芸石のスタッフミーティングで、舞台を仕切るおじ様がひとこと。
『わしは芸石と、誕生日がほぼ一緒なんよ。
この大会を自分の人生と重ねとる
』
その62回めの大会で、石見八調子神楽が、初の快挙でした。
旧舞の部 優勝 『 石見神楽 亀山社中 』 の皆さん。
美しい 『 岩戸 』。
発表の瞬間、悲鳴のような喜びの声が響き渡りました。
加えて、大太鼓の『 小川 徹 』副代表の個人賞。
素晴らしい場面に立ち会わせていただきました。
亀山社中の皆さんが、変革を志に旗揚げされて、11年。
当時、まだまだ保守的な環境で、“ 異端 ”と厳しく評され、はじかれながら傷つき、どれだけ歯を食いしばって頑張ってこられたか、見守ってきた皆さんはよくお分かりだと思います。
短いながら濃い、亀山の11年です。
表彰式が終わって、いろんな神楽団のメンバーが小川副代表にお祝いの言葉を。。
『 おめでとう!必ず、この日がくると思っとった!! 』
苦しい時代に、社中や団を超えて、理解と励ましで寄り添ってくれた、絆があるんですね。
今回の優勝は、尊い。本当におめでとうございます

上手袖から。まぶし~い。

みんないろんなこと向いてますな~。
手前の男の子、左から:小川 魁(かい)君 5年生。
となりは小川 奏(そう)君 3年生。
いとこの二人。奏君、ちゃんと写ってなくてごめんね。

筏津神楽団 前河 伸弥さん(左)と小川 徹さん。涙で心を通わせる二人。
『わしは芸石と、誕生日がほぼ一緒なんよ。
この大会を自分の人生と重ねとる

その62回めの大会で、石見八調子神楽が、初の快挙でした。
旧舞の部 優勝 『 石見神楽 亀山社中 』 の皆さん。
美しい 『 岩戸 』。
発表の瞬間、悲鳴のような喜びの声が響き渡りました。
加えて、大太鼓の『 小川 徹 』副代表の個人賞。
素晴らしい場面に立ち会わせていただきました。
亀山社中の皆さんが、変革を志に旗揚げされて、11年。
当時、まだまだ保守的な環境で、“ 異端 ”と厳しく評され、はじかれながら傷つき、どれだけ歯を食いしばって頑張ってこられたか、見守ってきた皆さんはよくお分かりだと思います。
短いながら濃い、亀山の11年です。
表彰式が終わって、いろんな神楽団のメンバーが小川副代表にお祝いの言葉を。。
『 おめでとう!必ず、この日がくると思っとった!! 』
苦しい時代に、社中や団を超えて、理解と励ましで寄り添ってくれた、絆があるんですね。
今回の優勝は、尊い。本当におめでとうございます





手前の男の子、左から:小川 魁(かい)君 5年生。
となりは小川 奏(そう)君 3年生。
いとこの二人。奏君、ちゃんと写ってなくてごめんね。

筏津神楽団 前河 伸弥さん(左)と小川 徹さん。涙で心を通わせる二人。
2010,10,04 Mon 22:06


今夜は、清々しい余韻につつまれたまま。まだまだ言葉にならないので、結果だけお伝えします。
第62回芸石競演 結果
団体の部 旧舞 優勝 石見神楽亀山社中(岩戸)
準優勝 筏津神楽団(神武)
新舞 優勝 上河内神楽団(滝夜叉姫)
準優秀 大塚神楽団(羅生門)
個人の部 旧舞 舞の部 津浪神楽団 末本光次さん(塵倫)
楽の部 石見神楽亀山社中 小川徹さん(大太鼓)
新舞 舞の部 原田神楽団 上野 将<まさし>さん(大江山・紅葉姫)
楽の部 八重西神楽団 三田<さんた>和成さん(大太鼓)
おめでとうございました!
今頃祝杯をあげられているでしょう

2010,10,03 Sun 00:59


家庭科で習ってきては、フエルトを針と糸でチクチク。
私 『 宿題を先にしたら? 』
娘 『 あとでー 』
。。。。。。。。
私 『 宿題まだでしょ?

娘 『 いいの!

。。。。。。。。
私 『 いいかげん、宿題しなさい

娘 『 もうちょっとなの

。。。。。。。。
娘 『 はぁ~ やっとできた


予想外のプレゼントにジー――――ン。
娘 『 お仕事で遠くに行くことが多いから 』
うんうん。ホントの遠くに行かないように、持ち歩いて気を付けるよ。

手づくりのお札を中に入れて完成。
『お金』と『美貌』を追加でお願いします

さて、早速明日は、そんなに遠くない千代田で芸石があるよん。
第62回 大会だって。粛々と受け継がれてきた重みを味わってくるね。
第62回 芸石神楽競演大会
10月2日(土) 千代田総合体育館 開場 11:00 開演 13:00
出演神楽団
亀山社中・苅屋形神楽団・西宗神楽団・八重西神楽団・山王神楽団・
津浪神楽団・大塚神楽団・原田神楽団・筏津神楽団・上河内神楽団
(特) 横田神楽団 佐野社中
観光協会 0826-72-6908
2010,10,01 Fri 15:46
