



山王神楽団の皆様の「天の岩戸」です。
力強く

北広島町の観光もありますので、舞太郎チャンスです。
暖かくしてお出かけくださいね。
ご来場、お待ちしています。
12月20日(水)山王神楽団「天の岩戸」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売


高猿神楽団・創立25周年記念公演から。
八千代神楽団の皆様の出番です!
高猿の皆様とは、三矢の里神楽共演大会も一緒、コロナ前には太刀納めも共催。
コロナの期間も、高猿神楽団の自主公演に力強い協力をされていました。
何より、神楽を見に来てくださるお客様への想いを同じくされています。
さて、上演前には八千代神楽団・冨田博司団長と、高猿神楽団・屋形大輔団長が舞台に並ばれました。
お二人が初めてお会いになったのは、20年前、屋形団長もまだ高校生。
冨田さんが振り返る当時のメンバーの印象は『良く言えば活発な好青年たち、悪く言えばガラの悪いヤンキー集団!』
冨田さんが繰り出す思い出話に、たじたじになっている屋形団長。。。
朴訥な人柄の屋形団長は、完全に受け身でした

20年の時を超えて、今、共に団長さんとして笑顔で語り合える。
神楽がもたらすもの、図り知れませんね。
~第三幕 八千代神楽団 滝夜叉姫~
近年、八千代神楽団では土蜘蛛と滝夜叉姫を基本に立ち返る気持ちと共に磨きあげてきたそうです。
いよいよ仕上がってきたと感じておられる滝夜叉姫で、祝福を送られました。
(※ここでもピントがかろうじてあっている数枚をアップします)
五月姫・滝夜叉姫:下田響己さん、大宅中将光圀:浮田佑磨さん、
藤原秀郷:石浦稜也さん、夜叉丸:奥田凛斗さん、
蜘蛛丸:宮永 竣介さん。
大太鼓:冨田博司さん、小太鼓:土橋直人さん
手打鉦:青原 徹さん、笛:上田 優さん。
2023,12,20 Wed 10:10


ウサギのおやつ作り。
今日は間引き人参を干しました。
葉っぱも美味しそうです。
しかし、葉のついた無農薬のニンジンを見つけるのは難しいです。


おいしくな~れ。


巻き巻き・高猿神楽団・創立25周年記念公演から。
祝いの舞・安野神楽団の皆様の「鐘馗」です。
安野神楽団とのお付き合いは古く。
高猿神楽団がまだ同好会だったころ。
衣装もなく、公演もなく。。。の時代に、祭りに呼んで頂く等々、高猿を支えて頂いた神楽団。
上演前には、安野神楽団・秋野秋雄団長と、高猿神楽団・柿田浩紀副団長のお二人が並ばれ、思い出話に花が咲きました。
その数々の思い出話の中。
当時、小学生だった柿田さんは、安野の先輩方に連れて行ってもらった『焼肉』が忘れられないそうです。
これからも、その味を超える焼肉はないかも!ですね。
秋野さんもまた『その日は小雨だったよね』と、よく覚えていらっしゃいました。
ところで。
このお話の最中、柿田副団長の目に光るものを見たように思ったのですが。
柿田副団長は『泣いていないよ。』って言い張るんです。
斉藤:『いや、ウルウルしてた。』
柿田副:『絶対ウルウルしてない。』
。。。。。うるうるしたって良いんだよ~ぉ、柿田さん

~第二幕 安野神楽団 鐘馗~
およそ5年前から舞われている鐘馗。
コロナが明けてメンバーも変わり、気持ち新たに取り組まれています。
(※ピントが合っている2枚のみをアップさせて頂きます。)
鐘馗:松本 樹さん、大疫神:伊田光志さん
大太鼓:沖野 秋雄さん、小太鼓:沖野将希さん
手打鉦:伊田光希さん、笛:辰川 和樹さん。
2023,12,18 Mon 23:43


今年初めて雪の中を歩きました。
手と耳が冷たくてキンキンしてくる。
冬らしい冬になりましたね。

頭頂に菊の花が張り付いているように見えることが、名の由来です。


12月24日(日)、8団体の子供神楽団による「子ども神楽祭」が開かれます。
後継者たちの神楽への情熱が、地域を超えて集います。
頼もしさやら可愛らしさやら。
子ども神楽の魅力に浸るクリスマス・イヴ、素敵ですね

~子ども神楽祭~
12月24日(日)
安芸高田市クリスタルアージョ 9時開場 10時開演
入場無料
〇プログラム
鐘 馗 有田子ども神楽団
滝夜叉姫 八千代子ども神楽団
紅葉狩 横谷子ども神楽クラブ
滝夜叉姫 あおぞら子供神楽団
塵倫 東山子ども神楽団
土蜘蛛 高猿神楽ジュニア
大江山 上石子供神楽会
紅葉狩 郡山子ども神楽団
〇神楽写真展開催(協力:小西信博さん・坂田奈津紀さん・春江千恵さん)
〇カメラ、動画撮影可(YouTubeへの動画の投稿は禁止)
〇問:050 8880-3334(18―20時)



