充実の3連休でしたか~?
昨日今日と、一段と寒くなりましたね。
薄手のコートとダウンを、両方引っ張り出しました。
風邪をひかないよう気をつけましょうね
土曜日は、大朝神楽共演大会
ご来場ありがとうございました。
開場した後、まさかの雨~。
広い広いクローバードームに、頑丈で立派な舞台が登場して、商工会青年部大朝支部の皆さんの、並々ならぬ準備の大変さを感じましたが。
その分沢山のお客様が来てくださったことが、大きな労いですね。
又、今回は「共演」という趣旨を最大限に活かした演目が並び。
今年、共演となったことに大きな意義を感じました。
来年は55回の記念大会。
ユニークな企画が、大朝支部の皆さんの得意分野ですぜひご期待ください。
写真を少しずつ撮っておりますので、改めてご紹介しますね。
続いて今日は、安佐南区民祭り
『今の世の中だからこそ、顔の見える祭りを』という、主催者の方のご挨拶が印象的でした。
確かに区民祭りは、今時珍しいアナログで素朴なお祭りです。
だからこそ、老若男女遠慮なく参加して盛り上がれるのでしょう。
今年も“隣近所にこんな方がいたんだ!”という驚きが数々ありました。
では、その安佐南区民まつりの芸能ステージから。
とりを取って頂いた「岩谷(いわや)神楽保存会」の皆さんをご紹介します。
写真を撮ることができた2演目を掲載します。
〇岩谷神楽保存会〇
安佐南区緑井の石屋神社を拠点とし、安芸十二神祇神楽を継承されています。
現在は小学生から中学生が舞手の中心をつとめます。
10月の奉納神楽が雨で延期となり、今週末11日(土)に開かれます。
~神降ろしの舞~
二人の舞子が鈴と御幣を持って舞います。
神楽を奉納するにあたり、神を舞殿にお招きします。
愛らしく、ひたむきに隅から隅まで祓う神降ろしの舞、神様も喜んで降りてくださるでしょう
舞子:古井智也さん(小4)、岩藤立己(たつき)さん(小4)。
大太鼓:常通(じょうとうり)和彦さん、小太鼓:常通玲子さん、
手打鉦:馬場遥希さん(中1)。
※奏楽さんは全ての演目を通してつとめられました。
~大鬼・小鬼の舞~
三郎という大鬼と、それに従う小鬼の舞。
この前に「鬼(き)づき」という演目が舞われ、一連の物語となります。
鬼づきは小鬼を射止め大鬼と争い、最後に大鬼は杖を奪われます。
子供たち(小鬼)の個性が発揮できる、まつりの人気演目。
大鬼を舞った小原さんの口上は、どっしりと大きく聞き応えありました!
鬼づき:山田勝美さん、大鬼:小原真拓さん(中1)、
子鬼:小山 隼さん(小6)、小山玲依(れり)さん(小4)、山田悠斗さん(小4)。
「鬼づきの舞」が終わると、鬼づきは傍らで鬼たちの様子をうかがっています。
鬼づきは弓と矢を持って舞います。
小鬼たちが大鬼・三郎を援護。
小鬼がひとつ射られてしまいました!
