団員一同全力で務めます。』
大太鼓:藤田賢司さん、小太鼓:大倉幸人さん、
手打鉦:西江亜偉人さん、笛:藤渡 尚(なお)さん。
仲哀天皇:栗栖悠弥(はるや)さん、高麻呂:大倉征宗さん、
塵輪:佐々木一紀さん。
カメラのバッテリーが、今夜帰宅すると玄関の前に置いてありました。
Σ(๑°ㅁ°๑) スゴッ
早いですね。
どんな仕組みになってるのかな。
そんなに日本って狭いのかな。
世羅町はコウノトリの話題で盛り上がっていますね。
こちらは、以前、安芸高田市に飛来した子です。
第44回中国地方選抜神楽競演大会、続きます
川北神楽団の皆様の塵輪です。
川北神楽団の皆様は“輪”なのですねぇ。
プログラム11~川北神楽団 塵輪~
『この塵輪は、古くから川北神楽団の得意演目のひとつです。
鬼の凄みと迫力に加え、特に神二人の美しい舞が川北の塵輪の特徴です。
大神・小神は、息を合わせ、ぴたりと揃った一糸乱れぬ舞を心がけています。
先輩方には“お互いが鏡に映ったように舞え”と指導を受けてきました。
又、奏楽も、舞に見惚れてペースが乱れないよう気を付けなければいけません。
全体のペースを整えるのは小太鼓ですが、舞と言うものは、奏楽が早くなってもそれなりに舞えるのですが、遅くなると急にしんどくなるものです。
塵輪の配役も、少しずつ世代交代となってきました。
若い団員の、度胸と熱心さを頼もしく感じながら!団員一同全力で務めます。』
大太鼓:藤田賢司さん、小太鼓:大倉幸人さん、
手打鉦:西江亜偉人さん、笛:藤渡 尚(なお)さん。
仲哀天皇:栗栖悠弥(はるや)さん、高麻呂:大倉征宗さん、
塵輪:佐々木一紀さん。
2024,05,30 Thu 22:54