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聞き澄ます。
ダイヤテーブルの上にダイヤ

スティックビスケットがあったので。

おいしいおいしいとポリポリ食べていたら。

うさぎのおやつでした。

・・・ちゃんと片付けておいて欲しい。

ほんのり甘くて、美味しかったけれども!




上明日、前歯が伸びるかも。


今日は、いつも待ち時間2時間~3時間かかる人気の皮膚科が、待ち時間ゼロ。

銀行も、待ち時間ゼロ。

スムーズではありますが。

日常的な混雑さえも愛おしくなるような寂しさがありました。


ダイヤ第49回広島県神楽競演大会ダイヤ

競演の部が続いていきます!


~中川戸神楽団 茨木~

『この茨木は、歌舞伎の茨木などから取材し2年がかりで創作された、中川戸神楽団のオリジナルです。

もともと保持している、大江山の前段であるこの物語は「茨木」という演題の通り、腕を切り落とされた茨木童子自身が、渡辺綱の叔母『真柴』に姿を変え、その腕を取り返すという筋立てです。

酒呑童子の右腕と呼ばれる茨木童子。

綱の情に取り入ろうとする、真柴と綱の口上のやりとりが見せ場となり。

叔母の愛に溢れた言葉の裏に潜む、鬼の冷淡さと残酷さを表現するところに演技の妙があります。

初演から8年を過ぎ、現在メンバーはほとんど変わりました。

“余分なものをそぎ落とし、シンプルな舞の中に中川戸らしさを”という先輩方の指導を胸に、若さある思い切った舞を披露いたします。』


団体の部 準優勝
個人賞 舞の部 前長直哉さん(旅の女・茨木童子)
おめでとうございました。



渡辺綱:海佐竜太さん、宇源太:室﨑 輝さん、
茨木童子(旅の女):前長直哉さん、茨木童子(真柴):室﨑 克さん、
茨木童子:前長直哉さん。

大太鼓:反田賢太郎さん、小太鼓:柳幸大輝さん、
手打鉦:倉本浩之さん、笛:藤田絵美さん。






















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気持新た。
ダイヤ緊急事態宣言が全国へ拡大しましたねダイヤ

広島も今月に入って集団感染が相次ぎ、とても不安でしたから。

もう一度気持ちを仕切直して、予防に努めたいと思います。

5月6日まで、およそ20日。

20日過ぎて、ほんの少しでも明るい兆しが見えますようにっ。




上春の渡り鳥たちの顔ぶれも、華やかになってきました。
オオソリハシシギ。


ダイヤでは今夜も振り返り神楽です(*^^*)ダイヤ

第49回広島県神楽競演大会、午後の競演の部に入ります。

~横田神楽団 吾妻山~

『この吾妻山は、横田神楽団のオリジナル演目で、昭和33年に、横田神楽団の団員により創作されたものです。

当時一度だけ上演され、これ以降舞われることがありませんでした。

今から17年前、新演目を考えていた折に、眠っている「吾妻山」に気づき、競演大会で舞える台本として整理しました。

その際には、すでに亡くなっていますが、原作者の芳本人志さんにも、本筋を残し改編させてもらうことを約束し、現在の吾妻山の脚本が生まれたのです。

この舞の見せ場は、宿の主が卜部季武との問答の末、正体を現す場面です。

又、妖鬼を成敗した後、妻を助け、自分の不覚から妻を気難にあわせたことを悔いて、山の名を吾妻山に変える場面は落語の落ちに似たまとめ方をしており、神楽としては珍しいのではないかと思っています。』

団体の部 優勝 おめでとうございました。


占部季武:山崎泰宏さん、五月姫:寄実拓也さん、
那須八郎宗近:貞任周平さん、妖鬼の化身:上岡 凌さん、
黒雲童子:住田一幸さん、赤蜘蛛童子:藤川淳宏さん。

大太鼓:増田和也さん、小太鼓:岡原鳴雄さん、
手打鉦:平川浩史さん、笛:世良康弘さん。






















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天蓋からご覧になると。
太陽今日は暑いくらいでしたね太陽

春爛漫、希望に満ちた4月ですが。

明日から多くの学校がお休みなのですね。

とはいえ、いつもの生活に戻った時の準備は必要。

色々進めていきましょう(*^^*)



上ヒバリの日向ぼっこ。人が通ってもへっちゃら。


ダイヤ第49回広島県神楽競演大会ダイヤ

特別出演・阿刀神楽団の皆さんの代表演目です。

色彩も囃子も血が騒ぎますグー

~阿刀神楽団 八ッ花の舞~

『この八ツ花の舞は、4人の舞子が舞う姿を真上から見ると、8枚の花びらに見えることから「八ツ花の舞」と言います。

舞殿にお迎えした神様が天蓋からご覧になると非常に美しく、喜んで頂ける舞と伝わっています。

阿刀神楽の中でも、神楽を習い始めたら一度は必ず舞いたい演目で一番の憧れ、花形演目です。

物語は、阿刀神楽が保持する12演目の中の「所望分けの舞」の一部分となり。

4柱の兄神と、末っ子の神が、財産をめぐって戦いとなり、その合戦に向けて兄神4柱が訓練をする場面を描いたものです。

4人の舞子がお互いに刀を持ち、飛んだりくぐったり、とても激しくきつい舞で、若くて元気がないと舞えません。

呼吸を合わせ、気持ちを合わせたアクロバティックな技をご覧ください。』


太郎:浜広直樹さん、二郎:今田 新さん、
三郎:栗栖隆史さん、四郎:谷川 輝さん。

大太鼓:瀬川一之さん、手打鉦:大坪裕昭さん、
笛:若田佳子さん。



























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疫病退散!


