夢見た日。
この冬の始まりごろ
西宗神楽団の笛でお馴染みの、柳谷 典子さんと。
ゆっくり愛を育んでこられた政博さんが、晴れてご結婚なさいました。
新婚旅行の写真など送って頂きましたので、幸せのお裾分けをしたいと思いま~す
典子さんと私は、いつからと言うこともなく、よく話し、よく笑い、普段から同士のような気持ちでいましたから。
とても嬉しかったな~。
厳島神社へ、表参道花嫁行列で昇殿。
一頭の鹿が、ずっと先導してくれたそうです。
神の朱に、誓いの白。
お2人の出逢いは
共に趣味であるダイビングのショップで。
この時の政博さんの、典ちゃんへの第一印象は。
『神楽をしているんだ。忙しそうだし“恋人”としては難しいかも。』と思われたそうです。
しかしバイクやカメラ旅行と、共通の趣味が、徐々に二人を近づけていきました。
そんな二人を見守るダイビング仲間は。
お似合いで良いムードなのに、なかなか進展しない様子にやきもきされていたようです。
プロポーズは、典ちゃんから『結婚を考えています。』と直球で。
典ちゃん、頑張りました~
お2人が癒されているカピパラさんとその仲間たちの特別なウエディングケーキ。
西宗の神楽を生き甲斐とする典ちゃん
披露パーティでは、西宗神楽団の皆さんが、あたたかなメッセージと共に、紅葉狩を披露され。
お守りとして、神楽面をプレゼントされました。
何より感謝しているのは、西宗神楽団の皆さん全員に来て頂いたこと。
こんな素敵な神楽団で、信頼する団員の皆さんと一緒に神楽をしているということを、ご家族、ご友人に知って頂いたことでした。
お2人の披露パーティのテーマ「紅葉」に因んで、紅葉狩。
神楽が初めてというゲストさんも多く、その迫力に驚かれていました。
『東広島から練習に通う、頑張り屋さん』という、西村豊団長の言葉に、胸がいっぱい。
神楽の里の、神楽人らしい贈り物。
神楽団を代表して、川内 美尚(みなお)さんから贈呈。
ところで
いつも典ちゃんの話を、傍らで静かに笑って聞いている、新郎の政博さんは。
サプライズが大好き。
典ちゃんが欲しがっていたアロマの本を買ってきて、クマの縫いぐるみに抱っこさせて帰りを待ってみる・・・。
典ちゃんが『髪が最近痛んじゃって』と言えば、ある日、新しいヘアドライヤーが典ちゃんあてに届く・・・
典ちゃんのびっくり喜ぶ顔が、政博さんの元気の源かな?
そんな政博さんに、典ちゃんが披露パーティで企んだ、お返しのサプライズ3つ。
ひとつめ《感謝の手紙》。
巡り会えた幸せが、溢れてきます。
ふたつめ、美しい紅葉が詰まった《薬玉開披》。
前の日に宮島で、典ちゃんが、こっそり外出して集めました。
集めている時、政博さんがフラリとやってきて『何してるの?』焦りました!
パンパカパーン・・ドサッと紅葉が落ちてきました。
そして3つめは、《ダイビングのライセンス》
キャリアの長い政博さんと、同じ世界が観たいから、内緒で取得しました。
新婚旅行の小笠原諸島にて。
ウミガメ教室に参加。子供のウミガメを抱っこしたそうです。かわいいね。
優しい政博さんと、朗らかな典ちゃん
好きなこと、楽しいことが、お2人だと数倍になり。
ハプニングも呼び込んでは、周りを明るく照らします。
いつまでも仲良しのご夫婦でありますように。
ご結婚、おめでとうございます。
新たな一歩を、尊敬する先輩方と。
2015,01,24 Sat 23:11
ご近所のお庭に蝋梅(ろうばい)があって
その芳香が、通りかかる人たちを魅了しています。
沈丁花、夜来香、金木犀と、季節ごとに印象的な香りがありますが。
日本水仙と同じような、蝋梅の甘い香りが、一番好きです。
心が黒~くなっている時でも、一瞬で、晴れやかに浄化してくれるような気がする。
青空に透き通り、鉛色の空に映える、レモンイエロー。
さて、そのご近所さんの蝋梅
このところ毎日毎日、家の前を通っては足を止めて、香りを堪能しておりましたが。
どうしても、どうしても1枝欲しくなって、とうとう!玄関のチャイムを押してしまいました~。ドキドキ。
緊張しましたが、そのお宅の奥様はとても歓迎してくださって。
花ばさみで手際よく、蕾の沢山ついている枝を持たせてくれました。
どうも蝋梅は丈夫でたくましく、毎年大きく広がって手を焼いているとのことでした。
『またいつでも来て。来年も来てね。』と言って頂いたので、来年も行こう~っと。
とりあえず、不審者に間違えられなくて、良かった
自分の身長ほどある長い枝を3本抱えた帰り道は。
すごく注目を浴びましたが。
大好きな香りを家に運ぶ幸せ。
今は、家中がその香りいっぱいという幸せ~
もらっちゃったー
その芳香が、通りかかる人たちを魅了しています。
沈丁花、夜来香、金木犀と、季節ごとに印象的な香りがありますが。
日本水仙と同じような、蝋梅の甘い香りが、一番好きです。
心が黒~くなっている時でも、一瞬で、晴れやかに浄化してくれるような気がする。
青空に透き通り、鉛色の空に映える、レモンイエロー。
さて、そのご近所さんの蝋梅
このところ毎日毎日、家の前を通っては足を止めて、香りを堪能しておりましたが。
どうしても、どうしても1枝欲しくなって、とうとう!玄関のチャイムを押してしまいました~。ドキドキ。
緊張しましたが、そのお宅の奥様はとても歓迎してくださって。
花ばさみで手際よく、蕾の沢山ついている枝を持たせてくれました。
どうも蝋梅は丈夫でたくましく、毎年大きく広がって手を焼いているとのことでした。
『またいつでも来て。来年も来てね。』と言って頂いたので、来年も行こう~っと。
とりあえず、不審者に間違えられなくて、良かった
自分の身長ほどある長い枝を3本抱えた帰り道は。
すごく注目を浴びましたが。
大好きな香りを家に運ぶ幸せ。
今は、家中がその香りいっぱいという幸せ~
もらっちゃったー
2015,01,24 Sat 00:27