大事な小鬼が大変なことに~
魔力と皆の力を合わせて、懸命に生き返らせます。
いつの間にか、ひょっとこさんも加わっています。こういうサプライズも有りなのです
見事生き返らせることが出来ました。良かった良かった。
しかし、最後は大鬼は杖を奪われてしまいます。きっと凄い魔力を秘めた宝の杖なのでしょう。
上演後、大役を無事につとめられて笑顔いっぱいの控室です。
小山玲奈さん(小4)、西村優希望さん(小4)、今回は旗の舞を紹介できなくて、ごめんね。
昨日今日と、一段と寒くなりましたね。
薄手のコートとダウンを、両方引っ張り出しました。
風邪をひかないよう気をつけましょうね
土曜日は、大朝神楽共演大会
ご来場ありがとうございました。
開場した後、まさかの雨~。
広い広いクローバードームに、頑丈で立派な舞台が登場して、商工会青年部大朝支部の皆さんの、並々ならぬ準備の大変さを感じましたが。
その分沢山のお客様が来てくださったことが、大きな労いですね。
又、今回は「共演」という趣旨を最大限に活かした演目が並び。
今年、共演となったことに大きな意義を感じました。
来年は55回の記念大会。
ユニークな企画が、大朝支部の皆さんの得意分野ですぜひご期待ください。
写真を少しずつ撮っておりますので、改めてご紹介しますね。
続いて今日は、安佐南区民祭り
『今の世の中だからこそ、顔の見える祭りを』という、主催者の方のご挨拶が印象的でした。
確かに区民祭りは、今時珍しいアナログで素朴なお祭りです。
だからこそ、老若男女遠慮なく参加して盛り上がれるのでしょう。
今年も“隣近所にこんな方がいたんだ!”という驚きが数々ありました。
では、その安佐南区民まつりの芸能ステージから。
とりを取って頂いた「岩谷(いわや)神楽保存会」の皆さんをご紹介します。
写真を撮ることができた2演目を掲載します。
〇岩谷神楽保存会〇
安佐南区緑井の石屋神社を拠点とし、安芸十二神祇神楽を継承されています。
現在は小学生から中学生が舞手の中心をつとめます。
10月の奉納神楽が雨で延期となり、今週末11日(土)に開かれます。
~神降ろしの舞~
二人の舞子が鈴と御幣を持って舞います。
神楽を奉納するにあたり、神を舞殿にお招きします。
愛らしく、ひたむきに隅から隅まで祓う神降ろしの舞、神様も喜んで降りてくださるでしょう
舞子:古井智也さん(小4)、岩藤立己(たつき)さん(小4)。
大太鼓:常通(じょうとうり)和彦さん、小太鼓:常通玲子さん、
手打鉦:馬場遥希さん(中1)。
※奏楽さんは全ての演目を通してつとめられました。
~大鬼・小鬼の舞~
三郎という大鬼と、それに従う小鬼の舞。
この前に「鬼(き)づき」という演目が舞われ、一連の物語となります。
鬼づきは小鬼を射止め大鬼と争い、最後に大鬼は杖を奪われます。
子供たち(小鬼)の個性が発揮できる、まつりの人気演目。
大鬼を舞った小原さんの口上は、どっしりと大きく聞き応えありました!
鬼づき:山田勝美さん、大鬼:小原真拓さん(中1)、
子鬼:小山 隼さん(小6)、小山玲依(れり)さん(小4)、山田悠斗さん(小4)。
「鬼づきの舞」が終わると、鬼づきは傍らで鬼たちの様子をうかがっています。
鬼づきは弓と矢を持って舞います。
小鬼たちが大鬼・三郎を援護。
小鬼がひとつ射られてしまいました!
大事な小鬼が大変なことに~
魔力と皆の力を合わせて、懸命に生き返らせます。
いつの間にか、ひょっとこさんも加わっています。こういうサプライズも有りなのです
見事生き返らせることが出来ました。良かった良かった。
しかし、最後は大鬼は杖を奪われてしまいます。きっと凄い魔力を秘めた宝の杖なのでしょう。
上演後、大役を無事につとめられて笑顔いっぱいの控室です。
小山玲奈さん(小4)、西村優希望さん(小4)、今回は旗の舞を紹介できなくて、ごめんね。
2017,11,05 Sun 21:15
最近ハマっている“Caplicoのあたま”。
あのエアー感チョコのとこだけを味わえる、夢のようなお菓子。
全く見る気がなかった日本シリーズですが
DeNAの快進撃にトキメいております。
あの!ソフトバンク相手に、凄いですねぇ。。。
ここにきて、クリーンナップ筒香選手のきっちりした仕事ぶりにも惚れ惚れ。
悔しいけど、明日のヤフオクドームの試合が楽しみ
今年のフードフェスティバル
夜神楽の様子を続いてご紹介します。
フード初登場となった飯室神楽団の皆さんです。
旧舞のノスタルジックさ、細胞に訴えるような懐かしい響きは、雨、篝火、紅葉の始まった城址公園に雅やかな世界を作り出します。
下田勝行団長からは、『旧舞は災害の恐ろしさや畏敬が描かれる。昔から変わらない人の祈りを感じてください。』とお話がありました。
又、この度は、両神楽団が総出で裏と表を手分けされ、ひとつの舞台を作られていて。
どの位置から見ても、素晴らしい景色なのでした。
~第二幕 飯室神楽団 塵倫~
湿気の力でモッコモコに膨れたドライの中から、威風堂々の塵倫登場です!
