



MステでBIGBANGを見ました。
“爆発的”なエネルギー。
凄い人たちがいるもんですねぇ。


もう、春キャベツが出回っておりますね。
ひと玉買ったら、もうひとつおまけをしてもらったので。
炒めて、蒸して、巻いて、生で、と楽しみ。
最後は、胡麻たっぷりの酢の物で締め括ろうかな♪と思ったのに。
段取りを間違えて。
酢の物のような、酢の物でないような、中途半端な料理になってしまいました。
ヤッチマイマシタ (´-ω-`;)ゞ
仕方がないので・・・・
“和え物風サラダ”に変身させよう

科学調味料マジックに期待して「塩っぺ」と醤油、ガーリックパウダーを混ぜますと。
今度は、なまくさーいサラダの完成です。
アレ? ( ̄□ ̄;) ??
こうなったら・・・
中華風和え物にしてしまおう


更に、ごま油と中華風調味料を加え、わしっわしっと混ぜると。
これまで嗅いだことのない匂いと、暗くて不安な気持ちになる一品が完成。
ガ━━(゚Д゚;)━━━ン
ここで、リビングで読書をしていた娘が。
『なんか・・・くさい・・・?』
においを辿って、キッチンに来た娘は。
ボウルの中身を見て『な、何これ

ホンマに何これ??私も教えて欲しいーっ
結局最後は、お味噌汁の中へ投入です。
すると、特に個性を主張することもなく、無事に食べられたのでした。
良かった良かった。
お味噌の包容力に驚いたっ






「自然の味をそのままに」
シジュウカラさんのお食事タイムをご覧ください。










明日はブログ、お休みです。
2016,02,05 Fri 22:34


最終公演、琴庄神楽団の皆さんの後半へ参りましょう!


北広島町観光協から今田神楽団の岡田真歩さん&鈴張神楽団 竹迫正棋さんのコンビ。
そして、琴庄神楽団・栗栖和昭さん(左)!
~第二幕 塵倫~
キリリと引き締まり、緊迫感を背負うはじまりですが。
幕から会場から、わらわらと湧く鬼たちに、童心に返る琴庄神楽団の塵倫。
皆鬼が好きですよね。
「仲哀天皇と高麻呂」「7つの鬼たち」双方の舞が、力強く美しい。
ずっと手を叩いてたな~

大太鼓:崎内俊宏さん、小太鼓:大田 守さん、
手打鉦:沖田奈々さん・平本愛深さん、笛:崎内佑結さん。
仲哀天皇:菊本靖彦さん、高麻呂:沖田将之さん、
塵倫:栗栖和昭さん、鬼:野上正宏さん・斉藤誠治さん・東 成憲さん・若狭義文さん・菊本 凌さん・石田 成さん。

















2階最後列まで出張しました。さすが塵倫、空高く自由自在








2016,02,04 Thu 21:26


鬼、おとなしく出て行きましたか~

明日は立春。
まだ少~しですが、日の出も早くなり、夕方は日が伸びてきましたね。
今年のコートも、大分くたびれてきました。。。


家にいるのにも慣れてきた今日この頃ではありますがっ。
4月からの広島神楽定期公演のスケジュール表が出来上がったようです。
2月中旬までには、県民文化センターのHPに掲載されますのでご覧ください。
今年もひと公演ずつ、大切な舞台にしたいですね





38回目最終公演・有終の美を飾って頂いた、琴庄神楽団の皆さんをご紹介します。
近頃「神楽熱」という言葉をよく耳にしますね。
この夜の、琴庄の皆さんの“情熱”に。
お客さんは“熱狂”。
会場との一体感は“熱気”を帯びて、終演後の余韻も大きかったです。
今年の開催へ橋をかける最終公演でした

~第一幕 土蜘蛛~
大太鼓:大田 守さん、小太鼓:菊本 凌さん、
手打鉦:平本愛深さん、笛:沖田奈々さん。
源頼光:桑本芳雄さん、卜部季武:大田 学さん、
坂田金時:石田 成さん、侍女胡蝶:沖田将之さん、
土蜘蛛の精魂:東 成憲さん。












塵倫に続く
2016,02,03 Wed 22:40


小さくて、まるくて、フワフワ。
鳥好きの間には「エナガ萌え

いつか逢えると思っていましたが、ついにっ

ヾ(* ̄▽ ̄)ノ ヤッター

エナガは日本で、2番目に小さい鳥。
スズメよりひとまわり小さくて、重さは8g(薄力粉・大さじ1)ほどしかないそうです。
ピンポン玉から、クチバシと足が生えている感じで、コロコロしています。
エナガという名は、尾が長い特徴から、柄杓の長い柄に由来します。
珍しい鳥ではなく、平地や樹木の多い街中の公園でもよく見かけるといいますが。
何分小さくてねぇ

今まで全く見かけることがなかったのに。
不思議と、昨日今日と続けて出会うことができました。
一度姿を確認すると、見つけやすくなるものかもしれませんね。

今日はエナガの集団に大接近。
人懐こいと言われますが、その通りでした。
気配を消してジーッと耐えていると、数十センチの距離まで近寄ってくれて『嬉しすぎる~

でも動くと驚かせてしまうので、写真が撮れないのが残念。
見つけるだけでもとてもラッキーに感じる小鳥。
ホントに可愛かった~。。。

2016,02,02 Tue 23:47


新年が続いています。
もうこれ以上食べられなーい



神楽交遊ひろしまの集いで舞われた、来女木神楽団「岩戸」をご紹介します



この岩戸は、古老の方より指導を受け、8年ぶりの再演。
舞子さんは新メンバーとなり、台本は以前のままだそうです。
来女木さんの岩戸には悪切りがあります、と解説を頂き。
岩戸と言う演題で悪が出る構成は初めて拝見して、物語に一層の広がりを感じました。
“闇の底から湧き出る悪人”。
その悪人を思兼命が、勇ましく成敗します。













一方で、古い古い岩戸の思兼命も面をつけていなかったよ、と懐かしさを語る方がいらっしゃいました。

吉岡 琢(みがく)団長のお話では、もともと思兼命は、団の重鎮が舞われていたようですが。
熱心で、団の期待を背負う若い舞子さん・出張雄都(ではりゆうと)さんが、長きに渡っての大役を任ぜられたようです。
懇親会では、少し緊張しました、という出張さんに対して。
“昔から集落と言うのは、長老が知恵で守り、若く力のある者が戦って守ってきたものだ。思兼命をしっかり舞い続けて欲しい。”と激励を贈られていました。
素朴で、ふっくらとした印象の岩戸。若い方がひたむきに舞う姿は頼もしいです。
天上界の神々に思いを馳せ、岩戸に寄せる話題は尽きません。






















2016,02,01 Mon 23:02
