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開催される喜び。
太陽晴れるとホッとしますね太陽

・・・ゆっくり鳥見に行きたいな~

1月は、鳥を追いかけまくる予定です。



上特別可愛いジョウビタキ(♀)。この冬まだ姿を見ていません。


ダイヤでは今日からダイヤ

季節を巻き巻きして、第43回豊平神楽競演大会のご紹介をしていきます。

この日、そばの花が満開でしたが、もうすっかり美味しいお蕎麦になりましたねにぱっ


さて、今年も。

神楽団の舞台の白熱は素晴らしく!緊張と興奮を分けてもらいましたグー

この舞台上で繰り広げられる真剣勝負はもちろんですが。

ここ数年、地域開催の競演大会が存続へ向けて試行錯誤を繰り返す中。

主催者の皆さんの真剣勝負は、企画準備の段階から始まっていて。

1年1年、開催できる喜びと使命を、傍らでひしひしと感じています。


地域の皆さんに見守って頂きながら。

神楽を通して泣いたり笑ったりするかけがえのない大会。

例え、形を変えながらでも、来年も再来年も続いていきますように。


ではこの度も神楽団の皆さんにあらかじめ頂いた「熱いメッセージ」を合わせてご紹介させてもらいます。


~プログラム1番 琴庄神楽団 神迎え~

今日の神迎えは、奏楽・舞人共に、思い切り若いメンバーで臨みます。

昨今、派手な神楽に憧れが集まる中、儀式舞は、落ち着いた本来の神楽の魅力と重要性を教えてくれます。

暮らしの中に宿る、八百万の神々と先祖の魂を神楽殿にお迎えする儀式舞。

緊張感の中に皆様が引き込まれるよう、一生懸命舞わせて頂きます。


舞人:菊本 凌さん・沖田将之さん・石田 成さん・菊本竜乃心さん。

大太鼓:東 成憲さん、小太鼓:大田 守さん、
手打鉦:崎内結佑さん、笛:沖田奈々さん。













~プログラム2番 戸谷神楽団 鈴鹿山~

戸谷神楽団には賊舞が少ないことから、昨年、新演目として取組み力を注いできた鈴鹿山です。

三人の賊の掛け合い、そして賊舞の奏楽にこだわって、戸谷の鈴鹿山の特色を出しています。

又本日、手打ち鉦をつとめる水野功樹くんは新入団員で、初舞台を迎えました!

どうぞ末永くよろしくお願いいたします。


大太鼓:山本圭介さん、小太鼓:奥迫光洋さん、
手打鉦:水野功樹さん、笛:吉野剛二さん。

坂上田村麻呂:上田慎也さん、和田翁:上田 裕さん、
あやめ姫:藤堂幸男さん、犬神丸:若狭義文さん、
手下鬼:下田宏大さん、夜叉丸:仲野敦史さん。























続いていきマウスねずみ
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ぜひ、ご覧ください。
ダイヤ最近どたばたで、ほとんど家におりませんダイヤ

