朝9時半の広島城ステージ裏。
野上正宏さん(左)と、太田学さんとsnowしました。台本からしっぽ出てる・・・
10月最終週
寒さが一段と増してきましたね。
週末は、フードフェスティバル!沢山の方とお会いすることができました
会場にはエネルギーが充満していて、毎年、色々貴重な経験をさせてもらいます。
無事に終わってホッとしていますが。
全ては、スタッフの皆さんの細やかなフォロー。大感謝です。
それにして、STU48のステージは凄かったです。。。
こちらはよしもと芸人の「メンバー」のおふたり。
歌ネタの“闘牛士”が、めちゃくちゃ面白かったです。
気さくなお二人は益田の出身です。(顔写ってない。)
では今夜は、フードの朝神楽
琴庄神楽団の皆さんの様子をご紹介します。
朝10時半からの土蜘蛛を目指して、ステージ前には早朝から神楽ファンの皆さんのお顔が見えました。
上演後の崎内俊宏団長が『広島を代表する大きなまつりのひとつに、神楽がオープニングをつとめる嬉しさ。』をお話されたのですが。
今回14回目を迎えたフードのプログラムの中でも、神楽の登場位置の変化が大きく見られます。
今では、神楽はすっかりフードの目玉のひとつです。
さて、土蜘蛛。
秋色に染まり始めた広島城址公園の屋外ステージで。
朝の眩しい光を浴びながらの舞ですが。
その世界観はいつもと同じ。
熱演と、真剣な裏方さんによって生まれる“琴庄神楽団の土蜘蛛”をしっかりと堪能して頂きました。
では、途中までですが写真を掲載いたします。
2018,10,29 Mon 22:20
明日からフードフェスティバル
お天気は、当初の予報より良さそう??
まずは、朝10時半からの朝神楽・琴庄神楽団の皆さんの土蜘蛛でスタートですよ。
広島城ステージでお待ちしております(*^-^*)
夜神楽:17時開始
護国神社前・広島城ステージ
あさひが丘神楽団「山姥」「土蜘蛛」
鈴張神楽団「源頼政」「滝夜叉姫」
※暖かい用意でお越しください。
今年も厚みのある台本がやってきた。
広島神楽定期公演・中原神楽団の皆さん続きます
幕間は、元団長さんで、中原神楽団の珍斉さんとして知られる旨山秀男さんの登場でした。
旨山さんは、情熱的にお話をしてくださる方です。
又、所々に珍斉さんが滲み出て、会場の皆さんをドッカンと沸かせておられました
まずは、深秋の豊平の様子から・・・
今、蕎麦の刈り入れが最盛期を迎えていること。
又、今年も豊作で美味しい、小芋やダイコン・白菜など、秋冬の野菜の実りへの感謝。
四季の移り変わりを肌で感じ、実りが命を支える日々の暮らしをお話されました。
隣で聴いていて、鍋をしたくなりました
そして、紅葉も美しいこの時期に、ぜひ一度豊平にお越しくださいと言うことで、11月のそばまつりをご案内です。
そばまつりとよひら2018
11月17日(土)10時から4時
18日(日)10時から3時
道の駅とよひらどんぐり村
問:0826―84-1234(そばまつりとよひら実行委員会)
ところで!
団員の斉藤栄一さんは、お蕎麦を打つのがとっても上手なのだそうです。
『さっき(滝夜叉姫で)大太鼓叩いとった子はね、昔は若かったんですが、今はもう40代なんです。蕎麦を打つのがとても上手なんですよ!今、名人の“め”ぐらいのレベルかな。』
私も以前から、斉藤さんの蕎麦は最高と、各方面から伺っております。
さすが、お蕎麦の里の神楽人さんですね
左:旨山秀男さん、右:斉藤栄一さん。
お二人のやり取りは、まるで親子のような雰囲気です。
面は、前河伸弥さん作の塵倫です。
さて、40年ぶりの滝夜叉姫に、この春から全力を注いでこられた中原の皆さん。
夏の猛暑をものともせず、下着まで汗だくになりながら、ほぼ毎晩練習を重ね仕上げられました。
その様子を見守っておられた先輩方は、我が神楽団の団員ながら心打たれ。
その熱心な舞に負けない真剣さをもって、裏方をつとめておられます。
『汗かいたら、着替えて帰らんと風邪ひくで!言うのに、全く人の言う事を聞かんのですよ、若いもんは』と、目を細めながらお話をされる姿が印象的でした。
11月23日(祝)には、三原・三景園のもみじまつりで八岐大蛇を舞われます。
風光明媚な秋の三景園の大蛇、素晴らしいでしょうね。
ただ舞台は、池の上ということで、舞子さんはちょっとドキドキかもしれません。
三景園もみじまつりパンフレットはこちらから
http://www.chuo-shinrin-koen.or.jp/sankei/sankei.html
~第二幕 八岐大蛇~
舞子さんと裏方さんが力を合わせて、盛大なフォーメーションが形作られます。
スピード感よりも、落ち着いて“大蛇の技”を楽しむ舞だと感じました。
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:柳谷敏男さん、
手打鉦:多川孝之さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん。
お天気は、当初の予報より良さそう??
