こんなに寒くなったのに
まだこのあたりで、冬鳥たちの姿を見かけません。
ツグミもシロハラもジョウビタキも。
毎年同じ子を見る縄張りにも、まだ来ていないようで。
長旅に何かあったのではと心配。。。
今年の春の入り口頃。回帰前のジョウビタキ(♀)。
芸石競演、終盤に入っていきます
この度の、津浪神楽団、大塚神楽団の皆さんの両演目は、配役の変更を応援しながら拝見しました。
もちろん“人が集う神楽団”ですから、色んな事情で配役の変更など、数えきれないほどあるものです。
その都度の懸命も、乗り越えた後の達成感も、一緒に味わえる姿が一番羨ましいと思いますし、尊いと思います。
今回はお話を伺う時間もなかったので、写真だけご紹介させて頂きます
~プログラム9 大楠公 津浪神楽団~
楠木正成:野田光一さん、楠木正季:末本徳次郎さん、
楠木正行:松本凜太さん、足利軍勢:末本光次さん・栗栖幸太さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:松本初花さん。
~プログラム10 滝夜叉姫 大塚神楽団~
新舞の部 優勝 おめでとうございました!
平将門:川角勝則さん、大宅中将光圀:長田淳一さん、
山城光成:田﨑勇太さん、滝夜叉姫:竹田淳一さん、
夜叉丸:金崎 彰さん、蜘蛛丸:井上隆太さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斉藤 潤さん、笛:野村惇貴さん。
まだこのあたりで、冬鳥たちの姿を見かけません。
ツグミもシロハラもジョウビタキも。
毎年同じ子を見る縄張りにも、まだ来ていないようで。
長旅に何かあったのではと心配。。。
今年の春の入り口頃。回帰前のジョウビタキ(♀)。
芸石競演、終盤に入っていきます
この度の、津浪神楽団、大塚神楽団の皆さんの両演目は、配役の変更を応援しながら拝見しました。
もちろん“人が集う神楽団”ですから、色んな事情で配役の変更など、数えきれないほどあるものです。
その都度の懸命も、乗り越えた後の達成感も、一緒に味わえる姿が一番羨ましいと思いますし、尊いと思います。
今回はお話を伺う時間もなかったので、写真だけご紹介させて頂きます
~プログラム9 大楠公 津浪神楽団~
楠木正成:野田光一さん、楠木正季:末本徳次郎さん、
楠木正行:松本凜太さん、足利軍勢:末本光次さん・栗栖幸太さん。
大太鼓:野田利則さん、小太鼓:栗栖一真さん、
手打鉦:岡田 望さん、笛:松本初花さん。
~プログラム10 滝夜叉姫 大塚神楽団~
新舞の部 優勝 おめでとうございました!
平将門:川角勝則さん、大宅中将光圀:長田淳一さん、
山城光成:田﨑勇太さん、滝夜叉姫:竹田淳一さん、
夜叉丸:金崎 彰さん、蜘蛛丸:井上隆太さん。
大太鼓:植田伸二さん、小太鼓:木村 豊さん、
手打鉦:斉藤 潤さん、笛:野村惇貴さん。
2016,12,16 Fri 22:59
今朝は驚きました
もう車に雪を乗せて走るとは~。
紅葉の山に、パウダーシュガーがふりかかっているような景色に心弾みました
第68回芸石神楽競演大会、折り返します
~プログラム7 塵倫 筏津神楽団~
この塵倫に見つめられると(いや、向こうは特に見つめてはいませんがっ)。
ドキドキ!そこだけ時間が止まって切り取られ、額装された作品のような感覚が記憶に残ります。
舞台からお客さんのお顔は見えるものですか?と大上顕男さんに伺うと。
『良く見えていますよ』とおっしゃったので、皆さんどんな感じだろうと、楽しく想像します。
又、塵倫さん独自のタイミングで舞っておられるように見えて。。。
『大太鼓を聞いてタイミングを掴みながら舞っています。』
筏津の皆さんの“全員神楽”を思いました。
旧舞の部 優勝
個人賞 演技の部 大上顕男(塵倫)さん
個人賞 奏楽の部 保本愛美(笛)さん
おめでとうございました。
仲哀天皇:吉岡秀樹さん、高丸:今岡友康さん、
塵倫:大上顕男さん、小鬼:水口貴大さん・前河伸弥さん。
大太鼓:今田 修さん、小太鼓:水口一真さん、
手打鉦:鉄穴博之さん、笛:保本愛美さん。
たわわに実る。
~プログラム8 茨木 中川戸神楽団~
神楽団の計測係さんは、舞台袖で真剣勝負をされています。
今回、計測係を担当された能海剛団長。
全身を大きく使って、出方さんに情報を届ける姿はスポーツマン!