“黒雲の中から現れる翼のある塵倫”だから、実際に雨風で荒れて、まさにこんな感じではないか!と見入っていました。
※雨でカメラが濡れて、限界。
~最終演目 飯室神楽団 八岐大蛇~
あさひが丘神楽団の協力出演を得て、6頭の大蛇が暴れました。
雨叢雲剣・・・「大蛇の頭の上には常に叢雲(群がり集まった雲)」が覆うと神話で伝えられる通り。
ここでも、剣の由来にピッタリな風景ではないか!と萌えました
2017,11,03 Fri 18:35
朝『ヒッヒッ』という鳴き声が響いてきて
声を頼りに探しに行くと、いました!
待ち焦がれていたジョウビタキ(♂)さん。
今年もよく来てくれました。
人が通っても車が通っても気にしない、のんびりタイプ。
カメラで寄ってみると、胸のあたりが少しおかしい。。。
ただ毛が乱れているのか、ケガをしているのか私には判断がつかないのですが。
元気に鳴くし、勢いよく羽ばたけるようなので、ひとまずは大丈夫そう。
ちょくちょく様子を見に行こうと思います。
大きいの見つけた!渡りで疲れた体に、ご馳走だーい
ところで、このジョウビさんの近くに茶色い小鳥を発見して。
まさか、ジョウビタキの(♀)ジョビ子かっ?!と興奮気味にズームしてみると・・・
『なんだスズメか~』
夏の間は、スズメを見つけては、カメラの練習をしていたけど。
冬鳥到来のオンシーズンは、途端に脇役になってしまう。
寒いのは苦手ですが、冬鳥のお陰でこれから楽しく過ごせそうです。
『なんだってなんだっ』
今夜は、先週のフードフェスティバル
夜神楽の様子をご紹介します。
終始大粒の雨。
見るほうも大変。
舞う方も大変。
皆さん、あれから風邪ひいていませんか?
しかし雨にも負けず風にも負けず、三度の飯より大好きな神楽。
傘を持つ手で大きな拍手はできませんから、代わりに届くお客さんからの『頑張れよ~』の掛け声は本当に温かかったです。
さて今回は、30周年を迎えたあさひが丘神楽団、35周年を迎えた飯室神楽団の皆さんの共にめでたいお話から始まり。
又、両団長さんが“下田さん”という、名字が同じという偶然
(あさひが丘神楽団:下田敏則さん、飯室神楽団:下田勝行さん)
W下田団長さんたちには、最後までスムーズな進行のための細やかなフォローで助けて頂きました。
(*^-^*) オカゲサマデシタ。
写真を掲載しますが、雨でカメラが使えず、前半の二演目はほぼ撮れていません。
雨の中の熱演の雰囲気を見て頂ければ。。。
まずはあさひが丘神楽団の皆さんからです。
~第一幕 あさひが丘神楽団 悪狐伝~
雨なんか関係なし!の、和やかなあさひが丘神楽団の悪狐伝。
よく笑い、玉藻前の妖気に染められ、雨は演出的でさえでありました。
和尚さんは自他ともに認める、「超一級M」らしいよ~
~第三幕 日御碕~
今年注力された日御碕。
フラワーフェスティバルでも広島市内の大ホールで舞われ、強い印象を残しておられるように感じます。
最後の破魔矢は、雨の中を力強く飛びました。
声を頼りに探しに行くと、いました!
