2025,06,08 Sun 00:12


1点が貴重すぎる!緊張感いっぱいの試合でした。。。
森下暢仁(まさと)投手の、満面の笑みが見られて嬉しい

一カ月半ぶりの今日の白星が弾みとなりますようにっ


静かな波の音と、ピピピピという澄んだ鳴き声。


気温が高くなりそうです。
会場内が蒸すかもしれませんので、暑さ対策して行きましょうね。
戸河内ふれあいセンターでお会いしましょう。


広島を飛び出しまして!
岩国市周東町の、美しい周東パストラルホールにて。
今年も広島神楽公演が開催されます。
宮乃木神楽団の皆様の出演で「天孫降臨」「紅葉狩」の2演目です。
演目のチョイスが素敵です

ぜひ応援に、又、近くにお知り合いがいらっしゃったらお誘いあわせの上お越しください。
チケットはローソンでも取り扱っています(Lコード:61341)。

周東パストラルホール 広島神楽
7月5日(土)13時30分開場 14時開演
岩国市周東文化会館(周東パストラルホール)
宮乃木神楽団 「天孫降臨」「紅葉狩」
一般2000円(友の会1800円)
高校生以下1000円
※就学前のお子様の入場はご遠慮願います。
※公演の写真撮影・録画はできません。
チケットの購入方法については、周東パストラルホールのHPをご覧ください。
https://www.pastoralhall.org/events/%e3%81%b2%e3%82%8d%e3%81%97%e3%81%be%e7%a5%9e%e6%a5%bd-2/
問:0827-84-1400(岩国市周東文化会館)
※9時から17時30分 月曜休館
2025,06,06 Fri 22:53



サルバドール・ダリ展へ、ついに行って参りました。
マニアッテ ( -ω- ) ヨカッタ
初期の作品から晩年の作品に触れ、ダリに存分に浸れる企画展。
その生涯も、まるで映画のように感じました。
ダリは特別。
ダリの描く空と雲、そして大地は、夜明けのようで終焉的。
夢と現実が融け合う世界が目の前に広がって、作品の前から動けません。

「ヴィーナスの夢」。
1939年のニューヨーク万国博覧会で、会場内のパビリオン「ヴィーナスの夢」内部に展示。海の泡から生まれたヴィーナスが、海の底への郷愁を抱きながらみている夢を描いています。燃えるキリン、柔らかい時計、群がる蟻など、ダリが好んだモチーフが多数用いられています。(広島県立美術館解説)
広く知られていますが、ヴィーナスの夢は広島県立美術館が所蔵しています。
広島でダリの本物の作品を見られることに感謝

毎回、県立美術館の様々な企画展に足を運んでは。
最後は常設展示室に立ち寄り、この作品の前でひと時を過ごしています。
ダリ展は8日(日)までなので、もう日が無いのだけど。
今回、もし来られなくても。
常設展のダリで、現実と超現実の狭間を彷徨うことができますよ。




~生誕120周年サルバドール・ダリ 天才の秘密~
広島県立美術館 6月8日(日)まで
午前9時から午後5時、金曜は20時まで(入場は30分前まで)
一般1500円 高大生1000円 小中学生700円
問:082-221-6246
https://www.hpam.jp/museum/exhibitions/dali/
2025,06,05 Thu 22:24


今夜は、雄鹿原下組神楽団の皆様の伝統の演目・八幡でした。
新人さんや若手の登竜門と言われる八幡は、本当に体力の必要な演目だとしみじみ。
写真を整理して、ご紹介いたします。
今日は早く帰宅したので、戸河内競演を更新して寝ますっ



ついに14演目目の特別出演・横田神楽団の皆様です。
例によって、私は始まってすぐ後、閉会式の準備のため不在となり。
戻ってきたら、もう、めでたしめでたしの場面なのでした。
それでもっ!再会した夕月姫と朝丸が兄妹揃って父の元へ帰る場面はジーンとくるのでした。。。
45回記念大会の結びに相応しい神楽でしたね

