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思い出になる日。
雪今日の月いちの舞雪

ど根性鑑賞!ありがとうございました。

こういった特別の日の、お客様の連帯感、気持が熱くなります。

又、寒さに震えながら準備を始め、上演後は湯気が出るほどの汗で魅せてくださった神楽団・社中の皆さん。

風邪をひかないよう、ちゃんとケアしてゆっくり休んでくださいね。

本当にありがとうございました。




上長靴で来られた東山神楽団の皆さん。
大きな掛け声と共に、安全に荷物を搬入します。



雪今朝は、高速にのって雪

吹雪の中を滑りながら走ったものの。

w|;゚ロ゚|w コワイッ

もう無理っ!!と、北インターで降りてしまい。

(降りるのも怖かったしくしく

四股の大蛇の大町作太さんが、迎えに来てくださいました。

帰りには、神楽ファンの若狭さんにおくって頂いて。

可部経由で、ツルツル滑りながら、帰宅。

帰った途端、安心したせいか、こたつで泥のように眠ってしまった。。。


今日は大町さんと若狭さんのお陰で、事なきを得ました。

感謝でいっぱいです。<(_ _)>

今度から雪の時は、高速バスが良いかな~??




上大町さんの車の中から観る、雪景色!高速道路はスケートリンクみたいにツルツルでしたが、青空に映えてキレイだった。。。


ダイヤ江田島に住む黒猫「ちょり」ちゃんダイヤ

雪が珍しくて、思わず外に。。。。




上匂いをかいでみたり、食べてみたり。



上柔らかな肉球で雪の冷たさを感じたり。



上雪に残る足跡さえも不思議。。。。


次回つつが神楽祭に戻ります。
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積。
雪真っ白になって雪が舞っています雪

ドキドキ ((*゚д゚*))

こんな中ですが、娘は来週22日(日)の全国都道府県対抗男子駅伝のスタッフリハーサルに出掛けています。

リハーサルにも、タスキをかけたランナーが必要で「走者役」なのだそうです。

高校の陸上部は、色んな役目があって面白いですねにこっ


1年で、一番楽しみにしている駅伝ですが。

昨年は、広島県が2位!

島根県は、46位・・・

直前の金曜日には、島根県チームの壮行会もありますので、しっかり応援しますグー


ダイヤ続いて「つつが神楽祭」からダイヤ

梶原神楽団の皆さんです。

昨年、戸河内の競演で準優勝された「大歳尊」。

地元の皆さんに、素敵な報告ができました。

又、新入団員さんもあり、神楽団には活気が溢れます。

清本恵団長は『若い団員は5年も10年かけ、丁寧に心技体を磨くところから。生まれ持ったそれぞれの良さを舞うには、稽古を重ねるのみ!』と、背筋を伸ばされます。


~第二幕 大歳尊~

梶原神楽団のために書き下ろされた台本と伺いました。

現在は、梶原神楽団の皆さんのみ保持されているようです。

あらすじ
大歳の命は建国の祖である天神御祖父素戔鳴尊の命を受け、大和の国に天下られ、その血の豪族・長髄彦と決戦になります。
激戦の末、大歳尊は長髄彦を降伏させ家来とし、後に大和国の政を司られるというお話です。



大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本和三さん、
手打鉦:栗栖美琴さん、笛:清本浩美さん。

大歳尊:清本 忍さん、天下春尊(あまがしたはるひこのみこと):植田 修さん。
長髄彦:清本浩治さん、手下:市坂光忠さん・滋野龍志さん。





















~第六幕 大蛇~

大蛇は必ず8頭で舞うと決められています。

そのイキの良さ、フォーメーションの大胆さ素早さなど、チームワークで会場を湧かせます音符


大太鼓:清本 恵さん、小太鼓:清本和三さん、
手打鉦:栗栖美琴さん、笛:清本勝利さん。

素戔鳴尊:滋野進治さん、手名椎:高野まさしさん、
足名椎:稲葉あざささん、奇稲田姫:清本 誠さん、
大蛇:吹田訓久さん・市坂光忠さん・滋野龍治さん・清本浩治さん・
清本 誠さん・清本 忍さん・植田 修さん。
















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40回ってすごい。
ダイヤ雪と寒さ心配ですダイヤ

安佐南区の自宅周辺は、今の所は雨。

ですが、とても体に堪える冷たい大粒の雨です。

明日の朝がどうなってるか?という感じですね。

早起きの週末になりそう。。。。




上黒い雲の中から時々顔をのぞかせる十六夜の月。


ダイヤでは、心はほっこり、時間を巻き巻きダイヤ

昨年の冬の入り口に開かれた「第40回つつがふるさとまつり・つつが神楽祭」のご紹介を致します。

今年もキレイだったな、筒賀の大銀杏。大勢の人とカメラマンに囲まれていました!