この時期特有の忙しさ、とにかく体力1番グー


明日は、広島神楽定期公演、琴庄神楽団の皆さんで「塵倫」「土蜘蛛」です。

今年の定期公演も、残り2公演。

来年の予定もほぼ決まり、嬉しいお知らせもできそうです。


12月19日(水)18時開場 19時開演
広島県民文化センター(082)245-2311

お待ちしています四葉




上海外の方を対象にした、6月のインバウンドの神楽公演から、琴庄神楽団「土蜘蛛」。


ダイヤ今夜はもうひとつダイヤ

RCCテレビの特別番組をご案内します。

皆様もよくご存じの通り、今年2月、20回目のRCC早春神楽が開催されました。

改めて、ご来場有難うございました。

m(__)m

この20周年の公演を記念して、この度、神楽の特別番組が放送されます。


「神楽人~伝えたい郷土の舞~」
12月29日(土)早朝5時25分から6時20分



神楽人とは、神楽を見る人・舞う人・支える人です。

この20年、早春神楽等に携わってきた神楽人たちの思いを通して。

現在の広島神楽の光と影を追い、未来への期待と課題を共に考えます。

皆さん、ご存知の方々のお顔もきっと沢山登場しますよ。

私はナビゲータ―をつとめさせてもらっています。


29日(土)の放送日からお正月休みに入られる方もいらっしゃるでしょう。

早朝の放送なので、早起きも良いですし。。。

録画してゆっくり、繰り返しご覧頂ければと思います音符


ダイヤ又、そうこうしているうちにダイヤ

21回目のRCC早春神楽のチケットも発売になっています。

年が明けるとあっという間に2月なんだろうな~。

「少しでもお好みの席はお早めに」ですよっ。


2019 RCC早春神楽共演大会
~五穀豊穣を寿ぐ神々との祭典~


2019年2月17日(日)
午前8時45分開場 9時30分開演

広島文化学園HBGホール
SS席6000円、S席5500円 A席4500円、B席2000円(税込み・全席指定)

第一部【原点を見つめる】
胴の口  原田神楽団

第二部【伝統を受け継ぐ】
塵倫    津浪神楽団
黒塚    筏津神楽団
大蛇    石見神楽亀山社中

第三部【新たなる神楽への挑戦】
安達ヶ原   大塚神楽団
稲生平太郎  横谷神楽団
紅葉狩    宮乃木神楽団
滝夜叉姫   琴庄神楽団
大江山    横田神楽団
青葉の笛   中川戸神楽団

問:082-222-0044(RCC文化センター内)

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1年の実り。


上月齢14。月の凸凹が一番目立つ頃。
今年最後の満月は23日(日・祝)。



ダイヤ今夜はふたご座流星群ダイヤ

極大は21時頃ということですが、雲が多いな~。

この流星群は比較的安定していて、条件がよければ1時間に40個程度の出現が期待されます。

夜明けまでチャンスがありますが、何と言っても寒いので外へ出る時は気を付けましょうね




上国立天文台HPから。


ダイヤ広島神楽定期公演・大森神楽団の皆さん続きますダイヤ

幕間のお話は、加藤 塁副団長です。

舞台に進まれると、待っていました!の拍手を受けて。

舞台を朗らかに彩るいつもの存在感を発揮されていました。


この日が舞納めだった大森神楽団の皆さん。

加藤さんはこの1年を振り返り、ベテランの出番がほとんどないほど、若手団員さんが率先して頑張ってくれたことに触れ。

「若いもんを、ちーと褒めちゃろうかのにひひ」と、控えめにお話されました。


現在、地元・湯来の団員さんは少なく、近隣から仕事・学校終わりで湯来まで練習に通う方が多いそうです。

この熱心さが、年間40近くにものぼる公演を無事に、盛況につとめる鍵ですね。

やっぱり「好き」が一番強いグー

来年に向かっては、まだ具体的な動きなどは決めていませんが。

「皆でもうひとつ上のレベルまで持って行く」と、心技一体を掲げておられます。




上大森神楽団、5代目滝夜叉姫を舞われるのは松本智幸さん。


~第二幕 滝夜叉姫~

滝夜叉姫にも、試行錯誤が色々ありますが。

この日舞われた滝夜叉姫は、大森神楽団の「基本となる滝夜叉姫」。

およそ20年前、山代マスターのお父さんが創作されたころの舞です。

シンプルな構成に、太い舞。

舞子同士息を合わせ、奏楽と息を合わせ。。。

“一体感”の素晴らしさを改めて思う滝夜叉姫でした。


大太鼓:吉政友也さん、小太鼓:赤井優太郎さん、
手打鉦:森泉侑子さん、笛:佐上季恵さん。

大宅中将光圀:児玉崇志さん、下田義近:菊川勇樹さん、
五月姫(滝夜叉姫):松本智幸さん、夜叉丸:田川夢翔さん、
蜘蛛丸:佐上友貴さん。
































上鵺の面をかぶらせてもらいました。最高に笑っているように見えます。加藤さんのお化粧ののりは、今日も良さそうですにかっ

左上から:本西満明団長、吉政友也さん、鵺、加藤塁副団長。
左から:佐上友貴さん、川本日菜子さん、森泉侑子さん。

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横目で月を見ながら。


上 「ひよこ」しわしわ。どうした?