待ち焦がれていたジョウビタキ(♂)さん。
今年もよく来てくれました。
人が通っても車が通っても気にしない、のんびりタイプ。
カメラで寄ってみると、胸のあたりが少しおかしい。。。
ただ毛が乱れているのか、ケガをしているのか私には判断がつかないのですが。
元気に鳴くし、勢いよく羽ばたけるようなので、ひとまずは大丈夫そう。
ちょくちょく様子を見に行こうと思います。
大きいの見つけた!渡りで疲れた体に、ご馳走だーい
ところで、このジョウビさんの近くに茶色い小鳥を発見して。
まさか、ジョウビタキの(♀)ジョビ子かっ?!と興奮気味にズームしてみると・・・
『なんだスズメか~』
夏の間は、スズメを見つけては、カメラの練習をしていたけど。
冬鳥到来のオンシーズンは、途端に脇役になってしまう。
寒いのは苦手ですが、冬鳥のお陰でこれから楽しく過ごせそうです。
『なんだってなんだっ』
今夜は、先週のフードフェスティバル
夜神楽の様子をご紹介します。
終始大粒の雨。
見るほうも大変。
舞う方も大変。
皆さん、あれから風邪ひいていませんか?
しかし雨にも負けず風にも負けず、三度の飯より大好きな神楽。
傘を持つ手で大きな拍手はできませんから、代わりに届くお客さんからの『頑張れよ~』の掛け声は本当に温かかったです。
さて今回は、30周年を迎えたあさひが丘神楽団、35周年を迎えた飯室神楽団の皆さんの共にめでたいお話から始まり。
又、両団長さんが“下田さん”という、名字が同じという偶然
(あさひが丘神楽団:下田敏則さん、飯室神楽団:下田勝行さん)
W下田団長さんたちには、最後までスムーズな進行のための細やかなフォローで助けて頂きました。
(*^-^*) オカゲサマデシタ。
写真を掲載しますが、雨でカメラが使えず、前半の二演目はほぼ撮れていません。
雨の中の熱演の雰囲気を見て頂ければ。。。
まずはあさひが丘神楽団の皆さんからです。
~第一幕 あさひが丘神楽団 悪狐伝~
雨なんか関係なし!の、和やかなあさひが丘神楽団の悪狐伝。
よく笑い、玉藻前の妖気に染められ、雨は演出的でさえでありました。
和尚さんは自他ともに認める、「超一級M」らしいよ~
~第三幕 日御碕~
今年注力された日御碕。
フラワーフェスティバルでも広島市内の大ホールで舞われ、強い印象を残しておられるように感じます。
最後の破魔矢は、雨の中を力強く飛びました。
2017,11,02 Thu 21:18
今日から11月
朝の気温も一桁となり。
カメの食欲が落ちてきたので、水槽にカメヒーター(28℃キープ)を入れました。
これから5月ごろまでヒーターのお世話になります。
こういうヒーターは電気代が高いと聞きますが。
カメがよく食べよく遊び、元気が一番なのです。
それにしても、もう4年にもなるのに、なかなか大きくなりません。
いつまでも子ガメサイズなのですが、こんなものでしょうか・・・。
イシガメの「ぷる」です。
今日もお散歩行ってきまーす。
では前回の広島神楽定期公演
中原神楽団の皆さん、続きます。
幕間には、和尚さんを舞われたばかりの旨山秀男さんにお話を伺いました。
旨山さんは、息子さんとお孫さんと3世代神楽一家です。
自宅の仏間には神楽幕が張ってあり、太鼓があり。
近所にも遠慮しなくていい環境にあるそうで、これぞ!神楽の里の風景ですね
さてこの度は、旨山さんに中原の旧舞について伺いました。
低重音の渋みある声でお話してくださったのは。
旧舞に込められる、舞子の執念。
『腰を低く落とし足を擦り、又、動かずとも凄みと風格をまとう旧舞。』
一人の神楽人の無限のたぎる思いを身振り手振りでお話頂き、こちらも胸が熱くなりました。
又、普段の練習の様子についても触れられ。
『技術を養う場であるが、気力と体力を養う場でもある。練習から真剣勝負で臨まなければ、良い舞が披露できるわけがない。』と胸懐を語られました。
和尚さんの面をつけた旨山さんと、中原・神楽人旨山さん・・・Wの魅力ですね
初めに、じいちゃんばあちゃんと姫で持つこの赤の紐は“運命の赤い糸”のようなものであろうということでした。
~第二幕 八岐大蛇~
中原さんにとっても、まつりの最後を飾るのはやはり大蛇だそうです。
4頭の大蛇が、じっくりじっくり組みながら次第に形になっていくワクワクを、会場皆さんで感じました。
花笠など、繰り広げられる大蛇の型は様々なバリエーションがありますが、中原ではこの大蛇の型のことを昔から「やくもの」と呼ぶそうです。(どういう意味なのでしょうかねぇ)
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:多川孝之さん、
手打鉦:塚本宏信さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん・塚本泰文さん。
どんな型になるか、楽しみ!