まずは、朝10時半からの朝神楽・琴庄神楽団の皆さんの土蜘蛛でスタートですよ。
広島城ステージでお待ちしております(*^-^*)
夜神楽:17時開始
護国神社前・広島城ステージ
あさひが丘神楽団「山姥」「土蜘蛛」
鈴張神楽団「源頼政」「滝夜叉姫」
※暖かい用意でお越しください。
今年も厚みのある台本がやってきた。
広島神楽定期公演・中原神楽団の皆さん続きます
幕間は、元団長さんで、中原神楽団の珍斉さんとして知られる旨山秀男さんの登場でした。
旨山さんは、情熱的にお話をしてくださる方です。
又、所々に珍斉さんが滲み出て、会場の皆さんをドッカンと沸かせておられました
まずは、深秋の豊平の様子から・・・
今、蕎麦の刈り入れが最盛期を迎えていること。
又、今年も豊作で美味しい、小芋やダイコン・白菜など、秋冬の野菜の実りへの感謝。
四季の移り変わりを肌で感じ、実りが命を支える日々の暮らしをお話されました。
隣で聴いていて、鍋をしたくなりました
そして、紅葉も美しいこの時期に、ぜひ一度豊平にお越しくださいと言うことで、11月のそばまつりをご案内です。
そばまつりとよひら2018
11月17日(土)10時から4時
18日(日)10時から3時
道の駅とよひらどんぐり村
問:0826―84-1234(そばまつりとよひら実行委員会)
ところで!
団員の斉藤栄一さんは、お蕎麦を打つのがとっても上手なのだそうです。
『さっき(滝夜叉姫で)大太鼓叩いとった子はね、昔は若かったんですが、今はもう40代なんです。蕎麦を打つのがとても上手なんですよ!今、名人の“め”ぐらいのレベルかな。』
私も以前から、斉藤さんの蕎麦は最高と、各方面から伺っております。
さすが、お蕎麦の里の神楽人さんですね
左:旨山秀男さん、右:斉藤栄一さん。
お二人のやり取りは、まるで親子のような雰囲気です。
面は、前河伸弥さん作の塵倫です。
さて、40年ぶりの滝夜叉姫に、この春から全力を注いでこられた中原の皆さん。
夏の猛暑をものともせず、下着まで汗だくになりながら、ほぼ毎晩練習を重ね仕上げられました。
その様子を見守っておられた先輩方は、我が神楽団の団員ながら心打たれ。
その熱心な舞に負けない真剣さをもって、裏方をつとめておられます。
『汗かいたら、着替えて帰らんと風邪ひくで!言うのに、全く人の言う事を聞かんのですよ、若いもんは』と、目を細めながらお話をされる姿が印象的でした。
11月23日(祝)には、三原・三景園のもみじまつりで八岐大蛇を舞われます。
風光明媚な秋の三景園の大蛇、素晴らしいでしょうね。
ただ舞台は、池の上ということで、舞子さんはちょっとドキドキかもしれません。
三景園もみじまつりパンフレットはこちらから
http://www.chuo-shinrin-koen.or.jp/sankei/sankei.html
~第二幕 八岐大蛇~
舞子さんと裏方さんが力を合わせて、盛大なフォーメーションが形作られます。
スピード感よりも、落ち着いて“大蛇の技”を楽しむ舞だと感じました。
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:柳谷敏男さん、
手打鉦:多川孝之さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん。
2018,10,26 Fri 22:17
ちょっとバタバタしておりますが
カメラが修理から戻ったと連絡が入ったので。
シュッと取りにいってきました。
良かったー。安心した。
しかもピカピカに磨かれて奇麗になって帰ってきた
おかえり
それにしても、長期保証の有難いこと。
これまで何度か修理に出していますで、その修理代金を合計すると購入金額を軽~く超えてしまいます。
今回も保証を付けていなければ、4万近く円かかるところだった・・・
ま、とりあえず帰ってきたからには、しっかり働いてもらいます
昨夜の広島神楽定期公演
中原神楽団の皆さんをご紹介します。
昨年、家の真後ろにあるおむすび山の神社に、奉納に来てくださった中原の皆さん。
ここの神社は車があがらないため、100段近い急な階段を、荷物を全て抱えて運ばなければなりません
先日中原さんが奉納をつとめられた神社も車が上がらず、250段近いハードな階段が待ってたそうです。
しかし、なんとここにはモノレールが設置されていて。
衣装も太鼓も、モノレールで頂上まで運ばれたそうです。
しかし、少しずつしか乗らないので、荷物を運ぶだけで1時間。
人間は階段で、“もどすかと思った・・・”そうです。
こうして各地で様々な体験を分かち合いながら、1年1年を重ねていかれるんですね