プログラム14 特別出演 横田神楽団 日振島
《日振島は横田神楽団のオリジナル演目のひとつで、昭和30年頃、横田の団員だった芳本さんと言う方の書き下ろしです。
芳本さんは、昭和20年代後半から30年代前半にかけて、葛城山・日振島・吾妻山等の台本を書かれています。
この度日振島の原本を初めて手に取りました。
すると原本には「風雲黒姫島(ふううんくろひめじま)」という演題が付けられ、その演題が消されて「日振島」とされていました。
なぜそうなったかもう誰も分からないことですが、創作されてから70年の歳月に思いを馳せます。
場面展開が多く、時間制限のある競演大会には不向きな演目ですが、1980年の芸石神楽競演大会に、前・団長世代がこの日振島で出演された事を記憶しています。
それ以降は演じる機会が減っていました。
しかし若い世代で復活させ、今から10年前、2014年の今大会へ出演させて頂きました。
そしてコロナの苦難の時を超え「そろそろ日振島を復活させよう、それなら、45回の節目にあたる今大会の特別出演で!」と団員が気持ちを一つに決めました。
見どころは、幼くして離れ離れになった兄・朝丸と妹・夕月姫の出会いの場面です。》
大太鼓:増田和也さん、小太鼓:谷本陽荘さん、
手打鉦:岡原鳴雄さん、笛:山際紗月さん。
橘 遠保(とおやす):山﨑泰弘さん、
小野好古(おののよしふる):貞任周平さん、
夕月姫:藤川淳宏さん、藤原純友:住田一幸さん
叢丸(むらくもまる):寄実拓也さん、朝丸:上岡 凌さん、
藤原純友(変化):平川 蓮さん。
※写真は始まりと終わりだけになってしまいます。



横田神楽団の皆様は、今年は競演の部で「葛城山」を舞われます。
2025,06,04 Wed 23:25


スミレの砂糖漬けです。
紅茶などに入れると、菫がふわりと。
おっしゃれ



日陰を歩いてお越しくださませ。
広島神楽定期公演・7月の演目が発表されています。
7月2日(水)梶矢神楽団 「塵輪」
9日(水) 高猿神楽団 「滝夜叉姫」
16日(水) 曙神楽団 「葛城山」
23(水) 穴笠神楽団 「羅生門」
30(水) 戸谷神楽団 「葛城山」


競演の部・最終演目は。
派手やかな、しかし引き締まった

プログラム13 原田神楽団 紅葉狩
《このシナリオは、原田神楽団の団員であった、上野さんが書き下ろされたもので。原田神楽団の桜井の駅や、他いくつかの演目も上野さんの脚本です。
初演は40年以上も前の事です。
神を二人登場させ、鬼女3人が同時に咥え面で変化するという演出は、当時は斬新で瞬く間に一世を風靡し神楽団を代表する演目の一つとなりました。
原田神楽団の団員は、先輩方が生み育てられた演目を、誇りを持って舞継ぎ誰にも負けたくないという思いがあります。
特にこの紅葉狩りは、鬼女が3つ登場し姫も鬼も舞える舞手が必要で、いつも当たり前のように舞える演目ではないと思います。
令和6年、今日のこの舞台で一丸となり紅葉狩が舞えることに感謝します。
出演する限りには優勝を目指し力を尽くしますので、どうぞ応援を宜しくお願いいたします。》
新舞の部 優勝
新舞の部 個人賞 垣内和久さん(鬼女大王)、おめでとうございました。
大太鼓:水木敏博さん、小太鼓:市尻篤識さん、
手打鉦:舛田 洋さん、笛:中﨑翔子さん。
平維茂:上野 将さん、従者:箕岡 詢さん、
八幡大菩薩:松岡健一さん、鬼女大王:垣内和久さん
鬼女・小鬼:國廣達也さん・松永将一さん、
大鬼:大田和樹さん。
原田神楽団の皆様は競演の部で大江山を舞われます。
2025,06,04 Wed 11:55