緻密な段取りで舞台の流れを管理していく様子は、指揮者のようです。
コツを伺うと。
『大太鼓と神を舞う者に、如何に分かりやすく伝えるか。』ということでしたが。
『口上神楽は気持ちが入ると長くなりがち。時間に関しては、真柴と綱のかけあいが勝負どころですね。』
上演時間34分、55秒。
舞台の袖にも技ありです!
新舞・個人賞 奏楽の部受賞 藤田絵美さん(笛)、おめでとうございました。
渡辺綱:海佐竜太さん、宇源太:藤井真則さん、
茨木童子(旅の女):前長直哉さん、茨木童子(真柴):松田大地さん、
茨木童子:前長直哉さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:河内洋介さん、笛:藤田絵美さん。
もう車に雪を乗せて走るとは~。
紅葉の山に、パウダーシュガーがふりかかっているような景色に心弾みました
第68回芸石神楽競演大会、折り返します
~プログラム7 塵倫 筏津神楽団~
この塵倫に見つめられると(いや、向こうは特に見つめてはいませんがっ)。
ドキドキ!そこだけ時間が止まって切り取られ、額装された作品のような感覚が記憶に残ります。
舞台からお客さんのお顔は見えるものですか?と大上顕男さんに伺うと。
『良く見えていますよ』とおっしゃったので、皆さんどんな感じだろうと、楽しく想像します。
又、塵倫さん独自のタイミングで舞っておられるように見えて。。。
『大太鼓を聞いてタイミングを掴みながら舞っています。』
筏津の皆さんの“全員神楽”を思いました。
旧舞の部 優勝
個人賞 演技の部 大上顕男(塵倫)さん
個人賞 奏楽の部 保本愛美(笛)さん
おめでとうございました。
仲哀天皇:吉岡秀樹さん、高丸:今岡友康さん、
塵倫:大上顕男さん、小鬼:水口貴大さん・前河伸弥さん。
大太鼓:今田 修さん、小太鼓:水口一真さん、
手打鉦:鉄穴博之さん、笛:保本愛美さん。
たわわに実る。
~プログラム8 茨木 中川戸神楽団~
神楽団の計測係さんは、舞台袖で真剣勝負をされています。
今回、計測係を担当された能海剛団長。
全身を大きく使って、出方さんに情報を届ける姿はスポーツマン!
緻密な段取りで舞台の流れを管理していく様子は、指揮者のようです。
コツを伺うと。
『大太鼓と神を舞う者に、如何に分かりやすく伝えるか。』ということでしたが。
『口上神楽は気持ちが入ると長くなりがち。時間に関しては、真柴と綱のかけあいが勝負どころですね。』
上演時間34分、55秒。
舞台の袖にも技ありです!
新舞・個人賞 奏楽の部受賞 藤田絵美さん(笛)、おめでとうございました。
渡辺綱:海佐竜太さん、宇源太:藤井真則さん、
茨木童子(旅の女):前長直哉さん、茨木童子(真柴):松田大地さん、
茨木童子:前長直哉さん。
大太鼓:反田一生さん、小太鼓:反田賢太郎さん、
手打鉦:河内洋介さん、笛:藤田絵美さん。
2016,12,16 Fri 15:51