酒呑童子と茨木童子の間に、黒ツヤ童子・大町作太さん。
道行く人に『遠慮せんこう、入りんさい。』と気さくな呼びかけです。
~第一幕 滝夜叉姫~
旧舞を柱として伝承される中原神楽団の皆さんですが。
新舞への取り組みは早く、50年前には先輩方が新舞を舞っておられ、現在も新旧の両舞を保持されます。
新舞は現在「悪狐伝」「戻り橋」「紅葉狩」を舞われ、今回は今年取組んだ「滝夜叉姫」を披露されました。
この滝夜叉姫は昔、先輩方が舞っておれらたそうで。
およそ40年ぶりとなる復活演目となります。
もちろん以前の形ははっきりしないため、この度は若手の皆さんを中心とした取材で構成されました。
合戦の場面などは変化に富んだフォーメーションで、舞台を広く使って舞われます。
『これなら定期公演で皆さんに見て頂けるというところまできました。これからです!』と復活演目に期待をかけらています
大太鼓:斉藤栄一さん、小太鼓:旨山秀男さん、
手打鉦:柳谷敏男さん、笛:上原正宣さん。
大宅中将光圀:田川龍介さん、下田義近:旨山健太さん、
滝夜叉姫:田川純利さん、賊:柴田裕星さん・竹丸 真さん。
カメラが修理から戻ったと連絡が入ったので。
シュッと取りにいってきました。
良かったー。安心した。
しかもピカピカに磨かれて奇麗になって帰ってきた
おかえり
それにしても、長期保証の有難いこと。
これまで何度か修理に出していますで、その修理代金を合計すると購入金額を軽~く超えてしまいます。
今回も保証を付けていなければ、4万近く円かかるところだった・・・
ま、とりあえず帰ってきたからには、しっかり働いてもらいます
昨夜の広島神楽定期公演
中原神楽団の皆さんをご紹介します。
昨年、家の真後ろにあるおむすび山の神社に、奉納に来てくださった中原の皆さん。
ここの神社は車があがらないため、100段近い急な階段を、荷物を全て抱えて運ばなければなりません
先日中原さんが奉納をつとめられた神社も車が上がらず、250段近いハードな階段が待ってたそうです。
しかし、なんとここにはモノレールが設置されていて。
衣装も太鼓も、モノレールで頂上まで運ばれたそうです。
しかし、少しずつしか乗らないので、荷物を運ぶだけで1時間。
人間は階段で、“もどすかと思った・・・”そうです。
こうして各地で様々な体験を分かち合いながら、1年1年を重ねていかれるんですね
酒呑童子と茨木童子の間に、黒ツヤ童子・大町作太さん。
道行く人に『遠慮せんこう、入りんさい。』と気さくな呼びかけです。
~第一幕 滝夜叉姫~
旧舞を柱として伝承される中原神楽団の皆さんですが。
新舞への取り組みは早く、50年前には先輩方が新舞を舞っておられ、現在も新旧の両舞を保持されます。
新舞は現在「悪狐伝」「戻り橋」「紅葉狩」を舞われ、今回は今年取組んだ「滝夜叉姫」を披露されました。
この滝夜叉姫は昔、先輩方が舞っておれらたそうで。
およそ40年ぶりとなる復活演目となります。
もちろん以前の形ははっきりしないため、この度は若手の皆さんを中心とした取材で構成されました。
合戦の場面などは変化に富んだフォーメーションで、舞台を広く使って舞われます。
『これなら定期公演で皆さんに見て頂けるというところまできました。これからです!』と復活演目に期待をかけらています
大太鼓:斉藤栄一さん、小太鼓:旨山秀男さん、
手打鉦:柳谷敏男さん、笛:上原正宣さん。
大宅中将光圀:田川龍介さん、下田義近:旨山健太さん、
滝夜叉姫:田川純利さん、賊:柴田裕星さん・竹丸 真さん。
2018,10,25 Thu 12:30
明るく開放的。広いテラスも素敵でした。
食べ歩きが好きな友人と
安佐南区川内の珈琲フィーカに行ってきました。
ずっと気になっていたお店。
お料理は美味しいし、デザートは食べ放題で次から次へと出てくるし
良い感じで寛げました。
女子力高い雰囲気かなと思いましたが、男性グループもビジネスマンもいます。
リフレッシュできますよ
安佐南区川内5-14-21/050-5595-0644
9時から18時(定休日なし)
フレーバーも揃っています。
ドリンクをお好みでアレンジできるみたい。
明日24日(水)の広島神楽定期公演は
中原神楽団の皆さんです。
「滝夜叉姫」と「八岐大蛇」です。
これまで様々な演目を拝見していますが、明日は滝夜叉姫を楽しみにしています。
10月24日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311
中原神楽団 八岐大蛇。
2018,10,23 Tue 16:19
2018,10,21 Sun 21:53