ダイヤ昨夜は、広島神楽定期公演ご来場ありがとうございましたダイヤ

34公演終了して、残すところあと2公演。

この時期特有の寂しさが~ダッシュ

これまでパーフェクト来場の方もいらっしゃいます。

体調に気を付けながら、最終公演までお越しいただきたいですにこっ


さて、昨日は大森神楽団の皆さんをお迎えしました。

なんと、昨年の12月の出演時に続いて、この度も紅白餅を搗いて来てくださったんです!

本西満明団長のお宅のもち米。

これを本西さん、加藤塁副団長さんのご家族が搗いてくださった愛情餅。

早速今朝、美味しくいただきました。

o(*^▽^*)oアリガトウゴザイマシタ




上源頼政、始まりの場面。近衛天皇、藤原頼長が登場する流れです。


~第一幕 源頼政~

鬼女舞を得意とされる大森神楽団の皆さんが「侍を主役にした神楽を」「狐以外の獣舞を」と、5~6前に創作されたものです。

加えて、鵺という奇天烈な怪物の魅力は、年代に問わず胸が弾むものと思います。

この度も、舞台を降りてはすっかり会場を巻き込み。

舞台に戻った後は、めくるめく熱い真剣勝負に大歓声があがっていました!

因みに、次の弓張り月(上つ弓張・上弦月)は15日(土)ですよ~月


大太鼓;加藤 塁さん、小太鼓:松本智幸さん、
手打鉦:佐上季恵さん、笛:川本日菜子さん。

近衛天皇:田川夢翔さん、藤原頼長:本西満明さん、
源頼政:吉政友也さん、猪早太:佐上友貴さん。
もののけ:菊川勇樹さん、鵺:赤井優太郎さん。






























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仕上げに入る。
ダイヤ今年の漢字ダイヤ

「災」でしたね。

復興と安寧な毎日を願えば、今年はこれ以外にはないという印象です。


ダイヤ先週の広島神楽定期公演・あさひが丘神楽団続きますダイヤ

幕間のお話は、そうです、下田敏則団長ですにこっ

アンパンマン→ベイマックス→辻本茂雄さん(よしもと)の流れは“約束事を楽しむ神楽”と同じような感覚ですね。


さて、今年のあさひが丘の皆さんは、「結成以来、一番公演数が多かったかもしれない」と言われるほど多忙を極めました。

依頼された公演やまつりをつとめながら、復活演目を手掛け。

又、鈴張神楽団の皆さんとの合同演目の稽古が始まると、週4~5回の練習となったそうです。

『僕は練習も好きですから。』と落ちついた様子で話されましたが。

もし、自由な時間が出来たら何をしたいか?という質問には。

『ゆっくり焼酎を呑みたい。』と。。。

きっと、焼酎を呑みながら、神楽に思いを馳せられるのでしょう。


来年に向けては、他にも復活していきたい演目を掲げられ、新舞・旧舞共に力を注いでいかれるようです。

今週16日(日)鈴張神楽団の皆さんと一緒に恒例の太刀納めを開催されます。

この1年ご支援を頂いたファンの皆さんも団員の皆さんも、一緒になって和やかに過ごす会です。


鈴張、あさひが丘合同太刀納め

12月16日(日)11時開場12時開演
あさひが丘コープビル大ホール
入場無料

神降し(鈴張神楽団)
天神記(あさひが丘神楽団)
滝夜叉姫(鈴張神楽団)
悪狐伝(合同)
大江山〜酒呑童子〜(合同)

※駐車場 あさひが丘近隣公演
※カメラビデオ撮影禁止


~第二幕 八岐大蛇~

姫とりから始まって、どの場面もきっちりと伝えるべきことを伝えながら舞い進める大蛇。

初めて見る大蛇の型もありました~。


大太鼓:山本成希さん、小太鼓:安部憂大さん、
手打鉦:山本弘貴さん、笛:山本美波さん。

須佐之男命:山田悠人さん、奇稲田姫:東 堪太さん、
足名椎:下田敏則さん、手名椎:石川昌士さん、
大蛇:藤本靖浩さん・小田徹也さん・古岡和芳さん・石橋一樹さん。




























上天神記、道真が怨霊となる場面に使われる面をかぶらせて頂きました。かつてないほどしっくりきました星
左上:下田団長、左隣:吉田裕大さん、右隣:山田悠人さん。

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