奇麗なねじねじ。更に・・・
お見事
今回大変お世話になった、旨山秀男さんと
お付き合いいただいて、ありがとうございます。
最近はまっているこのポーズ。私も“やくもの”増やそうっ。
朝の気温も一桁となり。
カメの食欲が落ちてきたので、水槽にカメヒーター(28℃キープ)を入れました。
これから5月ごろまでヒーターのお世話になります。
こういうヒーターは電気代が高いと聞きますが。
カメがよく食べよく遊び、元気が一番なのです。
それにしても、もう4年にもなるのに、なかなか大きくなりません。
いつまでも子ガメサイズなのですが、こんなものでしょうか・・・。
イシガメの「ぷる」です。
今日もお散歩行ってきまーす。
では前回の広島神楽定期公演
中原神楽団の皆さん、続きます。
幕間には、和尚さんを舞われたばかりの旨山秀男さんにお話を伺いました。
旨山さんは、息子さんとお孫さんと3世代神楽一家です。
自宅の仏間には神楽幕が張ってあり、太鼓があり。
近所にも遠慮しなくていい環境にあるそうで、これぞ!神楽の里の風景ですね
さてこの度は、旨山さんに中原の旧舞について伺いました。
低重音の渋みある声でお話してくださったのは。
旧舞に込められる、舞子の執念。
『腰を低く落とし足を擦り、又、動かずとも凄みと風格をまとう旧舞。』
一人の神楽人の無限のたぎる思いを身振り手振りでお話頂き、こちらも胸が熱くなりました。
又、普段の練習の様子についても触れられ。
『技術を養う場であるが、気力と体力を養う場でもある。練習から真剣勝負で臨まなければ、良い舞が披露できるわけがない。』と胸懐を語られました。
和尚さんの面をつけた旨山さんと、中原・神楽人旨山さん・・・Wの魅力ですね
初めに、じいちゃんばあちゃんと姫で持つこの赤の紐は“運命の赤い糸”のようなものであろうということでした。
~第二幕 八岐大蛇~
中原さんにとっても、まつりの最後を飾るのはやはり大蛇だそうです。
4頭の大蛇が、じっくりじっくり組みながら次第に形になっていくワクワクを、会場皆さんで感じました。
花笠など、繰り広げられる大蛇の型は様々なバリエーションがありますが、中原ではこの大蛇の型のことを昔から「やくもの」と呼ぶそうです。(どういう意味なのでしょうかねぇ)
大太鼓:旨山秀男さん、小太鼓:多川孝之さん、
手打鉦:塚本宏信さん、笛:上原正宣さん。
素戔嗚尊:斉藤栄一さん、足名椎:多川三友さん、
手名椎:道元 実さん、奇稲田姫:多川純利さん、
大蛇:竹丸 真さん・多川龍介さん・柴田裕星さん・塚本泰文さん。
どんな型になるか、楽しみ!
奇麗なねじねじ。更に・・・
お見事
今回大変お世話になった、旨山秀男さんと
お付き合いいただいて、ありがとうございます。
最近はまっているこのポーズ。私も“やくもの”増やそうっ。
2017,11,01 Wed 12:08