さて本来ですと、つつが神楽祭は、昨年が40回めの記念大会になるはずでしたが。

会場となる体育館の耐震工事で、やむを得ず1年を待っての開催となりました。

1年空くと、いつもの深秋が寂しく感じますし、少し不安にもなります。

関係者の皆さんは、この度例年通り無事に開催できたこと。

又、地元をはじめ毎年のように多方面からお客さんが来てくださったことに、何よりホッとされていましたにこっ

10にものぼるプログラムで、明るく盛大なお祝いの会を少しずつ掲載します。

まずは幕開けから四葉


~第一幕 四方祓 三谷神楽団~

40回記念となる舞台の祓い清めと、神々の御降臨を願うと共に。

39回の歴史に敬意を表し、41回以降の変わらない積み重ねを祈るひとときです。


大太鼓:中川康弘さん、小太鼓:藤崎未来さん、
手打鉦:菊谷真沙志さん、笛:田辺瑞希さん。

神:木下弘文さん。








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冬将軍の仕事始め。


上1月は気の引き締まる、華やかな催しものが多いです。


ダイヤドタバタしておりますダイヤ

毎年1月は、おしりが真っ赤に燃えていると言う・・・

ガクシュウ ( ̄∇ ̄*)ゞ シナイ!

加えて最強寒波!

雪がふるのを楽しみにしていましたが、このタイミングとは汗

特に、受験生の皆さんやご家族は注意深く過ごしておられるでしょうね。

頑張りが、一番良い結果に結びつきますように四葉


ダイヤさて、雪が心配な今週末は、月いちの舞ですよーダイヤ

「信仰に生きるー暮らしを見守る神さまたち」

原点。まさに神楽を象徴する、信仰や神様。

難しく捉えがちですが、信仰も神様もとても身近な存在ですね。

初詣で今年の安寧を祈り、受験のお守りとして傍らで勇気をもらい、日々の『いただきます。』に込められる、毎日の暮らしの拠り所です。

今年初の月いち、神々たちと共に賑やかに過ごしましょう。

当日は、準備をしっかりして、安全第一に動きましょうね!


信仰に生きるー暮らしを見守る神さまたち

1月15日(日)開場11:00 開演12:00
千代田開発センター

滝夜叉姫 鈴張神楽団
天神記  東山神楽団
八十神  石見神代神楽上府社中
紅葉狩  東山神楽団

【全席自由席】共通前売券 1,500円・当日券 1,800円
小・中・高生 500円(当日券のみ)

※広島神楽定期公演のチケットを持参されますと1000円で入場して頂くことができます。
2016年度(2016・4月~)のチケットで、1チケット、1人、1回のみ有効。

問:北広島町観光協会 0826-72-6908



上上府社中・八十神。2105年、泥落とし神楽の祭典から。


ダイヤ続きまして~ダイヤ

今年も新春神楽が盛況に幕を閉じ、来月の早春神楽の準備が始まっています。

早春神楽だけは何があっても!というお客様もいらっしゃって、客席と舞台、お互いの緊張感も格別ですね。。。

19回目。

今年には今年の!彩があります。

初登場の神楽団もありますので、ぜひ応援にいらっしゃってください。


2017年 RCC早春神楽共演大会

2月19日(日) 開場8:45 開演9:30
                    
広島文化学園HBGホール(旧広島厚生年金会館)

第一部【原点を見つめる】
天の岩戸 筏津神楽団

第二部【伝統を受け継ぐ】
塵輪 苅屋形神楽団
大楠公 津浪神楽団

第三部【新たなる神楽への挑戦】
走り水 宮乃木神楽団
葛城山 曙神楽団
戻り橋 琴庄神楽団
羅生門 上河内神楽団
大江山 原田神楽団
滝夜叉姫 大塚神楽団
紅葉狩 中川戸神楽団

S席 5.500円/A席 4.500円(前売り・税込み)
全席指定席/当日券は1,000円増

問:082-222-0044 神楽実行委員会(RCC文化センター内)



上曙神楽団 葛城山 今年7月の月いちの舞から。
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最終幕 紅葉狩。
ダイヤ今夜は遅くなりそうなのでダイヤ

更新して出掛けます。

そろそろ、雨やまないかな・・・


月いち「紅葉狩特集」最終幕です。

12月の月いちの舞は、KAGURAの杜で4団体同時配信になっております。

こたつの中でゆっくり観られたら幸せ・・・四葉


~第四幕 中川戸神楽団 紅葉狩~

紅葉狩を舞われるのは2年ぶりくらいだったそうです。

いつも新鮮に胸の中にあるので、伺ってはじめて驚きました。

そう言われると最近は、土蜘蛛や茨木を一生懸命拝見していたような気がしますね。

そして、この度の紅葉狩は以前の構成から少し変えられていました。

会場の皆さんの“あら?!”という空気感が、一番後ろに立っていてもよく伝わってきました。


しかし、紅葉を舞われる松田大地さんのあの圧倒的な存在感。

始まりからすっかり会場を呑み、心を捉えて離さず。。。


中川戸神楽団の皆さんは、来月、早春神楽の舞台で紅葉狩を舞われます。

中川戸の世界を、大舞台いっぱいに舞われるでしょう。


平維茂:海佐竜太さん、従者:室崎 輝さん、
紅葉:松田大地さん、手下:河内洋介さん・前長直哉さん。

大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:藤井真則さん、笛:藤田絵美さん。





























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