上春の使者・ノビタキ(♀)。
女の子の一人旅はまだまだ続く。気を付けて~。



ダイヤ今朝連絡を頂いた、大会延期のお知らせからダイヤ

10月18日(日)に予定されていました「第50回広島県神楽競演大会」。

コロナ感染拡大に伴い、来年への延期が決まりました。

2021年10月17日(日)の開催となります。

秋の恒例行事も少しずつ影響が出てきそうです。


ダイヤ続いて、第49回広島県神楽競演大会ダイヤ

次回50回の最終開催が、1年半後となりました。

今の世に必要なのは、鍾馗さん。

鐘馗さんに連絡つかないかな。。。


~筏津神楽団 鐘馗~

『ひと昔前、筏津神楽団は鈴鹿山を得意演目・代表演目としました。

そして、神ひとつ鬼ひとつで舞われる「鈴鹿山」と「鍾馗」は、舞の技法も雰囲気も似ていることから、鍾馗は舞われなくなってしまいました。

しかし今から7年前。

旧舞の中で重要とされる「岩戸」や「塵倫」と共に、鍾馗も後世に伝えていくべきと話し合い、筏津神楽団の先輩方の記憶を頼りに再演を目指しました。

復活の舞台は、5年前、51回目の大朝神楽競演です。

半世紀を過ぎ、更に大きな一歩を踏み出した地元の大会に、筏津神楽団の新たな決意をもって鍾馗で臨みました。

その気持ちが通じ、優勝を飾らせて頂き先輩方に嬉しい報告をすることが出来ました。

この鍾馗を、幾時代にわたって舞継いでいきたいと思っています。

舞子も奏楽もこの緊迫感に気を引き締め、筏津のドロドロしい神楽を楽しんで頂けるよう、制限時間の中でめいっぱい表現致します!』

団体の部:敢闘賞 おめでとうございました。


鐘馗大神:大上顕男さん、疫神:前河伸弥さん。

大太鼓:水口一真さん、小太鼓:今田拓也さん、
手打鉦:水口貴大さん、笛:今岡友康さん。




























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人の手に負えないもの・鬼。
ダイヤ広島県も一気にコロナ感染者が増えましたねダイヤ

感染しないように、出来ることを真剣にしっかりと。

でもあまり思いつめないようににこっ

“心がぽっかり”を、少しでも楽しい時間で埋めましょう。

神楽の杜やRCCPLAYでも神楽の動画配信をしています。

次に目の前で神楽を観られるのは、まつりかな、大会かな?

無茶苦茶嬉しいだろうな~。

きっと、みんな考えていることは同じですね(*^^*)

神楽の杜下

https://www.npo-kagura.jp/2017-01-_news/news-detail.php?id=99

RCCPLAY下

https://play.rcc.jp/


さてと。

今朝は、朝5時に起きて近所の山に入ってきました。

雨でこの時間なら、誰にも合わないでしょうにひひ

今季初!夏鳥・オオルリに逢えて大感激でした。




上鮮やかな青色ですが、自然の中では思ったより目立たないのです。



上近づいてきてくれて、ドキドキ。


ダイヤ第49回広島県神楽競演大会ダイヤ

競演の部が続きますグー

~飯室神楽団 塵倫~

『長年の憧れであった今大会への出場が叶い、感激しています。

塵倫は37年前に、安芸太田町の津浪神楽団に儀式舞と並行して、一番最初に指導を受けた能舞です。

我々にとっては原点であり、又、何年たっても原点回帰できる大切な演目です。

強弱や緩急のメリハリをつけた舞と奏楽、又、自由自在に飛び回る鬼の所作が見所です。

今から37年前、当時は塵倫が空を飛ぶ所作は、まだ一般的ではなかったように思います。

「身に翼がある」という鬼の言い伝えから、我々もその動きを取り入れ、旧舞の花形演目の重要な意味を持つ所作として磨いてきました。

又、念願であった鬼幕をよくやく作ることが出来ました。

自慢の龍虎の鬼幕と共に、力いっぱいの舞をご披露いたします。』


仲哀天皇:野見山渉さん、竹麻呂:倉頭勇太さん、
塵倫:佐々木俊一さん。

大太鼓:下田勝行さん、小太鼓:吉村公司さん、
手打鉦:大畑 強さん、笛:大西菜つみさん。


























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