高猿神楽団の皆さまの、創立25周年記念公演を振り返って参ります。
当日の朝、会場前では神楽ファンの皆様が早くから集まって、神楽談議を催されていましたね。
あの朝の、冬の香りもまだリアルに思い出せるのに、本当に1年は早いです。


20周年の記念公演から、コロナを挟み、万感の思いで迎えられた高猿神楽団の創立25周年記念公演。
長きに渡って高猿ファンの皆様をはじめとして。
福屋神楽衣裳店の川邉志津枝さんや、神楽写真家の小西信博さんのあたたかなお祝いのメッセージで幕を開け。
深いお付き合いある神楽団が、次々と花を添えられました。
24年の歩みに感謝を捧げると、また新たな誓いが生まれてきます。
神楽団は人そのもの、又、人の営みと同じように時間を重ねていくものですね。
第一幕 高猿神楽団 天の岩戸
この記念公演のサブタイトルは「闇から光へ スサノオの物語」。
この頃は、丁度、コロナという長い闇のトンネルの出口付近。
疫病退散の神、そして悪名を払拭して繁栄の神となったスサノオさんの舞に、神楽の復活と発展の願いが込められていました。
「当たり前のように神楽が舞える平和な世の中を願って、闇から光への物語が始まります。」
天照大御神:野川美月さん、須佐ノ男命:山下涼真さん、
八意思兼命:栗栖泰弘さん、天児屋根命:屋形大輔さん、
天太玉命:近藤大介さん、天細女命:金岡寿也さん、
天手力男命:柿田浩紀さん。
大太鼓:西山勇人さん、小太鼓:田中智洋さん、
手打鉦:山下春希さん、笛:近藤 彩さん。
※舞台横からの無理くりの写真ですので雰囲気だけ。すみません。
2023,12,17 Sun 23:51


ブログのアドレスが新しくなりました。
以前と全く同じようにさと☆さんが整えてくださったので。
安心して更新していけます。
さと☆さんには、感謝×100です

いや、1000か無限かっ

見て頂く皆様も、さと☆さんも、どうぞこれからもよろしくお願いします



シャキッと、栗栖神楽団の塵倫をご覧頂きました。
これまで“栗栖神楽団の塵倫といえば”と持っていたイメージとは異なる、新たな配役で拝見しました。
塵倫の口上に私も拳を握りました

こうやって、また、ひとつ時代を作っていかれるのですね。

来週20日(水)はいよいよ今年度の最終公演。
山王神楽団の皆さまの『天の岩戸』です。
閉じて開く!天の岩戸で、いろいろ浄化しよう。。。



太刀納め、兼、新奇神楽舞の初上演という歴史の1ページ。
多くのお客様の期待を背負っての、開催となりました。
飯室、あさひが丘、宮乃木、鈴張神楽団。
安佐町4神楽団が結集した「あさ神楽会」の活動が本格化して。。。
4神楽団になると、60名を超える団員さんとなります。
あさひが丘神楽団の小田徹也団長が、ご挨拶の中で。
“幅広い力を持つ団員が結集することで、出来ることが増える”とおっしゃったのですが。
この半年かけての準備は、まさにその結晶!
全団員さんが“いち主催者”のようで、当日も舞台の隅々にその言葉を実感していました。
そして、二つの新奇神楽舞。
“新しい挑戦“ ”これまでにない神楽”は、皆様きっと、様々な思いをお土産に持って帰られたでしょう。
写禁だったので、お土産はなーんもないのですが

各神楽団のインスタにも舞台袖の様子や舞台がアップされていますので、ご覧ください。
又、この公演の様子は本日15日(金)、RCCのイマナマで放送されますよ。


2023,12,15 Fri 12:26


パソコンで見えにくくなっちゃって。
今のところ、スマホのエッジだと大丈夫だけど、時間の問題か?!
これも時代の流れですね。
今、さと☆さんが不眠不休で手を打ってくださっているようで。
今しばらく、お待ちくださいませ

さと☆さんには、ありがとうを何回言っても足りんなぁ。。。


ひろしま神楽定期公演も、今日を含めて2公演となりました。
中国新聞にも大きく取り上げられ、今年も活気あるまま結べるでしょうね。
今夜はパリッと!栗栖神楽団の皆様の塵倫です。
英気を養ってくださいませ

12月13日(水)栗栖神楽団「塵倫」
18時開場 19時開演 広島県民文化センター
(082)245-2311
当日券は18時からロビーで販売します。
前売り指定席は当日17時までチケットぴあで販売(Pコード562-446)
※前売り自由席はtabiwaで前日17時まで販売




注目を集めた、くし岩丸さんと、とよ岩丸さん。
二人の道化は、神社の門で聖域を守る随身から生まれたと伝わります。
時代を超える不変の笑いは、神社の境内の香り。
皆で笑うって良いですよね(*^_^*)

鬼の頭をスープにするって言っていました



お隣は悪鬼を舞った、上安啓之さん。
2023,12,13 Wed 17:28
